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2023.12.4膵粘液性腫瘍にて膵体尾部切除ようやくリアルタイムに追いつきました。術後4ヶ月を振り返っていきます。術後4ヶ月で仕事復帰した。仕事は立ち仕事で、常に動いているので、帰ったらぐったりやっぱり脾臓摘出のせいで、疲れやすくなっている?術前〜術後で体力が落ちたのもあるよね?傷痕寒い日や雨の日等チクチク痛む気がする。痛み止め飲むほどではないけど。診察の時にH先生に聞いたら「2年ぐらいは痛むかもね」…そうなんだケロイドは少し薄くなったような…変わらないような…夫に聞く
走っているうちに必ずどこか痛くなっちゃういったいいつになったらまともに走れるようになるんだろう・・・足根洞症候群の注射の話をリハビリの先生にするとあんまり良いお返事をもらえず。最終手段として考えては?と言われました。筋トレ、ストレッチで様子を見ていますが、良くなっている気配は感じられないので膝と足首が治るまではレースは入れないことにしました。(スイカは走ります)今日は歩くのすら痛いので痛みが引いたら走れるか確認します。遠くまでいけば帰りは歩くことにな
明日からまた3日間仕事です。2日か3日から娘が帰省予定です。東京勤務になってから比較的こういう休みに帰ってくるようになりました仕事でドイツとスイスに出張だった娘(羨ましい)乗り継ぎミスで一日多くかかってしまったので帰宅が27日土曜になってしまい、その分2日に振替の休日だそうです。娘は今年度いっぱいで仕事を辞めると言っているのですが、さてどうなることやらま、確かに忙しく大変そうではありますが。。でも、とってもホワイトな職場環境だとは思うし、周囲も良い人ばかりだそうで、勿体ない気が
術後2ヶ月を迎えて、散歩を始めた。退院後、足の筋肉の衰えを実感。ワタシの仕事は立ち仕事。後2ヶ月で仕事復帰だけど、このままではとてもとても仕事なんて…無理なので、天気の良い日は30分ほどウォーキングをすることに。術後3ヶ月で温泉&サウナ通い。いよいよ自宅療養も残り1ヶ月となり、のんびりできるのも今のうち…とヒマを見つけては温泉&サウナに通った。サウナで熱った体で外気浴。春のまだ冷たい風が心地良くて、リフレッシュ仕事復帰してからは、やっぱり余裕なくて、中々行けないなー傷痕術後2ヶ
こんにちは暮らしの役に立つこと(収納/掃除/使えるアイテム)小中学生の子どものことアラフォーである自分のこと(多趣味)についてほぼ毎日19:30公開よかったらフォローしてチェックお願いします前回の記事はこちら『【雑談】(ママ)友と月イチランチをしてきました!〜仙台おすすめランチ〜』こんにちは暮らしの役に立つこと(収納/掃除/使えるアイテム)小中学生の子どものことアラフォーである自分のこと(多趣味)についてほぼ毎日19:30公開よかった…ameblo.jp友達とランチしてきました
去年末に母の肝臓の数値に気になる点がありまして、MRIを受けたんです。その結果、肝臓自体は問題なかったのですがなんと膵臓に嚢胞がいくつか発見されました。IPMNと言われる粘性嚢胞で半年おきのMRI検査を最低2年続けて行うそうです。現時点の結果としては嚢胞は良性で0,7ミリ、大きさも半年前と変わりなしと言うことで母本人も安心しています。(嚢胞が大きく成長したり3センチを超えてくると心配です)ですが、MRIの紹介状を書いてくださったかかりつけ医師も
特に熱が出ることもなく1週間経過。外来受診したら、病理検査の結果が結果、悪性ではないとのこと。本当に良かったーーー結局、膵臓は2/5〜半分くらい切除したらしい。悪性でないので再発もない、と。次回CTを撮って問題なければ、外科卒業でもいいと言われ…もうっって逆にびっくりこれからの生活で血糖値とか、免疫低下とか、色々不安はあるんですけど…とりあえず早く知りたいでしょ?と言われ明後日にCT予約。その翌日に外来で結果説明を聞くように予約を入れてくれる。翌々日、朝イチでCT撮影。そ
