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飲み会続きでバチがあたったのか金曜日の朝、右足甲の部分に激痛が走った。金曜から土曜に平塚で泊まりの搬入、日曜は昭島で同じく搬入を、激痛でびっこを引きながらこなして、帰宅。翌日は、甲ではなくお右足親指の根元が真っ赤に晴れ上がり、これは典型的な痛風に間違いないと思った。火曜に近くの病院に行くと、整形外科に行ってくれ!と。内科じゃないの?後で聞くとどっちでもいいとのこと。先ず右足のX線撮影で骨折かどうかのか確認、血液検査の結果でやはり痛風という診断で落ち着いた!尿酸は8.2とソコソコ
今日はパドセブ16サイクル2週目。3回休んだから通算44回目の投与。毎回20万円の薬使用ゆえ、膨大な額。国民保険や限度額制度でかなり救われてます、有難いことです。駅前ガン専門クリニックの標準外治療費用に匹敵ですね。主治医診察は、先週のCTをもう一度見ながら、「肝臓転移ガンもおとなしくしてるし、他への転移もない。今の減薬治療を継続ですねー」とのコメント。ドクターが言うには、「他の病院では6ヶ月くらいで耐性がついてしまった、、という話を聞いた。幸いここでは、お一人使えなくなったが他の3人?4人?
1年に1回となった、膀胱鏡検査に行った。3ケ月毎の時代は、慣れ慣れでしたが、1年ぶりとなると、ちょっとドキドキでした。このころは、車で地下の駐車場へ。がん研の駐車場代は東京価格で高いし、患者割引も大したことがない。でも、あいにくの雨では車が便利だった。いつものルーチンで、ちゃっちゃと下半身すっぽんぽんで待機。程なく主治医のN先生登場、ちゃっちゃと膀胱鏡を挿入、久しぶりでちょっと痛かった。このころは、先生と一緒にモニター越しに見ながら、きれいな肌色の中に血管が蜘蛛の巣上になってい
手術無事に終わりました。腎臓を摘出した時に比べれば時間は短いし簡単なものだと言うけれど、手術は手術。無事に終わったよという連絡があるまでは落ち着きませんね。1つだと言われてたけど、その他にも2つ見つかったとのこと。とりあえず早目に見つかって良かったです。猫たちも父ちゃんがいないのがわかってるのか落ち着きがない
本日は3ヶ月ぶりの単純CT、胸のレントゲン撮影。肝臓に転移したガンは、1年前に比べれば、黒っぽい皺のような影は数も僅かなまま。主治医が言うには、「多分カサブタみたいなもので、ガンではないだろう。次回3か月後にはPETやって、確認しましょう」という話に。血液検査では、クレアチニンも1.5台だし、前回だいぶ高くなっていた甲状腺TSHも、落ち着いて標準値に収まった。それでパドセブも16サイクル目開始です。昨年の今頃、同期入社のライバルだった奴が亡くなり、がっくりしたけど、何とか追いかけずに済んで
2018年末、いつもの大型装置の入れ替えも無く、9連休という休み、ちょっと営業としては寂しい正月でした。年末テニスに年始テニスで🎾を楽しみながら、腎盂がん発症後6年目突入した。但し、最後の膀胱がん再発からはまで3年経過ですが。半年毎の再発転移チェックはまだまだ続きます。最初にかかった八事日赤の先生の言葉「これから病気と長い付き合いになりますよ!」を思い出した。
仕事の半分くらい山梨に通ってたこの年、紅葉日本一と思っていた大月の猿橋に立ち寄った。同行は新人君。橋のたもとの蕎麦屋で手打ち蕎麦と今風でいうとジビエ料理、鹿肉の唐揚げを食べた。会社人生というより自分の人生がどこまであるか?わからないけど、後何回来れるか?がんサバイバーは、できることは後に回さないで、思い立ったら吉日で行かなければ!
