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一般質問で取り上げた小学校調理室の建て替え問題についてです。質疑の大まかな流れをご紹介します。答弁が長くて中身が薄いものも多いため、大きく割愛している部分があります。議事録の公開はまだ先になるので、音声データを私が聞いて書き起こし後、整えています。Ⅱ小学校調理室は東村山市のたからもの質問1)小学校給食の調理室の現状と課題についてうかがいます。小学校あり方検討会のスケジュールが延長され、2023年度中に答申を出すこととされています。丁寧な議論は重要です。学校施設全体の更新ス
12月一般質問給食について(NO3)小学校給食の調理室。東村山市は老朽化を理由に、全校にある調理室を少しずつなくす検討を行っています。6月、9月に引き続き12月議会でも取り上げました。(私)「学校施設の再編」の視点で多角的に給食の提供方式を検討する、ということですが公共施設の再生計画と、自校方式の調理室の改修は両立しない、というのが市の考え方なのか。(答弁)持続可能な給食提供をどうしていくかということで、他市の事例も含めて現在のうちの市でやっている自校方式とか他市で行ってい
おはようございます昨日は、学校薬剤師で担当している…筑紫野市学校給食共同調理場(※以後「給食センター」)の衛生検査です私がPTAをしている学校は太宰府市ですので自校式ですですので、当市で一番多い給食を提供しているのは本校の水城小学校の給食室でしたそれでも900食弱の提供です担当している給食センターは、1万食弱ですいやぁ、数が違うから規模もでかい学校薬剤師とすれば、管理は規模が大きい分、
摂津市中学校給食についての「公開質問状」9月に行われる市会選挙の市会予定候補23名にお届けし本日現在、10名と、半数近くの方から回答をいただけましたほんっとうにありがとうございます自校方式全員給食を求める私たちとは違うご意見をお持ちの方からもきちんと回答をいただけました。ご主張を明らかにして私たち市民と対話する姿勢を見せてもらえたようで信頼できると感じました議会での真正面からの議論に期待しましょう!お忙しいなかご回答いただいた皆さんのご健闘をお祈りします。期日まで
9月の市議選を前に現職およびチラシ等で私達がわかる範囲での予定候補者下記23名の皆さんに中学校給食についての公開質問状をお届けしていました福住礼子さん藤浦雅彦さん安藤薫さん野口博さん村上英明さん水谷毅さん南野直司さん塚本崇さん弘豊さん増永和起さん森西正さん三好義治さん楢村一臣さん三好俊範さん香川良平さん松本暁彦さん光好博幸さん嶋野浩一朗さん以上現市会議員議席順出口こうじさん西島利行さん西谷知美さん藤井
今週は、視察が2つ👀1つ目。兵庫県豊岡市の「ジェンダーギャップ解消戦略」について、会派・柏清風が主催し超会派合同のオンライン視察が実施されました。オンラインによる視察は初体験でしたが、コロナ禍でまったく他市視察ができない中、先進事例として豊岡市の積極的な取組みの具体についてお話を聴き、また質問させていただき、とても勉強になりました。約一年半前、コロナ禍直前ぎりぎりのタイミングに、会派有志で「交通政策」の視察で出向いたのが、偶然にもこの豊岡市でした。あれきり、他市には
今日は滋賀県各地でオーガニック給食に向けて活動している人たちがda-naに集まった。日野町でのオーガニック給食に向けた取り組みについて知りたいということだったので、昨年の流れを一通り説明した。大津、栗東、森山、近江八幡、多賀から集まり、それぞれの地域の現状がどうなっているか等の情報交換を行った。県全体の給食のグループに所属している人もいて、今後給食のネットワークがあちこちに広がりそうだ。給食は県が決めている部分も多いので、県全体の住民運動に広げることは大いに意味がある。牛
ここのところ毎日食べているゴーヤだが、これはサバを使ったゴーヤ料理。ダブル・スーパーフード。鯖缶を使えば簡単だが、サバを圧力鍋で30分蒸すと骨まで柔らかくなり鯖缶と同じ状態になるので我が家ではそのスタイル。------------------------------------------------------------------------――*【子どもたちの給食を有機食材にする全国集会】*――~世田谷から考えよう学校給食~----------------
隔週で執筆しているカナリア倶楽部の記事。今週は「学校給食の未来は?」というタイトルで書きました。こちらから、お読みいただけます。http://canaria-c.net/2020/07/16/school-meals/写真はいつかの年の笹飾り。図書館の前に毎年登場しますが、今年はありません
日野町の給食は自校方式で直営で運営されているため、ところどころで地場野菜が使われたり、郷土料理が出されている。8年前の町長選では、給食の自校方式・直営か民営化が争点となり、藤澤町長が自校方式と直営を支持し、対抗馬の堀江氏(お父さんのほう)が民営化を掲げて戦った。結局藤澤町長が当選し、直営が維持された。直営というのは、町が直接運営する方式で、民営というのは民間に運営を委託するというもの。実は、民営化というものがくせもの。『日本が売られる』などで有名なジャーナリストの堤未果さんによると
今週は学校給食週間。地場野菜も出る。これも自校方式だから可能なのだろうか。郷土料理こそ和食だ。「ふるさとの食まつり」に参加してにも書いたが、日野町では学校給食に日野産の米を使い、野菜も地元のものを多く使っている。ちなみに日野菜も出ている。やはりセンター方式にならなくてよかった。給食のオーガニック化が実現できればいいが、そのステップとして給食について調べているうちに少しずつわかってきた。給食週間では給食の歴史についても紹介している。藤原辰史先生の『給
