ブログ記事38件
唐十郎先生が文化功労者として勲章を受けられました!今のようにインターネットが発展している訳でもなく、社会も共産党による赤化政策やそれに扇動された数々の痛ましいテロ行為などが起り、日本が大きく揺れ動いている中で正に裸一貫、その身体を演劇的に鍛え上げる中で飛び出して来た現代演劇界の巨人、その姿は蜷川幸雄さんに『敵わない才能』とペンを置かせ、中村勘三郎さんが亡くなる直前までも書いて欲しいと恋い焦がれさせたそうです。また、唐先生の立ち上げた劇団、状況劇場からは麿赤兒さん、六平直政さん、大久保鷹さん、
さてさて、【唐版風の又三郎】は絶賛稽古中ですが、本日は新たな仲間も鶏のケッコーくん・・・ではなく、新たに3名が稽古合流し遂にフルメンバーで来月の本番に走り抜きますヽ((◎д◎))ゝ丸山くんともお久しぶりヾ(・ω・*)ノ11月の劇団唐ゼミ☆【唐版風の又三郎】チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/karazemi?m=0qcfjdf※土日は満席を頂いております、土日のキャンセル待ちご予約は、karazemi_yoyaku@y
10月に入りまして遂に青テントの足音がはっきりと聞こえて参りました♪今回は唐十郎先生の作品の中でも大作と言われる【唐版風の又三郎】私にとっては【腰巻きお仙〜振袖火事の巻〜】以来の唐十郎作品、そしてテント芝居、そしてそして新宿中央公園となります。状況劇場からの数々のレジェンド先輩方にご覧頂けることはもちろん、目の肥えた演劇通のお客様に観て頂くのはもちろん緊張しますが、それ以上にこのテント芝居という自由かつ可能性に溢れたエンターテイメントを新しいお客様たちに知って頂けることが私たち客演陣の役目
私の尊敬して止まない天才演出家、中野敦之さんがblogを活発化されてますhttp://karazemi.com/blog/cat60/言わずと知れた、現代演劇界の巨人唐十郎先生が唯一育てた演出家である中野さんは自身でも蒼きテントを翻す劇団唐ゼミ☆を率いています。その名前にある『ゼミ』はその名の通り大学のゼミナール、唐先生が横浜国立大学で教鞭を取られていた時の唐十郎ゼミナールを前身として結成されています。結成以来、再演不可能と言われた【下谷万年町物語】を復活、半世紀振りにあの【腰巻きお仙】を
小林七緒さん演出、祁答院雄貴くんと伊藤俊彦さん出演という、舞台『ピアフ』でご一緒した面々が活躍されている舞台、『腰巻お仙・振袖火事の巻』を、5日の夜、観劇して参りました。唐十郎作品、実はちゃんと観たことなくて、でも調べたり読んだりしてて、やっぱ観とかないとなぁ〜なんて思ってた矢先の今回の舞台のご案内。七緒さん演出で、ケドくんとトシさんが出演の唐芝居、そりゃより観たいでしょ!と思い、スケジュールの合間を縫ってどうにか予約。その直後に全公演チケット完売となり、本当に滑
出しておいてなんですが、4歳児って、ピーマンの肉詰め食べられるんですね。こんばんは、伊藤です。今日一の衝撃は、伊藤くんの初日が今日だったことです。なんと、明日だと思ってました。初日はね、一応、初日おめでとうのLINEをしたりするわけですが、しなかったですね。だって、明日だと思ってましたから。どの舞台も、私、お稽古中なるべく情報を聞かないんですね。前情報なしで観たいもので。帰ってくると、今日は楽しかった?かを聞くぐらいかしら。伊藤くんはとても楽しそうです
私がやらせて頂いた役の中で多い職業はナースIQ246でも初めて連続ドラマレギュラーをやらせて頂いたまっしろでも江頭先生のコメディカルナイトIQ246は寺島さんとのシーン唐ゼミ☆ではこんなナースも(笑)そして、間も無く情報公開させて頂く作品もナースではないですがやはり病院で・・・後は、乞うご期待(о´∀`о)
