ブログ記事69件
↑↑↑入院中の担当の医師のひとりが仰った言葉だったのだけど、「それは『下手したら』とは言わないことですよ」と感じたので、自分の記録もかねて書いておきます。腎臓ケアのために入院している私は、ただ治療だけを受けるのではなく、さまざまな教育(?)も受けています。それ用の教材(無料の冊子)もあって、カリキュラムに沿って学んでいくのですが、私は、入院前から色々情報も集めていて、座学(?)はスムーズに進んだので、いざ透析が始まったら・・というレベル
定期検診でしたそして再発転移の可能性が濃厚です。色々話を聞いてきましたが…確定したら私は後何年生きられるのだろう
あまりにもお腹が痛いので、さっき病院に電話したお兄ちゃん主治医は『今から来れます?』と1人でまだ自転車にも乗れないし、車を運転したいけど車も今日はないあったとしても運転するのはちょっとまだ不安運転中に激痛走って『ウゥッ‼️』となる可能性が非常に高いしなあてことで、明日の午後から診てもらうことになった夫に乗せてってもらおうかなしかしこの痛みは腹膜炎なのかな怖いなあ、、、腹部の開腹手術をした人に起こりやすいらしいね😰もう入院とか手術とか、しばらくは避けたいなぁ、、、
おはようございます、こんにちは、こんばんは。中堅看護師おばちょです。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。前回、腹水が溜まると生活に支障が出るというお話をしました。今回は、腹水穿刺排液のお話だけをしようと考えていたのですが、悪性腹水についてお話していなかったので、まずは悪性腹水のお話をして、それから腹水穿刺排液を含めた緩和ケアについてお話していこうと思います。今回のテーマ悪性腹水ってナニ?腹水=悪性腹水?腹水には発生する
こんにちは&こんばんは2022年10月腹膜がんステージ4b(肝転移)と診断されました。抗がん剤治療(パクリタキセル、カルボプラチン)8回済み。娘が今年小学校二年生になりました!私に似て毛量めっちゃ多い生まれてから4歳直前まで前髪以外は切ったことがありませんでした。2019年8月この時期は「ラプンツェルになりたい」って言ってました。笑トイレの時は髪の毛の先が便器とかに付いてしまわないかとハラハラ。でもいろいろな髪
今日は大腸がん術後の定期検診の結果を聞きに行ってきました。術後1年。特に問題なし。ついでに密かに気になっていたおへそのすぐ斜め上(ほぼ横)がへそのように凹んでいるのですけどこれって大丈夫なのですか?と聞いたらスカッと軽く「ヘルニアですね」えお腹切っているのでCTの画像見せてもらったけどそこだけ筋膜が切れているそうな。私の素人目にもはっきり切れて見えました。太っていると広がると言うので痩せたら治りますか?と聞いたら痩せても小さくなるけど治るものではないと。
今回あらためて毎日お世話になってる腹膜ってどんなだっけ?と思って痛みがひいてから退院までヒマだったので調べていました。詳しく書からてあった森下記念病院さんのサイトに体表面積とほぼ同じ面積⁉️ええっ?どゆこと?どゆこと?私の今までの腹膜のイメージはこれこれ。こちらはテルモさんのPDライフ1.2.3からですがこの腹膜の大きい部分の中に臓器とかがあるのかなぁと思ってました。違うのか⁉️先ほどの森下記念病院さんのサイトの続きおわ
公表データ環境省のホームページです。環境省の政策、報道発表、審議会、所管法令、環境白書、各種手続などの情報を掲載しています。www.env.go.jp4723人中心膜、精巣は、わずか各6名7名本当に少ない胸膜、腹膜両方や横隔膜、食道と記載も詳しくは、見てないけど、、、スマホ画面ではなく、大きな画面で見てみたいが、、、
