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8月に実施予定の「ツバメの塒入り観察会」の打ち合わせを午前中に都島区で行っていて、会食の後時間が早いので源八橋袂の「ふれあいの水辺・自然再生ゾーン」での「葭原の再現」状況の確認に行こうかと言う事で、源八橋袂の「ふれあいの水辺・自然再生ゾーン」。植生された「葭」も少しずつ面積を広げつつ有る様ですが、昨年秋に思っていた西端が源八橋まで届くかなにはまだ間が有る様ですね。開花期は8月から9月に成りますが、7月ですが花が咲き出していてここでも開花期が早まってます。帰り際、隣の砂浜
大阪ふれあいの水辺・自然再生ゾーンに「アオサギ」が1羽、何時もだと数羽居ますが暑さのため木陰で休んでるのかな?それにしても水位が低くて水草のクロモが水面から浮き上がっていて、このままだと干上がって仕舞いそうですね。クロモが浮き上がって、泥田の様に見える水面。葦の向うの「アオサギ」。源八橋のたもと。
大阪ふれあいの水辺・自然再生ゾーンの再現葭原観察で、真ん中の取水パイプに「雌雄のカルガモ」。番いなのでしょうか、カルガモの繁殖期は4月~7月辺りなんで子育てだとすると遅出に成りますが、巣立ち期が2ヵ月強位なんで今からでも秋には巣立つんですかね。オスが潜ってます。「アオサギ」と「カルガモ」。雌雄の見分方は、羽の先が白く縁取りの様に成ってる奥の方が「メス」。つまり手前が「オス」で、マガモほどの雌雄差異は有りません。クロモ大繁殖の水面でエサ探し。
近く・・でも無いですが来たついでに、最高気温35℃夏空の広がる5月以来の「大阪ふれあいの水辺・自然再生ゾーン」での葭原再現の観察に廻って見ます。昨年辺りから芽吹きだした葭原も順調に面積を増していて、計画では北に広がり源八橋をくぐり大川の取水口までの予定なんですが、来年辺りには源八橋に届きそうです。以前はそれほど見られなかったトンボなども飛び交っていて、そろそろ生息生物の観測データ取りも必要ですね。しかし水の透明度が増し太陽光が水底に届くのと並行して水藻が発生、今年はクロ
大阪城西の丸庭園の帰り、河川敷桜並木道を銀橋から源八橋袂の自然再生ゾーンまで来てます。なぜ此処まで来てるかと言うと、2013年のワークショップから2018年2月の工事完成まで淀川の自然環境に見立てて源八橋貯木場跡の大阪ふれあいの水辺・自然再生ゾーンでの「葭原の再現」に係わっていましたが、その後一向に葭が芽吹かず税金を使った工事が無駄に成ったのかななんて思ってましたが、昨年源八橋から遠目に見てたら南西隅に結構大きく育って来てる様なので、今年の新芽はどうかなと思って来てます。縁石の
久しぶりの「ふれあいの水辺・自然再生ゾーン」、冬鴨は居なく成りましたが河川敷沿いにはサクラが満開、新型コロナ過以前の賑わいが戻って来ていて家族ずれや若いアベックで可成りの人出です。今年こそ淀川の葦(葦)が芽吹いてくれないかな。
水都おおさか森林の市の帰り、源八橋から昨年度末に工事が完了した「大阪ふれあいの水辺自然再生ゾーン・葭原の再現」。桜の紅葉も真っ盛りに、そろそろ落羽松の紅葉が始まり秋景色も一層深まりつつある大川大阪ふれあいの水辺。東高校のシャクナゲの方はそこそこ上手く行ってた様で、こちらは春から夏にかけて葭の成長が有るかと思いましたが、どちらかと云うと枯れ気味で、今年の暑い夏は葭には好条件だったと思いますので、今は水位は高く水の底ですがまだまだ地下茎は成長途上だとは思いつつ来年の春以降に期待し
近くに来たついでに大川・源八橋下の「大阪ふれあいの水辺自然再生ゾーン・葭原の再現」。植生された葭の成育状態を観察。4月には無かった掲示物が掲示されてます。カルガモ。ヌートリア避けか金網が張られてます。東高校のカキツバタ。東高校のカキツバタ。「バーベキュー禁止」の看板も何カ所か設置されてます。植生された葭。雑草に負けてるかな。ヌートリア。頭隠して尻隠さず、動きません。源八橋。