退院した2日後には、もう術後1ヶ月。月日の流れは早いものだ。外来診察は3日後。その時に栄養指導の予約も入れてもらった。でも、それまで何を食べていれば良いか…脂質が少なくて…消化が良くて…家族みんなが食べれて…できれば簡単に作れるもの…(笑)………………鍋だちょうど冬真っ盛りだったので、この3日間の夕食は鍋にしよう。鍋だと食べたい具材を各々が選んで取れるので。ワタシは柔らかく煮た野菜とお米中心で。家族はお肉もしっかりとあとは野菜スープを大量に作り、朝昼と温め直して食べ
ご訪問有難うございます!このブログでは、膵嚢胞の経過観察中の記録や日々の色々な思いを綴っています。前回の記事の続き・・・がんセンターのすい臓の専門医がとても素敵な方だった。まだ幼児を育てている身としては、比較的大きさがある膵嚢胞を持つというリスクや不安を抱えながら、どう生きていけば良いのか・・・と落ち込んでいる中での受診だった。その専門医は言った。「大丈夫。半年ごとにきちんと経過観察していけば、膵臓癌で手遅れになることはありません。普通は、膵臓をターゲッ
ご訪問有難うございます!このブログでは、膵嚢胞の経過観察中の記録や日々の色々な思いを綴っています。膵嚢胞が発見されたのは、1年前の人間ドック。超音波検査での結果に「膵臓:のう胞性病変あり」と記載があった。けれど、評価もA~Dの中で、「B1」と悪くなく、1年後にまた人間ドックを受ければいいと記載があり、あまり気に留めていなかった。しかし、今年に入り、知り合いが若くして膵臓癌で亡くなった。急に「膵嚢胞」が気になりだした私は、専門クリニック
頑張って走ってます。が・・・2日続けて走ると足首痛くて走れなくなります。これは検索した結果、足根洞症候群と言われるやつでは?次病院行ったら先生に話をして、注射ぶっこめたらぶっこんでもらいます。気持ちが落ち込んでいるのでせめて走らせてくれないかと神様とか仏様とかにお願いするもダメなようです(;^_^A他人を見て「こんなにお年寄りなのにこんなお酒飲むなんて健康なんだな~いいな~」なんて感じで人を羨んでしまいます。マラソンカテゴリなんて眩しくて直視できないw病
健康のためにバドミントンをやっています…と考えていたのは随分以前で、健康だからバドミントンが出来ています。僕が五体満足なのはたまたまなので、せっかくのこの体を使わないと、と考えてます。でも最近健康診断にオプションをつけたら肝腫瘤と膵嚢胞が見つかりました。病院では、今のところは大丈夫と微妙な言い方をされました。人生100年時代と言われますが、自分に残された時間は思っているよる短いかもしれないです。今日も爬虫類カフェ『ロックスター』さんより。爬虫類はガンになりにくいとか。
術後29日目ついに退院。長ーーーい33日間の入院生活(術前3日前から入院していたので)CRPが下がりきっていないので、退院ギリギリまで抗生剤を点滴をすることに。朝には外れると思っていたのにー結局、手術前日から退院当日まで、点滴棒とはオトモダチだった(笑)ゆっくり来ると言っていたH先生も顔を出してくださり「明々後日の外来で、血液検査の結果悪かったら、再入院ね」とイヤですーーー退院しても、家で大人しくしていようと心に誓うワタシ。前回の退院時は「また来ます」なんて言っていたけど。
術後26日目朝食から五分粥へ。完食食べるとやっぱり苦しいけど、以前よりは食べれる。順調。朝の回診で、「ドレーンつけたまま帰れるように、ガーゼ交換の練習をするように」とH先生から指示が出た。やったーーー多少痛みがあっても、熱とか炎症がなければ大丈夫らしい。明日で今年も終わり。年内は無理でも、思っているより早く帰れるかも。明日の採血見て、全粥になるのが早くて1月1日。その様子を見て決めるそう。「年内は無理だけど。まぁこまめに外来に来てもらうことにはなるけど、帰る?」帰りますー
術後23日目今朝も熱は上がらず。H先生から「熱出なくなって、ドレーン痛いのも良くなってきたんじゃない?」って。…ドレーンが痛いのはずっと変わらずです…(結局、抜くまでドレーンは痛いお腹に管が入ってるんだから、当たり前って言えば当たり前なんだろうけど…)そして今度は下痢。一難去って、また一難…食べてないのに下痢になったので、今度は便培養の細菌検査。まだ絶食続くの⁉︎…と絶望していたけど、ゼリー、プリンの許可が出た喜び勇んで速攻プリン食べたら、やっぱりお腹が…廊下側のベッドは