今日はボイストレーニングの日。この先生に教えてもらうようになって、6ヶ月目。回数にして29回。レッスンを受けてきました。まだ「歌う」には至っていません。ひたすら発声練習です。声はどこで生まれて、どうやって口の外に飛び出すのか。やっと仕組みがわかってきました。一人一人が顔が違うように、声帯も一人一人違います。そしてその声帯の使い方によって、同じ人間からいろんな声を作り出すこともできるのです。また、声帯で生まれる声を喉のどの部分にぶつけるかによってまた違った声が作れ
暑い一日でしたね。午前中は眼科へ。白内障の検診。経過良好だって。確かに世の中は明るくなった感じはします。でも視力はイマイチ。一番安い保険のきくレンズのせいかしら。以前よりは良くなったので贅沢は言わないことにしましょう。午後はボイトレです。インナーマッスルを鍛えました。腹膜を揺らしての発声練習です。お産の時を思い出しました。疲れました。暑いような気温でしたが、風が強かったですね。店先にとめてある自転車がどれも倒れていました。倒れた自転車の上にかぶるように次の自転車も・・・3才くら
卵管内膜症endosalpingiosis参考ja(jst.go.jp)「子宮内膜症」とは違います卵管内膜症とは組織学的に卵管上皮に似た上皮が、異所性(子宮、卵管、卵巣、Douglas窩、大網、膀胱、骨盤リンパ節、傍大動脈リンパ節など)に存在する状態です。その起源は、(1)腹膜中皮化生、(2)卵管の障害(炎症など)による卵管上皮の移植、などが考えられています。通常は無症状ですが、下腹部痛がみられることがあります。卵管内膜症は、腹膜では1~2mm大の灰白色の嚢胞状ある
相変わらず入院中ですが転院しました抗生剤を約5日間8時間毎に投与し続けましたしかし、思ったような効果が得られず「もっと抗生剤の種類や治療のはばが広がる大きい病院へ」ということで正直、転院当日は前日までよりは身体はラクだったんで転院する必要なかったのか?とまで思ってましたが転院しておいて正解転院の疲れからか、消灯前のバイタルチェック終わってすぐ寝ちゃってました3:30にトイレに行きたくて目が覚めると腹が濡れてる…いつの間にか熱が出て下がって汗かいた?とも思ったけど、腹回り
手術無事終わりましたー前回、小腸とS状結腸が絡んでて切ったので、、今回はまだ小さいから大丈夫頼むから腸はやめてくれー(T^T)という願い虚しく、大腸一部癒着有りにて持ってかれたそうです(また飯が遠のく(T-T))私自身詳しく説明聞いてないけどもね(目に見えるものは取りましたとだけ)今回は前回より開腹時間短かったお陰か、熱も出なかったので少し楽かなでも硬膜外麻酔の効きが悪いと、麻酔覚めてぼんやりしてる中言われ早々に抜かれた吐気はちょいちょいくるけど空腹の吐気にも思えるガスがやっと
朝夕がめっきり寒くなりましたね。血圧128、79。体温36.1。歩数計5647。筋トレのコーチに呼吸法を色々教わりました。その中に、ドッグ&キャットというのがありました。床に四つん這いになって行います。両手と両ひざを床についた状態から、最初は、息を吐きながら背中をまるめて、キャットのポーズをします。それから、息を吸いながら背中を床と平行に戻し、視線を少し前してドッグのポーズです。これをそれぞれ、ゆっくり1~10まで数えながら行います。最後は、ドッグのポーズのまま呼吸を1~10まで
【腹壁ヘルニア】の話がメインです。手術11月の予定で決まりました膵臓の手術入院雑記はお休みして。少しこちらの話にお付き合い下さい【2021年8月12日の診察日】膵頭十二指腸切除術後経過観察のための予約受診です恒例の血液検査と造影剤CT終わって待合室へ。『まるさぁん、まるまりこさぁん。7番診察室へどぉぞ〜』9時半の1番目診察も恒例診察室に入るとニコニコな先生。『どうですか?』「内臓は、調子良いです」←内臓は『そうですかはい、どうぞ血液検査の結果です。全く問題ないですね
