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今日は、久しぶりにデコ・ポン水槽の動画を撮ってみました。カクレクマノミのデコ♀とポン♂、ゴガネキュウセンのきいちゃん・・そしてソフトコーラルを飼育しています。NikonV1レンズはタムロン35-70mmF3.517APLフィルターを使用して、絞り解放、ワイド端で撮影しました。変わり映えしませんが、スターポリプを2ヶ所に株分けしました。デコ♀特に居場所は決まっていないようです。ポン♂ポンちゃんは、いつもはウミキノコのカサの下を住み家にしています。きいちゃん最近は寝る
こんばんは小型ボトルオーバーフロー水槽ですが、ちょっとした事故が有りまして暫く停止中でした。オーバーフローのパイプから魚が落下する事故です。しかし、どうやって落ちるの?大きさ的に大丈夫だと思ってましたが、とりあえず、パイプに網を乗せて対応。パイプを固定した後から網を乗せるのは、不器用なうちには難易度高目でした。このままでは魚を傷つけそう。それではまた👋
カクレクマノミのデコ♀️・ポン♂️のペアリングを目指している、デコ・ポン水槽です。秋になっても水温26度~27度が続いていましたが、今週は気温が下がってきて、25度台になっています。そのせいか、復活したウミキノコは、最盛期の大きさに戻りました。ポリプの開きは今一つですが、この水温が続けば満開になりそうです。スターポリプは、フラグで3センチほどだったのが10センチほどになりました。でも、先日置場所を移動したときに、岩に活着していないのが分かりました。なので、フラグを挿していた岩を替えています
カクレクマノミのデコとポンの産卵を目指しているデコ・ポン水槽です。生体の追加もなく変わり映えしませんが、デコとポンは仲良くしています。ポン♂が、たまに繁殖行動と思われる動きをしていますが、どうも上手くいかないようで・・相性が悪いのか・・水温が高過ぎか?復調したウミキノコは、キズはもう完全に治っていますが、水温が高い状態が続いているせいか、調子が今一つ上がってきません。冷却ファンは回りっぱなしですが、水温は26℃~28度。もうしばらく耐えてもらうしかないね。
おはようございます。連日、真夏の暑さが続いている北河内ですが、全国的に異常な暑さのようですね。今朝、ライトを点ける前のデコ・ポン水槽です。薄緑の苔がかなり蔓延しています😌茶苔はほとんどありません。リビングに置いているこの水槽ですが、夜はエアコンを止めているので、朝一番が最も水温が上がります。今朝は、気温29度、湿度が70%越えと、ファンで冷却するのには、水が蒸発しにくく厳しい!水温は限界に近いですね。この水槽に変える前は、水量が10㍑ほど多かったのに、ファンは同じでも、こんなに水温は上
カクレクマノミのデコ・ポンを飼育している、自作背面濾過水槽。少し前まで、この水槽のフタの上で照明を当ててハーブを水栽培していました。そして、ウミキノコが死にそうだった事もあり、以前の60㌢水槽で使っていた30wのホワイトブルーLEDAXYL1を、立ち上げて少し後からずっと追加していました。電気代が余計にかかるし、暑いし、水槽から横にはみ出して邪魔になるので、ウミキノコが復活してきたら取り外そうと考えていました。幸いにもウミキノコは七割がた復活してきたし、水栽培していたハーブも植え替
カクレクマノミのデコ♀とポン♂の繁殖を目指している、自作背面濾過水槽です。立ち上げてから間もなく4ヶ月になり、立ち上げ直後から調子を崩して、ボロボロになり一時は諦めかけたウミキノコですが、何とか元に戻りそうになってきました。8月で飼育丸2年になりますが、直径10㌢ほどだったのが、この水槽に移行する時には25㌢ほどに巨大化して、ポリプ全開で、ヨラユラと美しい姿になっていました。この調子で回復すれば、2周年には美しい姿に復活しそうでワクワクです😄地肌の蛍光色も戻ってきて、2次ポリプも出ています
カクレクマノミのデコ♀とポン♂を飼育している、自作背面濾過水槽です。ここ数日、蒸し暑い日が続いていますね。エアコンをつけて無いので、夜になっても室温26.5℃、湿度85%で、かなり蒸し暑いです。水槽は冷却ファンで冷しているので、この湿度ではかなり厳しいです。それでも、先日、ファンの能力アップと、風の流れを改善したのが効いているようで、水温は25~26.5℃で推移しています。水の蒸発はかなり増えてきて、日に2㍑ほど消費するので、石灰水滴下用のボトルから、しょっちゅう滴下して濾過槽の水位をキー
