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教師という職業に詳しくないですが、いろいろあった後、他の人にきいたところ、けいこちゃんは、教員採用試験には受かってるけれど、先生の空きがなく、産休などではいる臨時教職員?だったようです。給料はもちろんないから、バイトを探していて、テレビ局のADバイトを始めたらしいです。2年も空かなくて、バイトしかできないとか、どうなんだろう??そういうものなの??なので、たかしの家に侵入したり↓『158ほぼ断定できても』ふと、私は思い出したことがあった。私「
埼玉県教育委員会人事課交渉のご報告とお誘い9月11日、県教委人事課と交渉をおこないました。主な要求事項は以下の通りです。①臨時教員任用時の判断材料として「経験尊重」を入れる。②臨時教員の雇用について「東京方式」を採用する。(任用を希望し登録をすれば、欠員状況や募集内容をパソコンで確認できるようにする。)③勤務条件、業務内容等の詳細をあらかじめ書面等で明らかにした上で、雇用契約を結ぶ。④義務制においても、県立学校と同様に臨時教員の任用を日々発令とする。⑤「同一校での継続配置は3
「第53回全国臨時教職員問題学習交流集会in静岡(全臨教静岡大会)」に参加してきました。2023年8月11日(金・祝)から13日(日)にかけておこなわれた全臨教静岡大会に、埼玉県からは8名で参加してきました。4年ぶりの対面集会、臨時教職員問題に取り組む仲間たちとも交流し、また他県の取り組みも学んできました。今年の集会のスローガンは、「語ろう・つながろう・立ち上がろう~誰もが大切にされる学校・社会をめざして~」でした。昨今のニュース報道では、教職員の働き方、教員の未配置・未補充など、
さくら草通信2023.1.30号が発行されました以下、目次と一部内容をご紹介いたします。より多くの方々にこの「すすめる会」にご参加いただき、大きな世論として教育現場の環境を変える力としていけますよう、ご支援ご協力のほど、お願いいたします。すすめる会へのお問い合わせはメールにてお気軽にどうぞsusumerukai@gmail.com*目次1教員未配置問題ー早急に解消を!抜本的な解決を!「昨年度末までの未配置問題については、前回のさくら草通信でも報告しましたが、状況は悪化して
緊急のお知らせです。以下の日程で、埼玉県教委の小・中人事課と話し合いを持つことになりました。お忙しいこととは存じますが、ご都合がつきましたら、ぜひご参加をお願いいたします。7月11日(月)18時より県庁第二庁舎10階ヒヤリング室*事前打ち合わせ同日17時半より県庁第二庁舎1階ロビー(同じ建物)話し合いの主な内容は①次の任用の際に「経験尊重」を入れる。②臨時教員の雇用を高校と同じように日々発令とすること。(市費はなくす)③任用の際に東京と同じように健康診断をレントゲンと血
さくら草通信2022.4号が発行されました。本号の内容は以下の通りです。1日本の小・中・高・特別支援で先生が多数不足2学級確定日ついに4月1日に3第20回すすめる会総会の感想4ホームページ(ブログ等)の活用をお願いします5『埼玉県臨時教職員制度の改善をすすめる会』呼びかけ文、設立主旨(再掲)6新年度会費の振り込みのお願い*総会に参加されなかった方には、総会資料を同封させていただいております。*すすめる会への入会、退会、送付物の停止、2022年度埼玉県教員採用試験問題
埼玉県臨時教職員制度の改善をすすめる会第20回総会&交流会「語ろう!学ぼう!交流しよう!」埼玉県&さいたま市で働く教職員及び父母・市民のみなさんへ私たち「すすめる会」はその経験を適正に評価し、繰り返し任用してきた臨時教員を一刻も早く正規採用することを埼玉県に求めています。新たな感染症への対策、その対応に翻弄される県内各地域、各学校で、多くの臨時教員がいじめや不登校、学級崩壊、子どもの貧困の問題等に日々奮闘し、子どもたちや保護者、同僚教職員、校長先生や教育委員会から信頼を得ています。し