神戸維新の会派で7月8日~10日まで関東・仙台を視察致しました。<視察地>・埼玉県さいたま市(学校給食・自校調理方式)・東京都世田谷区(窓口におけるICT利用)・仙台市せんだいメディアテーク(情報の収集発信施設)・仙台市教育委員会(学校給食)・仙台市役所(いじめ問題)・仙台市アシ☆スタ仙台市起業支援センター(起業支援)・仙台市のびすく仙台(子育て)・仙台市楽天生命パーク宮城(ボールパーク構想・キャッシュレス化)僕の担当である仙
『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52937http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52937?page=2http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52937?page=3参照先日、給食に異物混入があったとの報道がありましたが、それは今に始まったことではありません。怖い中国食品、不気味なアメリカ食品(講談社文庫)Amazon2014
市の給食センターが移動し新築されたのを機に小学校の給食が自校方式からセンター方式へ移行しました。不味いと有名だったセンター方式の給食。小学生組の次男と末っ子は「米と肉は悪くないけど野菜が不味い!」という感想でした。一方、中学生の娘は「少しマシになった。」という感想でした。自校方式の時は地元の農家さんから野菜を仕入れていたので流通時間が短く新鮮だったのかな?センター方式だと地元だけでは必要量が賄えないのでしょうね。でも以前よりは少しマシになった様なのでこれから改善
昨日、四日市市教育委員会と懇談をさせていただきました『中学校給食の早期実現を求める会』のメンバーと加藤清助議員、藤田まさのぶ議員も同席頂きました。お二人とも教育民生委員で藤田議員は副委員長ですので、とても心強く臨めました。忙しい中、どうもありがとうございましたさて今日は〜その2〜です。〜その1〜はこちらをご覧下さい→市教委との懇談〜その1〜四日市の中学校給食についての協議検討をするのが『策定委員会』協議検討をするための素案を作るのが『教育委員会』素案を作るため
『自校方式』にも『センター方式』にもそれぞれメリットデメリットがあることは当たり前の話です。ですから、それぞれのメリットデメリットを知らせることでよりよい判断が出来るというもの給食制度の歴史的な意義も教育的観点も子どもたちにとっての栄養の観点からも社会的歪みから生じる貧困対策も絡み合う様々な要素の社会的問題解決の糸口を持つ豊かな給食制度は解消の手立てになるのではないかと思ったりもします。さてさて…四日市市民の給食制度といえば『自校方式』の給食制度。小学校と同
四日市市は食缶給食を実現すると言っています。これは現在の森市長も、田中前市長も言っていることです四日市の小学校は『食缶方式』の『自校方式』というやり方です。自校=自分の学校ということで、自分の学校にある給食室で調理し、食缶と言われる大きな缶に給食を入れて配膳します。中学校で給食を実現するというと頭の中のイメージは小学校と同じ方式をイメージしますよねまた他の地域では『食缶方式』の『センター方式』というやり方もあって、給食センターで調理し、食缶と言われる大きな缶に給食
先日の四日市市教育委員会との懇談の話です続きといいますか、なぜアンケート調査に対して消極的なのか、アンケート調査以外から市民の声をどう拾うのか、市民の声を聞く気があるのか…様々な疑問が頭の中をぐるぐる駆け巡っています実は青写真描いてるんじゃないのなんて疑いの目もあったりします新聞報道でセンター方式と具体的に出ていましたからそんな検討会報告にはなってなかったはずなのにここに書いてあります読んでみてくださいちょっと待てよ的な情報!それと、続編!!よろしくお願いします
連載の最後は「自校方式の直営でこそ、給食はさらに美味しくなる」です。自校方式とは、学校1校1校の中に調理室があることです。(河内長野市はセンター方式(全校分を一箇所で一括調理))直営とは調理員が公務員、もしくは嘱託職員であることです。(河内長野市は民間委託)自校方式の最大の特徴は、調理員と生徒がお互いに顔が見え、直接、給食についてやり取りできる環境であることです。食缶を返しにきた子どもたちの「美味しかったで、ありがとう」の声を、直接給食の調理者が聞けるこ
こんにちは今日は「学校の給食を食べてみよう」第1弾本城小学校にある共同調理場を見学、給食を試食しました会津議員と一緒に市内お母さん方含め、11名で行ってきました。成田市では今、センター方式から親子方式へと移行が進んできています。親子方式は幾つか(2〜4校)の小中学校の給食を一つの学校で作り、配送します。今までのセンターより、配送時間が短いので温かい給食の提供が可能となります。また、アレルギー対応が可能となります。食育の推進も期待できます。今日のメニューは、揚げ出し豆腐、ごぼうと牛肉
広島市立の小中学校では、みんなの楽しみ「学校給食」があります。自分の学校で給食調理室があり、その場でつくる「自校方式」、私が小学生の時はこれでした。給食センターでまとめてつくって、各学校に配送するのが「センター方式」、石内の開発地に作ることになっているのが、佐伯区の給食を一手に引き受ける給食センターですね。もう一つ、「デリバリー方式」というのがあります。デリバリー給食とはなんぞや。要するに弁当のことです。給食のことでいろいろ調べていくうちに、このデリバリー給食を食べてみたいと思い、どうすれば