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ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。はやぶさ温泉に行ってきた。ブロンプトンで盛り沢山な一日。せっかく立川まで行ったのでそのまま山梨の秘湯へ・・・?AveryfulldaywithBrompton.久しぶりにたちかわ創造舎のブロンプトンインパレスに行ってきた。せっかく立川まで行くのだから、山梨も近いだろう(?)という意味不明の発想で、そのまま山梨の秘湯へ。AfterBromptonbigmeetinginWestTokyo,Iwentfurtheronto
1月13日土曜日はブロンプトンインパレス@たちかわ創造舎の日。外装四速化した初号機で行ってきました。本当に久しぶりのたちかわ創造舎ですが、せっかく立川まで行くのだから近く(?)の山梨に足をのばそうという発想で、山梨の秘湯も行くことにしました。[走行データ]1.ブロンプトンインパレス立川ルート京王線中河原駅→たちかわ創造舎→JR立川駅距離12.02km平均速度17.7kph2.秘湯へ行こうルートJR塩山駅→はやぶさ温泉→JA山梨直売所→JR山梨市駅距
ブログの主役である私のブロンプトンたちをご紹介しましょう。ブロンプトン初号機(M4L-XBlack、2023年12月Pライン変速システムに換装済)2008年3月にM3L(内装3速モデル)として購入。近所のスーパーから山奥の秘湯まで、道路的にはフツーの舗装道から林道・登山道・雪道・道なき道までオールラウンドにこなすブロンプトン主力機として長年活躍してきた。『乗鞍スカイライン天空の道をブロンプトンで行く』乗鞍スカイライン魔王岳山頂2764mからの続き。『乗鞍スカイラ
あけましておめでとうございます。ブロンプトンで秘湯へ行こうシリーズ、今年もよろしくお願いします。年頭所感として、2023年の振り返りと2024年の取り組み方針について、申し上げたいと思います。1.2023年振り返り(1)川原毛大湯滝に行ってきた。2023夏、十年来の課題であった川原毛大湯滝に苦難の末に到達した。『川原毛大湯滝、ついにやって来た!≪真夏の東北秘湯巡り≫』ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り。川原毛大湯滝に行ってきた。岩手の花巻から一ノ関経由、奥羽山脈を越えて
あけましておめでとうございます。ブログを読んでくださっているブロンプトン・コミュニティー並びに自転車乗りの皆様、新年あらためまして、今年もよろしくお願い申し上げます。パレスチナやウクライナで今日も戦乱に苦しんでいる人々がいます。月並みですが一日も早く平和と日常が戻ってくることと、子供たちを苦しめる者共が厳しい審判と報いを受けることを願って止みません。相変わらず浮世離れした私的な経験を書き散らすことに罪悪感を感じつつも、平和の大事さをかみしめるという気持ちを込めて今年もブロンプトンの楽
日本で有数のパワースポット「熊野本宮大社」を参拝したあと、世界遺産の秘湯「湯の峰温泉つぼ湯」を偵察した。『熊野本宮大社に行ってきた【ブロンプトンでパワースポットめぐり】』日本有数のパワースポットにいってきた。伊勢と熊野である。最初に伊勢神宮を訪れた。『伊勢神宮に行ってきた【ブロンプトンでパワースポットめぐり】』先週末、日本…ameblo.jp『ブロンプトンで世界遺産秘湯へ【ブロンプトンでパワースポットめぐり】』先週末、日本で有数のパワースポット「熊野本宮大社」を参拝したあと、日本
先週末、日本で有数のパワースポット「熊野本宮大社」を参拝したあと、日本で唯一、世界でも多分唯一の世界遺産秘湯へとブロンプトンで向かうことにした。[走行データ]ルート熊野本宮大社→湯の峰温泉つぼ湯タイム25:12距離7.59km平均速度18.1kph総上昇量115m総下降量111m熊野本宮大社から熊野川沿いの国道168号線を1キロほど戻って田辺・白浜方面への分岐で右折、大日山トンネルを越えていく。四村川(よむらがわ)に沿って山道を数
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで秘湯へ行っていない。久々にいってみよう。本日の行先は甲府盆地。季節のぶどうを大量に購入した。その後、向かったのは深雪温泉だ。ブロンプトン秘湯ランキング的には、甲府盆地では、はやぶさ温泉、岩下温泉、杖温泉弘法湯、韮崎旭温泉、そしてここ深雪温泉が甲乙つけがたいトップ5なのである。近くまできて折角なので、立ち寄り湯させて頂こう。こちらは内湯。(人気の湯であるが、今日私がいったとき何故か誰もいなかった。独泉である。)