さくら草通信2022.1号が発行されました。本号の内容は以下の通りです。1文科省・総務省アクションへの参加報告2全臨教(全国臨時教職員問題学習交流集会)代表者会議の報告3手記『臨時教員として生きるーーー再び教職の道へ42022年度教員採用試験問題等情報および資料頒布のお知らせ5さいたま市への要望書「長期臨時教員の勤務実績を尊重した採用を求める要望書」提出報告6記事「豊かな学校文化を取り戻し、学び合う学校にするために」7埼玉県議会における臨時教員問題に関する質疑内容
昨年12月14日に行いました、「臨時教職員に対するパワハラ絶無を求める要求書」に基づいた話し合いの2回目を、下記の日程で行います。1月14日(金)18時より県庁第二庁舎10階ヒヤリング室話し合いの進行上、参加される方は事前にお申し出ください。(県教委に氏名等公表はいたしません。)すすめる会メールsusumerukaisaitama@gmail.com日頃、学校勤務の中で正規教員あるいは管理職による心無い言葉によって、傷つけられている臨時教員が多数います。学校は、正規も臨時もないは
「臨時教職員に対するパワハラ絶無を求める要求書」に基づき、下記日程で話し合いを行います。12月14日(火)18時から県庁第二庁舎10階ヒヤリング室日頃、学校勤務の中で正規教員あるいは管理職による心無い言葉によって、傷つけられている臨時教員が多数います。学校は、正規も臨時もないはずなのに、差別的な言動は陰に陽に繰り返されています。人権が尊重され人権を教えるべき学校で恥ずべき実態がまだまだあります。今回は、高校における問題について深め、県教委の姿勢を正していきたいと考えます。ご関心のある
2021年3月、さいたま市で働くすすめる会会員でもある臨時教員2名の方が、次年度の任用について二転三転する説明をされたのち、最終的に雇い止め解雇されました。すすめる会はこの件について説明を求めましたが、市教委は「お答えしません」という説明を繰り返し、話し合いを一方的に打ち切りました。市教委に説明責任を果たす姿勢は全く感じられませんでした。私たちは、この件は氷山の一角に過ぎないと考え、『長期臨時教員の勤務実績を尊重した採用を求める要望書』をあらためて提出し、話し合いを行うことになりました。具
さくら草通信が発行されました。会員の皆様のお手元には、すでにお届けできているかと存じます。今号はさいたま市への情報開示請求結果1小中学校数と保留学級数、教員未配置数2さいたま市の教員採用状況について3特別選考について*使い捨てられる教師たち「非正規教員」制度の構造的課題教育ジャーナリスト佐藤明彦さん*A特別支援学校を終えて今常勤臨時教員Bさんの手記等の内容となっております。入会ご希望の方は下記のメールにてご連絡ください。また、雇用に関してお困りのことがおあり
「第51回全国臨時教職員問題学習交流集会inあいち」サテライト会場変更のお知らせ「第51回全国臨時教職員問題学習交流集会inあいち」の2日目(8月8日)、埼玉県臨時教職員制度の改善をすすめる会ではサテライト会場を設置し、参加する予定です。しかしながら、諸事情により会場を変更することになりました。参加される方はご注意願います。急な連絡になってしまい申し訳ありません。(変更前)北足立南部地区労働組合協議会事務所(変更後)三芳町立三芳中学校校/埼玉県入間郡三芳町大字北永井350」(事務
暑中お見舞い申し上げます。みなさまいかがお過ごしでしょうか。今年も以下の通り、「全国臨時教職員問題学習交流集会」が開催されることとなりましたので、お知らせいたします。コロナ禍の開催につき、参加方法につきましては案内をよくお読みいただき、お申し込みください。事務局
いつもすすめる会にご支援、ご協力ありがとうございます。今年も、埼玉県の教員採用試験に関する資料の準備ができました。例年通り、実費でお分けいたします。臨時教員の皆様の、試験対策のお役に立てれば幸いです。ご入用の方は、下記メールまでご住所お名前電話番号メールアドレスを記載の上、ご連絡ください。また、雇用に関してお困りのことがおありになる方も、合わせて相談ください。susumerukaisaitama@gmail.com(事務局)
