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本日、山陽地方にお住いの女性からジグリングについてのお問合せをいただきました。ご親族の方が、1年前、変形性股関節症と診断。現在では進行期ー末期とのこと。最近では、夜間痛もでるようになり、通院しているクリニックでは、手術を勧められるだけでした。高齢ということもあり、身体に負担がかかるかもしれないことを考えるとできれば手術は避けたいとの思いから、色々調べていくうちにジグリングに行き着いた。いくつかの病院で受診するも、どこも手術と言われるのみで、若干不信感をもった。可能性が
自社のことながら今さら感はありますが、ジグリング動画の英語バージョンをYouTubeにアップしました。上のリンクでは、基本の使い方をアップしております。学会用に英語の使い方の資料は用意していましたが、ジグリングの効用をより多くの方に知っていただければとの思いで、動画を編集いたしました。今後は、ShiseiMedicalのホームページに英語版のページを掲載する予定です。医療関係者、セラピストの皆様が、患者さんへジグリングの保存療法をご説明いただく際にご利用いただけれ
1月16日発売の健康雑誌「健康365」で、股関節症及び膝関節症に対するジグリングの効用についての記事が掲載されます。保存療法で関節症の治療をお考えの方にはおすすめの内容となっておりますので、ご参考にしていただければと思います。
新年、おめでとうございます。新年のご挨拶が少し遅くなりましたが、能登半島地震の被災者の皆様、ご関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げ致します。今回は、仕事始めの日に自動ジグリング器のお問合せをいただきました方のお話をさせていただければと思います。その方は、股関節に少し違和感を感じ、痛みもあったためかかりつけの整形外科でレントゲンを撮ってもらい、変形性股関節症と診断されたそうです。ステージは初期、左股関節の関節裂隙が少し狭くなっているらしく経過観察をすることになりました。
昨日、自動ジグリング器の80代女性ユーザーの方とお話しする機会がありました。2018年から自動ジグリング器をご利用されておられる方で、1日約2時間を目標に毎日ジグリングを続けているとのことです。2010年に左右とも変形性股関節症と診断を受け、同年に左の股関節を人工関節に置換、この時の入院中に毎日かかさずご同年代の旦那さんがお見舞いにくる姿をみて、身体があまり丈夫でないのにと感謝の気持ちを感じつつも、これ以上の負担はかけまいと右股関節の手術をキャンセル、痛みをこらえながらの
股関節の経過観察を半年に1回ほど久留米大学医療センターで行っています。最近のように急に寒くなると、鼠径部に少し痛みが走ることもありますが、少しの時間でも毎日ジグリングを行うようにしています。進行期ー末期の方には1時間半‐2時間を目安にジグリングをすることをお勧めしておりますが、私の場合、今は初期-進行期なので股関節に違和感や痛みを感じない限りは、1日およそ20~30分程度のジグリングを行うだけです。強い痛みを感じた時には、1時間程度行うこともありますが、大体毎日20分前
市民公開講座の期日が迫ってきていましたので、再度投稿させていただきました。広島ご近郊の方には、とてもよい講座になるのではないかと思います。股関節症の専門医の先生による講座ですので、是非、参加してみてください。
半年前からジグリングを始められたFさんからお電話をいただきました。ご近所のクリニックで変形性股関節症と診断されたそうです。ジグリングを始めた時には、数メートル歩いただけでも痛みがあったそうですが、自動ジグリング器を使用し始めて2か月くらいで痛みも和らぎ始め、半年たった今では歩行の動作も早くなったとのことです。また、それまでは、就寝時にも股関節回りの痛みのため足を伸ばして寝ることができなかったそうですが、最近では痛みもなく足をまっすぐに伸ばして寝られるようになったと喜んでおられま
先日、自動ジグリング器のユーザーの方からお電話をいただき、お話をさせていただきました。3ヵ月ほど前にも一度ご連絡があり、使い方についてのご質問にお答えいたしておりました。昨年の9月に自動ジグリング器をご購入されしばらく使用されておられたとのこと、なんとなくよい気がするものの、他の人はどうだろう、また、もっと実感が欲しいとのおもいで使い方のご質問のためご連絡をいただきました。自動ジグリング器の使い方は、椅子に座って行われておられるとのこと1日大体1時間~1時間半程度、
ジグリングに関する様々なご質問、例えば①ジグリングをする時間はどれくらい?②ジグリングの速度は?③椅子に座って行う以外の自動ジグリング器の使い方は?・・・等々自動ジグリング器のユーザーの皆様の様々なご質問をお気軽にできるよう公式ラインアカウントを開設いたしましたすでに自動ジグリング器をご利用のお客様は、ShiseiMedicalお客様相談室より,お問合せいただき、公式ラインアカウントご希望とメールいただければ、QRコードを送らせていただきます。また、レン
10月27日(金)~28日(土)の日程で、第50回日本股関節学会学術集会が開催されます。場所:ヒルトン福岡シーホークこの学会では、ジグリングのさらなる普及を目指しShiseiMedical株式会社として企業展示を行います。
10月16日発売の「健康365」でジグリングの効用が紹介されます。
ご質問の中で一番多いのが、施術時間に関するものとなります。本日もお問い合わせがありました内容が、どれくらいの時間をすればよいのかとのご質問です。変形性股関節症の方が自動ジグリング器を使ってリハビリテーションを行う場合、1日の施術時間目標は1時間半から2時間と言われており、ジグリング指導病院では患者さんにジグリング手帳を使って記録をお願いしております。とはいえ、毎日のことですので、その日によっては30分しかできないこともあったり、また、10分しかできない日などもあったり
ご質問:自動ジグリング器を使用していますが、症状が良くなっても続けた方がよいですか?この方は、片側股関節症でもう一方は大丈夫と診断されているとのことです。罹患側の痛みの症状が改善されてきており、良くなっても続けた方がよいかどうか迷ってご連絡をいただいたようです。結論からもうしますと痛みなど症状の改善がみられても、続けた方がよいと思われます。ジグリングを行う時間は、少なくしてもよいです。予防には、30分程度行うとよいとされていますので、治療目的で行う1時間半~2時間よりも時間
先日、医療機関で変形性股関節症の治療を目的としてジグリングを勧められた患者さまより、器械のご購入のためのお問い合わせをいただきました。ジグリング研究会では、治療目的の患者様に対して自動ジグリング器のお試しレンタルプログラムを実施しておりますが、レンタルプログラムからのご購入に際し医療連携特別ご購入申込書をつけさせていただいており、そこに記載されている医療費控除についてのご質問をいただきました。器械のご購入に関して、弊社でも税務署に確認いたしておりますが、治療を目的として、医師の勧め