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既に昨年8月の段階で、新社屋が完成していましたが、供用開始はまだのようでした。昨年8月の段階でのレポはこちら↓『6230.【遂に新建屋が姿を】臨海車庫定点観測2024.08【検修棟も移るのか?】』国道357号線(R357)沿いに新建屋の建設が進められている都営バス臨海車庫ですが…。確かに現在の建屋は老朽化している(ように見える)。姿を現し始めた…ameblo.jp今回見に行ったところ、めでたく供用が開始され、旧社屋は工事用のバリケードで囲われておりました(冒頭の写真
国道357号線(R357)沿いに新建屋の建設が進められている都営バス臨海車庫ですが…。確かに現在の建屋は老朽化している(ように見える)。姿を現し始めた新建屋↓その奥にはもうひとつの建物が姿を現し始めました↓これが新たな検修棟になるんでしょうか。今回のおまけ。新旧エルガのタンデム駐車。今後は旧型エルガ(前の車)は数を減らします。なお、L代の車の存在は確認できませんでした。
↑これよくわからんけど臨海車庫の裏に置いてあった古そうなバス。今はなくなっちゃったけど…。
臨海車庫からは「臨海28-2」葛西駅行きで戻ります。そのときの車が、冒頭の写真の臨海(R)K278号。都営バスは先頭のアルファベットで配属営業所、ハイフンの次のアルファベットで投入年次を表します。K278の「K」は令和5(2023)年度の導入車ということ。つまり昨年の導入車ということになりますが、管理人は捕捉する機会がなかなかなく、僅かに昨年12月「橋86」に乗車したときに車両の内外を撮影したのみでした。その写真も出す機会がなく、ほとんどスマホのメモリの肥やしと化していますが、当時は他に
新年度ですね。今日(既に記事作成時点では日付が変わってしまいましたが(^_^;))から社会人という方も多かろうと思いますが、ぜひ頑張ってください。さて。今日管理人はお休みだったので、久しぶりに臨海車庫を視察して参りました。前回臨海車庫を視察に訪れたのはいつなのかと思って、当ブログの過去記事を遡ってみましたが、何と1年3か月前ということで、管理人自身大いに驚きました(下記関連記事参照)。「プロミス」の看板が文字だけになっている今日は葛西臨海公園駅から歩いて向かったので、
今回の本命は西葛20でしたが、ついでに撮影。まさかのフルフラット運用でした。(※画像は編集しています)(この記事の画像の転載等はおやめください。)
今年初めての「臨海車庫定点観測」でございます。長津田や恩田とは違い、こちらは毎月とはいかなくなっていますが、できるだけ毎月レポできるようにしますので、よろしくお付き合いのほどを。さて。臨海といえば「訓練車」と、ナンバープレートを外された車ですが、今回はそのどちらもいませんでした。見えるのはエルガとエアロばかり少数の日野BRCハイブリッドを除いては、いる車はエルガとエアロスターばかり。今年の新車(K代)はどうなるんでしょうか。そういえば、このところ都営バスに日野車が入らな
毎月1度のペースを保っている長津田・恩田の視察記事に対し、都営バス臨海車庫の視察記事はどうしても不定期になってしまいます(´・ω・`)今日(11日)、管理人の仕事が休みになったのを幸い、行ってまいりました。しかし以前のような乗りバスの行程の一環としてではなく、都営浅草線中延駅から都営新宿線船堀駅まで地下鉄を使い、なおかつ船堀駅から「臨海22」を使うという、何とも自堕落な行程ですが(^_^;)R357の歩道橋の途中から、敷地内を俯瞰します。エルガハイブリッドがいるこの
6月22日、臨海車庫の視察に赴いたのはこちらの記事のとおり。『5874.【今回は収穫なし】臨海車庫定点観測2022.06【自販機が消えていた!】』「定点観測」と銘打ちながら、このところすっかりご無沙汰になっていた臨海車庫。実にこのとき以来の訪問となります↓『5772.【見るべきものはなし】臨海車庫定…ameblo.jp管理人が臨海車庫に向かう際、普段は臨海車庫行きの「臨海28-2」又は葛西臨海公園駅から徒歩で向かいます。しかし今回は、同じ臨海車庫行きのバスでも、「臨海28-2」
「定点観測」と銘打ちながら、このところすっかりご無沙汰になっていた臨海車庫。実にこのとき以来の訪問となります↓『5772.【見るべきものはなし】臨海車庫定点観測2022.02【たまにはこういうこともある】』昨日(2月27日)、管理人は久しぶりに臨海車庫へ視察に行ってまいりました。歩道橋の上から車庫を俯瞰しますが、変わった動きは…。ない奥の方には退役した車…ameblo.jpさて、今日はどのような状況だったか。歩道橋から俯瞰してみましょう。まず出口側。かつてのCNGス
