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2019.10.16読売「世界成長3.0%に下げIMF見通しリーマン以来低水準」「米中摩擦影響浮き彫りIMF見通し景気減速で輸出入鈍化」19年の成長率の引き下げは、昨年10月以降5回連続。記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。2019.10.16読売「31日にEU離脱政府方針を代読エリザベス女王(93)」英議会新会期の開会日にあたる14日、上
2019/10/13日本経済新聞『資金吐き出す株式市場』より投資家からの資金をのみ込む株式市場が、投資家に余った資金を返す場所になっているとあります。これは世界の上場企業が株式発行による調達を減らす一方で、市場から株式を買い上げる自社株買いを増やしていることを示しています。自社株買いから株式による調達額を差し引いた「買い戻し額」は過去5年累計で約1兆8,000億ドル(約200兆円)とも言われてます。潮目の変化は2000年代のIT企業の台頭による産業構造が変化し、企業部門にカネ余りが鮮明に
・最近の株式市場は、投資家に余ったお金を返す場になっているとのこと。どういう事かというと…市場から株式を買い上げる「自社株買い」を増やして、株式発行は減らしているからだそうだ。と、言われても良く分からない。自社株買いは、過去に自分の会社が発行した株式を自分の会社で買い取ること。買い取ることで、株が無かったことになるので、一株当たりの利益や、自己資本利益率(ROE)が改善されるんだそうだ。良く分からないが、これもまた一つの「株主還元」になっているんだそうだ。(いつかもっと詳しく調べ
投資家の資金をのみ込むはずの株式市場が、投資家に余ったお金を返す場になっている。世界の上場企業は株式発行による調達を減らす一方、市場から株式を買い上げる自社株買いを増やしている。自社株買いから株式調達額を差し引いた「買い戻し額」は過去5年の累計で約1兆8000億ドル(約200兆円)IT企業の成長で産業構造が変わり、企業のカネ余りが鮮明になった。成長なき株式市場。世界の株式による資金調達と自社株買いの金額を比較。金融危機後の一時期を除き、01年以降、一貫して自社株買い
私たちは“仮想現実の世界”に生きている!9)現代における仮想の世界⑧:コーポレートガバナンスの強化③そのことは、本家本元のアメリカで何が起こっているかを見れば一目瞭然です。アメリカでは、株主権が強くなり過ぎて、短期志向を抑制するどころか、それが行き過ぎて歯止めがかからなくなっているというのが現状なのです。具体的には、中長期の研究開発投資や従業員の賃上げよりも、株式配当や自社株買いなどによる株主への還元という株主にとっての『短期の利益』が最優先し、利益の多くを株主に持って行かれて
434円の高値あり。19年8月期の連結営業利益は6億8600万円(前期比35.6%増)で、従来予想を6500万円超過。上限5000万円、15万株(自己株式を除く発行済株式数の0.68%)の自社株買いを実施へ。太陽光パネルの分離装置の新製品「簡易型フレーム・J-BOX分離装置」を発売19日仕手筋ファンド筋情報SpyEyeで281円情報配信、高値434円
ソフトバンクG出資の格安ホテルOYO、創業者が異例の「1600億円」自社株買い。WeWork問題の影響はhttps://www.businessinsider.jp/post-200298
今日は日経平均は下げたが、自分の持ち株は上げた。225の王道銘柄は持っていない。年初から、殆ど取引をしていないのに、勝手に騰がって行く感じだ。これから先、企業業績とか国際情勢とかに関係なく「需給」で株が上がっていくような気がする。現在MRFなどにある「待機資金」は10兆円以上ある?タンス預金が50兆円…。殆ど無利息のお金がこんなにあるのだ。減らなければいいと思っている人もいるだろう。これまではそれで良かった。政府がキャッシュレスを推進する
220円で寄り付いて243円の高値あり。19年11月期第3四半期累計(18年12月-19年8月)の連結経常利益は3億3300万円(前年同期比4.3%減)。6-8月期(3Q)の連結経常損益は1億0300万円の黒字に浮上(前年同期は1000万円の赤字)。25万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.50%)・5000万円を上限に自己株式取得。本日配信の仕手筋ファンド筋情報SPYeye銘柄です。新規メンバー募集中です。ブログにはある程度上昇したものを掲載しています。