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで北海道の秘湯探訪第一弾。支笏湖にある丸駒温泉にやってきた。『ブロンプトンで丸駒温泉へ≪ブロンプトンで北海道2023夏≫』ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで北海道の秘湯探訪第一弾。支笏湖にある丸駒温泉に行ってみた。丸駒温泉は恵庭岳(標高1,320m)の南東…ameblo.jp一見、リゾートホテル風である。しかし、丸駒温泉さん、いくら隠しても、私の眼は誤魔化せません。あなたがガチ秘湯であること、お見通し
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで北海道の秘湯探訪第一弾。支笏湖にある丸駒温泉に行ってみた。丸駒温泉は恵庭岳(標高1,320m)の南東山麓の支笏湖岸に湧き出している。佐々木初太郎(初代)により大正4年(1915年)12月31日に開湯と伝えられる。但し、それ以前、明治26年(1893年)には別の温泉旅館が同地ですでに営業していたとの記録もある。また、江戸時代末~明治初期に恵庭岳の麓で硫黄採掘がおこなわれていて、その頃から硫黄を運搬する馬が怪我をした時にここに湧き出す湯で
今週末は北海道へ。Myブロンプトン的には初上陸である。土曜日は、秘湯へいったあと、札幌までこんな感じで35キロぐらい走る予定。日曜日は、そらちグルメフォンドに参加する。楽しみです。関連記事:『ブロンプトンで丸駒温泉へ≪ブロンプトンで北海道2023夏≫』ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで北海道の秘湯探訪第一弾。支笏湖にある丸駒温泉に行ってみた。丸駒温泉は恵庭岳(標高1,320m)の南東…ameblo.jp『(4K動画)そらちグルメフォンド、ブ
ブロンプトンで行ってきた秋田のとっておき温泉です。秋田では古くから八幡平・乳頭温泉郷などの名湯・湯治場が多くの人々を癒す場となってきました。あなたもブロンプトンで秋田伝統の湯治場へ癒されに行ってみませんか。タイトルか写真をクリックして各温泉の訪問記へ。川原毛大滝湯(new!)秋田県湯沢市高松大檜内山川原毛地獄で湧き出た熱湯が数百メートル流れて滝となり、滝つぼで適温となるのだ。ワイルドこの上ない!これぞ私の求めている理想の天然温泉だ。大深温泉秋田県仙北市大深沢(八幡平)湯量豊
ブロンプトンで行ってきたみちのく岩手のとっておき温泉です。みちのく岩手には古くから数多くの湯治場があり、人々の疲れや病いを癒してきました。あなたもみちのく伝統の湯治場へ癒されにブロンプトンで行ってみませんか。タイトルか写真をクリックして各温泉の訪問記へ。鉛温泉藤三旅館(new!)岩手県花巻市鉛鉛温泉発祥の伝説に登場する「白猿」にちなんだ『白猿の湯』が有名だ。岩を穿った深い湯船の底から自然湧出するこの上なく新鮮な湯である。元湯夏油岩手県北上市和賀町岩崎新田夏油(げとう)こ
会津にはきらりと光る珠玉の秘湯があります。ブロンプトンで行ってきた会津のとっておき温泉をごらんください。只見線が復活して柳津町や金山町の名湯へのアクセスが容易になりました。(2023.8.15updated四湯追加しました。福島と会津を分けて掲載しました。)タイトルか写真をクリックして各温泉の訪問記へ。西山温泉『中の湯』(new!)福島県河沼郡柳津町大字砂子原JR只見線の滝谷駅から6キロのところにある西山温泉の『中の湯』へ、雪道をブロンプトンでやってきた。薬いらずと言われる
福島は秘湯の宝庫です。ブロンプトンで行ってきた吾妻連峰・安達太良山・白河のとっておき温泉をごらんください。(2023.8.15updatedニ湯追加しました。会津の秘湯と分割して掲載しました。)タイトルか写真をクリックして各温泉の訪問記へ。高湯温泉静心山荘(new!)福島県福島市町庭坂湯花沢エメラルド色の湯が美しい。内湯のみだが独自源泉を持つ。全国でも有数の高濃度硫黄泉の源泉掛け流しが楽しめる高湯温泉の中でも、その濃厚さは随一ではないだろうか。『ブロンプトンで高湯温泉静
ブロンプトンでフルーツの産地を訪ねる旅シリーズ。東北へ行ったり、神戸へ行ったりしてる間に、もうお盆だ。今年は7月に一度行っただけで、その後桃を買いに行く時間がなかなかとれないまま、桃の最盛期が過ぎてしまった。しかし桃シーズンはまだ終わっていない。急げ。『桃、本番~春日居の桃を買いに行ってきた』ブロンプトンでフルーツの産地を訪ねる旅シリーズ。7月下旬となった。桃本番である。週末は山梨へ出動しなくてはならない。桃の季節は、山梨デスティネーションキャンペ…ameblo.jp朝早く
