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ラジコン飛行機の改造はいつも手持ちの部品で製作しますが今回のような100g未満で収めなくてはならない場合どうしても最軽量の部品が必要になりますそこで、いったい一機製作するのにどの程度コストがかかっているのか?まとめてみました以外とお高いのでびっくりですw機体TAIYO零戦21型スパン520mm数年前にヤフオクにて落札したもので込々で5,000円レシーバーFUTABA/R6106HFC今回これもヤフオクで入手5,500円ブラシレスモーター
前回の記事で製作した差動引込脚仕様の零戦を飛ばしてきました少し風があって飛行中風に煽られて危なっかしいフライトではありましたが無事帰還できました相変わらず引き込みの動作は小さくて良く見えなくて残念ではありましたがちゃんと動いているようでしたwこの時に機体は重さが100g未満にするために主翼上反角を矯正するカーボンスパーも取ってしまったので旋回時に上反角が変化してしまい不安定になってしまいました実はその後帰宅してすぐにスパーはもう一度入れ直しました(
今回は、前回の動画で飛ばした零戦21型明灰色の引込脚を差動式に改造する記事となりますだいたいは動画を参照していただくとしてブログでは補足を中心にして行きたいと思います元々引込脚にしたんですがハイスピードで脚を引き込んでしまうためなんか、萎えるんですなのでラジコンショップαさんで販売しているゼロ戦型引脚サーボコントローラー(V3)を使って改造しました本機のスペックはベース機体:TAIYOスパン520mm零戦21型明灰色モーター:EMAXGT2203(1
100g未満でラジコンスケール機を飛ばすのは大変ですでもTAIYOの機体を使う事でそれは実現しました最初は脚を固定していました次にGWSの引込脚Sを使う事により引込脚仕様にする事ができましたでも、やっぱり実機はこんな感じで脚は一本ずつ引き込まなくてはなんか雰囲気が出ないし納得いかん!と、言う事でリポ:300mAh15.4g→250mAh10.2g差-5.2gアンプ:12A6.6g→7A2.4g差-4.2gサーボ:2.8g→5g×2差+7.
またまたTAIYO零戦21型引込脚仕様の零戦です今回は自作引込脚の強化版を実装した零戦です仕様は以下の通り↓モデル:TAIYO零戦21型(スパン520mm)総質量:97g(リポ込)レシーバー:CoronaR6FA6chBAT:2Sリポ250mAhモーター:EMAXGT2203(1560KV)ペラ:GWS6050SFサーボ:FH-2502(2.2g)×4引込脚:自作強化型100g未満でも引込脚仕様の零戦は製作可能ですねこのTAIYOの零戦ス
さっそく強化型引込脚のテスト飛行をしてきました今回軽量化のために1S用に1.7gサーボを2Sで使ったため過電圧になったらしく途中で操縦不能に陥り墜落してしまいました(´;ω;`)しかしながら強化した脚を強打したにも拘わらず銀ロウ部分はなんともありませんでした強度の検証には良い墜落だったのではないかと思いますダメージはペラを折り機首部を中破程度といった感じでたいした事はありませんでした次回サーボをちゃんとしてもう一度テスト飛行したいと思います下記墜落
前回の記事で紹介した引込脚はラフランディングをすると脚付け根の半田が取れてしまう事がわかりました明らかに強度不足でした今回は、この部分を銀ロウ付けする事により強化する製作動画となりますフレームの一部をカットする内容になっているので製作する時にはご注意ください
前回の記事で紹介した引込脚の製作用図面を公開します個人で楽しむ目的のみの公開となります営利目的での使用は禁じます下記公開図面の使い方は図面に指示されている寸法値と同じ値になるようにプリンターにて出力してくださいタブのはんだ付け位置を7.2より小さくすると開き角度が増しますただし大きくするとリンクAの軸受け部と干渉するので開き角度を小さくしたい時はリンクBを短くして調整してください組立図フレームリンクAリンクBタブ
100g未満用のラジコン飛行機に使用できる自作引込脚を作りました前回の記事で紹介した零戦に使っていた引込脚はGWSの引込脚Sですがこれはもう入手できないようなので今回自作に挑戦してみました詳しい内容については動画をUPしたのでそちらをご覧ください初めて生声入れて作りましたw
前回はさよならフライトと言う寂しい記事を書いてしまいましたがくじけません!またもや絶版のTAIYO機ねたですがwスパン520mmの中型零戦を引込脚仕様に改造します!どうしてもギミックがほしい!さて今まで脚固定で飛ばしていましたがそれは引込脚なんかに改造できまい!と言う先入観からのものでしたでも、大型零戦の脚を引き込んだ状態で飛んでいる姿があまりにも自然でカッコ良いんですよ!まぁ当たり前なんですけどねこりゃチャレンジしな