自作背面濾過水槽です。立ち上げから2ヶ月半が経ちました。そして、絶好調で引っ越して、たちまち絶不調になり2ヶ月になるウミキノコですが・・。数週間前に一部ポリプを出して、脱皮しかけたのですが、やはりダメになりそうです。もうここまでダメならと、前からやろうと思っていた、ライブロックの配置換えをしました。ライブロックとガラス面の隙間が狭く掃除がしにくかったのと、スターポリプを載せていたブロックの位置が高過ぎて、水換え時に普通に水を抜くと水面から出てしまうからです。ライブロックは、高さを低く
自作背面濾過水槽で、カクレクマノミとヤドカリを飼育しています。今までクーラーは使ったことがなく、冷却ファンで夏をのりきってきました。水槽を新しく背面濾過に変えた今年もそのつもりで、今まで何年も使ってきた水槽ファンを、濾過槽に設置しています。こんな、中華製の3連ファンです。今月に入って暖かい日が続き、水温が27℃を越えてきました。前の水槽は上部濾過で、汲み上げポンプが水槽外にあったんてすが、背面濾過にして、同じ大きなポンプを濾過槽に入れているので、水温が高めになったように思います。同じファン
自作背面濾過水槽に入れ換えてから、不調のどん底に陥ったウミキノコ。あんなに巨大化して、置き場に困っていたのが嘘のように縮こまり、立ち上げ直後の茶苔に覆われ、茶苔が治まったと思ったら、今度は薄緑の硬い苔まみれになってしまいました。どうしたものかと思いつつ、触らないのが一番と放置する事2週間。一向に復活の兆しが見えないので、照明が変わったのが一因かもしれないと、元の照明に換えてから1週間。それでも全く変化がないので、ぶった切っても再生するウミキノコならば、荒療治しても大丈夫!と、一昨日、思いき
今週末は、いよいよ新水槽へ引越の予定だったんですが、濾過槽のフタの製作に手間取ったり、家の用事があったりで来週に持ち越しになりました。まあ、時間をかけた方がリスクが少ないのでのんびりやります。濾過槽のフタですが、濾過槽を作った、厚さ5ミリのアクリル板が余っていたので、それを使うことにしました。PPは、以前から水槽にクーラーは使っていないのですが、今後も使うつもりはありません。クーラーをベランダにでも出せればいいけど、水槽の熱はクーラーから放出されるから、部屋に熱がこもるでしょ。水槽も小さいし
1週間前に海水を入れた、自作背面濾過水槽。海水を入れた翌日に、今の水槽からヤドカリを一匹引越させて、少しづつ餌をあげています。今日は、今の水槽からライブロックを移設して組んでみました。深い水槽なので立体的に組みたかったのですが、奥行きが狭いのでなかなか難しく、プレート状の大きなライブロックは、ジグソーで縦半分にカットしました。ライブロックをカットするのは初めてなんですが、切れるもんですね~。あと、崩れ難いようにドリルで穴を開けて、6ミリアクリル丸棒で連結しています。一部の丸棒は、ゼリー
カクレクマノミのデコとポンの産卵を目指しています。今の自作上部濾過水槽は、10年ほど使っている濾過槽が老朽化したため、更新することにしました。この濾過槽、最初は45センチ水槽で運用していました。ウエット&ドライの間欠濾過により、1分ほどの間隔でドバーッと給水する仕掛けにしていて、ウェーブポンプを持っていなかった当時は、なかなか良かったです。この当時、先代のカクレクマノミとブラックオセラリスのペアーは、2週間おき位で産卵を繰り返していました。稚魚の飼育にも挑戦しましたが、柄が出てきたあたりで
カクレクマノミのデコとポンの産卵を目指しています。今の自作上部濾過水槽が老朽化したため、背面濾過のオールイン水槽を自作しようと、昨年の9月から準備をして、10月末から製作を始めました。主に週末に、楽しみながらボチボチ作ってきたので、年をまたいでようやく完成しました。製作過程を綴ってきましたが、今回の20回で最終回となりました。少々失敗もあったし、何より凄く重くなったのが今の心配事ですが、まあまあ満足の水槽が出来たと思っています。この1週間、水槽に入れた濾過槽を接着したシリコンコークを乾