入社40周年を迎えて同期会で湯河原に一泊二日。20名ちょっとの参加。年取った老人一夫手前の話題は病気自慢!その中で、がんを公表している自分のことは、みんな引いているのか、遠慮してるのか、あんまり聞かれない。二人に一人はがんで亡くなる時代でも、この中で一人しかいなかった。まだまだ若いからなのか?がんを隠しているのか?たしかに、がん=死、のイメージが強い。ただ、隠し通すことで、憂鬱な生活を送るのもどうでしょう?人それぞれですが!とにかく楽しい同期会でした。足湯源泉掛け流し
3ヶ月ごとの検査毎回ドキドキです。今回また膀胱に見つかりました。来週手術です。
がん患者の最初のは目標は5年生存!医学会での発表も「5年生存率」は○○とか・・。年齢にもよるけど、5年って短くね・・。もっと長生きしたい!!それと、5年のスタートはいつから?がんが発症してから?がんが発覚してから?治療・手術が終わってから?以前、担当医S先生は、手術が終わっった時からと言っていたけど、調べると、発覚した時かららしい?ようしらんけど・・自分の場合は2月の人間ドックで怪しい、3月に通院、尿中にがん細胞発見。5月から7月にかけて、悪魔の検査や、めっ
定期検査です。半年ごとの・・。いつもの膀胱鏡で!検査の間隔が2倍になって、がんから遠ざかってきた感じがしていた。膀胱鏡は、3ケ月から半年、CTは半年から1年間隔へ。膀胱鏡は、もう何十回やったかわからないけど・・・。いつものN先生、神の手の先生でしたが今回はちょっと痛かった。でも10レベルの3程度でしたが。半年振りだから?結果は異常無し。ここ数回は、先生と画面を見ながら話すことができた。最初は目を閉じていたけど。相当なビビりと思われていたかも。それにしても膀胱の内
3週前の朝、目覚めてトイレに行こうベッドから足を床に付けたとたん、左足首に力が入らない!会社前の病院へ、びっこを引きながら飛び込んだ。そこで、まず足首のレントゲンを撮ってもらった。整形の美人女医さん!は、「くるぶしの骨との間が広がっていてるし、骨へんのようなものもあります」とのこと。「原因は扁平足!」って、それ何?小さいときから扁平足って言われてきたが、偏平足の人は足のアーチが無く筋力が弱くて、こうなるらしい早速、リハビリ室へ行って先生から言われた。「アーチを
半年から一年毎になったCT検査。いつも待たされて時間が読めない。しかも何故だか呼び出しピッチじゃなく名前で呼ばれる。ここだけ旧式?CT室の前で待っていないといけない。ところがこの日の予約は最終に近い15時半で血液尿検査も待ち時間無し。午前中の混雑がウソのようです。結果は1週間後、撮影のみで帰宅。また外来に来ないといけないのはちょっと不便。名古屋から通院時代は、当日診察だったけど!*医療費CT+血液検査+尿細胞診¥8,830*医療費累計¥682,747新棟の屋上庭園で休憩
1年前のお盆休みは仕事で目一杯だったけど、この年は思い切り休めた。あまり営業マンとしては嬉しくないけど!前半は御徒町土風炉でいつものメンバーで宴会。新潟の店で日本酒が美味い店でちょっと3杯をオーバー。盆明けの仕事で山梨へ。温泉ツアー。ビジネスホテルで温泉なのは♨️地方ならではでいい感じだった。途中サービスエリアで八王子ラーメン
