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京都駅から西芳寺苔寺迄は終点でした❗娘は11時に予約を入れていましたが西芳寺についたのは10時でしたので暫くベンチに座って待ちました❗苔のお庭を散策する前に写経をします。西芳寺は禅宗の臨済宗です。このお寺には私が未だ日本に住んでいた時に2度ほど訪問した事があります❗明治の建国の偉人岩倉氏が住んでいた埤があります❗苔を痛めないように訪問者を制限しています。静かなお寺訪問でした❗
京都を南北に流れる川、鴨川。中でも、人通りの多い三条通や四条通につながる橋の上に、僧侶の格好をした[托鉢僧]が立っていることがあるが、彼らは高い確率で偽物である。私の認識では、日本の法律で、仏教の修行の1つとして托鉢行を認められているのは、臨済宗、曹洞宗、黄葉宗のいわゆる禅宗(および天台宗、真言宗も?)の主に修行僧(禅宗では雲水と言う)である。托鉢には許可証が必要だったはず。本当の托鉢は、複数人でまとまって、連雀の様に連なって、「ほー(法)」と言う掛け声を出しながら行われる。本物と偽物
🌸臨済宗宗祖ー栄西☆幕府の庇護のもと禅の教線を広げた宗教家⛳密教僧が宋で禅に出会う☆日本にはじめて禅が伝わったのは7世紀中頃*9世紀にも天台宗の宗祖・最澄が中国で禅を授かった☆禅を一宗派として確立したのは鎌倉時代の僧・栄西*栄西は比叡山にのぼって出家した*比叡山では密教を学び、宋で求法を体験*帰国後は天台密教の一派を開いた*栄西は当初、禅僧ではなく密教僧として活躍していた☆栄西は密教僧でありながら次第に禅への関心を深める*2度目の入宋を果たし、天台山
図書館さんや古本屋さんで禅に関する本などを集めている私ですが(笑)、心がみるみる晴れる坐禅のすすめ著者平井正修発行所株式会社幻冬舎2014年1月10日第1刷発行ブックオフさんで、220円で購入させて頂き、駆け足で読ませて頂きました。心はどこにあるの?――目に見えない「心」を調えるには、まず姿勢と呼吸からひとつ質問です。「心というのはどこにある?」。おそらく、多くの人が瞬間的に「ここ」と心臓のあたりに手を置いたのではないで
令和六年四月卯月恵林寺土曜坐禅会のお知らせです...会場は、恵林寺本堂です。坐禅時間は、25分程度の坐禅を二回。途中、小休が入ります。初めての方・坐禅にはまだまだ不慣れな方は、随時、30分~1時間程度、別室にて作法、坐禅のやり方などをお教え致しますので、余裕を持ってなるべく早めにお越しください。また、特別な準備は必要ありませんが、足を組みますので、動きやすいゆったりとした服装で御願い致します。早朝の本堂は、冷え込みが厳しい時がございます。ご参加にあたりましては、各
いつもマメにしていることは?▼本日限定!ブログスタンプ4月3日はいんげん豆の日|食にまつわる記念日株式会社グリーンハウスhttps://www.greenhouse.co.jp›wellness›memo1673年(延宝元年)4月3日、中国からいんげん豆を持ってきたとされる隠元禅師。その命日にちなんで、いんげんの日に制定。□特徴.主な生産地は北海道で、その...あなたもスタンプをGETしよう萬福寺について|知る|黄檗山萬福寺‐京都府宇治市黄檗宗大本山萬福寺h
からだ美調律®︎インストラクターのMakoです。ブログご訪問ありがとうございます!今日はHakoさんと一緒に精進料理をいただきに東京小金井市の臨済宗泰元山三光院へ。料理長の西井香春(こうしゅん)さんは歴史ある、竹之御所流精進料理の継承者。旬の食材の風味あふれる美しい料理の数々。美しい器も楽しみながらゆったりと精進料理を堪能✨最後はすすり茶玉露の葉が開くのを待ち、蓋をしたまますするようにいただきます。想像していたより、どのお料理もしっかりお味がついていて、精進料理
