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柚雪は稲坂の家で稲坂の帰りを待ってたが「……やっぱり、ね…」稲坂からの連絡が来て『輝春、今日帰れなさそうだから、自分の家に帰ってもいい』と…いうものだった。「……あいつばっかりだな」柚雪は少し不満そうにつぶやいた。「もう終わりにしよかな…元々人を愛せる自信なんてなかったし」柚雪は言いながら、ベッドに携帯を投げ、床に腰を下ろした。「……もうやだなこれ。複雑」笑いながら天井を見上げた「……」自分自身について考えていた。柚雪は、最近複雑な感情を抱えていた。柚雪は、自分自身が何をした
「…よし、玲哉のところに行くか」レッスン室に1番残った稲坂はさっそく玲哉のとこに行く「柊斗を追っかけた感じで出たからなんか…この感じ…嫌な予感するよね…」練習所から出てそう言いながら玲哉の家に向かった「……大丈夫かな…」ーーー数分後(玲哉の家にて)ーーー「……」\ピンポーン/「…だれやねん…こんな時に…くそ」玄関のチャイムを鳴ったが玲哉はそれを無視する「おーい!玲哉!いるんだろう?!」玄関の外から叫び声が聞こえた「…また、稲坂…さんかよ…」「玲哉?居ないのかー?」
練習所を出た響葉と瑠依と瑠依「なぁ、あいみんなんで、葵唯にキスしたん?」と歩きながらいきなり響葉はそう言った「え?デブデブって言うからでしょ?あのガキが」愛美はそう言いながら髪の毛を掻き上げる「だからってキスはなしでしょうよ…」瑠依は愛美に苦笑いしながらそう答える「なんで?MVでもキスしてるやん」「でも、それは演技や。現実とはちゃうやろ〜」「……まぁ、してないけどね」愛美はそう言いながら微笑んだ「してないなら…いいけどさ。」「まず、糸瀬に誤解やて、言うて仲直りしぃや」響
ーーー怜哉の家にてーーー怜哉の家に着いた葵唯は怜哉の家を見上げた「……チッ」舌打ちして玄関のチャイムを鳴らした「はー…い…あおい…」玄関が開いたそこにはキレてる葵唯の姿が「……よぉ、怜哉?」いつもより低音で葵唯の目が笑ってなかった「…なんか用?これから寝るところなんやけど……」怜哉は冷静そうに振る舞っていたが、内心ではビビっていた「……ちょっとだけ、部屋上がらせて?」そう言いながら葵唯は怜哉を押し戻して家の中に入る「ちょちょっ!」「……」葵唯は無言で玄関の鍵を閉めて怜
柊斗と怜哉と俊がこの場を去った後の残ってた6人と言うと「どーする?俺らも帰る?」「そうやなぁ…変な風になったし…ここはもう帰るか」他メンバが話してる中、葵唯は何も言わずにただ静かに立っていた「……」「葵唯?大丈夫かい?」そう言ったのは稲坂だった「………」葵唯のその表情は、怒りと悲しみに溢れ、稲坂は心配でたまらなかった。「葵唯?ほんとに大丈夫?」と言いながら稲坂は葵唯の肩にポンッと手を叩く「……あ、稲坂さん…」葵唯は我に戻って稲坂の顔を見る「……葵唯、今日帰りなさい。あと
「……ふふ」玲哉は練習所から出て空気を吸い込むと同時に嬉しそうにクスッと笑った「さあて…、柊斗は…っと…」先に出てった柊斗を探すために周りを見回した。すると、遠くの方から柊斗の姿が見えた「……あ、いた。おーい柊斗〜」「……」柊斗は一人で何かを考え込んでいるようだった「柊斗?」と玲哉が声をかけると、柊斗は彼に向き直った。「……なんでも、ないよ。大丈夫……だから」柊斗は微笑んで答えた。しかし、玲哉は彼の表情が少し暗く、何かを抱えているように感じた。「ん?どうしたん?声震えてん
「何脱いでんの…?!」「明日休みだし?良いでしょ?俊」自分のを慣らし始める「……ったく、お前って言うやつは…」呆れ顔になりながらも自分も興奮してた俊「…入れるよ?……っ」そう言いながら愛美は俊のを自分の中に入れ始めた「ちょ…いきなり…は…っ」俊は愛美の熱い息遣いと甘いフェロモンを包まれながら感じてた「ぁん…入っ…たぁ♡」愛美は満足気に俊を見下ろしながら笑った「あい…み、おまえ…っ///」恥ずかしさと興奮が混じってどうしたらいいのか分からなくなる「どうしたのぉ?そんな顔し