カクレクマノミのデコとポンの産卵を目指して、老朽化した今の水槽を更新すべく、背面濾過水槽を自作しています。やっと、部品がほぼ出来上がり、ベース水槽への組み込み、接着にこぎつけました。まずは、濾過槽にバックボードを貼り付け。バックボードの周囲と排水スリットの部分にシリコンコークを塗ります。濾過槽へ貼り付けて、給水用の塩ビ給水ソケットもシリコンコークを塗って差し込み、ガムテープで止めておきます。2日ほど放置して、シリコンコークが固まったら、スリットや周囲にはみ出したシリコンをカッターナイフ
背面濾過水槽の自作過程を綴っています。背面濾過槽に貼りつける、擬岩バックボードの製作中です。今回はその4回目、最終行程のモルタルのアク抜きです。バックボードの製作を始めて2週間、アク抜きは1週間かかりました。ネットでライブロックレプリカのアク抜きを検索すると、アクア用のアク抜き剤を使用すると、短時間で確実に出来ると言う記事が多い一方で、中には水を換えて2日ほど浸ければ良いと言う記事もあり、よく分からないところです。市販のアク抜き剤は結構お高いので、特に急ぎの訳でもないし、とりあえず水に浸
背面濾過海水水槽の自作過程を綴っています。新年になってから、擬岩バックボードの製作に入っています。モルタルを仕込んでから、水を霧吹きしてビニールを被せて養生を2日、ビニールを取り除いて1日、モルタルがほぼ固まりました。インスタントセメントは、30分で仕込むと書いてあったので、焦る焦る!デスロックの欠片を混ぜ混むはずが、パーライトを混ぜ混んだ時点で固まり始めたので、後から全体に散りばめて埋め込むハメになってしまいました。くっつくか不安だったのですが、案の定2割ほどはくっつかずに取れてしま
自作背面濾過水槽を作成中です。今日は、いよいよ初めてのセメント細工。白のインスタントセメントとパーライト、デスロックの欠片を使います。出来るだけ軽くしたいので、セメントは4㎏。飼育エリアとの仕切り部は、約45㎝角。この面積だと1㎝ほどの厚さしか塗れない量です。明らかに足りませんが・・。かさ上げと割れ防止のために、園芸用のプラスチックの鉢底ネットを埋め込む事にしました。モルタルの強度を上げるには、モルタルの引っ張り強度より強い材質のネット等を埋め込む必要があり、一般的には鉄筋、最近
皆さん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。カクレクマノミのデコ・ポンの水槽を、背面濾過水槽にリセットする計画進行中です。ボチボチ、楽しみながらやってたら、年をまたいでしまいました。濾過槽部分が完成したので、新年の最初は、飼育エリアと濾過槽の仕切り部分の擬岩バックボードの製作から始めました。擬岩は、白のインスタントセメント(モルタル)、デスロックの欠片、そして軽くて多孔質にするために、園芸材料のパーライトを骨材にします。パーライトは、ホームセンターや100均の
背面濾過水槽を自作しています。濾過槽完成後にポンプで水を流したところ、計画よりも水量を流せず、前回の投稿で、塩ビのフロー菅を20から25へワンサイズアップする工作を紹介しました。今日は、再度ポンプによる水の流れをテストしました。見た感じ、パイプがかなりデカくなりまして、スペース的には目一杯です。フロー菅の断面積が約1.5倍になったので、1時間あたりで最大900㍑ほどは流せそうなので、総水量60㍑として1時間に15回転位まで調整出来る計算です。1時間に600㍑のポンプでテストして、余裕の
背面濾過水槽を自作しています。6ミリと5ミリ厚のアクリル板で、オーバーフローする濾過槽を作って、45㎝x45㎝x高さ50㎝、厚さ8㎜の水槽に沈めます。実総水量は60㍑位と想定しています。前回、完成した濾過槽の水の流れをテストの様子を投稿しまたが、フロー菅の径が小さ過ぎて、計画している流量を流せないことが分かりました。テストしたポンプで、全水量の1時間あたりの水の回転数は約10回転。それでも、オーバーフローの水位が上がりすぎていて、計画している最大15回転をさせるためには配管径を上
背面濾過水槽を自作しています。濾過槽の本体が出来上がったので、予備のポンプを入れて、水の流れをデストしました。使ったポンプは、マキシジェットのMP600。吐出水量は600L/h。水槽の飼育槽が50L、濾過槽の容量は16Lの計算ですが、ライブロックや濾材なんかの分を引いた総水量は60Lほど。汲み上げ高さがほとんど無いので、1時間当たりの水の回転数は・・10回転。実際に使うポンプは、DCポンプで2500L/h、流量調整が出来るので、最大20回転位まではいけるはずです。それを踏まえてデス
