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まず、36歳になりました!年齢を着実に重ねてます(汗お嫁さんが欲しいぞ、ゴルアッ!って感じの年齢です(´・ω・`)誰か、健全な大和男子のおいどんと一緒に生活したい言う人居ませんかね?自分の場合は、縁があって、自分でいいという女性なら、とやかく言いませんが。一点、挙げるとするならば、「離婚歴のある女性は、パス。」とだけ。これは、自分の宗教上の戒律にも引っかかります。「死が二人を別つ時まで。」この原則が絶対ですんで。ただ、宗教的に、死別の場
岡山市内のヤクザに目を付けられているようですね。理由は分かります。私がやってる占いが、大ハズレなら、問題無いのですよ。そうではなく、私、トランプ占いで、余程の事が無い限り、ガチで当てます。そうなると、たくさんの人を占った結果、何が起こるというと、岡山市内の人の流れとか、ごっそり握り込んでる形です。喋りもしない、個人情報が、カードを用いる事で、丸裸になるというのは、相手にとって恐怖でしかないです。しかも、占いなんで、そこに原理もくそもありませんし、それを真似
「自閉症スペクトラム」「注意欠如/多動性障害(ADHD)」おそらくこの2つのどちらかかもしくは両方と精神科の先生は言っていた私は私の抱えていた「生きづらさ」について納得した先生が言ってることが予言のように感じられた「日頃こういうことありますか?」「こんな風に考えることがありませんか?」と質問されることが私の日常にことごとく一致していた私は障害の症状がこれほど私の日常に一致するのなら私は典型的にこれらの障害なんだと思ったしか
一般に妄想は一緒くたにされており、種類はあまり語られることがない。これは患者さんの家族から生活歴や病歴を聴取する際によく感じる。被害妄想だけは他の妄想と異なり存在感があるようである。「(私には)被害妄想がある」と患者さんが直接、主治医に言うことがあるが、このような言い方をする人は、統合失調症的な被害妄想と言うには違和感がある。その理由は、統合失調症の妄想は本人は被害を確信しており妄想とは思っていないからである。妄想と自ら言うからには「実は真実ではないのでは?」と言うニュアンスが込めら
上の写真はオーストラリアのホテルの朝食で出されていたグルテンフリーの食パンとシリアル。海外でグルテンフリー食品がこのように普通に出されていたのを初めてみた。日本国内では未だ見たことがない。なお、一応食べてみたが、パンのしっとりとしたもちもち感が失せており、パサパサと言うかボロボロで全然うまくなかった。グルテンはパンのもちもち感に貢献しているようなのである。グルテン感受性を持つ人たちがグルテンフリー食品を摂取することで体質が改善するなどと言われているが、これに関して僕は詳し
ここで言う軽度のADHDとは、なんとか学業や仕事など日常生活ができているレベルの人。診断未満の人たちも含めている。ADHDの人たちの特徴として明確な多動がなくても行動全般に落ち着きがない点が挙げられる。例えば車でA地点からB地点まで行く際に、突然、自分のよく良く知らない道を通っていくなどである。その理由としては道が混んでいたなどがあるので真に行き当たりばったりとまでは言えない。その結果、到着するまでかえって時間がかかったり、道に迷ったり、あるいは交通事故に遭うとか、一旦停止義務
今回の記事はさほどまとまっていない。精神科医から見る感覚的なことをアップしている。いかなる理由かわからないが、受け持ち患者さんの一部が相対的に悪化する時期がある。このような時、この患者さんがどのような精神症状が出現する傾向があり、いかなるレンジにいるかわかるので非常に参考になる。例えば、ある時期になると「非常に眠くなる人」。この精神症状は双極性障害的であるが、広汎性発達障害的でもある。また非定型精神病など周期性の精神疾患もそうである。その視点では同じ症状でも原因疾患がオーバーラ