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで真夏の東北秘湯めぐりスペシャル。夏休みをとって、普段はなかなかいくことのできない岩手と秋田と山形をめぐる旅に二泊三日でいってきた。「真夏の東北秘湯めぐり」初日の早池峰登山の試みは当然のように時間切れとなったが、下見としてはまずまずであった。『早池峰ヒルクライム≪ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り≫』ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。ブロンプトンで真夏の東北秘湯めぐりスペシャル。夏休みをとって、普段なかなかいくことのできない岩手と
ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り。川原毛大湯滝に行ってきた。岩手の花巻から一ノ関経由、奥羽山脈を越えて、いよいよ十年来の懸案であった秋田の超秘湯へのラストスパートである。『ブロンプトンであの『川原毛大湯滝』へ≪ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り3日目≫』ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り。岩手の花巻にきている。花巻は宮沢賢治の生誕地であるが、今は大谷翔平選手の出身校である花巻東高校の町としての方が有名かもしれ…ameblo.jp『ブロンプトンで川原毛大湯滝≪真夏の東北秘湯巡り
ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り。当初予定ではJRローカル線で岩手の花巻から秋田の湯沢市へ移動することにしていたのだが、記録的豪雨の影響でJR北上線のほっとゆだ駅~横手駅間が法面崩落により不通となっていた。急遽ルート変更、バスと自走で奥羽山脈越えだ。『ブロンプトンであの『川原毛大湯滝』へ≪真夏の東北秘湯巡り≫』ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り。岩手の花巻にきている。花巻は宮沢賢治の生誕地であるが、今は大谷翔平選手の出身校である花巻東高校の町としての方が有名かもしれ…ameblo.
ブロンプトンであの『川原毛大湯滝』への続き。ほっとゆだ駅~横手駅間のがけ崩れで、北上線の運転見合わせを知り、今日の秘湯行きは絶望的と思われた。『ブロンプトンであの『川原毛大湯滝』へ≪ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り3日目≫』ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り。岩手の花巻にきている。花巻は宮沢賢治の生誕地であるが、今は大谷翔平選手の出身校である花巻東高校の町としての方が有名かもしれ…ameblo.jpしかし、待てよ待てよ。昔、川原毛大湯滝へのアプローチを調べていたとき、栗駒山近くの
ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り。岩手の花巻にきている。花巻は宮沢賢治の生誕地であるが、今は大谷翔平選手の出身校である花巻東高校の町としての方が有名かもしれない。鉛温泉の「白猿の湯」と北上山地最高峰である早池峰山を丸二日間にわたって楽しんだ。後日詳報します。さて、今日は花巻を出発して、秋田県湯沢にある究極の秘湯『川原毛大湯滝』をめざす。ブロンプトン秘湯的に10年来の懸案であった。川原毛大湯滝は数ある秘湯の中でも際立って不便なところにある。フツーの意味で使えそうな公共交通機
ブロンプトンで真夏の東北秘湯巡り。さきほど帰ってまいりましたが、ついに昨日7月31日、10年来の懸案だった東北の超大物秘湯を訪れることができました。ルート図です。岩手県の一ノ関駅からバスで45キロ、さらにブロンプトンで山を越えて秋田県の湯沢市まで50キロ以上走行しました。JR一ノ関駅からバスに乗ります。終点につきました。須川温泉。大物秘湯はここですか。ちがいました。須川温泉には目もくれず先を急ぐようです。険しい山道が続きます。しかし、高度感のある素晴らし