昨夜にあれほどの熱気を帯びた場所からまるで一夜の夢のようにテント劇場が仕舞われました。連日連夜の満員御礼でまるで息をするかのようにテントは拡張を続けるました。そこから夢覚めたかのようで、テントが畳まれていきます。1日作業でもこの地を踏み締めながら、このアスファルトに爪を突き立ててまたの再来を誓いながら来年もまた帰ってくるぞ!私も次の唐十郎作品まで腕を磨き、爪を研ぎます!!(n‘∀‘)ηシャー
私にとって初めての唐十郎先生の作品が幕を閉じました。しかも、およそ半世紀前にこの地この場所で伝説となった演目【腰巻きお仙~振袖火事の巻~】、もう最初は圧倒され、畏れおののき、悩みました。それでも爪先ほどの取っ掛かりを探しては転げ落ち、また這い上がってのなんとか本番、そして千秋楽。まだまだ、当たり前ですがまだまだ力足らず、悔しくて悔しくて涙が出ます。しかし、立ち止まらないぞ!怯まないぞ!負けないぞ!明日から、いや今夜からまた精進!!千秋楽は尊敬する大女優、二宮さよこさんも観に来て下さっ
誇らしい仲間の唐ゼミ☆の皆さんとも別れ別れになる首途だぁ~(ノД`)本日、半世紀振りに新宿西口中央公園で復活した伝説の舞台【腰巻きお仙】千秋楽!一時の別れの閉幕前に、是非この舞台を目に焼き付けておくんなましっO(≧∇≦)O連日の超満員に毎日客席大拡張!当日のお客さまも皆さんお入れしますよってんだ♪18時半、新宿西口中央公園に来たれ!!
お招きいただき新宿中央公園で公演中の劇団唐ゼミ『腰巻お仙振袖火事の巻』若い頃、状況劇場の唐十郎さんに憧れていました。当時は良くわかってなかったけど何となくカッコ良い、、マニアックな感じがオシャレ、、そんなミーハーな気持ちだったと思うけど。。夜の中央公園この雰囲気だけでもワクワクですよね〜〜。テントでの芝居お客さんはゴザの上に座って観劇します。。。江戸時代の芝居小屋のような感じぎゅうぎゅうのお客様でしたので体育座りしたり、ちょっ
千秋楽までも綺麗に♪と贈って頂いたお花と地元北区の椿さん\(^o^)/生徒会長金子さ~ん(*≧∀≦*)ずっと応援して下さっている古澤さん<(__*)>戯曲Operationの演出をしてくれた久米さん若者の会の後輩、寳田くん、いつも撮影お手伝い下さるピースパイラル山根さん荒屋さん、日本を代表するマジシャン菅原さん、ガンプラの神様、川口名人、古澤さん、東京ヘッドラインの本吉さん、ギャバン大葉さん、バイオマンのピンクファイブ牧野さん♪紫藤先生のファッションショーに参加してくれた梨田さんもお
昨年も、いえもう10年近く劇団唐ゼミ☆を応援して下さっている日本で1番有名な女将さん、浅草おかみさん会の冨永照子さんから今年もお弁当の差し入れを頂きましたO(≧∇≦)O亡くなられた鳩山邦夫先生のご縁で唐ゼミ☆の応援をして下さって、更には同じ邦夫先生の遺志として、後ろの都庁にいらっしゃる小池百合子都知事が都知事選挙に立った時に真っ先に手を上げて応援、あのブームの先頭に立った方です。劇団唐ゼミ☆に関しても、「夢を追う若者を応援するのは私たち大人の役目だ、出世払いだよっお前たちっ(笑)」と檄を飛ば
つか作品の大先輩でもあり、唐十郎先生率いる【状況劇場】の出身でもある渡辺いっけいさんつかこうへい門下で唐作品に出演をする私はこの舞台に挑む前に色々とご相談させて頂き凄く力強いアドバイスを頂きました<(__*)>同じ事務所の黒田勇樹くんもサイレントメビウスの麻宮騎亜先生テント内では【状況劇場】の思い出をいっけいさんから遥ちゃんや【しぃぼるとぷろだくしょん演技塾】に参加してくれている坂本恵理ちゃんも倫理法人会でお会いした村田さんも来て下さいました。経営者の方々も歌舞伎やオペラは行って
そう、ストーリーをね。書いとこうかな、ってね。でも、やっぱり短くまとめられない…国語は一番ダメだったしな。理系なんで。そこは。なんで、雰囲気だけ。仙子と芳一の淡い恋。仙子の産まれるはずだった胎児と彼らへの罪悪感。其々の意地による強がりと後悔。戦争により狂った人びと。戦争により狂わされた人びと。彼らの哀しみと可笑しみ。そんなようなことが、捩って捻って伸ばして結んでほどいて絡まって。そんなお話でございます。…こんなんで察してもらえますかね?いや、まだ水曜までやって