事務連絡等遅延のお知らせすすめる会へのお問い合わせ、ご連絡、いつもありがとうございます。諸事情により、事務局からの返信及び、例年実費でお分けしております教員採用試験に関する資料の作成作業が大幅に遅れております。少人数のボランティアのみで会の運営、作業をしておりますため、何卒ご理解賜りますよう、お願い申しあげます。(事務局)
さくら草通信が発行されました。会員の皆様のお手元には、先日開かれました総会議案書及び、埼玉県内の臨時教職員に関するニュースや資料とともにお届けしています。入会ご希望の方は下記のメールにてご連絡ください。また、雇用に関してお困りのことがおありになる方、ご相談ください。(事務局)susumerukaisaitama@gmail.com*年会費2000円
先生の使い捨ては許しません!~さいたま市役所前、浦和駅前で街頭宣伝~この3月、さいたま市教育委員会は、長年お世話になった何名もの臨時教員に対して、何の説明もないまま一方的に解雇「使い捨て」をおこないました。臨時教員の希望を尊重し、次年度も雇用が継続できるように最大限の努力をしてほしいとお願いするためにおこなった話し合いの場においても、市教委は一切答えることをしませんでした。このような不誠実な態度はとうてい許すことはできません。街頭宣伝は、まず3月29日の夕方、さいたま市教育委員
埼玉県臨時教職員制度の改善をすすめる会第19回総会&交流会語ろう!学ぼう!交流しよう!埼玉県&さいたま市で働く教職員及び父母・市民のみなさんへ埼玉県は臨時教職員を大切にせよ!私たち「すすめる会」はその経験を適正に評価し、繰り返し任用してきた臨時教員を一刻も早く正規採用することを埼玉県に求めています。県内各地域、各学校で、多くの臨時教員がいじめや不登校、学級崩壊、子どもの貧困等の問題が山積する中、日々奮闘し、子どもたちや保護者の方々、同僚教職員、校長先生や教育委員会からも信頼を得ています
埼玉県教育委員会教職員採用課との交渉報告1月14日には、埼玉県教育委員会教職員採用課(管理主幹兼副課長と他4名)とも交渉をおこないました。この日も日程確定後に新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が発出されたため延期が考えられましたが、来年度の人事施策に反映させる必要があったため不要不急ではないと判断し、感染予防策を講じた上で予定通りおこなうこととしました。教職員採用課とは、これまでにも「長期臨時教員の経験を適正に評価した採用」を求めて交渉を重ねてきました。臨採率(=臨時教員への依存率)
埼玉県教育委員会小中学校人事課との交渉報告1月13日に埼玉県教育委員会小中学校人事課(学校管理幹と他3名)と交渉をおこないました。日程確定後に新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が発出されたため延期も考えられましたが、来年度の人事施策に反映させる必要があったため不要不急ではないと判断し、感染予防策を講じた上で予定通りおこなうこととしました。小中学校人事課に対しては、これまでも「臨時教職員の待遇改善」を求めて交渉を重ねています。13日は、県下の小中学校で合わせて99名(昨年11月1日現在
すすめる会の会報『さくら草通信』2021.1が発行されました。会員の皆様には、3月27日に開催を予定しております「第19回総会・交流会」のご案内とともに、郵送させていただきました。以下、目次のご案内です。さくら草通信1Kさんの雇用獲得闘争2資料「K氏の雇用継続を求める要求書」3資料「K氏に謝罪するとともに雇用に関わる要求書」4すすめる会と県教育委員会採用課との話し合い」5小中・高校・支援学校の未配置・未補充問題(資料あり)6秋山もえ県議の一般質問と答弁7埼玉県議会議