術後20日目クリスマス・イブ一足早くプレゼントが届いた子どもたちから、笑顔の写真が。良かったねでも、その笑顔。直接見たかったよ採血、尿検査。朝37.4℃一晩経っても熱は下がり切らなかった…原因はPICCではなく、ドレーンなのか?H先生が「早く原因分かりたいでしょ」と、明日の予定だったCTを今日に早めてくれる。日曜日なのに。朝イチで。すみません。ありがたいです結果は「手術痕のところに炎症がみられる。胆嚢も少し腫れてる。でも、ドレーンの位置は悪くないし、そんなに膿も溜ま
術後17日目全粥ハーフ食、朝昼完食。コーヒーはまだダメだって。「飲んでもいいけど、早く治りたかったらやめといた方がいい」…我慢します明日から高カロリー輸液から普通の点滴なるって言われて嬉しいのに一度持ち直したはずの気持ちがまた落ちた…夕食、頑張って食べる気持ちになれず…特別何かあった訳ではないんだけど…いつ帰れるのか…早く帰りたい…看護師さん相手に泣いてしまう就寝前のバイタルチェックが押し押しで22:30に。最近22:00頃に来ることが多い。就寝時間21:30のはずなのに
術後14日目今週の目標は毎日3,000歩‼︎歩くぞー朝食はハーフ食完食まであと一歩。亀のような歩みだけど、少しずつ食べれるようになってきた。そして昼食は、ついに完食ワタシ、頑張った。痛いでも頑張った同室の人がどんどん退院していく。取り残されるワタシ。『なんでワタシだけ』手術の必要は理解してるつもりだったけど、術後は想像を絶するほどにツラかった。2度と開腹手術なんかするかっ!と思うぐらいに…そして、退院の目処も立たず不安…取り残される孤独感……少しやさぐれたH先生
ブログ訪問ありがとうございます3/29に形成外科の定期診察を受けて来ました2月の診察時にステロイドの副作用が出てきていたので1ヶ月間テープ保護も何もせずに過ごして傷が悪化しないか様子みるということでしたしかしテープ保護をやめた途端に痛みが出てしまって…「傷の痛みは、めちゃ痛いわけではなくてかさぶたが無理に剥がれる時のような突っ張っている痛みに似てるのでもしかして皮膚が乾燥してるかもと思って傷にワセリンを塗ってみたところ塗る時は痛いですけど突っ張る感じが楽になって
ご無沙汰しております。先日膵臓の超音波内視鏡検査を受けてきました。半年に1度の検査なので本来なら1月に受けるべきところ今後の検査を春秋の2回にしたかったため予定より2ヶ月遅れの受診でした。結果ですが、大きさ11ミリと言われました。前回15ミリと言われたような?小さくなることなんてあるのかな??最新型の検査機材を最近導入したとHPに書いてあったからその影響?ちなみに私の場合は分岐型だそうで(膵臓の真ん中あたり)主膵管は異常なしだそう。分岐型でも癌化したり突然別の場所
術後10日目採血、尿検査。朝から三分粥にアップ。おかずがついて嬉しいけど、半分でギブアップ。食べると痛い食べることで膵臓が膵液を出すために頑張ると痛いのかな?2本残っているドレーンのうち、特に痛む方を1cm浅くした。この調子でどんどん浅くなるといいな。ついに恐れていたフェンタニルの持続点滴とのお別れがまだ時々強い痛みもあるし、特に食後は差し込むような強い痛みがあるんだけど…大丈夫かな?そうしたら、昼食中に膵臓を切られるような激しい痛みがフェンタニルの持続点滴はもうないので
忙しいです・・・毎日が倍速で過ぎていきます。息子も無事に小学校を卒業してそのことも書きたいけれどその前にてんこ盛りの報告が…。①骨密度本来はあと2年弱服用予定だったタモキシフェン。でも、婦人科のポリープが大きくなっていることから、婦人科系に副作用のあるタモをやめて次のホルモン治療薬であるアナストロゾールへ変更しましょうということになりました。が、アナストロゾールは骨への悪影響があるため骨密度がどれくらいか調べてみましょうということに。(前回ここまで)そして、手首足首で計測
術後7日目朝から採血、尿検査して。昨日の予告通り、造影CT。結果、明日から食事開始が決定術後1週間なので、傷口の抜鉤をした。ワタシの傷口は、鳩尾から臍下まで20cmほどスッパリと。医療用ホッチキスが40個ぐらい?ハサミみたいな器具でパチンパチンと切っていく。切ったあとは、幅1cmぐらいのテープを隙間を空けて貼ってくれた。隙間なく貼ってはダメらしい。剥がれてきたら、剥がして、そのままでいいって。よくブログで手術痕に『アトファイン』を貼ってもらった等と見ていたけど、ここでは特にな
