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こんにちは!自分のことを好きになるちょっと不思議な漢方薬局『ちぎょうの漢方』ワクワク漢方薬剤師たなとも先生こと田中智行でございます今日は腎精の話掘りたての筍を今朝頂く(写真は去年の😅)食は大事↓命が込められているものを頂く〜それが胎教の基本の巻〜shinshinyoujou.jp旬を大切に田中です追伸草食系そんな言葉が流行ったのはだいぶ前から性に対して淡白そんなイメージがあります正確なデータなんか知らんからそれが本当に多いのかどうかは
今年は「辰年」、タツノオトシゴが人気とか。タツノオトシゴ・・、動物性生薬なのです。海馬これは当薬局の爺様薬剤師が中医学研修に訪れた上海中医学学院近くの薬局で購入した海馬。健康長寿を願う先達の人たちが試行錯誤、そして自分たちで実際に服用して漢方方剤に活用した動物性生薬の一つです。「海馬」配合の漢方薬として昔は《海馬補腎丸》、ワシントン条約での規制実施で一時は廃版。そして今は《参馬補腎丸》として復活。第二類医薬品参馬補腎丸の効能効果次の場合の滋養強壮虚弱体質、肉体疲労、病中病
デトックス&免疫力アップ関連記事『排毒を促す食べ物✨』デトックス関連記事『ワクチンを打ってしまった人へ〜デトックス〜』これまで、新型コロナワクチンを含むあらゆるワクチンに関するリスクについてお話ししてきました。…ameblo.jp『免疫力をアップする食材と薬膳食材‼️』当ブログへ初めて訪問された方へ当ブログは『現代医療やワクチンに対して疑念を抱いている』という方や『食の安全(農薬・添加物etc.)に不安を感じている』という方…ameblo.jp麹・発酵関連記事『麹・発酵関連記事まとめペ
タツノオトシゴ=海馬は動物性生薬の一つ海馬の薬理作用=漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)より補腎壮陽・活血祛痰・腎陽虚改善子宝を授かるには命の根源である腎臓を元気にする事が不可欠腎臓を元気にする事を漢方では《補腎》と言います。《海馬》には補腎作用があります。補腎作用の他の動物性生薬はコレ↓。鹿の成長したりっぱな角=鹿角よりも補腎作用は血液が流れている幼角が上。鹿の幼角=《鹿茸(ロクジョウ)》漢方薬には「海馬」・「鹿茸」を配合した方剤が多々あり
もう立冬から三週間経ちましたが、暖かい天気が続いてますが、天気予報では今週後半から寒くなるという見込みですね。さて、今日は五臓の中で、冬に最も負担かかりやすい所【腎】についてお話していきたいと思います。東洋医学の【腎】は、現代医学の腎臓から、膀胱及び生殖系までが主な役割になります。体の水分を調整して、各臓器組織の成長な働きを保ちます。そして精を蔵して、成長発育と生殖に作用していきます。腎の「精」は、先天の精→両親から受け取ると後天の精→脾胃で吸収した栄養両方合わ
〜身体からのサインを傾聴する〜養生生活案内人・今村葉子ですこれから冬に向かっていくわけですが冬のケアの要は腎です!といっても腎臓だけを指すわけではありません漢方で言う腎とは腎臓を含めた泌尿器系の働きと生殖器系とホルモンの働きをまとめて腎ととらえますそして腎精(じんせい)という言葉もあります腎精とは脳の働きを活発にして身体の成長を保つ基本的な物質と考えますこの腎精が充実するとヒトの身体は成長発育し腎精が衰えると老化が始まります💦人は歳をとると生命を
望診と言われパっと浮かぶのは…体型(やせ型、肥満型etc…)舌の状態目の状態です…がなにやら気になったのが👇頭の泉門の遅閉は腎気不足「泉門}ググってみました泉門はホルモン欠乏症などの影響で閉鎖が遅れる事があるそうです腎に貯蔵されている精=腎精腎精は誕生の瞬間から持っている生命力成長、老化、死のプロセスに関係していて先天の精