大昔はヒトの平均寿命はずっと短かったため、今より疾患の数(%)は少なかったと思われる。その理由は、更年期~高齢にならないと発病しない疾患もあるからである。若い人がワーキングホリデーなどを使い国外で働こうとした際、若年者は持病が少なく病院にほとんどかからない人が多いことも決断しやすい点である。日本ほど医療費で心配がない国は少ない。各国の平均寿命は、その国の衛生水準、医療水準、医療保険制度などが大きく影響する。人は生まれた直後、生命の危機にあるが、ここを乗り越えると平均寿命より長く生きる
たくさんの方がその人らしく幸せに暮らせますように
桜が咲く前後、比較的安定していたのに急に悪化することがある。今回はこの悪化の背景やそのパターンについての話。一般に「春先に悪化する」人たちは、精神疾患でも精神病の人たちが多いように見えるが、それ以外の疾患でも何らかの変化がみられることが多い。この時期の悪化をよく観察すると、ドパミンあるいはノルアドレナリン優位になっているように見える。例えば統合失調症の場合、3月くらいに幻聴や悪化する、あるいは被害妄想が酷くなることがある。その結果、興奮状態に至り入院せざるを得なくなることがある。これ
いわゆる古典的な不安神経症の人たちは、今は社会不安障害(社交不安障害)と診断されることが多いのではないかと思う。そもそも神経症のカテゴリーのうち、明確にレセプト病名として挙げられている診断名はあまりない。近年ではその本質が自閉性スペクトラム(ASD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)であればそう診断されることもあるはずである。ずっと以前、何らかの精神疾患の主訴が「外出時や特定の環境での嘔気」と言う人たちはいた。彼らはほとんどが神経症範疇であり、そのために精神荒廃に至ることはなかった。当
精神疾患を長く診ていると、その患者さんが薬に弱くなる経過に遭遇する。このメカニズムはまだよくわかっていないのではないかと思う。一般に発病後なんらかの理由でしばらく服薬していない場合、特殊な病態以外は薬に弱くなる印象がある。ここでの「薬に弱くなる」とは少ない用量で十分な効果が出るとか、副作用が出やすいことを言う。例えば、かつてセレネースを20㎎も飲んでいたとしよう。その人が長期間(5年以上)全く服薬せず、かなり増悪して入院した。その人はセレネースの少量(1.5㎎程度)でも著しく錐体外路
笑いのポイントが他の人と違う場合、他の人が笑わないタイミングで1人だけ笑う。これは皆と一緒にお笑い番組を観ている時はそれほど変ではない。それはその時間に他の人も笑っていることが多いからだと思う。つまりその空間の笑いの密度が高い。しかしそうではない際に、変なタイミングで笑うと「この人は変な人では?」と思われかねないため、笑わないようにする人もいる。つまり笑いをこらえる。一般に「思い出し笑い」は良くないこととされており、子供のころに控えるように躾を受ける(少なくとも自分の育った地方
時々、患者さんから「ラミクタールは幻聴に効くんですか?」と尋ねられることがある。これはもちろん、ラミクタールの服用後、急激に幻聴が減少した人しか言わない。このブログで時々記載しているが、ラミクタールは中毒疹が出なければ、欠点の少ない非常に良い向精神薬である。てんかんや双極性障害以外にも、広汎性発達障害や神経症にも補助的に精神症状を改善する可能性がある。患者さんの中で電話中に幻聴が混入し始め、話が分からなくなるといった訴えをする人たちがいる。このような人たちは、統合失調症と診断されてい
広汎性発達障害、ADHDの人たちに不安障害、うつ状態、精神病状態が発症する直前に起こることはまだよくわかっていないと思う。広汎性発達障害やADHDの障害が小さいケースでは、幼少時に検診で指摘されず、学齢期ないし思春期に精神症状が顕在化することがある。人によれば、大学を卒業し就職後に顕在化するケースもあると思われる。この場合、広汎性発達障害やADHDは問題にならないくらい軽い場合、状態像で診断されるのが一般的である。たとえば、うつ病、双極性障害、統合失調症などである。精神科的にはこれら