カクレクマノミのデコとポンのぺリングを目指している、デコ・ポン水槽です。棲んでいるのは、他に数匹のヤドカリとマガキガイ、タカラガイや小さな貝多数。サンゴは、スターポリプと巨大化したウミキノコです。この水槽は5年ほどになりますが、自作の大きな上部濾過槽が10年を越えて、老朽化しているのと、背が高くて地震があると危ないし、コンパクトにまとめて水漏れの心配もなくしたいので、背面濾過水槽の自作を始めました。今週末は、濾過槽の前面の給排水面以外の部分の組立から始めました。続いて、上端の周囲にネジ穴
自作背面濾過、濾過槽本体の製作中です。最も難しいと思っていた、飼育エリアとの境界部分の板、排水スリットが何とか加工出来たので、次はオーバーフロー部分の配管を取付ける板の加工です。板の切断、穴明け後、オーバーフローパイプを取付け、ウールボックスと接続するための、ネジ付の水栓エルボを接着しました。接着剤は、アクリルサンデーのアクリル接着剤と塩ビ接着剤を半々に混ぜて使いました。見たところ、完全に溶着出来たようです。次は、後で組立やすいように、仕切り板をL字形に接着しておきます。他のパーツの
背面濾過水槽の自作過程を綴っています。今日から、濾過槽本体部分の製作を始めました。先ずは、濾過槽の入排水口の部分、飼育エリアと濾過槽エリアの仕切り部の板の作成です。出来上がった濾過槽を水槽に入れた後、この板は水槽側面ガラスと接着するので、水槽の側面ガラスの内寸法に合わせてピッタリの寸法にしたいところですが・・・。ガラス水槽で濾過槽はアクリル板、材質が違うため、温度変化による伸びを考慮する必要があります。側面ガラスの内寸法にピッタリの濾過槽を入れて、エポキシのような収縮性のない接着剤で固
老朽化した、カクレクマノミのデコ・ポン水槽を入れ換えるために、背面濾過水槽を自作しています。今日のデコ・ポンと、ウミキノコ、スターポリプです。土曜日からボチボチ作り始めたウールマットボックス、完成しました!もう5年以上やっていなかったアクリル工作です。電動工具のお陰で切断は楽でしたが、やっぱり丸ノコじゃないと5ミリ厚は難しい!接着とかは、久しぶりなのでかなり苦戦しました。先ずは塩ビ配管の穴明けです。サイズの合うホールソーが無かったので、穴径調整式のホールソーをリサイクルショップで安く
45㎝ハイタイプキューブ水槽背面濾過に改造しようと準備しています。自作なので、自分なりのこだわりを形にしようとすると、ちょっと複雑な構造になるので図面化することにし、前回の投稿でその図面を載せました。最初、多くの方が自作されている、水槽内に仕切りを入れるやり方のつもりでしたが、濾過ボックスを作って水槽に入れるやり方に変更しました。そのため、調達したアクリル板が足りなくなり、安く作るために背面と底板には低発砲塩ビ板を使うことにしました・・・が、たまたまメルカリで破格の厚さ5ミリのアクリル板
海水水槽の背面濾過槽を自作しようと考えています。今飼育しているのは、カクレクマノミのペアー?と海キノコ、スターポリプ。もう少しサンゴを入れたいし、憧れはイソギンチャクとの共生です。今の水槽をリセットして背面濾過水槽に入れ換える計画です。ポンプ、スキマーは今のものを使います。現在の水槽は、60x30x40、自作上部濾過槽で、おそらく総水量は70㍑ほど。ポンプは、HsbaoDEP-2500オーバースペックてすが、出力を上げるとDCモーター独特のキーーンという音が気になるので、4割ほどの
カクレクマノミのデコ・ポン水槽をリセットしようと、背面濾過水槽の自作過程を載せています。ごみ取りマット、通称ウールマットを水没させずに設置、ドライ物理濾過って言うんですかね、また置き場所の関係もあり、スキマーのメンテナンスをやり易いように、濾過槽の端っこに配置したい等々のこだわりがあります。自作だからどうにでも出来る、調達したベースの水槽は高さが50センチあるので何とかなるなあと楽観してたんですが、飼育スペースを考えると以外に難しく、簡単ではありませんでした。悩んだけど、何とか構造を決める