術後4日目リハビリスタート。病棟の中廊下を0.5周歩いた。1周は無理…ズボンの後ろを看護師さんに握ってもらって(転倒防止?)首からドレーンやエピをぶら下げて(けっこう重い…)点滴棒にしがみつきながら必死に歩くもヨチヨチヨチヨチヨチ…が精一杯。でも、今はまだヨチヨチ歩きだけど。立って歩いて動ける日が来るなんて…手術直後には想像もできなかった。『日にち薬』とはよく言ったものだ歩けたので、大部屋に戻ることに。ワタシがあまりにもおぼつかない歩きをしているからか、「窓側は遠いよね
術後2日目痛い。「0〜10でどれくらいの痛みですか?」の質問に毎回「10」と答えていた。自分で動くのは、ナースコールを押して追加の痛み止めをお願いする時だけ。H先生に「そんなに痛い?」って聞かれたけどそんなに痛いです良くなっている実感は全くないけど、今日は病棟に戻ることになった。でも大部屋じゃなくて、2人部屋。最初「絶対動けない‼︎」と言い張って、ベッドごと移動する予定だったけど。直前になって、車椅子で移動することに。ワタシは昨日ほとんど動いていない。皆さま術後1日目から動
術後1日目痛い。とにかく痛い。痛み止めの効いている僅かな間にウトウトするが、すぐに目が覚める。隣のベッドのおじさん?おじいさん?がうるさい。なんだか叫んでいる。でも痛くてそれどころじゃない…朝、看護師長さんが枕元に来る。「ワタシさん。ICUの個室が空くので、今日は個室でゆっくりしましょう」へ?今日は元いた部屋に戻るんでしょ?「いえいえ、昨夜はゆっくりできなかったでしょうから、個室でのんびりしてください」…隣の人のことか…?移動の前にレントゲンを撮る。レントゲンの機械を持
手術当日ついに手術当日。この日がきてしまった。5:00ごろ看護師さんに浣腸してもらう。7:00ごろには歯磨きをして、ICUに持っていく荷物に最後歯ブラシを入れて、荷造り完了。7:30ごろH先生が顔を出してくれる。よろしくお願いします手術室への出発は9:00予定。まだ時間はあるが、することがない。落ち着かない…9:00お迎えにきた看護師さんと移動開始。点滴棒をガラガラ、自分で歩く。病棟の食堂に待機している夫に会う。食堂の入り口に立つワタシをパシャリ頑張ってくるよ「ピー
手術前々日土曜日なので、特に検査はなし。体調は良好。朝と夕方にH先生が様子を見に顔を出してくれる。この日の夕食を最後に絶食が始まる。腸を切除する可能性があるので、念のため手術前日の明日朝から絶食、と昨日言われた。次に食べれるのは何日後か…普通に食べれるように戻れるのか…思い残すことのないように、売店でデザートを買い食い本当は豆大福が食べたかったけど、売り切れてたので、チーズケーキに変更(売店の豆大福、美味しいの)「売り切れてた」とLINEでグチったら、夫と子どもたちが豆大福
入院当日(手術前々々日)ついに手術のための入院。膵腫瘍発覚した日から2ヶ月余り…長かったような、短かったような…荷物が大量なので、家族に正面玄関までは車で送ってもらう。窓口で入院の受付をして、日用品等のレンタルの申し込みをして待っていると、病棟からのお迎えが。病棟に上がりコロナの検査をして待つ。その間に、今日の入院担当看護師さんからの聞き取り。今、不安なこと術後の生活。もともと美味しい物を食べて飲んでが唯一の趣味みたいなワタシなので、膵臓半分も取ってしまったら、今後どうなるのか…
先月の診察の時に、主治医から三月で異動と聞き、とてもショックで落ち込みました。先生信頼してたのに、先生だから病院も嫌でなかったのに、、その時の診察では頭が回らなかったけれど、やっぱり先生についていきたい!と思いました、聞いてみてダメなら仕方ないと思い、病院に電話してみました。受付の人に用件を聞かれ、先生の異動のことで、と伝えてもらいましたが、先生は出てくれず、ご足労ですが、直接ご来院下さいとの伝言‥そして、今日、病院に行ってきました。やっぱり診察室に入って先生がいらっしゃると、ほっと嬉し