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3月6日、前日のオフ会の余韻が冷めない中、やまぐっちさんにお世話になりました。氷のコンディションから、今日が今シーズン最後と決めて挑みました。受付用紙に記入し提出すると1番手。『どこの席が良い?』と聞かれて固まってしまいました。釣り座は決められてると思ってたので、とっさに『1番奥でー』とお願い。本日のコックピット利き手である右手には疾風龍幻。『見せてもらおうか、疾風製造元の龍幻の性能とやらを!』(2〜3匹釣ったところで釣れてるから比較できると判断し、柳桜から龍幻に交換。)左手に
1月5日に今年初釣としてゴールドハウス目黒さんにお邪魔しました。目的は2月に予定してる岩洞湖用の穂先テストです。で、結果から報告しますとドンッ遂にやりました!福島県に越してきてワカサギ釣りを覚えてから依頼の夢が叶いました〜!!!!!!では、この日の状況を報告致します。気温は上の茶色いセブンで-3℃。風は強め、薄曇りで雪がチラつくコンディション。駐車場に5時頃到着したら宿泊客以外の車がありません。『あれっ今日本当にやるの?』と思えるくらい。以前(4年以上前)なら数台は止まっててい
昨日は忘年会も兼ねて桧原湖の森川荘さんへ。本日のコックピット左奥には仲村工房テスターの同僚に座ってもらってリールデッキと穂先の状況を確認します。私の方はプロト穂先とリールに追加した“前脚”付をテストします。まず、前脚の方は安定感バツグン。可変アダプター部分を押さえても後ろ脚が浮くことはありません。巻き上げ中も手放しOK。テスターにも使ってもらいましたが、「誘った後のリールが安定してる。』と良い評価を頂きました。大袈裟かもですが、リールデッキにリールが吸い付くような感触です。穂先のブ
待ちに待ったオフ会です。単身赴任中から出たい出たいと思いを募らせてたオフ会です。まずは本日のコックピット安定の疾風リールと自作穂先でスタート。頂いたお菓子はどれも美味かったし。お昼の弁当も美味かったし。リールデッキのラバーも良い感じだったし。テスト用の穂先も巻き上げ中のバラシが減った気がしたし。手感はやっぱり疾風リールだなと思えたし。景色も最高に良かったし、おじんちゃんさんの段取りが最高だったし、オフ会の皆さんは楽しい人たちばかりだったし。ステッカーのプレゼント嬉しかったし。
本日は小野川湖の相原でワカサギ釣り。ここは初めてです。今シーズンは2019年以降釣りが出来なかった欲求不満が爆破してます。入った小屋はMAX6人といった広さで、仕事の仲間と4人で余裕ある広さでした。本日のコックピット両手には疾風cimaslim改と柳桜竹穂先マッチド。錘は4gでスタート。魚探を入れたらこんな感じ。底に途切れなく反応があり、10〜12mにも反応があります。底を徘徊する影を追ってみましたが、全く当たりが出ません。穂先を変え、誘い方を変え、錘も変えていきましたが、全
岩洞湖氷上15回目氷上ワカサギ最終日今回は愉快な仲間達とワイワイガヤガヤお仲間さんが作った竹穂先の実釣会入念に探査したけどイワーク名人が納得いかず妥協穴におそらく1人ならなかなかの場所なのだろうけど…先日、仲間内のボスから釣りロボットと命名された型式岩型9号通称名イワーク名人今回の穂先製作者Mさん岩洞湖を会社のように通うSさん自分を含め4人で魚の奪い合い🤣仕掛け下すと寄ってくるポイントなのでこんな感じイワーク名人乾杯で作動油が温まったのか知ら
カーボン製スリットジョイントについて最初に以下はあくまでも私個人が考えた内容です。私は好んで八坂製作所さんのアダプターを使用してます。なんと言っても穂先ジョイントが入るテーパー穴の加工精度が良いこと。仕上げも美しいです。(※私の疾風リールへは瞬間接着剤でアダプター外径を調整して圧入してます。もちろんそのまま取り付けても全く問題無いです。ただの拘りです。)これまで自作で穂先を製作してきましたが、ジョイントについてはいつも悩んでました。そして今回考え出したのがカーボン製のストレートパイプ