靴下を履こうとして、左足の指に靴下被せ引っ張ろうとしたら、足の親指がおかしい。下の写真みたいに親指だけ下がり、靴下に引っかかっていた。他の指は反らせるのに。先週辺りから、急に杖を使わねば歩けなくなったのは、腰が悪いか〜と思っていたが、実は"親指が地面を蹴ること"できなくなったんだ、、、。親指を手で持って、力入れようとしてもビクとも動かない。久々にショックです。パドセブ副作用(手足の痺れの末梢性ニューロパチー)の進行か?それとも脊椎、腰椎の圧迫骨折で神経が切れてしまったのか?明日の泌尿器科
6ケ月ぶり、がん研での検査。採血採尿に毎度お馴染み膀胱鏡検査。前回まで3ケ月ごとの検査が連続5回セーフだったので、6ケ月検査に昇格?しての検査です。久しぶりのがん研で、iPadによる問診コーナーが新設されてました。IT化?新しい主治医のN先生とも6ケ月ぶり2回目のご対面。いつもの膀胱鏡ですが、やたら写真を撮るのでモニターを見ると、山脈のような隆起物が無数に波打ってる。あちゃ!「が、ガンですか?」N先生、「ん~、ポリープ、良性ポリープってとこですかね~、取る必要も無いけど
今日はスムーズに診察も終わり、ケモ室の待合室に。パドセブ15サイクルのスタートです。回数では私も40回くらいですね。血液検査、レントゲンともいつもと変わりなく、点滴GOサイン出ました。今日はリュックに加え、杖もついてきました。そしたら、杖なしより速く歩けます。必死になって頑張りました。先日抹茶さんが紹介していた杖休め?も一緒に付けて。写真のようになります。磁石も付いてます。でも、杖はダイソー150円、杖休めもダイソー100円なので、抹茶さんの杖には遥かに及びませんが。結構便利です。
月曜日のCTと血液、尿細胞診の結果を聞きに行くのに合わせて、膀胱鏡検査を受けた。今回から主治医のS先生の後任で大学の先輩N先生と初対面だった。その初対面が下半身まるだしの例の電動寝台の上からというのもなさけないけど・・・。小柄な優しそうな先生で、S先生と雰囲気が似ていた。と、看護師さんに言うと、そうでもないらしい。人は見かけによらない。そのN先生の膀胱鏡も神の手?全然痛くありませんでした。ていうか、こちらが慣れ過ぎているのかもしれない!検査の後、N先生の外来で、クレアチンの値が気にな
元主治医S先生の方針で、CTとエコーを半年ごと交代ですることになった。採血・採尿を空いている1Fの方の検査室で行い、放射線科で受付後、CT室の前で待機。今回は時間通り呼び出される。ピッチじゃやなく、名前で・・。採血は、銀行みたいに番号だけれど、放射線科はまだアナログ的に名前で呼び出されていた。ちょっとナーバスな患者さんは、どうでしょうか?そういや、どこかの病院で、番号呼び出しだけど、おじいちゃん・おばあちゃんのためだか、看護師さんが「お名前でお呼びします。○○さん、診察へ・
腎盂がんの左腎臓摘出して、かたじんになって3年、還暦になった。通常なら定年退職だが雇用延長となる。2年間の予定で。がんサバイバーを続けるには、それなりにお金も必要。再就職するにも、がんサバイバーと履歴書に記載して採用する方も躊躇するんじゃないか?2年間は収入の心配はなくなった。会社の連中が秋葉原のパセラの最上階を貸し切ってお祝いしてくれた。屋上足湯とかあり飲み放題のワインセラーとかあるところ。記念品は、赤い袋に入った、阪神のレプリカユニフォームで背番号は31掛布!