夕方スマホ確認したら約定通知アリお!トリドールか?と思ったらセントラルスポーツが売れてました自社株買いで上げてますまぁオッケーですヒューリックから株主優待カタログで選んだシャインマスカットが届きましたテンション上がります増税をうっかり忘れて1日にレターパックを旧料金のまま送ってしまったらちゃんと届いてました郵便局さん、見逃してくれてありがとう今日はいっぱい買い注文入れてますが安すぎる指値に来るかな?今日も頑張りましょう
昨日のブログで、自社株買いが今後の株高につながる、といった強気論を述べましたが、さっそくに10月1日の日経には、「くすむ自社株買い効果」という見出しの否定的な意見が載っていました。自社株買いのやり方しだいでは効果がある、との解説ですが、全体的な自社株買いの増加を安易に先高見通しに結びつけることはできない、という趣旨で述べられていました。実際、こういった材料の効果は、どうなのでしょうか。個別に考えていても、評価は難しいものです。株価を動かす要因は、それこそ無数にあるので、どの材
半期末を越えて株価上昇決算末に売り決算越えに買い自社株買いが押し上げ設備投資の公表値は下方修正しかし底は堅く不安なし10年物の国債入札不調で金利の上昇も押し上げならば中期的にはどうみようか?
2019.10.1読売「香港警察146人拘束29日無許可デモ暴力が激化」警察当局は10月1日のデモ申請を却下した。しかし、若者らは、1日も無許可でデモを行う予定で、混乱の拡大は避けれない見通しだ。記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。2019.10.1読売「(日経平均株価)利益確定売りで続落」終値は前週末比123円06銭安の2万1755円84銭だった。
とても苦手なファンダメンタル分析ですが・・・リーマンショック以降、世界各国が極端な金融緩和に傾いた結果、カネあまりの状況がつづいていますが、もっとも目立つのは債権バブル。本来は「手堅い資金が集まる」債券市場に、多くの専門家が警鐘を鳴らすほどの状態で資金が流入しています。債券から株式への資金移動「グレートローテーションが起きる」といわれて久しいのですが、依然として債券市場が賑わっています。金利低下(債券価格の上昇)にも限度があるはずですが、今後どうなっていくのでしょうか。米国株上昇の背景とし
あれ?ウィルグループの株価が上がってるなぜ購入したのかと言うと株主優待でクオカードを嫁さんにプレゼントしたいから貢ぐ君現る→200株で3年握ると4.000円分のクオカード人材派遣の会社で調子がいいのに株価が下がっているという記事も見た「知らない会社の株は買わない」というポリシーを破って購入底かな?と思っていたら、ズルズル下降しかしナンピンするほどでもないから放置と思っていたら、上がったユッフー買値はこちら値動きの激しい株はやっぱり苦手乱高下を繰り返すから、日経平均の高い時にサ
今日、ダイヤモンドザイ11月号を買って読んでいたら「オリックス(8591)自社株買いの発表に期待感」と載っていました。9/1にアップした記事「やっぱり配当+優待利回りが高い株が狙い目です」で「オリックス(8591)は、そのうち自社株買いとかで株価対策を打ってくると思います。8/28にオリックスの社長が日経CNBCに出演して「市場から正当な評価を受けていない」と不満を漏らしていましたからね。」と書いていたのです。これにはちょっとビックリしました。まさかダイヤモンドザイ、パクってないよね。
暴騰開始!上方修正6089ウィルグループ1,006+142後場一段高で1,014円の高値あり。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益を従来予想14億円から21億円に上方修正(前年同期は12.5億円)。また、発行済み株式数の1.35%にあたる30万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。本日配信の仕手筋ファンド筋情報SPYeye銘柄です。
