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※中絶、死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします※先日、中絶の手術後3回目の検診へ結論としては、通院を無事卒業できました私の場合は、手術後出血が止まるまで、約3ヶ月かかりました内診で先生から、綺麗になってる!と言われて一安心処置せずとも全部出てくれてよかった、、、改めて、中期中絶後の出血の様子をまとめておくと・1〜1.5ヶ月間→ずっと生理3日目、4日目ほどの出血がだらだら。たまに急な出血がドバッときたかと思ったら、直後に血の塊が出ること数回。初めてレ
先日、赤ちゃんが亡くなった原因を調べた検査結果が出たので、家族3人で先生のお話しを聞きに行きました。まず染色体ですが、多いと言われていた21番、13番、18番染色体の異常はみられませんでした。次に感染症はサイトメガロ、トキソプラズマ、リンゴ病すべて異常なしでした。次に胎盤ですが、こちらも絨毛羊膜炎、血腫、梗塞はみられませんでした。そして可能性としてあがったのが抗リン脂質抗体症候群でした。血液検査の結果は、正常範囲内ではありますが、全体的に数値が高いと言われました。しかし、明らかに
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします※中期中絶後の1ヶ月検診で、まだ胎盤の一部が残っていると言われたあとの続きです手術から2ヶ月と少し経って、2回目の検診にいってきました前回の検診から今回の検診までの間は、ずーーーっと茶オリのような出血が続いており、間に1回だけ再び出血と塊の排出がありました健診日の直前に出血がまた始まっていたので、生理が戻ったかな?という期待と、もう子宮内は綺麗スッキリになってて欲しいと祈りながら検診に行きましたが、、、、結果と
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします※年末年始を挟んだため、先日遅れて1ヶ月検診に行ってきました前回の記事で出血と塊が出た話を書きましたが、あのあとも追加で2回ほど出血と塊がでました年末ギリギリと、年が明けて少ししたくらいだったと思います。塊が出る前は、決まって突然多めの出血があるので、外出先だったときはちょっと困りましたやっと出血収まったかな?と思ったら、また多量の出血と塊、、、みたいなのが、中絶後1ヶ月ほどは続いていましたねごく少量ですが、
※妊娠14週で、症状が酷い腹壁破裂が発覚し、第二子を中絶した記録です。閲覧は自己責任でお願いします※早いことに、第二子とお別れして、3週間が経ちました。お骨になったお子は、リビングの明るい場所で、みんなを見守ってくれています私の体はというと、手術後、ダラダラと出血が続いており。おりものシートで間に合うようになったかと思いきや、またナプキンを付けての繰り返し。2週間健診では、許容範囲程度の血がまだ子宮内に残っているとのことでしたが、そのうち止まるだろうくらいで、普通に生
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします※14週までくらいの場合、火葬するとほとんど骨は残らないと言われていましたが、絵に書いたような小さな小さな骨を🦴←こういうの奇跡的に拾うことが出来ました火葬場の方ができるだけ探して下さり、思った以上に骨壷に納められました。骨なんてあるのかなってくらい、あんなに小さかったのに。本当に親孝行な赤ちゃんだったお骨になった赤ちゃんと一緒に、第1子を預けていた実家へ。祖父母の仏壇に赤ちゃんをよろしくねと手を合わせまし
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧ら自己責任でお願いします※火葬の日。朝一で夫と火葬場へ。おうちを出る前にもう一度、赤ちゃんのお顔を見ました。どうしても水分が抜けてしまうので、産まれた直後よりも乾燥して、お顔がシュッとスマートになっていました。天気はどんよりとした曇り空。つられて憂鬱さが増します。こんな日くらい、綺麗な青空であってほしかったな。赤ちゃんも寂しがってくれているのかな。火葬場につくと、たんたんと受付が進み、すぐにお別れのお部屋へ案内されます。心の準備は
