自閉症栄養療法

Dr.JunSuzukiです！発売した書籍「遺伝子に話しかけなさい自閉症は回復できる！Dr.AmyYaskoの回復プロトコール」は日本の多くの方々に購入していただいております。大変うれしいことです。Amazonでは発売から１日で在庫がなくなっているようです。お急ぎでご希望の場合は、ARPサイト内よりお申し込み下さい。https://www.autismrecoveryproject.net/product-page/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E

皆様こんにちは、ARP（AutismRecoveryProject）代表、Dr.AmyYaskoプロトコール専門指導カウンセラーDr.JunSuzukiです。2017年3月に本を出版します。今回はそのご案内です。本の題名は・・・？「遺伝子に話しかけなさい自閉症は回復できる！Dr.AmyYaskoの回復プロトコール」Dr.AmyYaskoプロトコールの実施に必要な情報を書き込みました。このプロトコールは日々進化しています。この本では2016年12月にお

皆さんこんにちは。暖かい春が訪れ、いよいよ解毒の促進には最適な時期に近づきます。ARP（AutismRecoveryProject）代表Dr.JunSuzukiです！本日は、ビタミンB12の使用方法についてお話しいたします。ビタミンB12って１つではないの？ビタミンB12は１種類ではありません。HydroxyB12（ハイドロキシB12）MethylB12（メチルB12）AdenosylB12（アデノシルB12）CyanoB12（シアノB12）この中で、Cya

３月にはDr.エイミーヤスコプロトコールに関する最新版ガイドブックを発売します。続きは編集後記で！Dr.AmyYaskoプロトコールにおけるプロバイティクスの利用方法・使用するサプリメントDr.AmyYaskoプロトコールにおいて、プロバイオティクスは単一の製品を利用するのではなく、複数種類の製品をローテーションして使用します。今回は、なぜローテーションしながら使用する必要があるのかをお教えいたします。その前にDr.エイミーヤスコプロトコールで使用するプロバイティクスサプ

Dr.エイミーヤスコの最新のFacebook投稿では、プロバイオティクスによるアルミニウム誘発性神経損傷の軽減が確認されたという研究が紹介されています。https://www.facebook.com/DrAmyYasko/その研究内容はこちらです。https://www.researchgate.net/publication/312447778_Lactobacillus_plantarum_CCFM639_can_prevent_aluminium-induced_ne

自閉症回復への遺伝子栄養療法Dr.エイミーヤスコプロトコールにおいてメチレーション回路における焦点と並んで、スタートポイントの鍵となることのひとつは、慢性的な神経学的状態におけるグルタミン酸とGABA（γアミノ酪酸）の役割を認識する事です。興奮毒素であるグルタミン酸の過剰が生体に与える影響についての理解は、このプログラムを成功に導くためには必須の知識です。今回はこのグルタミン酸に関する知識をご提供いたします。内容は以下の項目を予定しています。・興奮毒素/グルタミン酸・グルタミン

グルタミン酸/GABAバランスのサポートは、Dr.エイミーヤスコプロトコールの実施の開始から常に一貫して注意を払わなくてはいけません。TOPSTEPONEの実施中に限らず、Dr.エイミーヤスコプロトコール実施中はグルタミン酸/GABAバランスの問題を常に意識して下さい。＜グルタミン酸/GABAバランスのサポートの必要性を示すラボ検査＞UAA（尿アミノ酸検査）における高い値のグルタミン酸・グルタミン・アスパラギン酸UAA(尿アミノ酸検査)における低い値のγアミノ酪酸（GABA）

AHCYの変異を考えます。AHCYの変異はその酵素の活性低下を意味します。AHCYはSAH（Sアデノシルホモシステイン）をホモシステインへ変換する酵素です。AHCY変異によりAHCY活性低下が生じSAHの蓄積が起きます。SAH蓄積により以下の問題が生じます。・DNAメチレーションの阻害・COMTの阻害SAHの上昇は負のフィードバックを起こすということになります。COMTの阻害によりドーパミン・ノルエピネフリンの代謝が抑制され、精神神経学的な問題が助長されてしまうことになります。

先月の終わりに大変うれしい報告をいただきました。Dr.エイミーヤスコプロトコールによる自閉症回復プログラムを実施しているご家族のお母さんより、「自閉症という診断が外れました！自閉症という診断が覆りました！」というご報告を受けました。医師により自閉症と診断されていたお子さんが、その同じ医師により自閉症という診断が覆りました。まさに改善の指標と言えるのではないでしょうか！ご家族はお母さんが遺伝子栄養療法Dr.エイミーヤスコプロトコールやサプリメントについて、とても頑張って勉強されおり

ARP(AutismRecoveryProject）は自閉症回復プログラムであるDr.AmyYaskoプロトコールを日本で唯一専門的にサポートしております。Dr.AmyYskoプロトコールの実施をご検討されている方々、ARPにご相談ください。Dr.JunSuzukiがプロトコールの進行をサポートいたします。＜無料相談（初回のみ）＞http://www.autismrecoveryproject.net/#!blank-1/szsza＜有料カウンセリング＞http: