ブログ記事2件
アンマーの声お迎えが来るを体験したい与論島に住む薬草研究家の山悦子さんは、30代で脳腫瘍になり、治療をする大金がなく病院から家に戻り、残された時間を家族と共に大切に過ごそうとしました。せめてもと、島の薬草を探し求め治癒できたことから「島と島に住む人のために」薬草を広めたいと信念をもって活動をされてきたお方です。与論島では、かって多くの人たちがアンマー(お母さん)の声を聞くと病院から自宅に戻り、2週間ほどでほぼ100パーセント人がなくなったというのです。延命治療などをしない場合です。
先日から引き続き押切さんとお会いした時の話しなんですが、その中で、最近押切さんがよく話しに出すブログがあります。以前ここのブログでも紹介したことのあるブログなのですが、前回書いたように、押切さんは文筆家です。いわゆるプロなのですが、その押切さんをもって、今回のそのブログに書かれた物語をすぐに出版にしても全く問題ないクオリティーだと言わしめる、とても考えさせられる内容です。そのブログ内では、いくつかの種類の文章のカテゴリーがあって、僕は自分の講習会に関わる合気道の稽古のシリーズしか読