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ハウスメーカーで値引きを引き出すには営業活動に協力すると良い書きました。ハウスメーカーから値引きを引き出すポイントハウスメーカーから値引きを引き出すポイントつづきもちろんあなたが仕事を休んで営業マンと行動を共にするという訳ではありません。あなたにもできる営業活動への協力はいくつかあります。例えばこんなことが想定されます。同僚・友人などマイホームに興味のある人を紹介する自分の現場での見学会利用に了承する引渡し後にも見込客に実例として家を見せることに同意するハ
不動産業者さんや工務店など住宅に関わる会社の営業マンと話していて社風の違いというかカラーの違いは感じます。住宅ローンの金利パターンも何を勧めるかでも違いがあります。フラット35に代表されるような固定金利を原則、お勧めしている会社と目先の金利が低い変動金利を勧めている会社。もちろん変動金利が悪という訳ではありません。変動金利を勧める営業マンにご自身の自宅の購入のための住宅ローンをどう借りているのか?を聞くと面白い程に固定金利を選んでいたりします(笑)お客さんには変動金利を
家を買いたいときにそれが実現できるかどうかの関所のひとつが住宅ローンの審査です。Aさんは数か月前から家が欲しいということで相談に来られていました。でも正直、住宅ローンは通らないかもしれないなと感じる状態です。それでも家が欲しいという理由があり、ひとつだけ住宅ローンの審査を出してみます。ここがだめなら今はあきらめてもらう条件です。ということで、フラット35にだけ出してみました。事前審査の結果は一番困る回答の「留保」「いいも悪いも本申込みしてから判断します」みたいな宙ぶらりんな感じ
マイホームが欲しいと思い始めると・・当然ですが、物件を探し始めます。そして気に入った物件が見つかった時に考えていた予算を超えていても住宅ローンの返済額が「これくらいなら返済していけそう」と感じる金額なら「ちょっと無理しても買おう」と思い始めるようです。「人気のエリアで資産価値も下がらないだろうし、もし返済に行き詰ったら、売却してローンも完済すればいいよね」とご夫婦で話をしながら、「買っても大丈夫」と自己暗示を掛ける材料を沢山探していきます。でも「なんだかあと一歩が踏み出せ
マイホーム予算ってお悩みの種になります。・どれくらいの借入額なら家計的に問題ないですか?・この物件が欲しいのですが、〇〇〇万円借りる必要があります。家計的に大丈夫ですか?・他にこんなローンを借りているのですが、住宅ローン借りられますか?・転職して間もないのですが、住宅ローン借りられますか?等々予算のご相談は多岐に渡ります。収入が少なめで借りられる金額がそもそも限られると自ずと予算の制限ができます。一方で住宅ローンの上限の1億円を借りられるくらい収入が高い方は
低金利の昨今、住宅ローンを同じ金額借りても金利が低ければ返済額も少なくなります。だから収入が少なくてもマイホームの実現度は高まります。ただ、前回書いたように予算設定は気を付けなければいけません。まだ読んでない方は是非。前回のブログ「年収が低くてもマイホーム~予算の決め方~」そして予算を決めたら、おそらく住宅展示場に出ているようなメーカーではちょっと手が出ないかも・・・と一気に夢が萎んでしまうかもしれません。でもそこで選択肢として考えてみても良いかもしれないのがロー
収入は少ないより多い方が良いとは思いますが、最近は年収が高い人よりも低い人の方が生活の満足度は高いなんてデータもあるようです。「物より想い出」なんていうキャッチコピーがCMで使われていましたが、まさにそんなことなのでしょう。先日もある方とお話をしていてそんな話題になりました(笑)就職して、結婚して、子供が生まれて、そして家を持てて「一人前」。一国一城の主になることが男として認められる証と考える価値観がかつてはあったと。その価値観も今の30歳代以下にはあまりないのでは?と