おはようございます☀19日の米株式市場はまちまち。ダウ平均は、前日比52ドル29セント安の2万7094ドル79セントと3日ぶりに反落。一方、ナスダックは5.49ポイント高の8182.88と上昇しています。マイクロソフト(MSFT)が、増配や、最大400億ドルの自社株買いを計画していると発表したことで、18日夕の米株式市場の時間外取引で上昇。その流れからハイテク株を中心に買いが先行しました。しかし、今日から開催される米中高官による通商協議の前に、合意できなければトランプ大統領が貿易戦争を
8日続伸!自社株買い7912大日印2,819+532,829円の高値あり。発行済み株式数(自社株を除く)の9.94%にあたる3000万株(金額で600億円)を上限に自社株買いを実施(買い付け期間は9/12-20/3/24まで。12日仕手筋ファンド筋情報SpyEyeで情報配信
ヤフーによるZOZO買収について、昨日の日経新聞に下記のような記載がありました。https://r.nikkei.com/article/DGXMZO49843060U9A910C1EA5000(ZOZOは1年半前の自社株買いを行いましたが)「この自社株買いは前沢氏からの買い取りが大部分を占めた。大量保有報告書によると前沢氏は18年5月23日に600万株を売却した。自社株買い全体(約635万株)の約95%に相当し、金額は約230億円にのぼる。」ZOZOの約1年半前の自社株買
ヤフー株去年位から、下がり過ぎてるので、何回か、回転させながら、運用してましたが、8月の末も、下がり過ぎてたんで、ほぼ底値で、いつもの倍買ってた所。例のニュース。ZoZoの買収話。。EC事業の強化、だいぶ、見通せる感じで、今回は、株価も、いつもよりだいぶ、上がりそう。。社名変更、PayPayモールも、来月だし。自社株買いした株式の消却も、9月30日。材料多い。。楽しみ〜。。
続伸!自社株買い7912大日印2,735+352,754円の高値あり。発行済み株式数(自社株を除く)の9.94%にあたる3000万株(金額で600億円)を上限に自社株買いを実施(買い付け期間は9/12-20/3/24まで。12日仕手筋ファンド筋情報SpyEyeで情報配信
銘柄の選定・分析について今回、銘柄を選定するにあたって、考えた事、分析した事を整理してみました。よければご参考に。個人的な見解です。株価を保証するものではありません。投資は個人の判断で行ってください。1、まだ景気後退は確定していないPMI(購買担当者景気指数)の値は悪化しており、製造業を中心に景況感が悪化しているが、個人的には結局のところ雇用だと考えている。雇用だと考えている理由は下記の通り。◆新規失業保険申請件数の増加を見ればよい。https://a
―高利回り注目局面、9月末権利取り候補をリストアップ―3月期決算企業の中間決算期末にあたる9月末を前に、高配当利回り銘柄への関心が高まっている。日本の上場企業は中間期と期末に配当を実施する企業が半数以上を占める。「株探」集計によると、3月期決算では有配企業の6割を超える1271社(9日現在)が9月に中間配当を支払う予定となっている。また、株主優待の権利確定月を9月に設定する企業の数も多い。9月はインカムゲインに注目が集まりやすい時期だ。そこで今回は9月末に中間配当と株主優待の権利確定日を迎え
この差はどこから来るのか?2016年6月以降パフォーマンス比較12016年8月に断行した日銀のETF買い倍増決定は威力十分だったが、次第に息切れ。2欧州株の天井は2017年だった。フツーの国債買いの金融緩和では、それが限界?3折れそうで折れない米国株上昇のエンジンは?自社株買い米国vs欧州( ̄w ̄)ぷっ!!!!と驚く昨年、今年の米国の巨額の自社株買い。私的な試算では、その額はおそらく日本の年間金融緩和総額を超える。原資はト
あなたはコーラ派?ペプシ派?投資の観点から見てみよう。景気後退局面で強い。(かもしれない。)食料品、消費財。コーラとペプシを比較しようと思う。◆コーラとペプシの財務諸表10年分ポイントをピックアップして整理すると下記のようになる。コーラ売上減少純利益率20.2%配当1.56%配当性向221%負債比率1.49自社株買い7.6%ペプシ売上増加純利益率19.35%配当3.59%配当性向99.6%負債比率1.95自社株買