先日削った穂先のガイド付けとペイントします。先ずはガイド付け。スパイラルアンダーガイドにするので△デルタガイド仕様です。この時点で目が限界です。タイトルの通り爺くさい話ですが、裸眼だと見えなくなりましたねー。以前のようにスレッドを平行巻きすることが難しい。老眼鏡かお尻で潰しても壊れないアレがマジで欲しいです。ここで小ネタですが、先端を見てもらえるとわかるようにガイド付け部は少し厚くなるように削ってます。これはスレッドを巻く時や取り扱い時に割れないようにするためです。先端は0.1
いやー久々の投稿ですね。少しずつ皆さんがワカサギ関連を投稿されてきたので、感化されて重い腰を上げてみました。正直、作っても使い倒せないのでモチベーションを維持するの辛いですが、作らないと無い腕が完全に無くなってしまうので頑張っています。今回は2020プロトを使ってみて少し試してみたいなと思ったことを形にしてしてみました。先ずは2020プロトでお気に入りだった先調子で全体的に柔らかくしてみようと。真竹という自然素材ゆえ、時間が経つと少し硬くなるようですので。そして“乗せる”位置を手元側
週末は時間があるので来シーズン用の穂先を少しずつ製作してます。ガイドはΔDELTAguide。スパイラルアンダーガイドで仕上げます。パープルのガイドスレッドを試してみたけど和風で良い感じ。
ワカサギ釣りのシーズンもあとわずか。といっても、釣りに行けない私は膨らむ妄想を抑えることは出来ず、懲りずに自分用穂先を製作してます。いつ使うんだい❗️😫今回は竹素材を生かした超軽量を目指します。前回の自分用穂先ではトップガイドにハードガイドを使用しました。これには理由があって穂先先端に重量物があることによる慣性力を持たせて、当たりによる振動が増幅される(されないかなぁの希望)ためです。変わって今回のはシングルループのトップガイドです。狙いは穂先を超軽量にすることで当たりの振動に対し
今シーズンは年末以降ワカサギ釣りに行けないことが確定になり、フテ腐れて穂先製作に没頭してます。先日から少しずつ進めてる先調子の穂先を作ってます。幅出しが5本で飽きちゃったので、この5本で先の工程に進みます。(4本が本命で1本は失敗した時用の控えですかね)先ずは表皮のエナメル層を削ります。削り具合はどれ位が正解かは知りませんが、削る量は一定にしないと調子に影響します。まあまあですかね。次にR加工です。とにかく刃物の状態に左右されます。パワーチューブ(水脈管?)が硬いので刃物の切れ
相変わらずチマチマと自分用穂先を製作してます。今日はガイドを全て取り付け完了しました。もちろんNewconceptguidever.でSpiralunderguide🌀です。このピンク色のスレッドは良いですね。柳桜竹穂先🌸のキャラクターカラーにしたいです。こっそりトップガイドのペイントが無くなってますが、実は色が沈んでしまい気に食わなくなってしまったので削り落として巻き直しました。トップガイドから3番目までのスレッドは全体のバランスから蛍光ピンクにする予定です。
先日からダラダラ作ってる自分用の竹穂先。自分用なので色々とチャレンジしてみた。先ずはトップガイドをハードガイドに。そしてスレッドは柳桜にちなんで桜色に。明るくて良い色なんですがインパクトに欠けますねー。塗料をあさってると、コレは❗️という色を発見。塗ってクリアでコーティングすると‥エロい❤️写真だとうまく表現できないので少し編集してますが、竹の明るい色とのコントラストが良い感じ。見やすいとか、そういうのは関係無しに遊んでます。桜色じゃないですけど他のガイドのスレッドもこの色で