前に少し出てきた「精」について。精には、「先天の精」と「後天の精」があります。先天の精は、父母の生殖の精が結合して胚胎を形成した時に生じ、「元精」「元陰」「真陰」「命門の陰」と呼ばれる。先天の精は腎に貯蔵され、出生後は好転の精によって充養されて盛んになり、成長発育および生殖繁殖の物質的きそになるので、「生殖の精」とも呼ばれる。後天の精は「五臓六腑の精」とも言われ、水穀の精微が五臓六腑に輸布されて化生した精の余りであり、腎に絶え間なく下注して先天の精を充養し、腎精を形成する。腎精
今や人生100年時代といわれ日本は平均寿命だけでなく健康寿命も世界トップ「健康寿命」とは介護などを必要とせず元気で自立した生活が送れる期間のことこの期間を延ばすためには健康を意識した生活習慣を送ることがとても大切です毎日の食養生で腎精(じんせい)を補うことで何歳になっても好きなところへ歩いていき好きな物を食べられる「健康長寿のカラダ」が作れます🟡中医学(中国伝統医学)でいう「腎じん」とは人間の一生を表す生=生まれる長=成長熟=成熟老=老化などを受け持ち
男性の力(精)が大きいほど、妊娠しやすい。精子が「命の火」を運び、卵子に着火。卵子は「命の火」を受け生長を始めます。男性の役割は極めて重要です。それは、精子の数や運動率だけではない「命の火」の勢い。「腎精の陽」女性は、「腎精の陰」陽は陰と、ともに命を育みます。「腎精」とは、生殖の精と、五臓六腑の精。人の生殖と生長生育を担い、生命の根、身体の本となる。腎精は、先天的に授かっているもので、加齢とともに消耗し、生活環境によって
ご訪問ありがとうございます子育てママの味方♡福山市でTCカラーセラピーと数秘をお伝えさせていただいておりますチャイルドProセラピスト『こころのはね』の柿原洋美です今日は県外の方とのzoomセッションでした。うちの三女と同じ3歳の女の子。人見知り、癇癪や夜泣きアトピー性皮膚炎など、とってもお母さんは悩まれていました。本当過去の自分を見ているようでその苦しさが痛いほどわかります。酷かった頃の三女の顔…買い物に行って泣かせるとひっくり返ってギャーギャー泣き叫ぶ。私はほっといて様子を見
腎精を補う漢方薬、例えば《杞菊地黄丸》or《八味地黄丸》などに配合されている生薬に《山薬》があり、これは山芋、つまり「むかご」の根塊です。我が家の爺様王国のベランダ。プランターの土を入れ替えていたら底に居座っていた山芋。プランターの底と網底の間で静かに育ってました。網底がなければもう少し太く育ったようです。これから伸びた蔓の葉の根元にできるのが「むかご」です。
こんばんは。漢方のチカラでこころとカラダもきれいになるアドバイスをご提案している漢方薬店、漢方サロンma-ge(マージュ)千葉万里江です。腎が五臓の中で全ての臓腑の支えをする役割があることを先日のブログでお知らせした件ですが、今日はその先にエイジングが大いに関わっていることについて、です。『髪の毛ってあったかい(*^^*)』こんばんは。漢方のチカラでこころとカラダもきれいになるアドバイスをご提案している漢方薬店、漢方サロンma-ge(
こんにちは、富士宮市の漢方薬局『かぎや薬局』です。今年も残り2週間となりました!これから、大掃除、クリスマスやお正月の準備など忙しくなりますね~新しい年を迎えていただく、お節料理。お節料理には、冬と関係の深い『腎』をパワーアップする食材が多く使われているんです!冬の養生法のポイントのひとつ、☆五臓の『腎』を健やかに保つ☆ということを、以前書きました。『腎』は、「精」(成長や生殖など、生命活動を維持するために必要なエネルギー源のこと)というエネルギーの
ご訪問ありがとうございます。私アラカン女性鍼灸師27歳の一人息子獣医師の夫義両親と同居生活30年的場やすよと申します。橿原市葛本町で鍼灸院を開院して10年以上経過、妊活鍼灸を主として、美容鍼灸、身体メンテナンス鍼灸よもぎ蒸しをさせていただいています。なかなかベビーを授かれずお悩みの方や、女性独特の体調不調の解消に、鍼灸やよもぎ蒸しでお手伝いをさせていただいています。幼稚園児の兄妹のママさん。「早く予約して、僕しんどいやん😖」と、言ってきたそうです。幼稚