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします※入院3日目。午前中に無事退院ができました。腟内や子宮の状態も良好。楽に産ませてくれたので、少し足腰に疲れが残っている程度で、体は至って元気です。退院して、夫とお昼ご飯中に話した内容があります。今回の件は私たちにとって、もちろん一生忘れない悲しい出来事となりました。ただ、週数的に、まだ胎動もギリギリ感じておらず、100gにも満たない状態だったので、もしこれが22週以降の出来事だったら?お腹で元気に毎日動いて
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします。分娩日前日は全然眠れなかったので、眠れるお薬を貰って早めにぐっすり眠りました。赤ちゃんをお迎えした瞬間は、声を出して泣いてしまいましたが、ちゃんとお顔を見れたことや出産を終えられたことにほっとした自分もいます。腹壁破裂と診断を受けた時、自分の可愛い赤ちゃんのはずなのに、急にお腹の中に恐ろしいものがいるようなそんな怖くて不安な気持ちにもなっていました。また、我が子の命を自分で奪ってしまう決断をしたにも関わらず
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします。13時半すぎに少し破水し陣痛がはじまりました。なかなか赤ちゃんが降りてこなかったため、15時頃3回目の促進剤を投入。早く出してあげたいという気持ちといくらでも痛みには耐えるからゆっくり出ておいでという気持ちと色んな感情がずっとぐるぐる巡ります。嬉しくて悲しい赤ちゃんとの対面。早く会いたいけど、会えてもすぐお空に行ってしまう我が子。3回目の促進剤後、ようやく陣痛が本格化。1人目の出産の痛みを思い出し、怖くな
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします。12時過ぎに2回目の促進剤をいれてから、約1時間半。3.4分おきにお腹に鈍痛が。1回目の促進剤は液体でしたが、2回目は中に錠剤を押し込まれました。薬の名前はわからない、、、子宮口全部あかずに出てくるはずなので、この後の経過がよめませんが、これから痛みが徐々に強くなりそうです。お腹下す感じの痛みもでてきました。もう少しで会えるね。出たいように出てきてね。.
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします※8時半に陣痛促進剤を入れてから、約3時間。生理3日目程度の出血はあるものの、陣痛が来る気配なし。ちょっと下腹部に違和感程度。薬の副作用からか頭がぼーっとして、若干胃がムカムカします。1人目の出産の時、先に子宮口が4cmあいて、そこから陣痛がなかなかこなかったのを思い出す。陣痛前に入院をしたけど、なかなか痛みが強くならないため、助産師さんに「これが陣痛??」と何度も聞きました。しばらくしてしっかり強烈なの
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします※入院2日目の8時半。思ったより早く看護師さんに呼ばれ、処置室へ。昨日から挿入していた、ラミナリアを抜き、促進剤を入れると説明を受けました。1回目のを抜く時痛かったけど、2回目のはそんなに痛くありませんでした。促進剤投与までほんの数分で処置完了。すぐにお腹に違和感。苦しいね、ごめんね。入院してからは1度も泣いてなかったのに、病室に戻ったらボロボロと涙が。早く、楽しくて苦しくない、お空に返してあげたい。予定
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします※全く眠れなかった、、、場所問わず比較的眠れる私でも、妊娠すると寝つきが悪くて、お別れの前日は余計寝つけませんでした。まだ眠らないでと赤ちゃんに言われていたのかな。少し寝ては起きてを繰り返し、ついにお別れの日の朝が来ました。陣痛が怖い。1人目スーパー安産だったけど、それでも一生分の体力を使ったくらい、しんどくて痛かった記憶が蘇る、、、でも、無理やり外に出される赤ちゃんの苦しみに比べたら。もっとママのお腹にい