3日目を終えて折り返しとなりました。何とか手足も繋がり、首も飛ばずにターンすることが出来ました♪いつも優しい柳井さんご夫婦♪親友、スバルくんも(*´∇`*)何と関西から来て下さった瀬崎さんパワー下さる丸山先生シャリバン&スピルバンの渡洋史さんがインドネシア帰りにも関わらず駆け付けて下さいました。更に日本一の選挙プランナー三浦博史先生はまたご家族で♪中島くんご夫妻も♪工藤さん、プラモデルのプレゼント有難う御座います(*´∇`*)男の子たちはヒーローの登場に大興奮O(≧∇≦)O明
折り返しとはいえ、その曲がり角を綺麗に回れるとは限らない。劇団唐ゼミ☆さんにとっては立ち上げてからの15年がみっちり詰まった、たった6日間6公演。無駄にして良い公演なんて1度足りともないっ!曲がり損ねれば壁にぶつかり手足バラバラ四散する覚悟の全力で折り返しのポールを回ります!明日にまた生きて皆さまに会える資格を得る為に(^o^ゞ
金曜からの唐ゼミ☆大好きなので。ファンなので。久々です。ワクワクです。今回の演目は、唐作品にしては、わかりやすい。そう思う私が浅はかなのかも知れませんが、単純に、本当にシンプルに、オモシロイ。新しい役者陣も加わり、なんか、そうね、フレッシュ感?!やっぱり全体的に、間の取り方がいつも通り少し微妙だけど、コレはコレで…漫才とかコントとか、もっと見ると良いよね。でも、ローハイド。西部劇好きにはたまらんです。ローハーイッ!の歌声も高音なのにパァーンっと良い感じ。そ
本日は主演の禿さんがお誕生日♪3連休にも関わらずたくさんのお客さまが来て下さいました。丸山和也先生の事務所から大沼さん、山本さん。お馴染みイッカン兄さんにまーみさん、かずさちゃん。本城さんに秋波ちゃん。海外出張直前の池田BOSSも駆け付けてくれました(^o^ゞ玉寿司さんてお寿司充電して明日も弾けます♪明日も皆様をお待ちしてます\(^o^)/
テント舞台はパワーが必要いつもにも増して食べちょります(^o^ゞ美織の主演舞台で頂いた広島レモン飴♪(私も父が広島生まれ)奄美大島の鶏飯、いつも応援して下さった鳩山邦夫先生の得意料理でした。カップヌードルもリッ~チO(≧∇≦)O腹を据えて2日目も頑張ります!☆★以下、詳細☆★☆★☆★劇団唐ゼミ☆第26回公演『腰巻お仙振袖火事の巻』作:唐十郎演出:中野敦之【公演日程/場所】平成28年10月7日(金)〜12日(水)開演:18:30(開場は30分前)場所:新宿中
2日目は雨空からのスタート・・・と思いきや、もう晴れ間が出ています♪たくさんのお花パワーに助けて頂けたかな~♪と感謝です。さぁ、2日目も張り切っていきましょ~(σ≧▽≦)σご観劇お待ちしてます(^o^ゞ☆★以下、詳細☆★☆★☆★劇団唐ゼミ☆第26回公演『腰巻お仙振袖火事の巻』作:唐十郎演出:中野敦之【公演日程/場所】平成28年10月7日(金)〜12日(水)開演:18:30(開場は30分前)場所:新宿中央公園水の広場特設劇場-----------------
そんな記念すべき日の証人となって下さったのが国友やすゆき先生と小宮山さん日本一のCMプロデューサーなかじましんやさん国の護り、三宅さんスーパー官僚、檜木さんと同級生の議員秘書、F谷くんお馴染みの林簡さんに、後輩の坪井くんが更に後輩の川中くんも連れて来てくれました(^o^ゞ明日以降の時の証人もまだまだ募集中ですよ♪☆★以下、詳細☆★☆★☆★劇団唐ゼミ☆第26回公演『腰巻お仙振袖火事の巻』作:唐十郎演出:中野敦之【公演日程/場所】平成28年10月7日(金)〜12日