昨日は月曜日の採血で白血球の上がりが悪かった為再度採血とCTの検査で今週2度目の病院でした。CTは9時半からだった為朝食は抜き水分はOK乳製品とアルコールはダメ朝からアルコールを飲む人いるかな?(笑)空きっ腹を紅茶で我慢の食いしん坊CTは造影剤アレルギーがあるので毎回単純CTです。検査の中でこの検査が一番楽です♪胸部と下腹部の撮影なので2回トンネルをくぐって息を止めてハイ楽にして〜で終りですCTが終わると次に採尿🥛と採血💉2日前血を抜かれたばかりなので
最近疲れがひどいというか、だるさが極限というか。毎朝1時間の犬の散歩が、「歩くのがしんどくて遅い」ためにプラス10分程かかってしまいます。なんなんだろ、この痛烈なだるさ。①夏バテ?②腎臓悪い??③肝臓悪い???④コロナ????毎日7:00~7:30頃に会社に入り、大体平均すれば19:00~19:30頃まで在社しているのですが、昨日、あまりのだるさに定時(17:00)で退社しました。腎臓を取った時でさえそんなことが無かった自分だけに、会社の皆さんは「一体何が起こ
このページを開いていただいてありがとうございますあなたの今日が素敵な一日になりますように腹膜(ふくまく)とは、お腹の中の胃や腸、肝臓などの内臓の表面を覆っている膜のことですこれがあるのでぞれぞれの内臓がこすれたりねじれたりしないで、安定していられるんですよ腹膜に囲まれた空間を腹腔(ふっくう)といいます水分を2Lくらい貯められるスペースが空いています腹膜透析はこのスペースに透析液を貯めることで治療を行いますちょっと話
昨日は化学療法の日でした。ふと何回目ぐらいなのかな〜と遡って数えてみたら、2014年3月から術前化学療法FOLFOX64クール。そして2014年の12月からFOLFOX6再びスタートして78クール(オキサリプラチンは半年ほど)。2019年の9月に開腹手術をし、その後術後補助化学療法でゼローダを10クール。マーカー増えてきてPET検査したら腹膜にも光る物ありお薬変更で再びFOLFOX6(オキサリプラチンなし)とアバスチンになり昨日で14クール目。計、106回目
腹膜は、腹部の内臓の全体ないし一部をおおっている薄い半透明の膜です。腹膜は腹腔の中にあり、胸膜(肺を包んでいる漿膜)、心膜(心臓を包んでいる漿膜)とともに漿膜に分類されます。漿膜:表面が滑らかな単層扁平上皮の膜で、表面から漿液を分泌するため、表面は常に漿液で湿り、光沢があり、摩擦の軽減にも役立っています(漿膜同士は互いに擦れあっても傷つくことはありません)。壁側腹膜:腹壁と骨盤内面をおおっている膜。臓側腹膜:腹部内臓の表面を直接おおっている膜。腹膜腔:壁側腹膜と臓側腹膜との間にある空所
肝臓は人体の中で最大の実質器官です(1200gで赤褐色)。不規則な三角形で、腹腔上部で右側に位置しています。肝臓の上面→横隔面横隔膜に沿った滑らかな凸の形をしています。肝臓の下面→臓側面全体に浅くくぼみ、隣接する臓器の形に凹んでいます(隣接器官は、食道、胃、十二指腸、横行結腸、右腎臓、右副腎)。肝臓は右葉(肝臓の3/4)と左葉(肝臓の1/4)の2つの葉に分けられます。右葉と左葉の境界線は、上面→肝鎌状間膜下面→肝円索裂と静脈管索裂※肝鎌状間膜:肝臓を横隔膜から吊り下げている漿膜
おなかの筋肉の構造は4層構造になっていて、おなかヤセには腹直筋は緩め、腹斜筋と腹横筋を鍛えるにがポイントだそうだ。胸式呼吸と腹式呼吸、丹田呼吸の3種類の呼吸を組み合わせることが良いそうです。アウターマッスルだけを鍛えがちだが、呼吸によってインナーマッスルを鍛えて腹膜を引き締めましょ☆彡
3月にPET検査をしました。腹膜平衡機能検査です。透析に入ってから初めてのPETでした。夜間にいつもの透析液を8時間以上12時間以内貯留して、朝20分以上かけて完全排液。次に2.5%濃度の透析液を注液終了から4時間、病院で排液。この排液直前に血液検査。この日も採血室が混んでいてギリギリになって焦りました。で先日、その結果が出ました。クレアチニンD/P(除去率)0.51ブドウ糖濃度(吸収速度)937ともにLA(LowAverage)排液量は1930mlでH
