自律的キャリア形成

最近よく耳にするアンコンシャスバイアス。日本語にすると、無意識の偏見、無意識の思い込み、などに訳されます。例えば、女性は普通、とか、最近の若者は、など。ある特徴をひとくくりにして、先入観を持って人と関わってしまうと、その人の個性、特徴、強みが見えなくなってしまうことが。このような視点は、企業の中で人材活用において問題！と言われています。さて、今回は、人に向けるアンコンシャスバイアスではなく、自分に向けたアンコンシャスバイアスのお話。周囲から見れば

先週は、毎日研修でした。オンラインと集合両方で、対象は多岐に渡りましたが、テーマはキャリアです。上司向けには、多様化する部下のキャリア支援、そして、部下に当たる人向けには、自身の自律的なキャリア形成。コロナ禍、接触を避けての実施。コロナの影響で、リモートワークも増え、会社に行ってもお互いに近づいて話す機会も減り、コミュニケーション不足の影響は大きいのではないでしょうか。そんな中、今はコロナなので、部下を見てあげられていない、面談の時期だが、コ