2024年のプロ野球が開幕しましたね。観戦しながらの更新です。阿部ちゃん😊今年は液晶テレビで観戦できます👏昨年までは表示が切れていて、何回の攻撃なのか?わからない状態でした😅画像も綺麗だわ✨マコ〜♪さて昨日は久しぶりに御朱印巡りに行きました。最初は千本釈迦堂へ。そして次に向かったのは大本山相国寺です。総門相国寺は、京都市上京区相国寺門前町にある臨済宗相国寺派の大本山の寺院。山号は萬年山。本尊は釈迦如来。足利将軍家や伏見宮家および桂宮家ゆかりの禅寺であり、京都五山の第二位に列
4月のお寺の行事のご案内をいたします。🔳4/7(日)花祭り準備会9:30〜法泉寺本堂にて🔳4/8(月)花祭り開門〜甘茶接待(境内にてなくなり次第終了)14:00〜法要(境内にて)🔳4/15(月)定期巡教10:30〜法泉寺本堂にて会費300円〜テーマ「おかげさま学んで気づいてー法門無量誓願学ー」巡教師妙心寺派静岡県富士市妙善寺住職長島宗深師皆様お誘い合わせの上ご参加くださいませ🔳坐禅会(毎週土曜日朝6:00〜7:00)4/64/134
月に一冊目標にしている横田南嶺さんです。北鎌倉の円覚寺派管長です。本書は2020年発行。平成22年に館長に就任されて以来の、年4回書かれている「円覚」の巻頭の言葉をあつめたもの。ただひたすら座る、仏心とは、・・・・・ちょうど東日本大震災が発生し、そのことに関わり生きることや命の重さについて語られています。これまで横田さんの著書全て読んできましたが、心が落ち着きます。本書もたくさんの人に読んでいただきたい。仏心の中を歩むAmazon(アマゾン)
2024年3月20日〜23日の4日間にわたり、法泉寺本堂にて春のお彼岸法要をいたしました。コロナ禍に入ってから、社会情勢に応じて試行錯誤しながらやってまいりましたが、今年は久しぶりに大勢の檀家様にお会いできました。これは初日の様子です。皆様で般若心経を唱和してから、順次お焼香。その後、ご戒名の読み上げ。約30分ほどで終わります。3月に入って暖かい日が続いていたかと思えば、お彼岸の週は急に肌寒くなりました。そんな中、貴重な1日に法泉寺においでくださいまして、皆様とご一緒にご先祖様を偲
~懺悔文~臨済宗信徒経典より~(三唱)我昔所造諸悪業(がしゃくぞうしょあくごう)皆由無始貪瞋痴(かいゆうむしとんじんち)従身口意之所生(じゅうしんくいししょしょう)一切我皆懺悔(いっさいがこんかいざんげ)※懺悔文の意訳は…※『昔より作りしおのがもろもろの罪は、はじめもわからぬ、いにしえの貪り瞋り痴かさ(むさぼり、いかり、おろかさ)による身(からだ)と口(ことば)と意(こころ)より生まれしその罪を悔い改めん。』現在の文に変えると次の言葉になります。↓↓↓『われわれは
お作法の厳しい新勝寺のうどん屋さん😅と言うと親しげですがうどんが提供されている新勝寺内で食事ができる場所です。『神勝寺うどん』は、神勝寺境内の五観堂で提供されており、臨済宗の僧堂で雲水が食べている形式をそのまま体験するというものです。そして、持鉢と雲水箸を使うことや修行僧の食事形式を体験することで、食事のありがたさを感じることができるというものです。食べ方については事前に詳しい説明があります。薬味は5種類。3人でシェアします。お箸の置き方や3つのお椀に何を入れるのかも決まってい
宮沢賢治さんの「ビジテリアン大祭」を読みました。童話という触れ込みですが、子供が読んでもおもしろくありません。舞台はニュウファウンドランド島。菜食主義者と肉食主義者が、激しい議論の応酬を繰り広げる社会派小説です。ビジテリアンを三種類に分けるところは興味深いです。一つめは同情派。「食べられる方になって考えてみると、とてもかあいそうでそんなことはできないと云う思想・・」現代では、動物好きが好感度アップにつながります。二つめは予防派。「肉類や乳汁を、あんまりたくさん食べると、リウマチ