ブロンプトンの新しいエクスプロア(探検)エディションが出た。『BromptonBeyondxBearGrylls』である。(Source:Brompton公式ページ)機体は、CLineExploreベースのスペシャル・カラーリング。ブルックスC17サドル、マラソンレーサーのタンウォールを装備、17リットルのWaterproofBackpackM(スペシャルカラー)、そして2リットルサイズの防水ポーチが付属している。このバックパックは別売もされるようだ。(Sourc
五月晴れの本日、ブロンプトンで盛り沢山なサイクリングに出かけてきた。[走行データ]ルート蓑毛バス停→ヤビツ峠→宮ケ瀬湖→かぶと湯温泉→ZUND-BAR→七沢温泉入口バス停距離38.91kmタイム2:17:06平均速度17.0kph総上昇量606.3m総下降量836.8m使用機材M6L-X(チェーンリング44T)ヒルクライム+山道ロングライド+秘湯+グルメポタである。蓑毛からスタートする。Mt.富士ヒルクライムレースが来月に迫ってきているので、
「ブロンプトンで出雲の国」の続き。『ブロンプトンで出雲の国出雲大社に参拝』今回は出雲大社と秘湯と世界遺産の旅をレポートする。夜行輪行で出雲の国にやってきた。早暁の出雲大社前駅。あたりはまだ暗い。出雲の国に来て最初にしなければなら…ameblo.jp出雲の国からJR山陰線で石見の国へ。温泉津駅で下車しました。ブロンプトンで駅から秘湯へと急ぎます。『温泉津』と書いて「ゆのつ」と読む。かつて石見銀山の積出港としても栄えていたと云う古い町だ。温泉津温泉にやってき
雪のシーズンにブロンプトンで雪道を走ろう。ブロンプトンは雪景色にもよく似合います。シュワルベウインター・タイヤを装着したブロンプトンで出掛けた素晴らしい雪国の旅をご紹介したいと思います。(タイトル又は動画をクリックして雪道ライドの各動画・記事へ。)1.只見線撮り鉄と秘湯の旅(西山温泉・宮下温泉・第一只見川橋梁ビューポイント)只見線を輪行利用して、シュワルベウインター(スタッドタイヤ)を装着したブロンプトンで奥会津へ雪道ライドに行ってきた。秘湯中の秘湯、西山温泉へ宿泊した翌日、こ
高い走行性能と機能美あふれるフォルムにより、今や都会派サイクリストのアイコンともなったブロンプトン。アウトドア志向の高まりもあって関心を持たれる方が急増しています。『ブロンプトンのススメ』ブロンプトンのススメ。高い走行性能と機能美あふれるフォルムにより、今や都会派サイクリストのアイコンともなったブロンプトン。瞬時にコンパクトに折り畳める機…ameblo.jp質問されることの多い10の疑問にお答えします。疑問1.車輪が小さいので、たくさん漕がないと進まないのではないですか。
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。土肥温泉にいってきた。繰り返しになるが「とい」と読む。『西伊豆の土肥元湯温泉≪ブロンプトンで西伊豆サイクリング≫』ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。土肥温泉にいってきた。「とい」と読む。土肥はかつて金山の町であった。当地の金採掘は室町時代に始まったと云われる。江戸時…ameblo.jp元湯温泉の次に訪れたのは、同じく馬場(ばんば)地区にある「楠の湯」だ。実は土肥で現存する共同湯として一番歴史があるのはここだ。明治34年(1901年)に浴
ブロンプトンで秘湯へ行こうリターンズ。土肥温泉にいってきた。「とい」と読む。土肥はかつて金山の町であった。当地の金採掘は室町時代に始まったと云われる。江戸時代になると新技術(採掘・精錬)が導入されたことで産出量が大幅に増えて一時期、佐渡とともに家康時代の幕府財政を支えた。また、伊豆にある周辺の金山からも精錬のための鉱石が搬入されるなどしたこともあり町は大いに繁栄した。いったん廃れたのち、明治から昭和にかけて復活、佐渡金山に次ぐ日本第2位の産出量を誇り大いに栄えた。その後、1965年に資源枯
あけましておめでとうございます。秘湯ブロガーの大先輩方の情報はいつも参考にさせていただいています。また、私のつたない自転車温泉紀行をご覧いただいているブロンプトンファンの方々にもご愛読深謝申し上げます。秘湯へ行こうシリーズ、今年もどうかよろしくお願いします。年頭所感として、2022年の振り返りと2023年の取り組み方針について、申し上げたいと思います。1.2022年振り返り(1)2022年の秘湯初めは北温泉へ行ってきた。スタッドタイヤを履いたブロンプトンで雪道をこなして