今日はハロウィンの日。愛美たちは生放送し始める「はーい!みんな!こんばんはー。今日は!ハロウィンなので!俺たち、ハロウィン仮装しております!」カメラに向かって手を振りながら愛美は元気よく挨拶した「えー?なになに?あら?」視聴者たちは、愛美たちの仮装に興味津々だった。彼らは、リアルタイムでの生放送に感動しながら、愛美たちの仮装をチェックした。「あいみん、カワイイね!」「柊翔くーん!かわいー!」「俊くん、葵唯くん、カッコよすぎ〜」と、次々と視聴者からのコメントが届いた。「ありがと
捜査していた強盗の容疑者が富山で別件で逮捕されたことからジプシーとラガーが犯人を受け取りに行った。本当は俺が行きたかったんだが、ボスから指名があったふたりが行くことになっちゃった。いいなぁ。今頃お昼ご飯で海の幸を食べてるんじゃないかなぁ。電車の中でうとうとするジプシーの寝顔見たいなぁ。そんな思いも事件の電話で吹っ飛んでしまった。聞き込みなどに時間が取られてしまい、やっとの思いで署に戻ってきた俺は、机の上にハート形のせんべいが置いてあるのを見つけた。そばにいたラガーがニコニコしている
「あ、明日は…響葉の誕生日じゃん。プレゼントどうしよ…?」瑠依は自宅でくつろぎながら、スマホをいじっていた。「え、どうしよ…うーん」瑠依は響葉の誕生日プレゼント何がいいか悩んでた「指輪…?」自問自答しながら、瑠依は考え込んでいた。するとガチャっと玄関のドアを開ける音をする「ただいま〜!」瑠依が振り返ると、そこには響葉が立っていた「あ、おかえり!遅かったね。また柊翔たちと話し込んでたの?」と焦ってケータイを隠してそう言った「あー、うん。色々話してた…」言いながら瑠依を抱きつ
「ねぇねぇ柊翔の聖誕祭見に行こ〜?稲坂さん」柊翔が知らないところで玲哉は稲坂を誘った「え?あぁ。いいよ、行こっか」そう言ってニコッと笑う稲坂「ほんま?ありがとな!稲坂さん」「…で?この前、練習後の1人で〝いつも〟のところに行ってた、でしょ?」稲坂は真っ直ぐな目で玲哉を見つめる「……なんでそれを…?」玲哉は驚いたように尋ねた。「まぁ、飯かえりに見に行ったら…玲哉がいたから」「…あは、見られてたんか」玲哉はそう言いながら自分の頬をポリポリと掻く「あの時、様子がおかしかったから
「ふぅ…疲れたぁ〜」と誕生祭が終わって楽屋に戻った柊翔「あ、おつかれさま!柊翔」そこには葵唯が椅子に座ってる姿があった「…え、来てたの?葵唯」「まぁ…恋人だから?」柊翔の間抜けな顔に葵唯はクスッと笑った「…あ、ありがと///」「今回も可愛かったよ。柊翔のダンス」そう言いながら立ち上がって柊翔を抱きつく「……かわいいって…俺は男なんだけど…///」柊翔は恥ずかしそうに言った。「いいの。柊翔は可愛いんだから」葵唯はそう言ってニコッと笑った「…もぅ…ばか…///」「さあさ
「ほら、家に着いたで。瑠依」響葉達は愛美の家から帰ってきた「んん…あいみん…」お姫様抱っこされてる瑠依は寝言を言う「……はぁ、俺は響葉…やけどな」響葉はベッドにちょっと乱暴に寝かせた「んん…いたぁい…だぁれ…?」瑠依は目覚めて寝ぼけながら首に手を回して「…誰だとおもう?」響葉は瑠依の上に乗ってしまってそう言うと瑠依は「あいみん…?」そう言いながら首を傾げる「…瑠依、俺やで、響葉。お前の彼氏」響葉はそう言って瑠依の唇を触る「んぅ…おとは…?なんで…」「迎えに来た、今俺
俊を自分の家に上がらせた愛美は「…俊、燐道と何してたの?」俊をソファに座らせてからそう言う「居酒屋に連れてかれただけだよ」そう言いながら俊は愛美を見つめた「…何もされてない?」愛美は心配そうな表情でそう言った「大丈夫。なんもされてない」ニコッと笑いながらそう言った「よかった…」そう言って愛美はその言葉に安堵して抱きついた「なぁ愛美、俺って冷たい?」俊は抱き締め返してそう言うと「冷たい…うんそうだね、冷たい」愛美はそう言い返した「ごめんな、アイツらみたいになれなくて…