予告通り今シーズン初のワカサギ釣りに行ってきました。結果から報告すると大満足😊いつものように、今日の釣座はこんな感じ。場所は12番でした。疾風のワインレッドが最高に良いです!そして、ここまでで30分くらいかかってます。今シーズン初であり目の衰えも重なって、もう他の人たちは巻き上げ音を唸らせながら釣り始めてるのに、「初めてか⁉︎」と自分でもツッコミ入れたくなるくらい手際悪かったです。ようやく準備も整い釣りを開始しましたが、ドーム船の揺れや歩く人の振動に慣れるまで少し時間掛かりましたが
とうとう疾風granを入手❤️そして明日は今シーズン初のワカサギ釣り。やまぐっちさんにお邪魔します。リーダーとストッパーを仕込んで、そして疾風ステッカーを貼り込んで準備完了。リールがスリムになってるので疾風の文字間も少しスリムに。貼った人なら分かりますよね。イケスにも。明日は徹底的に今シーズンの柳桜プロト穂先を評価し、NEW疾風を満喫します。
仕事の都合でワカサギ釣りに行けない日々を送ってます。皆さんのブログを見ながら羨ましすぎて失神してる時もありますようやく調整がついて12月30日に檜原湖のやまぐっちさんに行けることになりました。この日は疾風granと自作した柳桜2020プロトのテストです。今シーズン初でありリールも穂先も新調した物なので数は期待してませんが、年明けも忙しくて多分1回行けるか行けないかという状況なので、充実した1日が過ごせたらと思ってます。年末まで待てない気持ちで失神しそうです
この投稿をInstagramで見る7:3調子スパイラルガイド仕様雨で暇だから1本だけ作ってたのを増産#柳桜#竹穂先#スパイラルガイド#ワカサギ穂先#ワカサギ用穂先柳桜さん(@nakamura.kobo)がシェアした投稿-2019年Aug月2日pm8時08分PDT
この投稿をInstagramで見る2020プロト穂先製作完了!(残マーカー)スパイラルガイド仕様3本。どうなることやら。#竹穂先#スパイラルガイド仕様#2020#ワカサギ釣り柳桜さん(@nakamura.kobo)がシェアした投稿-2019年Jul月30日am5時05分PDT
2020プロト穂先揃い踏みです。すでにテスターさんに渡した3本と合わせて10本用意しました。アンダーガイド6本アッパーガイド4本硬さは軽負荷、中負荷、重負荷調子は先調子(7:3調子)、胴調子とバリエーション豊かとし、氷る前後で幅広くテスト出来ると思います全く同じ調子で削っても、アッパーガイドとアンダーガイドで曲線が変わってしまうということも確認できました。これが釣果にどう結び付くがが楽しみです。自分も使ってみて、次回製品を決めたいと思います。早く使ってみたい❗️
ガイド作りは苦行です😓売ってるの使えば楽なんですが、オールハンドメイドを心に決めてからガイドはずっと手作りしてます。なぜか穂先削ってる時より汗かくし疲れます。形状を安定させるために色々工夫してきて短時間で作れるようにはなってきたんですが、やっぱり疲れます。あと自作だと足の長さを自由にできるメリットがありますね。穂先3本分のガイドが作れたので、今日は終了。明日はアンダーガイド穂先の先調子で重負荷用と軽負荷用の2本にガイド付けします。
昨日途中まで製作していた穂先の作業再開です。今回のガイドは普通のにしました。スレッド幅も広めにして頑丈なものとし、ガンガン使って貰いたいと思います。もう目が辛いです。ガイド位置はアンダーガイド仕様と全く同じにしました。これで普通のとアンダーガイドでどんな違いが出るか自分でも確認してみようと思います。どうにか失敗せず無事に2本完成。そーいやー先端をペイントしてないので完成してないですね。なんとか調達せねば❗️