およそ半世紀前、この場所で伝説となった芝居があった。日本を代表する演劇人、唐十郎が率いる猛者たち【状況劇場】その後も数々の伝説を残す彼らが最初に高々と上げた狼煙のような大事件【新宿西口公園事件】当時の管理者東京都が許可を与えぬ中で東京都職員のバリケードを突破してゲリラ的に簡易テントを建て、300人の機動隊に囲まれながらも成し遂げた作品が半世紀の時を越え、初日から立ち見も出る超満員とその熱気で時の扉が繋がりました。しかし、このテント劇場もまた数日で幕を閉じ幻のように消え去ります。半世紀前
明日から遂に本番の【腰巻きお仙~振袖火事の巻~】あの伝説の【新宿西口公園事件】を引き起こした【状況劇場】の怪優、大久保鷹さんも激励に来て下さり魂の檄を頂きました!さぁ、準備は整った。明日、半世紀振りに決戦の幕が開く!☆★以下、詳細☆★☆★☆★劇団唐ゼミ☆第26回公演『腰巻お仙振袖火事の巻』作:唐十郎演出:中野敦之【公演日程/場所】平成28年10月7日(金)〜12日(水)開演:18:30(開場は30分前)場所:新宿中央公園水の広場特設劇場-----------
私は北区の十条の商店街育ち出演の舞台が決まる毎に皆さんがポスターやチラシを貼って応援して下さいます。この写真はごく一部ですが、子供の頃から知っているおじちゃん、おばちゃんはもちろん私たちの同世代も芸能演劇を楽しんで応援してくれる地元には感謝と誇りです<(__*)>さぁ~、本日からは【劇団唐ゼミ☆】が新宿中央公園に乗り込んで設営開始!明日にはテント劇場が組み上がり7日から本番O(≧∇≦)O是非、お見逃しなく!!☆★以下、詳細☆★☆★☆★劇団唐ゼミ☆第26回公演『腰巻お仙振袖
ラーメンショー(笑)お風呂上がりにラーメン♪明日から新宿中央公園にテント劇場がやって来ますよ~O(≧∇≦)O
様々なスキャンダルや事件を撮影するカメラマンとそれを取り巻く人々のお話。最近は続編ありきの作品が増えてきた中で、潔く衝撃的なラストでした。でも、連続ドラマでじっくり観たいかも(ノ´∀`*)そして、演劇界でのSCOOP!と言えば、今週末7日から始まる【劇団唐ゼミ☆】の舞台【腰巻きお仙~振袖火事の巻~】ですよ♪現代演劇史上最大の事件と言っても過言ではない唐十郎率いる【状況劇場】の【新宿西口公園事件】、当時の管理者東京都の制止を振り切って300人の機動隊に囲まれる中での強行ゲリラ公演。これを
芸能、舞台情報などを配信している【ステージナタリー】さんhttps://twitter.com/stage_natalie/status/780301311224852480有難う御座います(^o^)/☆★以下、詳細☆★☆★☆★劇団唐ゼミ☆第26回公演『腰巻お仙振袖火事の巻』作:唐十郎演出:中野敦之【公演日程/場所】平成28年10月7日(金)〜12日(水)開演:18:30(開場は30分前)場所:新宿中央公園水の広場特設劇場------------------
昨夜はテントでの通し稽古稽古後に今回のプロデューサーを兼務している事務所の社長が演出の中野敦之さんと話していたお話を横で盗み聞きq(^-^q)日本現代演劇の旗手でありながら、その難解な台本からもいわゆる商業演劇として大成功をおさめたとは言い難いのが唐十郎作品、そまだ正解の出ている作品が少ないということです。ですが、つまり演出家としては世界の蜷川幸雄、そして役者は現代演劇界を縦横無尽に駆け回り牽引してきた『化け物』のような先輩役者の方々が私たちが戦わなければならない相手だということそれだけ
まだ、新宿中央公園には行っていませんが先にかの地で準備です。朝から様々な舞台装置が試されては改良を繰り返しています。唐先生や中野さんがテント芝居を経験した後に劇場に戻り感じた「何と不自由なんだっ!」という事。四角四面に切り取られたコンクリートの一辺一辺が何とも無機質に見えて物語の邪魔をする。そんな風に感じたのかも知れません。もちろん、劇場は劇場として其々が様々に工夫が施されていますからその作品に合った劇場を探してマッチングさせることで何倍もの効果を得ることも出来ますが、それでもテント劇