※中絶・死産の内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします※赤ちゃんが腹壁破裂と診断された日が金曜日で、月曜日から入院というスピード感。自分の決断力や行動力には、たまに自分でも驚きます。とはいえ、土日を挟んだので、ふと手が空いた瞬間や、お布団にはいったあと、たくさん泣いてしまいました。娘を義母に預け、夫と気晴らしにランチに行った帰り、2人でエコーをみながら号泣;声を出して泣く夫をみたのは、初めてだったかもしれません。悲しい悲しい出来事だけど、夫との絆を改めて感じら
※死産・中絶の内容を含みます。後半はグロテスクな内容もあります。閲覧は自己責任でお願いします※待ちに待った初めての妊婦健診。13週。もしかすると性別がわかるかも。私はどきどきわくわくで、徒歩圏内の産婦人科へお散歩がてら歩いて向かいました。病院についたらまずは体重と血圧の測定。妊娠初期の検査である、血液検査・子宮がん検診も行う予定でした。諸々の検査の前に診察室に呼ばれ、先生にエコー検査へ案内されました。「性別わかりますかね?」「可能性はありますね」弾んだ声で先生と会話
※このblogでは中絶・死産などの内容を含みます。辛いことを思い出してしまう方、不快に感じる方はご自身の判断で閲覧をお控えください※2022年末、第1子である娘を初産でありながらスーパー安産で出産した私。よく寝てよく食べよく笑い、現在すくすくと成長してくれています。2人目を授かりたいと考えていたこと、仕事柄できれば育休を連続して取得したかったことなどがあり、娘は早めに完ミに切り替えるなどし、2人目の妊娠計画をスタートさせました。そして、生理が戻ってから3ヶ月ほど経った今年
こんにちは。ハル君ママです。当時中国上海で書いていた日記を読み返しながら、その時の思いを書いています。生後21日でお空に旅立ったハル君のお話です。苦手な方はそっと戻って下さいね。大学病院へ転院いつもの産院で2週間ぶりの検診。33週目。数日前から上腹部がかなり痛い。キリキリを通り越して、ギリギリギリギリ…。食事も出来ない。ベッドでも横にもなれない。リビングでソファの下、床に座っていた。ソファは柔らかくて身体が沈み余計痛い。床にソファに寄りかかる様に上半身を起こしたまま、数
羊膜索症候群と四肢体壁複合体羊膜索症候群とは胎生早期の羊膜の損傷とそれに続く索状物の形成により、多彩な奇形をきたします。なかでも、頭蓋顔面や腹部に異常を伴ったものは重症で、四肢体壁複合体と呼ばれます。発生は1200例に1例程度と報告されています。致死性が高いうえ、単胎の場合には妊娠初期に人工妊娠中絶となることが多く、満期まで妊娠継続されることは稀です。四肢体壁複合体(LBWC)とはLimbBodyWallComplex(LBWC)(isuog.org)LBWCとは
今回はお腹の中にいる子が腹壁破裂と診断された時のお話です🫶最初に異変に気づいたのは、普段通り検診に行った時のこと。先生がいつもより長めにエコー見てる、、、?🤔何かあったのかな、、と不安になりました。そして先生が口にした言葉は、赤ちゃんの腸が突き破って外に出てると言われました。腸が出る病気には、2つあります。"臍帯ヘルニア""腹壁破裂"です。臍帯ヘルニアだと他にも合併症がある事が多いと説明を受けました。頭が真っ白になってなんで⁉️なんで私が⁉️と意味もよく解っていないはずなのに
腹壁破裂bodystalkanomaly聞いた事ないと思う…双子妊娠8ヶ月目、早くも切迫早産入院中✨今日で20日目です以前のブログにも書いた通り双子の右側の子は胎児異常で産まれて来ることの出来ない子妊娠9週目の初期の時からもうすぐ心臓🫀止まりますよ。21週超えることはありません。とお医者さんに言われてましたが…💦生命力って凄い29週目入っても力強く心臓🫀が動いてる👶奇跡の状態✨こないだのMRIの結果が出て右側の子の状態がはっきりした正常の左側の状態✨ハッキリと赤ち
双子妊娠8ヶ月、切迫早産入院中✨前回のblogで右側の子の胎児異常腹壁破裂(bodystalkanomaly)の説明をしました✨妊娠9週目の時にもう心臓止まりますね🫀とお医者さんに言われ今の28週目で心臓が動いてること自体が奇跡の状態🫣でも仮に出産を迎えても帝王切開で取り出すと同時に生きて行けない子😔それがbodystalkanomaly17週に入ると胎児異常がはっきり見えてきた本来体(body)の中にないといけない心臓(heart)、内臓(colon)だけど…羊水の