1240年の博多百堂は賑わいを呈していた。特に唐からの交易船が入港するとてんてこ舞いの忙しさだった。国命が店の手伝いを始めて半年が経った。しかし、国命は一度も父親の国明には会ったことが無かった。そんな時唐船が袖の湊に入港した。そしたら、明信を先頭に番頭さん達や手代達皆が着岸する船の出迎えをする為に岸壁に勢揃いしたのでした。大奥様や母親も弟達を連れて出て来ていた。国命も番頭さん達に混じって出ていた。恰幅の良い、立派な鼻髭と顎髭を蓄えて中華式烏帽子を被った50歳位の身なりの良い男が船
真言宗豊山派のお寺岸光山吉祥院安養寺の山門門前の左右には六地蔵やマニ車・庚申塔・石仏が並んでいます。日月・青面金剛像・三猿地蔵尊本尊の不動明王を祀った本堂上には聖獣が並んでいます。闇を取り除く除暗鬼弘法大師修行像武蔵野吉祥七福神の1つである布袋尊地蔵尊石灯籠今は埋められていますが、つるべ井戸に滑車が残っています。安永二年(1773)十月に冬至の武州
3月17日は神奈川県海老名市の清水寺公園内・臨済宗龍峰寺で「国分水堂観音大祭」が行われ、国指定重要文化財の千手観音立像が公開されました。毎年1月1日と3月17日に公開しているようで、時間はおおよそ10時から15時ごろまでとの事です。(雨天等の荒天時は要確認)重文の千手観音立像は清水寺式と呼ばれるお姿で、十一面の御尊顔と四十二臂、その四十二の手の内に左右二本の手で万歳のように手を上にあげ、両掌で化仏を捧げ持っています。当日は若干開始時間が遅れ、観音堂水堂(水堂)裏の収蔵庫前から、参道迄ご
身体技法としての、坐禅をもう一度確認してみようと、購入してみた。「坐禅儀」から始まる。いろいろなやり方があるということではなく、ほぼスタンダードでよくて、それより気づく点を発見することにある。ざっと読むと、臨済・黄檗系に傾むいているようであるが、それは気にしないで、ハッとするものはないかと探した。黄檗宗の坐禅は、毎月短縮版であるけれど、体験している、けれどもっと本格的にやってみようという気はない。なぜなら、そんなに突き詰めるようなら、一般人は参加できないからだ。むしろ、修行に修
今日は坐禅会。前半の20分が終わり、和尚さんの話の後でまた20分坐る。今日の和尚さんのお話は、「宇宙無双日乾坤只一人」の気持ちで坐りなさいと言うお言葉であった。意味は宇宙に太陽は二つとない、天と地の間に、私たちもただひとりでいる、そう言うおおらかな気持ちで自己を究明すること…らしい。今日は3月16日、おびただしいスギ花粉が飛んでいる。坐禅の前に鼻をかみ、点鼻薬とメンソレータムを鼻に、そして目の痒みを抑える目薬を挿した。さらにマスクをして坐禅を開始した。坐り始めてすぐに、鼻から鼻水が溢れそう
今日も朝から晴れの1日となった。気温が上がって暖かい日に…明日は更に気温が上がるようだが来週の祝日に雨マークが付いてるのが気になるな(ーー;)昨日のブログの続き。千体地蔵堂の近くには石像が並んでいた😳これは正福寺十三佛石像。平成18年に建立されたようだ。まずは手前から1体ずつ説明を…不動明王。密教特有の尊格である明王の一尊。大日如来の化身とも言われおり、五大明王の中心となる明王でもある。五大明王…不動明王、降三世(ごうざんぜ)明王、軍荼利(ぐんだり)明王、大威徳(だいいとく)明王、金
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画像はお借りしました。能登半島地震に伴い被害を受けられ被災なされました皆様には心からお見舞い申し上げます。一日も早く復旧復興を祈願させて頂きます。🙏訪問して頂き、いいね👍フォロー有り難う御座います。仏教ランキングに参加してます。ポチ宜しくお願いします。m(._.)m励みになります。😊『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇編者紹介(下記引用)歴史の謎研究会[歴史の