アンダーガイド穂先プロトは無事テスターさんに出荷しました。今シーズン使ってもらって調子が良いのがあったら量産してみようかなって思ってます。ところで先に製作した軽負荷用が良い感じに思えて、普通(トップガイドって言うの?)のを急に作りたくなって削ってみました。どうせ外は雨だし、こんな日は穂先作り日和です。調子は型を考案したので、ほぼ同じ調子を短時間で量産できるようになりました。普通のはアンダーガイド穂先が特別良いフィーリングでなかった時用と疾風リールだと普通の方が使い易いので。あとはテス
3本目の穂先が完成しました。前作は3g基準でしたが、今回は軽負荷用を製作。前作(3g胴調子)今回(2g胴調子)ちょっと柔らかすぎか?1.5gあたりで3gと同じ調子かと。まー可変させれば良い感じでしょう。これでプロトが3本完成しました。削るのは比較的短時間で済むんですが、ガイドが辛いですね。従来型にすれば良いのにと何度も思うんですが、そこは拘って頑張ります。4本目は軽負荷の先調子を製作して、一先ず終了とします。
ようやくというか、のらりくらり作ってます。そして胴調子っぽいのが1本完成しました。完成?味気ねーマーカーねーしふん!塗料持ってくるの忘れただけです。で、調子はこんな感じです。ガイドの位置は曲がって欲しいところと欲しくないところでピッチを決めました。曲がり位置とピッチがミソです。ただし、これが正解かは使ってみないと分かりませんよね。ガイドは先端以外全てnewconceptguidever.です。あとは試作機っぽく「柳桜」のロゴはやめてサインペンで書き込んで終わりです。
本当に少しずつですが穂先製作進めてます。ガイド位置は色々試してみて、胴調子と先調子の特性に合わせて決めました。また今回はアンダーガイドということで、ガイドにも一工夫加えてみました。従来は1回転半丸めてガイドを作ってました。こんな感じですね。アンダーガイドだと糸が触れる位置が逆なので、軽量化も狙って1回転とし、さらに遊び心も入れてnewconceptguidever.しました。トップ側は強度が必要なので従来通りの固定方法ですが2番目がソレです。お洒落っ気も無く白いスレッドで固定
昨日に引き続き穂先製作します。今日はある程度までと思って削ってましたがノリノリになっちゃって2本仕上げてしまいました。先ずカンナでテキトーに削ります。削りカスが美味しそう😋ここで1本カンナで引っ掛けて折ってしまうという失態。久々なので腕が鈍ってます😅後はカッターの刃で欲しい調子まで追い込んで行って2種類完成。ガイドは未だですがこんな感じ。先ずは胴調子っぽいのから。何やら色々ゴチャゴチャと書き込んでますが気にしないでください😅重りは3gです。次は先調子っぽい感じ。胴調子より
久しぶりの投稿です。皆さん、ワカサギオフシーズンではありますが、他の釣りで楽しんでるようですね。私は休止していますが、頭の中はワカサギ用穂先のことで一杯です。ところで皆さんは穂先のガイドが上にある仕様(アッパーガイド?)と下(アンダーガイド)は、どちらが感度良いと思いますか?知ってる方が居ましたら、是非教えて頂きたいと思います。私は全然分かりません。感度といっても、実際は電動リールだとあたりを手で感じることは出来ず、あたりを目で認識することになります。目で認識するということは、目では
1月13日にやまぐっちにて氷上ラスト行ってきました。当日少しだけブログにアップしてましたが、全体と通して報告します。釣果は「まあまあ」、気分は最高でした。今回の釣行には2大テーマがありました。一つは“疾風”で釣ること。もう一つは氷上用プロトの確認。では先ずはいつものように順を追っていきます。前日は平久江さんとボトムズさんに会うために西那須野の上州屋に行きました。残念ながらボトムズさんには会えませんでしたが平久江さんから新しいエステル系のラインについて、バリバスと魚華の穂先につい