善逸「何買ってきたの?」炭治郎「善逸の好きな物だよ」善逸「わあチョコとクッキーだ!カラフルで美味しそう!!」後日お茶の御供として食べています。善逸「花形のピンクのクッキー、かわいい」炭治郎「俺のクッキーは紫だ。確かにかわいいけど善逸の方がかわいいぞ?」善逸「バカ!(n*´ω`*n)」ラブラブねんどろいどどーる鬼滅の刃竈門炭治郎ノンスケールABS&PVC製塗装済み可動フィギュアG12650Amazon(アマゾン)${EVENT_LAB
無性に煉不死♀を描きたくなったので、、描いちゃいました。腐向け女体化不死川さんは右固定以上コレが苦手な人は回れ右して下さいここまで来られた方は大丈夫な方々かな?R指定は描いていないのでご安心を!オルカ基本編R指定はあまり描かないです。もし描いたらアメンバー限定か、pixivに投稿します。優しい彼氏とツンデレ彼女(でも二人きりの時は素直なさねみん。)二人でお菓子作り。オルカ的妄想設定↓煉獄杏寿郎剣道部エース保健委員会宇髄とは幼馴染み男女からも人気あり。彼女一筋
ベストを作りました。ポケット作るのが面倒なのでただ布を貼るだけにしました。炭治郎「ギターを持つと昔のフォークソング歌手みたいだなw」【ノーブランド品】1/12サイズドールハウス用ミニチュアアコースティックギターAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}ねんどろいどどーる鬼滅の刃竈門炭治郎ノンスケールABS&PVC製塗装済み可動フィギュアG12650Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_
今年も10月に入った。季節も進んで、気温が下がってきたなと思う。若手の刑事たちの楽しそうな会話を聞きながら俺は始末書を書いている。その中で急に俺の名前が出てきてビックリした。「あれ?確か原さんの誕生日は10月でしたよね。」ラガーの声にふと顔を上げる。なんで知ってるんだろ?自分でも忘れていたのに。「だって体育の日の後って言ってましたよ。」さすが体育系のラガーらしい覚え方だ。「で、10月のいつなんだ?」ドックが聞いてくる。そんなことは覚えてもらう気なんてないからごまかす。ま、聞いたって
炭治郎「キッチンに棚を付けたぞ!!」善逸「おお!!」善逸「生活感が増したなw」よく見るとちょっと傷があったりしたけど大きさとパッと見良い感じ。ねんどろいどどーる鬼滅の刃竈門炭治郎ノンスケールABS&PVC製塗装済み可動フィギュアG12650Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}ねんどろいどどーる鬼滅の刃我妻善逸ノンスケールプラスチック製塗装済み可動フィギュアG12670Amazon(アマゾン)${
【少し修正したもの】葵唯と玲哉は居残りで練習した後に「あ、そう言えば、二週間後に柊翔の誕生日やん!葵唯は何あげるん?」そう言ったのは玲哉だった「んー…、そうだな、まだ決めてないな。最近色々忙しくて考える暇がなかったから…」葵唯はそう言いながらケータイを弄ってた「……はぁ。それやと柊翔がさみしい思いさせるやん。葵唯が忙しいなら俺がどっかに連れて行こ~っと」玲哉はそう言った後の葵唯の指の動きがピタッと止まる「…お前、いまなんつった?薄塚」葵唯はそう言いながら玲哉に睨んだ「え…いや
お待たせしました。キャラクター設定できましたので♡とみたけ(響愛美ひびきあいみ)ここ最近、俊と付き合ってる愛美。性格:優しい、寂しがり屋、声真似できる、恋人思い、にゃんこ系、ドМ、嫉妬深い、犬(瑠依)とイチャイチャする癖二番煎じ(糸瀬俊いとせしゅん)ココ最近、愛美と付き合ってる俊優しい、塩、ちょい寂しがり屋、嫉妬深い、恋人、勘違いしやすい、ドSノックソ(燐道響葉りんどうおとは)ずっと付き合ってる瑠依と喧嘩してたが無事に仲直りした響葉性格:ご主人