「Welove京橋茶の間ーペンキ塗りお手伝いイベント」見学の後、「大阪ふれあいの水辺自然再生ゾーン・葭原の再現」での植生された葭の状態を見に行きます。植生された葭は順調に育ってる様でまずは一安心、掲示板の掲示物はまだのようですが、ベンチや掲示板などの設置も終わってて良い感じに仕上がってきてます。後は葭の成長を待つだけの様ですね。正面に源八橋。シラサギ。アオサギくんも居ます。両方向に植生された葭が広がってます。植生された葭。ツツジが満開。
大阪ふれあいの水辺・自然再生ゾーンのワークショップで地縁系地元の方が繰り返し言われる硫化水素系の匂いについては、先入観で言われてるんでは無いかと以前から少し疑問に思ってまして確認してみます。桜ノ宮ビーチから源八橋の間で少し硫化水素系以外の匂いを感じますが、源八橋橋脚の下に廻るとぜんぜん匂いは感じず涼しげな水辺の風を感じました。水質に付いてはアオミドロが大量発生、大川からの流入口の奥に行くほど、つまり桜ノ宮ビーチに近づくほど透明度が悪く成り、もう少し流量の有る大川に抜ける水の流れ
大阪市内唯一の砂浜「ふれあいの水辺・自然再生ゾーン」整備検討会議で、以前から議題に上っていたふとん駕篭の撤去作業です。ふとん駕篭とは砂浜にヘドロが流れ込むのを防ぐため、砂浜との境にグリ石を詰めて置いた平たい金網で、境目に小さな堰を作る事で綺麗な大川の水の流入も阻害する事に成り、金網自体も老朽化していることで一度撤去してみようと云う事です。作業時間が2時間の予定でしたが、干潮時に合わせ開始時刻を早めにした様で私が到着時には作業終了、川の作業は早めに開始、早めに撤収が鉄則ですね。
大阪市内唯一の砂浜を含めた「大阪ふれあいの水辺」、担当者も変わり新年度最初の整備検討ワークショップ。昨年度までの調査結果報告と違ってより具体的な計画が示され、夏ごろまでに下準備が終わり、秋ごろから色々と参加の呼びかけがある様で、またその経過連絡もされるとの事でようやく面白く成りそうです。参加者も増えて新年度最初の整備検討会議。資料。主催者ご挨拶。
大阪市内唯一の砂浜、「大阪ふれあいの水辺」下流側は砂浜を整備し、上流側はあまり人の手を加えず、「自然再生ゾーン」として位置づけ、自然環境保護を目的に整備、その自然再生ゾーンの整備検討今年度第3回目のワークショップ。前半、大阪府西大阪治水事務所水都再生課の行った水質や生物など、自然環境全般の調査資料を頂きその説明を受けますが、参加されてるメンバーは淀川で自然環境保全活動をされてる方が大半で、自然の水辺といえば葭原、干潟をイメージされ、都市型河川の事で地元の方がイメージされる四季の花が咲き
「大阪ふれあいの水辺・地引網で生き物調査」終了後、2013年12月一旦終了した「大阪ふれあいの水辺(砂浜)・ワークショップ」の再開です。前回は、大阪ふれあいの水辺の北側、「自然再生ゾーン」だけの「水辺の再生ワークショップ」でしたが、今回は「ふれあいの水辺(砂浜)」を含めた綜合的な「整備検討ワークショップ」と云う事で、少し範囲が広がります。近畿中国森林管理局。テーブルワーク形式ではなく、フリートーク形式です。事務方からこれまでの経過説明。自然再生ゾーン、ふれあいの水辺ゾ
大阪府西大阪治水事務所主催の、第3回大阪ふれあいの水辺「自然再生ゾーン」ワークショップに行って来ました。昨年12月の第2回に引き続き全3回のワークショップ、今回がまとめに成ります。次年度以降も同趣旨のワークショップは開く様なお話でしたが、それまでは今回遺したワークシートの内容がこの会議の意見に成りますので、表現方法など注意しながらのワークショップに成りました。クロベンケイガニなど水辺の環境保全がテーマのワークショップですが、地元の連合町会関係など一般の方が入ると水辺の自
11月の藤田邸跡公園で開かれた、都島区の「毛馬・桜ノ宮、京橋の活性化調査」報告会での、「毛馬・桜之宮」の調査報告内容が余り自然環境に配慮した内容と云えず、少し心配に成り大阪府西大阪治水事務所水都再生課が主催で開かれている「大阪ふれあいの水辺“自然再生ゾーン”ワークショップ」に参加して見る事にしました。「源八橋貯木場跡」を改修、「大阪ふれあいの水辺」整備時にもこの地に生息するクロベンケイガニなど希少水生生物への影響アセスメントが行われて、その流れをくむワークショップに成る様です。