ご訪問ありがとうございます。私アラカン女性鍼灸師27歳の一人息子獣医師の夫義両親と同居生活30年的場やすよと申します。橿原市葛本町で鍼灸院を開院して10年以上経過、妊活鍼灸を主として、美容鍼灸、身体メンテナンス鍼灸よもぎ蒸しをさせていただいています。なかなかベビーを授かれずお悩みの方や、女性独特の体調不調の解消に、鍼灸やよもぎ蒸しでお手伝いをさせていただいています。耳にお灸をあてることが、「腎を補う」ことになるのかなぁ。腎というのは、ざっくりいえば自分の持っ
vol.61(2021.11.5)西洋医学では腎臓は主に水分代謝に関与していますすべての水分は一旦腎臓へ入り濾過や分泌などで不要なものを体外へ能動輸送や受動輸送などによって必要なものは体内に再吸収をしています西洋医学におけるの腎臓と東洋医学における腎は名前こそ似ているものの基本は全く別物であるといわれますではでは東洋医学の腎の生理作用は如何に•••ImpossibleisNothing!(不可能なんてありえない)東洋医学に根づく治未病という考
今日のシワ男先生のブログ記事は仔猫さんがいるお家だけでなく猫さんがいるお家だけでなくワンちゃん、いやいや人間の赤ちゃんの赤ちゃんがいるお家、お兄さんお姉さんお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん、みーーーんな読んでもらいたいなぁと思う記事でした。リブログさせて頂きます↓こちらさて少し東洋医学のお話。東洋医学の【腎精】という言葉、知っていますか?腎精には『先天の精』と『後天の精』があります。『先天の精』は両親から受け継いだ精、命のエネルギーです。
ご訪問ありがとうございます福山市でTCカラーセラピーと、数秘をお伝えさせていただいておりますチャイルドセラピスト『こころのはね』の柿原洋美です今日は東洋医学の勉強会。以前ご一緒していた方々とまた合流できて、同じような悩みにあーわかるー!と始まる前から生徒さんと盛り上がる笑宿題に出されていたのは、食べ物が口から入りどのように身体の中で変化していくのか?という図が書けること。過去記事からの写真。ものごとを基本感覚で覚えてしまうわたしには苦手なやつ…でも、どのようにして身体の中で食べ
髪は女の命と言われていて、平安時代は量の多いきれいな黒髪が美人の条件だったと言われています🍀これ、中医学で見ると、『腎は骨を主り、その華は髪にあり』、『髪は血の余り』と言われています☆つまり、髪が豊かで美しいのは、腎精(生命エネルギー)が充実し、気血がめぐっている状況✨要するに健康的な指標です♪女は子ども、すなわち次世代を産むという大切な役割がありますが平安時代の出産は命がけ💦健やかな女性を妻にすることは、自分の子孫を残すための大切なポイントだったんですね☆健康的な女性が魅
黒い食材をとるように心がけて、欠かせないのが黒ごまJAグループ黒ゴマ|とれたて大百科|野菜のチカラをもっと知る|JAグループ黒ゴマの詳しい情報です。旬の時期、豆知識をご紹介しています。life.ja-group.jpセサミンが豊富で有名栄養価は白ごまも黒ごまも大きな差はないですが、中医学(薬膳)では白と黒では効能が異なり白ごまは肌肺を潤し肺.皮膚粘膜.腸を潤す(帰経肺.脾.大腸)黒ごまは血を補い腎精を補い(帰経肝.脾.肺.腎)白髪の予防や老化防止に種実類の
腎の働きを大きく4つにわけて紹介します。まずは1.「腎は精を蔵し、成長、発育、生殖を司る」中医学で言う五臓『肝・心・脾・肺・腎』と西洋医学の五臓『肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓』は違います!西洋医学の五臓の考えと一緒にすると分からなくなります!小さい頃から教わってきた西洋医学の五臓は切り離して下さい。腎の話をする前に『気』という漢方医学独特のモノについて、少し知ってもらう必要があります。『気』とは生きるのに必要な目には見えないエネルギーご飯を食べる、歩く、息をする。食べて