炭治郎「善逸の作った担々麺上手いから嬉しいよ!!」善逸「そーお?俺は豚の角煮丼!」ちなみにキッチンにドアを付けました。(百均)玄関ではありません。廊下です。そこまでお見せできませんけどwいつか庭とか作りたいな。ねんどろいどどーる鬼滅の刃竈門炭治郎ノンスケールABS&PVC製塗装済み可動フィギュアG12650Amazon(アマゾン)ねんどろいどどーる鬼滅の刃我妻善逸ノンスケールプラスチック製塗装済み可動フィギュアG12670Ama
張り込みの車から降りたつと伸びをして強ばった身体をほぐす。頭の上には星空が見えるくらい辺りはひっそりとしている。「じゃあ、トイレに行って、ついでに買い出ししてきますね。」ラガーの声に手を上げて応えると電信柱の影に身を隠して容疑者の部屋を見上げる。それにしても、もうすぐ午前2時になろうという時間帯だから人の影もなく、ヤツももう寝てしまってるんじゃないかと思っている。そういや、午前2時っていったら丑三つ時じゃないか。1度そう思ってしまうと暗い影になっている部分が妙に気になってくる。この仕事
炭治郎「靴が届いたぞ!!」善逸「おお!!」善逸「良いな!!」炭治郎「だなw」紐ないけどかわいい靴。紐は自分で通しても良いですね。このまま使ってますけど。善逸「ピッタリ!!」炭治郎「やっぱり善逸は黄色が似合うなw」オビツ11用の靴なのでちょっとうちの子には大きいのですが、靴下を履けばちょうど良かったです。新しい靴を履いてお出かけチュン太郎も一緒。ねんどろいどどーる鬼滅の刃竈門炭治郎ノンスケールABS&PVC製塗装済み可動フィギュア
今日はピクニックに出かけます。大きいお弁当持ってますね。善逸「楽しみ~」高台の公園の芝生にシートを敷いてゴロン。炭&善「気持ちいい~!!」善逸「重箱!?すげえ!!」善逸「わあ!美味しそう!!」炭治郎「腕によりをかけて作ったんだ。たくさん食べてくれ!」豪華ですねー。唐揚げもあってホント美味しそうです。ねんどろいどどーる鬼滅の刃竈門炭治郎ノンスケールABS&PVC製塗装済み可動フィギュアG12650Amazon(アマゾン)ねんど
明け方、ふと目が覚めた。腕の中には愛しい温もり。幸せな気持ちが込み上げてくる。ーこいつを一生かけて守っていかないとな。時計を見やり、まだ起きるには早いことを確かめて二度寝の体勢に入る。ちょうどいい具合に眠気がきた時に腕の中でヤツが身動きをした。俺はもう少し寝たいの。ガマンしてもう一眠りしてちょうだい。でも、くすぐったいよ。仕方なく重いまぶたを開けるといきなりのキス。それも熱烈なのをくれちゃって、まだ起きたばかりだぞ。「もう少し寝かせて……」「ワン!!!」唇をベロで舐め
善逸「わぁい!!」新しいサンダルでテンションあがってるwww炭治郎「善逸、濡れるぞ!こっちにおいで!!」少し雨が降っています。善逸「相合傘かよw」ニッコリキュン傘は百均ですwねんどろいどどーる鬼滅の刃竈門炭治郎ノンスケールABS&PVC製塗装済み可動フィギュアG12650Amazon(アマゾン)ねんどろいどどーる鬼滅の刃我妻善逸ノンスケールプラスチック製塗装済み可動フィギュアG12670Amazon(アマゾン)
履物は作るには難しいので買いました。始めてです。炭治郎「履物を買ったんだ」善逸「へ?」善逸「俺のも?」炭治郎「その日の気分で交換して使おう!」善逸「おお!良いな!!」炭治郎「ふふ…善逸、似合うぞ!」オビツ11用なのでうちのねんどろいどどーるにはちょっと大きめですが何とか履けました。鏡でもチェックwww良い感じですねんどろいどどーる鬼滅の刃竈門炭治郎ノンスケールABS&PVC製塗装済み可動フィギュアG12650Amazon(アマ
「ドックの苦手なのは吉松先生でしょ?」ラガーに言われるとなんだかムカつく。実際にそうだから余計に気に入らないんだよね。でも、吉松先生の授業は嫌いじゃなかった。話が横に逸れることも多くてそれがまた楽しかった。「らっきょ!お前がピクルスを嫌いなことよりは先生のこと苦手じゃないんだからな。」「それとこれとは関係ないじゃないですか。」ラガーはふくれてしまい、俺たちのやり取りを聞いていた他の連中はよくある事だと笑いながら顔を見合せている。その中にいるジプシーを見つめた俺は心臓がドキッとするのを止