No.224午前中は体育館で練習!楽しく練習できた!学校閉鎖でもうすぐ子供たちとは会えなくなる!青森が大好きで津軽弁が標準語だと勘違いし続けてはや62年青森が日本一住みやすくて幸せな地域になるために活動している青森市と五所川原市で治療院を経営している小野永一🐱👓🐱🐉🐱💻🐱👓🐱🐉🐱💻昨夜は飲み会がキャンセルに!かわいそうなのは居酒屋さん一番稼ぎ時なのに自粛ムードで一変!外に出る雰囲気では
タイトル変えてみた(あと少し追記も後半しました)今日は『やわらか〜い』がキーワードの日なのかしら朝、テレビをつけたらEテレだった子ども向けの番組の中の歌の歌詞に『やわらか〜いのください』って言うのが出てきたその絵が、緩々していてツンツンと突きたくなるキャラだった笑の後に、この記事を見つけた普段、腹膜のこと意識してなかったけど腹膜も『やわらか〜く』保っていることが大事なんだなあと、思った後に2年前の今日の記事が上がってたので見てみたら、こちらも緩むってこと
いつもこちらのブログを見て下さって、ありがとうございます今日は岡田式健康法の中から、婦人病子宮・卵管・卵巣の病気子宮筋腫②(しきゅうきんしゅ)についてお話しします。子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)ですが、これはその名前のように、子宮を引っ張っている両側の筋が、腫れるというよりも、その一部に固まりが出来るので、その体内をキレイにしようとする作用による苦痛であって、医療は、手術によって取り除きますが、幸いそれで治る場合もあるにはありますが、多くはその付近に再発しがちです。
いつもこちらのブログを見て下さって、ありがとうございます今日は岡田式健康法の中から、腹膜の病気腹膜炎②についてお話しします。そして、恐ろしいのは、急性腹膜炎です。この病気は、急激に高熱とともに激痛が伴い、ほとんど我慢ができないほどで、患者は、エビのように身を縮めてうなるばかりです。医療は、切開手術を行いますが、これは成績が大変悪く、近頃はあまり行わないようです。そして、この化膿性腹膜という病気は、人により、重症や軽症はありますが、全然ない人は、まずないと言
いつもこちらのブログを見て下さって、ありがとうございます今日は岡田式健康法の中から、腸の病気脱腸についてお話しします。この病気は、子供には多いのですが、老人にもたまたまあるのです。そしてこの病気は、人により、軽症か重症かが甚だしく、軽症は、成人するに従って自然に治りますが、重症は治るのが困難で、医療では、重症は手術をして、軽症は脱腸帯(だっちょうたい)を使用させるのです。脱腸帯…脱腸の脱出部を圧迫して治療するバンド。では、この病気の原因は何?原因は、腹膜部にあ
いつもこちらのブログを見て下さって、ありがとうございます今日は岡田式健康法の中から、腸の病気慢性下痢についてお話しします。慢性下痢は、数年、あるいは数ヶ月に及ぶものさえあります。医師の診断は、たいてい腸結核と言いますが、これは、化膿性腹膜(かのうせいふくまく)の体内をキレイにしようとする作用であって、原因は、腎臓が萎縮(いしゅく)して、小さくなったことによる尿の毒素が、常に腹膜にたまって固まるためです。慢性下痢は、数ヶ月から数年にかけて及ぶものさえありま
いつもこちらのブログを見て下さって、ありがとうございます今日は岡田式健康法の中から、膵臓(すいぞう)の病気糖尿病①についてお話しします。糖尿病は、医学上、膵臓(すいぞう)の病気とされています。それは、膵臓によって作られる「インシュリン」という成分が不足するのが原因といわれ、医療はインシュリン注射を行い、一時は相当の効果はありますが、根本から治療する方法ではないので、よく再発し、完全に治るのは不可能です。そしてこの病気に対し、医療では、極端な食事の制限をして、糖