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藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…今年(令和元年)、日本は皇紀二千六百七十九年である。海に囲まれた小さな島国が、さまざまな試練を経ながら高い民度と文化を備え、今日まで発展してきたのはなぜだろうか。そこに盛衰の原理のヒントがあるように思われる。例えば、伊勢神宮では、正殿をはじめ社殿のすべてを新たに造り替える式年遷宮が、二十年に一回行われてきた。第一回の式年遷宮を行ったのは持統天皇。戦国時代に中断されたことはあったが、以来千三百年、この行事は連綿と続けられてい
致知2017年10月号特集「自反尽己(じはんじんこ)」★★★★★今月号も、相変わらずの力作。まずは巻頭の言葉が沁みる。自反尽己とは、自らに反(かえ)り己を尽くすことである。といってもいまひとつ分かりにくいかもしれない。平たく言えば、自反とは指を相手に向けるのではなく自分に向ける。すべてを自分の責任と捉え、自分の全力を尽くすことである。自反は孟子がよく説いた言葉である。『孟子』にいう。「ここに人有り。その我を持つに横逆(おうぎゃく)を以てすれば、則ち君子は必
こんにちは昼前頃から雨も止みました晴れてはいないけど、貴重な曇り(?)日曜月曜と大変な天気になりそうです今年はこちらは台風の被害がそれほどでなくもう大丈夫かなーと思っていましたが…天災ですが。安岡正篤さんの本を読みました「知命と立命」です安岡さんは、稲盛和夫さんの本で知ったのですが、中々立派な方のようです生前はそれ程知られていなかった方のようですが、没後、講演された話などが書籍化されたりしているようです[平成]の元号を考えた方らしいですよYouTubeで講演を聞い
今日は月に一回の『致知会』だった毎月『致知』の中から3つの記事を事前に読みその中から自分で一つの記事を選びそれに対してプラスの意見を全員の前で発表するそしてそれを聞いていた人からプラスの感想を頂くまさに『美点重視』の意識から意見交換をする場である私にとって非常に大切な場として活用させて頂いている今日の朝はまさにその日であった今月のテーマは『自反尽己』である私はこの言葉を初めて聞いた『自反尽
最近は、お逢いできてないがハローデイの社長が社員研修を重ねるにつれよく耳にしてた言葉ある。『お前が悪い、お前が悪いと指差してる三本の指は自分に向いてる。。。』確かにそうだ。自分に向いてるのに気づいてない。それからまずは自分を改めるようにしてるらしい。私は、、、指さす時には手をひらいてさすようにした。。。(笑)それは冗談(笑)自反尽己、自反とは指を相手に向けるのでなく自分に向ける。すべて自分の責任と捉え自分の全力を尽くすことである。昨夜、会社からの転送電話がかか