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3/12放射線治療+抗がん剤ゲムシタビン副作用なし3/13放射線治療+シスプラチン副作用なし3/14放射線治療副作用、朝1、軽い胸焼けに伴うしゃっくり、軽い胃もたれ。しゃっくりは頻度多い。午後は胃もたれ悪化。食欲不振。3/15放射線治療副作用、胃痛はなしも、胃がもたれてる感あり食欲不振。夜、便秘?でお腹の張りがあり、眠り辛かった。3/16-3/17は生理食塩水?を点滴するだけ。薬も処方してもらい副作用は全体的に緩和。
我が家では病気の治療や予防に役立ちそうなテレビの健康番組を時々見ています。昨年10月29日放送の「NHKチョイス@病気になったとき」では膀胱がんと腎臓がんについてのことを紹介していました。膀胱がんでは、がんが筋層まで浸潤しているものは膀胱の全摘が標準治療ですが最近は膀胱は全摘したくない温存したいと希望する方が多くなって来ているそうです。解説者の藤井晴久先生の東京医科歯科大学病院では筋層浸潤性膀胱がんでも膀胱を全摘しない「膀胱温存療法」の治療の開発をされているとのこと
2017年1月の旦那さんの脳梗塞から始めたブログですが、ずっと書けないでいた旦那さんの膀胱癌のことも追記しました。膀胱癌で治療方法を悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。大阪医科大学付属病院の膀胱温存療法でステージ3〜4の膀胱癌が完治した旦那さんの闘病記録を、過去ブログの形で『当時の日付』でアップしました。『病院からの電話』旦那さんの健康診断をした病院から電話がかかってきた「尿から異形細胞が検出されたので至急再検査をお願いします」異形細胞って何?調べてみたら癌細胞の可能性があるら…ameb
夫の膀胱癌治療、最後の手術は発覚から1年2か月経っていました。その後は経過観察で泌尿器科へ通い尿検査、数か月ごとにCT検査毎回ではないけれど血液検査もしていました。血液検査の結果をもらっていたのでよく見ると白血球の数値が徐々に下がっていたんです。「抗がん剤や放射線の副作用で白血球が減る事があるけれど元に戻る」そう言われたので会社の健康診断で少ない言ことを指摘されても特に心配していませんでした。だけどある日体調を悪くした夫が近所の診療所へ行った
夫は膀胱癌の治療として手術、放射線、抗がん剤をしましたがもう一つした治療がありますそれがBCG膀胱内注入療法です。【BCG膀胱内注入療法】膀胱癌切除後の再発予防や上皮内癌を含む表在性膀胱癌の治療として一般的に広く行われるもの。最初聞いたときに「BCGってあの注射のBCG?」と思わず聞き返すと「そう、あの注射と同じものです」と手渡されたパンフレットによると・BCGは結核予防ワクチンと同じもので結核菌を弱毒したもの。・生きたBCGを膀胱内に注入すると
放射線が終わりしばらくするとまたまた手術をすることに。結局この後にもう一度手術をするので約一年の間に5回!腫瘍切除の為だけでなく抗がん剤治療の為にも入院しているから入院回数にすると6回!!夫も慣れたもので手術に対する不安を口にすることもなかったし血尿が酷くて再手術したとき以外まったく問題なく手術は終わっています。正直、あの真赤な血尿と再手術が衝撃過ぎて後半の2回の手術はほとんど覚えていないんですでも、覚えていないのは無事に終わったって事だし
いよいよ明日、今回の治療(2018年11月から2019年10月までの約1年間)の最終?判定がありまた、大阪行きです。いい結果を期待していますが、あまり期待が大きいとショックも大きいので複雑な気分です。「寛解です。」という返事を貰うために1年間頑張ったんだから・・・・・・・・大阪行きは明日で15回目になります。朝早く出発して帰りは夜中。いい返事を貰うために髭も切らずに髭ボーボー。まるで田舎の仙人です(笑)勿論、結果がよければサッパリと髭を剃る予定です。3週間前の突然の血尿
入院前外来に来ています。昨日は前泊で今朝、宿泊先近くに住んでいる従姉妹の娘とモーニングを食べて受診。前回の検査結果が良ければいいけど。頻尿が酷くて、病院🏥に来るのも大変です。前回の検査結果、特に異常なく予定通り2週間後に最後のTUR-BTを実施して癌が見つからなければ治療は終了です^_^
先日入院前診察に行ってきました。6月に実施した放射線治療、抗がん剤治療後のTUR-Btの結果報告がありました。結果は先生:「癌はありませんでした」私:「はい」先生:「予定通りBOAIを実施して、10月末か11月初めに再度TUR-Btを実施して、癌がなければ治療は一応終了となります」よしよし‼️まあ、順調に行っている感じです。ちょっと順調すぎて怖い・・・・・ただ、前回の入院以降左腰骨の痛みが出てきているので地元の整形外科を受診しました。こちらも異常なし
①②の続きT大学病院のセカンドオピニオンの失敗?の後、O医大病院でサード(セカンド)オピニオンを受けることにしました。2018年12月O医大のセカンドオピニオンは教授が忙しいので時間を半分にして欲しいと言われ快諾。当然、料金は半額。O医大病院は32,400の半額の16,200円でした。最初の面談で「治療しましょう・・・・」ととんとん拍子に進み12月末に教授の執刀で12月末に入院。ぎりぎり正月は松山で迎えることが出来ました。下記の治療の開始です。
治療3回目です今日から入院ですもう旦那さんも私も慣れてきました今回は手術は無し長めに入院して様子を見ます私も今回は一泊のみ来週また来ますね旦那さんいい子にしててね♪
手術無事に終りました麻酔から覚めた旦那さんまだぼーっとしていますが大丈夫そう。先生からお話難しい専門用語がいっぱいだったけど、簡単に言えば膀胱をせき止めてそこに高濃度の抗がん剤を入れて癌細胞を死滅させる治療法。この高濃度の抗がん剤を普通に入れると全身の細胞が死滅してしまうので使えないけれど、膀胱にだけ使うことで膀胱内とその周辺の癌細胞を確実に死滅させるそうです。凄いですね。本当にこのまま癌がなくなりますように。この治療は何回かに分けて行うそうで、一回で効く人もいれば数回かかる人もい