不妊治療からの双子の妊娠🤰でもね、右側の子は産まれて来る事の出来ない子なんだっ。初めて胎児異常の可能性がある。と分かったのは9週目の時🫣右側の子が異常なんだけど、左の子と比べて大きさや形に差が出来てきた。10週目入るとそれがはっきりしてきたっ🥲約30mmも違う?!週数も2週くらい違う大きさ😱でも、この状態がなんなのか?私の行ってる小さな産院では分かりませんでした💦そこで大きな大学病院に転院✨はっきりとした現実が!!腹壁破裂bodystalkanomaly上の絵は
ななちゃんの回復を祈り、見守って下さり♥️ありがとうございます♥️体調を崩す子達が多く病気通いが続いてしまい📝ご報告遅くなり、ごめんなさい📝ななちゃん、順調に傷も癒え11月1日無事抜糸と顎のワイヤーも外せました。手術から、たった12日での回復驚きです‼️朝イチで行ったのだけど、月曜日は、やっぱり病院混んじゃうなぁー車の中での待ち時間も、泣かず、騒がず、怯えずお利口さんのななちゃんでした。お顔が…なかなか良くならず後頭部のお写真ばかり…😅しょっぱなから、入院生活だ
緊急のご報告です!!10月15日祖母宅の子達のお世話を終え帰宅した夜の9時40分頃家の前の県道で車に轢かれた猫さんが道路の真ん中に横たわってるを見つけました。真っ暗な車道でも、ライトに照らされあ、猫だ!!と、とっさに車を避けました。9時過ぎると信号も点滅になり交通量もあまりなくなる道路ですが、夜間は飛ばす車も多く、真っ暗な道路では気づかれないまま『あのままなら、朝までに車に何度も轢かれペシャンコに潰されてしまう、、、』と思いせめて、道の端によせてあげよう…と、車
妊娠中の低用量アスピリンは、いつまで飲めるの?アスピリンの添付文書出産予定日12週以内の妊婦投与しないこと。妊娠期間の延長、動脈管の早期閉鎖、子宮収縮の抑制、分娩時出血の増加につながるおそれがある。海外での大規模な疫学調査では、妊娠中のアスピリン服用と先天異常児出産の因果関係は否定的であるが、長期連用した場合は、母体の貧血、産前産後の出血、分娩時間の延長、難産、死産、新生児の体重減少・死亡などの危険が高くなるおそれを否定できないとの報告がある。また、ヒトで妊娠末期に投与された患者
このブログを始めた頃に、上の子が腹壁破裂で産まれてきたことを書きました。今回はその時の私の状況を書きたいと思います。『腹壁破裂』ブログを始めたのはいいものの、子供達もまぁまぁ大きいし何を書いたらいいのかなと・・・上の子の出産時は壮絶な出来事があったので、それを書きたいと思いますま…ameblo.jp↑その時のブログはこちら↑過去のブログには私の年齢を一切書いていないのですが、私、16歳の時に上の子を産んでいます。当時付き合っていた方は7歳年上で、バツ
父子家庭で育った私にとっては、おばあちゃんは母親同然。迷惑、心配ばかりかけて、でもおばあちゃんは私に母親がいないことで不憫な思いをさせてはいけないと思って見守ってきたそうです。おばあちゃんから見たら私の子供達はひ孫。今でも(半年くらい前からボケてきちゃったけど)この2人のことは可愛くて心配で・・・。といつも気にかけてくれています。っていつの間にかおばあちゃんの話になってしまいましたが手術中にどうにか子供の父親である彼氏に連絡がつき、すぐに病院に行っ
ブログを始めたのはいいものの、子供達もまぁまぁ大きいし何を書いたらいいのかなと・・・上の子の出産時は壮絶な出来事があったので、それを書きたいと思いますまず、上の子の妊娠中は・・・、というか出産後の少しの間もなのですが私はまだ実家にお世話になっていました。これは陣痛だ!産婦人科に行った方がいいかも!と感じたのは奇しくも夜中。。。その頃は私の父、祖母、兄(家にいるんだかいないんだか行動が全くわからん!)の一応4人で暮らしていました。と言っても実家にはリ
赤ちゃんが腹壁破裂という、お腹に穴があいて、内臓が飛び出た状態で産まれてきました。いかんせん字面が強烈なのでギョっとしてしまわれる方、気分悪くなってしまわれる方もいらっしゃるとは思います。私も最初は一体どんな子が産まれてくるのかとドキドキしたものですが、いざ目の当たりにすると、そこはやっぱり我が子なので可愛くて仕方がないわけです。内臓を含めてこの子はこの子。産まれた後に病室で親子3人で過ごしていたとき、赤ちゃんにたくさん話しかけていました。そのときに、前後の文脈は完全に忘