12月6日(日)の午前10時~12時、埼玉会館会議室において埼玉県議会議員の浅野目義英さんとの懇談会を開催しました。浅野目さんは小学校教員の経験もおありで、私たちの話に真剣に耳を傾けてくださいました。懇談会では、私たち埼玉県臨時教職員制度の改善をすすめる会が今取り組んでいる課題をいくつか説明させていただき、ご助言をいただきながら交流をすすめました。この日私たちから説明させていただいた課題は、①定数内の臨時的任用教員の計画的削減を推進させること②公立小中学校・高校並びに特別支援学校の未配
下記の日程で埼玉県教育委員会人事課および採用課との話し合いを持ちます。1日時人事課との話し合い1月13日(水)午後6時30分採用課との話し合い1月14日(木)午後6時30分2会場県庁第二庁舎10階ヒアリング室3集合午後6時県庁第二庁舎地下1階(自動販売機前)要求の内容はそれぞれ、13日(水)小・中人事課との話し合い臨時教員の雇用継続や、同一校継続問題14日(木)採用課との話し合い長期臨時教員の経験を適切に評価した本採用化です。多数の参加者で要求の実現を求
先月、県教委採用課との話し合いが久しぶりに行われました。県からは担当者三名が出席、対応しましたが、地方公務員法第22条の臨時的任用の規定の解釈もままならず、今年度着任ということもあり、答弁不能で再度話し合いを持つことになりました。要求の内容は「長期臨時教員の経験を適正に評価した採用を求める」です。多数の参加者で要求の実現を求めていきたいと思います。ご参加宜しくお願いいたします。1日時11月24日(火)午後6時30分2会場県庁第二庁舎10階ヒアリング室3集合午後6時県庁第
さくら草通信が発行されました。今号の記事は・同一校勤務4年継続を求める闘い(県内特別支援学校)・副代表就任のごあいさつ弁護士若生直樹さん・小中学校同一校継続問題県教委人事課による文書・資料臨時適任用職員の同一校勤務の協議申請数と許可数について・新聞記事「教員不足公立小中500人」東京新聞「『人繰り綱渡り』現場悲鳴」東京新聞「(教育への公的支出)日本はOECD加盟国内で最下位」しんぶん赤旗「『20人定員』追加予算1兆円教員数さらに12万5000人必要
今年も、すすめる会監修の「埼玉県公立小中学校教員等採用選考試験資料」をお分けしています。以下、ホームページをご覧いただいてお申し込みいただくか、資料の販売https://susumerukai.amebaownd.com/pages/2045115/staticすすめる会までメールでお問い合わせください。susumerukaisaitama@gmail.com(事務局)
みなさまいかがお過ごしでしょうか。すすめる会の会報『さくら草通信』2020.5.5が発行されました。会員の皆様には、3月28日に開催を予定しておりました「第18回総会・交流会」の資料とともに、郵送させていただきました。以下、目次のご案内です。さくら草通信1長期臨時教員の経験を適正に評価する採用を求めて2小中学校同一校継続問題3雇用継続問題4事務局からのお知らせ*総会中止について*臨時採用者の雇用について*すすめる会加入のお誘い*埼玉県公立学校教員採用試験資料冊子
■重要■すすめる会の総会延期のお知らせ3月28日(土)にさいたま市立岸町公民館にて開催を予定しておりました、すすめる会の総会は、さいたま市の新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う施設休止により、延期となりました。なお現時点では、5月2日に総会を開く予定にしておりますが、状況によりましては再度延期等の判断をする場合もありますので、開催の日時等が決定しましたら、このブログ上にて再度お知らせする予定です。以上、よろしくお願いいたします。
今、学校がブラック化していることなどにより、教員希望者が激減しています。また、病休・産休などの代替えの臨採の先生の希望者もいなくて先生不在の教室が埼玉県の小中学校でも多数あります。一方、佐賀県や福井県などでは、受験年齢撤廃(59歳未満受験可)したところもあります。教員採用試験の改善が急務です。「すすめる会」として、採用試験制度の改善の要求書を提出しました。①長期臨時教員については、経験年数が多いものから順次、辞令の書き換えをし、採用すること。②長期臨時教員については、一次試験を免除するこ