おはようございます🌸食を通じて生きる意味を伝え子どもたちの健康と未来を守る食育の研究活動家武部佳子ですヽ(*´∀`)♪身体の調子が悪い時それがあなたの「歯」と関係していると考えたことはありますか?私は幼い時から歯がコンプレックスでした歯並びがガタガタ虫歯だらけしかも小学生の時に跳び箱を顔から落ちて前歯を2本とも根っこから折ってしまいボロボロ…当時は気付くこともなくそのまま放置神経が死んでしまっていたので
☆[月星座:蠍座♏期]の宇宙(日・月・星)の影響と過ごし方期間…8月23日(日)19時16分~25日(火)21時49分Ⓥ蠍座のボイドタイム…25日(火)15時27分~21時49分⇒[月星座:射手座期]へ☆8/23~25[月星座蠍座期の過ごし方]ラッキーアクション&アイテム&セルフケアhttps://ameblo.jp/skmhirai/entry-12581514010.html(下記は蠍座に月がある時、12星座全ての人に共通する影響ですが、特にご自身の〈太陽
鍼灸・整骨のLINE@からもご予約&お問い合わせを受け付けております(*^^)v日月はこんなところです各種メニュー&料金施術に関するお願いキャンセルポリシーお問い合わせ&ご予約フォーム(24時間受付)東洋医学では成長・発育・成熟・生殖を司る元を腎精(じんせい)と言います。五臓のなかの腎の臓が「精」をストックする場所なので腎と精を合わせて「腎精」と呼ばれます。成長・発育・成熟・生殖を司る腎の臓は妊活の方にも重要になりますし、腎精が不足すると老化にも繋がります。腎精が不足する原因と
ご訪問ありがとうございます。子どもの人生を幸せにする親子の人生を豊かにする親子マッサージは一生の宝物一般社団法人EduQ国際ナチュラルタッチ協会代表理事EduQ親子マッサージ教室~Tsunagu~主宰今でも高3の息子にマッサージを続け反抗期もほとどなく、親子関係良好の伊吹砂織です。不定期ですが、【今日のツボ】シリーズをお届けしていきます!!協会ブログにもアップしています。https://japan.eduqin
連休明けの今日は火曜日。曜日の感覚が鈍りがちですね(;'∀')こんばんは。漢方サロンma-ge千葉です。昨日のブログの予告どおり感情の怖れ(恐れ)が「腎」を傷めてしまう、ということについて今日は補足を。「腎」というのは臓器でいう「腎臓」のこと。この主な機能は体内の老廃物をろ過して尿として排泄したり、水分代謝を調節します。また造血を促したり骨(髄)をつくる大切な役割を担います。これを五行説の「腎」の生理機能の解釈を加えると
こんにちは~!腎精のお話の続きです。前回の記事で生まれながらに持っている「先天の精」(腎精)は加齢に伴い減少し、「水穀の精微」から作られる「後天の精」により補充されると説明しました。発育、生殖に関わる「腎精」が少ないと、発育不良になったり、大人になって不妊症など生殖機能低下を引き起こしたりします。また、頻尿、物忘れなどの老化現象も現れますね。凄~く大切なのですよ、腎精!ですから、腎精を大切にして減少の速度を緩やかにしていれば、年を取っても若々しくいられるのです
こんにちは~!今日は雨上がりの爽やかな青空で気持ちがいいですね。(でも、気温が高めだから花粉飛びそう!)前回の記事で軽~く腎精について触れたのですが、早速ご質問を頂きました。「腎精って何ですか?」腎精を分かりやすく説明するの難しいんですよねぇ・・・東洋医学を勉強し始めの頃に、一番ひっかかったのが「気」」やら「腎精」やらでしたから。西洋医学しか学んでこなかった薬剤師が「気」や「腎精」なんて抽象的な概念に触れると、最初は怪しさ満点なんですよ。笑薬剤師が「東洋