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来年度の登録販売者試験の合格を目指す方へのサポートのために投稿しています。登録販売者試験に合格するためには、「試験問題の作成に関する手引き(以下、「手引き」と書きます)」を読み込むことが必要だと私は考えています。そこでまずは「手引き」を読んでもらい、切りのよいところで力試しに令和1年北海道の登録販売者試験問題を解いてもらっています。そうすることで「手引き」の読み込みと試験に受かる実力が養成されると思います。今日の「手引き」は第2章の「胆嚢、肝臓」です。
こんにちは。人間より動物好きの獣医シワ神シワ男です。ペットの血液検査をするとよく肝臓の値が上がってる事があるよね。肝臓が悪い時もあれば、肝臓が悪くなくても上がるときもある。肝臓が悪くなくても肝臓の値が上がるときは腸の状態が悪かったり腸内細菌のバランスが悪い時もあるんだ。肝臓って腸で吸収されて血管に入ったものが90%以上が肝臓に直接運ばれるんだ。腸の状態が悪かったり、腸内細菌のバランスが崩れたりしてると腸の粘膜
【問133】胆嚢に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。a胆嚢は、膵臓で産生された胆汁を濃縮して蓄える器官で、十二指腸に内容物が入ってくると収縮して腸管内に胆汁を送り込む。b胆汁に含まれる胆汁酸塩(コール酸、デオキシコール酸等の塩類)は、糖質の消化を容易にし、また、脂溶性ビタミンの吸収を助ける。c腸内に放出された胆汁酸塩の大部分は、大腸で再吸収されて肝臓に戻される(腸肝循環)。d胆汁に含まれるビリルビン(胆汁色素)は、赤血球中のヘモグロビンが分解されて生
「ミドリムシ」から糖尿病を改善する成分「痩せるホルモン」を促進(糖尿病ネットワーク)昨今、注目されているミドリムシ(ユーグレナ)から痩せるホルモンの分泌を促進させる物質を作り出すのに成功したそうです。*********肝臓はコレステロールを合成し胆汁酸という形で消化管へ分泌します。胆汁酸は腸から吸収され肝臓へ戻り、再びコレステロールとして利用されます。ミドリムシのパラミロンという成分は胆汁酸の吸収を抑え、体外へ排出を促進させる事でコレステロールの数値を減らす
今朝も曇り気味です。イリノテカンには、確か、避けた方がいいものがあったはずだと思い、裏付け探しをやっていました。イリノテカンは、宮坂貞博士、澤田誠吾氏が、抗がん剤として使える様に、世界に先駆けて創薬をしています。(カンプト)因みにオキサリプラチンの合成、抗がん性の発見者は喜谷喜徳教授、基礎開発は喜谷研究室です。基礎研究が如何に重要で、全ての支えであるかが、分かる例ですね。(やはり、5年じゃ、無理な話だと感じます。)話が横にそれました。カタイ所(がんセンターや、製薬会社
1週間空いて、引き続きマジシャンO石先生のマジカル遠隔治療。今回は夏風邪もだいぶ収束し、肋骨の痛みも収まってきたため、右首後ろ側の風池下の痛みと首を左右に回す際のブロックが前面に浮き出てきた。先生からの治療前日メールでは、「右風池周辺の痛みは、体幹が整えば改善する箇所です。肝臓の状態←肝臓神経←胸椎(7、8、9交感神経)←第一頚椎(右風池)[体幹]」という治療シュミレーションが送られてきた。またもや肝臓か、、、さて治療
少し間が空いてしまいました。私自身も今ちょうど腸内環境の改善プログラムを始め、今月から有害ミネラルのキレーション治療を開始しました。私の治療内容に関しては後程経過とともにお知らせします。有害ミネラルの検査で水銀や鉛、アルミニウムなどが蓄積していた場合、キレーションという体外に出す治療をする必要があります。有害な物質を体外に排出する主な臓器は肝臓と腸管になります。腸で吸収されたものは門脈を介して肝臓に運ばれます。肝臓では必要な栄養素を吸収し、不要なものは無毒化した後、再び腸に排出します