今日も朝から晴れの1日となった。気温が上がって暖かい日に…明日は今日寄りも気温上がり、日曜日は更に気温が上がって20度以上になるみたいだな😳今日は八坂神社の真横にあった正福寺というお寺について書く事に…正福寺は臨済宗の禅宗寺院。臨済宗の開祖は栄西。臨済宗は15派に分かれていて正福寺は建長寺派に属している。ちなみに建長寺は鎌倉にあり1253年に鎌倉幕府五代執権北条時頼(1227~1263)が建立したわが国最初の禅寺。正福寺は北条時宗が鷹狩りの折に病気になり、夢枕に黄衣をまとった地蔵菩
臨済宗永源寺派天目山密蔵院です本堂ですこの日は2月10日土曜日普段お寺の方はお留守が多いのですが土曜日だからかなお掃除している方がいらっしゃいました大師堂なかなか年季の入った建物です大師堂の左手にお堂があるのですがわっいつ見てもビックリす
おやじの百寺巡礼≪NO54≫銀閣寺(ぎんかくじ)慈照寺(じしょうじ)《京都市》令和6年3月5日(火)銀閣寺を訪れた朝は雨模様でした。五条壬生川のバス停から32系統の市バスに乗ると乗り換えなしで銀閣寺前のバス停に着きます。そこから徒歩で5分銀閣寺の山門前に着きました。参道は緩やかな傾斜でよく整備されていました。朝9時、それも雨模様なので人影はまばらです。拝観料を納めると御札をいただきま
京都市内の坐禅会、大小様々あるが、比較的参加しやすい、また続けやすいと言う点では、臨済宗の本山で行われる座禅会が挙げられる。基本的に禅宗とは、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗を指す。もともと、日本に入ってきたタイミングが違うが、臨済宗と黄檗宗は同じ系統だ。京都には臨済宗が多く、しかも本山が定期的に坐禅会を開いていることが多い。1番多いのは、第二日曜日だ。本山で行われる座禅会は、参加しやすいものが多い。まず参加人数が多いので、初心者の人はそれほど気構えなくて良い。事前申し込は不要で参加費も格安なことが
今日は、伏見稲荷大社参拝時間があったので、伏見稲荷大社から歩いて北側の東福寺に参拝してきた。六波羅門からの参拝大本山東福寺日本最古最大の大伽藍このお寺大きい広い拝観受付3時半まで四時まで開いている。3時過ぎのギリギリ間に合った。拝観料払って先ず通天橋へ、紅葉の季節は、この場所最高です。すごい人の時がある。通天橋の先開山堂や愛染堂が有る景色の良い時期では無い橋や建物を見て回る。書院ここは、庭やね。今日は天気も日が良いのか?結婚の新郎新婦が二組中で写真撮ってた。
坐禅会は初めての人を含めて6人。普段は時間があると何かしなくっちゃと動き回っていますが、ただ、坐る時間をこういう機会にあえて持つのもよいものです。坐禅会後のお話の時間は3日後にある晋山式について。「晋」は、進むという意味「山」とは寺のこと。仏手の形をした香木を手に誓いの言葉を宣言するのだそう。そういえば、卒業式には国旗と県旗が掲げられていましたが、そういうのはないのかと思いましたが、寺紋はあるようです。不動山永興寺の寺紋は大内菱なのだそう。
鎌倉歴史文化交流館の特別展「異国襲来文永の役750年東アジアと鎌倉の中世」を見に行く前の散策。八坂神社の隣、寿福寺。実はここ、源頼朝の父・義朝が家を構えていた事の有る場所。↑なので、堀+橋から門までは直線にはなっていない、城郭の“丸馬出し”の様な入口の形状が、武士の館の名残なのかも。↓門から奥へと続く参道の直線が美しい。↓門を潜る。↓かつての、鎌倉五山壽福寺派大本山。現在は、建長寺派に吸収合併。正式名称は、亀谷山(きこくざん)壽福金剛禅寺(じゅふくこんごうぜん
第87番臨済宗鷲頭山長寿寺です広々と視界の開けた境内です本堂ですこちらが大師堂たくさんの石仏一体一体に生花が供えられています大変な手間だよねすごいなあ境