本日は半年毎の定期検診察でした術後三年半近くなりますホントは来月診察予定でしたが出張予定が入り予約変更本日となりました血液検査尿検査膀胱鏡検査のみCTは一年に一回だそうだ喉の調子が悪いと訴えたけどレントゲンもなくかかりつけ医と相談してくださいね!と優しく拒否られました😁いいとこのお坊ちゃまだろうなと想像させるようなお品のあるお顔😷のDr.です😊尿の細胞診は後日となりますがあとは問題なくでしたクレアチニンの数値が高めですが何も言われなく💦次回は9月7か月生
定期検査にがん研へ行った。極寒が続いてたけど、ピーカンないい天気でした。採血採尿を済まして、いつものCTではなく、エコーで胆肝膵と片腎の検査を行う。結果待ちで診察と膀胱鏡まで2時間あるので、12月オープンした新棟を探検。放射線治療にMRIにIVR治療、検診センターが入ってます。広くなったタリーズでコーヒーを買って屋上庭園で昼食。新健診棟の屋上庭園呼び出しピッチが鳴るまで、時間つぶしも終わりいきなり処置室へ。と、いつものごっつい診察台が小ぶりでスマートになってる。どっこいしょと
去年の1月末パドセブ標準量を1サイクル(3回投与)終わって退院。家で2日間休養していたら、真っ赤な皮疹が全身に出現、発熱も。慌てて病院行ったら、重度の皮膚障害と診断され即入院となったのが2月3日です。ちょうど1年経ち、先ほど14サイクル目の投与が完了。それにしても副作用の酷い薬です。今一番気になる副作用は、脈拍の速さ。スマートウォッチで、脈拍測れますが、ちょっと動くとすぐ100くらいに。そして睡眠時65〜70で、平均値の40〜50をはるかに超えてます。スマートウォッチからスマホアプリに
快晴のがん研で3ケ月毎の膀胱鏡検査でした。予定時間を大きく遅れて処置室へ。まさか、さっき取った尿検査が悪くて延びてるのでは?などと余計な事を考えつつ、診察台へいつもの下半身すっぽんっぽんで待機。まもなく、主治医S先生登場。7月以来のご無沙汰です。消毒、麻酔ゼリー注入後、カメラ挿入!するといきなり赤い斑点がアップでモニターへ。「あっ!」と声に出るも、「この前の抗がん剤治療のあとのカサブタですね~」と冷静なS先生。その後5分程カメラ撮影。「今回は異常無しにしておきましょう」とハッ
10月に入ると、泊まり出張や同期会で宴会ラッシュ。がんサバイバーは、がんのことを忘れることができた。福井駅のホームには恐竜君と相席地酒横浜中華街横浜宴会場長野善光寺信州そば下呂温泉で同期会温泉街とても熱い足湯
がん告知、最初の検査、入院手術から2年経過した。がんサバイバーとして生活するのもベテランになりつつある。名古屋八事日赤の初診泌尿器の先生の言葉を思い出していた。「がんとの付き合いは、これから長くなりますよ!」確かに、6回の入院で同室だった人達、10年以上入退院していた。がんを特別と考えずに、日常と考えていくのが一番いい。幸い仕事がら、各地を出張して美味しい食事やお酒も。木更津のお富さんのマグロランチ甲府の鳥もつ丼銚子漁港のさんま定食
3ケ月毎のがん研での膀胱鏡検査まで、がんを忘れたい。ということで、極めて普通に仕事してテニスして、やれることは、後回しにしないで、まずやってみる。心残りがないように!ちょっと残念なのは、アルコールは3杯までとし、美味しい酒をちびちびと。房総の保田港のばんやキンメの煮付け北千住のおさかなやさんのどぐろの炙り国府台テニス山梨の信玄餅ソフト八ヶ岳の麓のそば
2015/3/11の3回目の膀胱内再発後のオペ後、6週間のMMC治療を行い、いよいよ膀胱鏡による確認検査です。半年前のBCG治療も効かなかったし、ほとんど諦めてました。またまた真夏の手術は空調完備のホテル?で1週間の休養かあ・・・いつものビッグサイトが見える中庭に面した5回の南西面の501、502、503号室が待っているのか・・・受付後、ピッチが鳴って、処置室へ。1週前に尿検査済みでいきなり処置室へ。慣れ親しんだ、泌尿器寝台へ下半身すっぽんぽんで待機。暫くして、尿道鏡のマジシャ
がんサバイバーは辛いものOKなのでしょうか?若い連中とランチすると辛いものをチョイスします。免疫力アップするのでしょうか?
がん研のCT室は、多分3室はあったと思うけど、700床のがん専門病院では少なすぎるのでしょうか?確かにCTは万能で全身を網羅できます。患者数も多いので、半年毎の予約も大変で、この日も主治医S先生ではなく別の先生の予約でした。からなのか、1時半の予約が、呼び出しピッチが鳴ったのは4時半、撮影は5分間、どうなってるのか?3時間待ちはちょっと長かった。採尿採血を先に済ませてよかった。CTを増やして欲しい。当社のの1台あるけど、増設はお安くしておきます!*医療費CT+血液検査+尿細胞診