昨日(2月27日)、管理人は久しぶりに臨海車庫へ視察に行ってまいりました。歩道橋の上から車庫を俯瞰しますが、変わった動きは…。ない奥の方には退役した車がいる(下の写真左のバス検修庫の右側)のですが、今回は…。ない同じ場所を下から覗いてみても…。ないそろそろP代(平成18年度車)だけではなくS代(平成20年度車)の去就も気になってくるのですが、臨海車庫にはこれらの代の退役した車はいませんでした。というのは、P代とS代は既にバスの製造を取り止めた会社(日
地下鉄博物館を訪問した後、都営バスで臨海車庫へ。目的は、ナンバープレートを外された車がいるかどうか、いるとして車種は何かを見るため。早速車庫横の歩道橋から眺めます。奥にいるかな?よく分からない拡大してみます。奥の2台がそうか?しかしこの2台、ナンバープレートを外されたかどうかは確認できませんでした。歩道橋を下りて、車庫横のフェンスから覗いてみます。見えるかな?見えなかったorz今日はダメでした(^_^;)というわけで、今日は全く収穫があり
梅雨明けしてからというもの、急激に暑くなりました。鉄道趣味活動をなさっている皆様、熱中症には十分にご注意を。本当は50000系(51008F)に乗車した記事などもアップしたいのですが、速報性を重視してこちらを優先いたします。その「こちら」とは、臨海車庫の訪問記録。このところ訪問できていなかったので、こちらも暑い中行って参りました。雲一つない夏空梅雨が明けてから、空の色が全く変わりました。何が、ということはうまく説明できないのですが、いかにも「真夏」という感じの空で、青色が強
2月の臨海車庫定点観測です。冒頭はいつも撮影する構図ですが、ここに三菱の「ゲテノン」が写り込んでいるのがお分かりいただけると思います。これは、江戸川本所の車(車号は失念)。ちなみに、臨海で一大勢力を築いていた三菱エアロは、現時点ではV375・V376の2台だけとなっています。これがG代導入で変わるわけですな。これもいつものとおり、歩道橋から車庫全体を俯瞰。検修庫の正面、右側には廃車体が置かれていることが多いものですが、見えるかな?見えないこの角度だと見えないか。歩
今日は臨海車庫を見て来ました。結論から言うと、今日はさしたる「ネタ」はなかったのですが(^_^;)いつものとおり、歩道橋から車庫全体を俯瞰。かなり車種の単純化が進んだ日野HR「うなぎ」も、日デの中型スぺランも、800番代の中型車も、そして一大勢力を築いていたCNG車もいません。代わって入ってきたのは燃料電池バス。あのスカニアも臨海には入っていないようです。以前ナンバープレートが外された車が置かれていることが多かった、車庫の奥を覗いてみます。ブルーリボンシティ
臨海車庫のレポでございます。今日管理人は、「都営まるごときっぷ」を使用、船堀駅まで都営地下鉄で向かい、船堀駅から「臨海22」で一気に臨海車庫にたどり着きました。まずは車庫の全景を。「SORA」がタンデムで停車中従来のバスと比べてかなり特異な外観が目立った燃料電池バス「SORA」ですが、だいぶ見慣れてきました(^_^;)こちらからも一望に。車種が減った思うのは「車種が減ったなー」ということ。スぺラン中型も既に姿を消して久しく、「うなぎ」「もやし」こと日野H
奥沢のあとは臨海車庫。目黒駅で「都営まるごときっぷ」を買い、三田線→浅草線→新宿線と乗り継いで船堀へ。船堀から都営バス「錦25」と「臨海28-2」を乗り継いでたどり着きました。かなり日が傾いてしまいましたが。いつものとおり、歩道橋から車庫を俯瞰します。2枚の写真をノーキャプションでご覧に入れますが、今日は特に変わったことはなかったようです。そして。今回のお目当てだった、車庫の奥に押し込まれナンバープレートを剥がされた三菱エアロですが、前回いた場所を覗いてみますと…。
今日(20日)は「バスの日」です。例年であれば晴海埠頭でイベントが行われるところですが、今年はコロナ禍の影響により開催されないことになりました。残念ですが仕方ありません。気を取り直して、「バスの日」なのでバスネタを参りましょう。9月の臨海車庫定点観測でございます。歩道橋から車庫全体を眺めますが、燃料電池車が1台いるだけで他に変わった様子はなし。正面奥にかつてCNGの充填スタンドがあった臨海車庫から、否都営バスから姿を消して久しいCNG車ですが、充填設備はまだ残骸が残
毎日暑いですね…といいたいところですが、東京では今日は猛暑日とはならず、そればかりか最高気温が30℃にすら届かないという、暑いには暑いものの、猛暑日の地獄の暑さに比べれば幾分かは過ごしやすい日となりました。冒頭の写真はおなじみの都営バス臨海車庫ですが、雲にご注目を。真夏のそれとは明らかに違う高い雲。これは秋の雲ですが、やはり季節は確実に巡っているようです。さて、臨海車庫訪問記です。これは「撮って出し」しないといけませんので。いつものとおり、歩道橋から車庫全体を俯瞰します。エルガ
今日は晴れ間も見られた東京ですが、九州や東北、北陸では依然として雨が降り続いているようです。既に熊本県などでは大変な災害になっており、鉄道や道路が大ダメージを受けております。地元の皆様、どうぞご無事で。管理人は本日、臨海車庫を訪問してきました(勿論敷地外からの撮影ですよ)。相変わらず広大な構内早速歩道橋に上がり、車庫全体を俯瞰します。今日も江戸川の燃料電池車が2台停車しているのが見えました。風貌が全然異なるから目立つことこの上なしスカニア・フルフラットノンステ車は、
今日は臨海車庫を視察して参りました。いつもだと歩道橋から俯瞰するのですが、今日は国道357号線沿いの歩道から眺めます。この角度から見て、建屋の向かって右側の区画には、ナンバープレートを取り外された車が留置されていることが多いものです。かつての富士重工製ボディを架装したCNG車とか、「S-1」用特装車などが、ナンバープレートを外された状態でここに置かれていたことがあります。で、何か置かれていないかと思って見てみますと…。ん?立ち位置はそのままで(植え込みがあるのでこれ以上
約2か月ぶりの新ネタとなります。緊急事態宣言解除を受け、管理人も趣味活動を再開しました。ただ現時点では、都県境を跨ぐ移動は差し控えてほしいという政府の要望がなされているところでもあり、長津田・恩田の視察はせず、同じ都内の都営バス臨海車庫の視察をして参りました。勿論、「密」を避けるために、行動には注意を払っております。まずは正面から。燃料電池バスが見える燃料電池バスは2台がいました。ところで臨海といえば、最後までCNGバスが稼働していた営業所として有名ですが(かつてCNG
お久しぶりの臨海車庫定点観測です。9月にはお送りできなかったので、2ヶ月ぶりとなります。さて、今回訪れたのは、退役したL代(平成15年度車)が留置されてはいないかと思ったから。そこでいつものとおり、国道357号線沿いの緑道から見てみましたが…いました。それも2台。三菱エアロこの2台の三菱エアロ、ナンバープレートが外されていて、なおかつ車番なども消されています。そのため、どこの車だったのかは皆目見当がつきません。L代のころは車種と営業所の関連性があった最後の年度ですから、恐
こちらも月例となった、臨海車庫の定点観測でございます。東横線の白楽・東白楽両駅のネタを取り上げる予定でおりましたが、昨日久しぶりに「乗りバス」を敢行し、その折に臨海車庫を視察して参りましたので、こちらの方が速報性が高いと思い、こちらを優先させていただきます。悪しからずご了承くださいm(__)mさて、車庫横の歩道橋から車庫全体を眺めますが、退役した(ナンバープレートが取り外された)HRなどは、奥にはいないようです。この車は全て現役それでは、前回の訪問で「夢の東京・下町」専用の
昨日管理人は、「平成最後の都営乗りバス」を敢行いたしました。その過程で、臨海車庫へ立ち寄り。もっとも今回は、バスで臨海車庫へ乗り付けることも、葛西臨海公園駅から歩くこともせず、何と東京臨海病院バス停から歩きました。最初は中左近橋バス停まで歩いて「西葛20」に乗ろうかと思ったのですが、タッチの差で「西葛20」が行ってしまい、しかも次が20分後だったので。それなら歩いてみるか…と、臨海車庫まで延々歩きました。起伏が殆どなく、歩道も広いので歩くのは楽でしたが。さて、臨海車庫といえば、「夢の
【おことわり】(平成31年3月27日08:50)当記事にブログナンバー4788を振ります。まずは冒頭の写真をとくとご覧ください。「葛西22」といえば、都営バスでは青梅の山間部の路線を除けば、今は珍しい狭隘路線。そのため、かつては専用の中型CNG車が充当されていたり、最近でも日産ディーゼルのスペースランナー中型、あるいは日野HRが充当されていたりで、いすゞエルガや三菱エアロ(臨海にはこれのCNGバージョンが存在した)などが充当されたことは滅多にありません。それが何と、昨日3月
10月5日に訪問した臨海車庫。約1ヶ月ぶりの訪問となります。今回も車庫の奥の方を、歩道橋から覗きますが…。何もないナンバーの外された車がいるかと思いましたが、いませんでした。こちらはCNG充填施設を望んだもの。まだあるようだしかしもはや、都営バスからCNG車は全廃されてしまいましたので、使われることはありません。ところで、↑の写真で写っている、某受験予備校の宣伝ラッピングをした車、これってもしかして…と思って接写してみました。すると、何と、というか