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こんばんは、アナログです。昨日の「光る君へ」感想の続きです。まずはじめに思ったことは、このタイミングで賢子の出生の秘密を道長に明かしたことは「それはないわ」ということです。紫式部が道長とおそらく関係を持った仲だろうということは学者の磯田道史さんも資料があると言っているので、それはいいのです。歴史上では秀頼は本当に秀吉の子なのか?とか、家光を産んだのは春日局じゃないか?とか、現代のようにDNA鑑定が出来なかった時代の人物の謎はいろいろあるので、脚本家がそこから発想を膨らませてドラマを創り上
昨日の午後から、映画「踊る大捜査線」パート1とパート3を見ました。「踊る大捜査線」ブームなので、このところ続けて色々見てますが、映画のパート3だけは、ラストがちょっと怖くて苦手です。でも、パート1で犯人役の小泉今日子さんがパート3でも再び犯人になるあの構成がどうしても勉強したくて、昨日見ました。脚本家はすごいなと以前ブログで書きました。今回、改めて映画を見直すと本当に脚本家はすごいなと思いました。きっと、パート1を書いた時はパート3を作る予定はなかったと思います。それが、きっとパート3の映画
令和5年11月鶴祥一郎ひさびさの電子書籍新刊は脚本執筆の原点である「歌舞伎脚本」の集大成!鶴祥一郎が20歳から40歳までの20年間で書き上げた歌舞伎脚本は約10本。その中より評価の高かった3作品『鎌倉山離愁赤橋(かまくらやま・わかれのあかはし)』『二度の仇討(にどのあだうち)』『松山城風流合戦(まつやまじょう・ふうりゅうかっせん)』を1冊にまとめたのがこの『歌舞伎脚本集』です。(作品名をクリックすればAmazonの販売ページへ飛びます)このうち『二度の
脚本家鶴祥一郎(つる・しょういちろう)堂号蜘蛛巣堂(くものすどう)定紋丸に剣花菱歌舞伎が好きでたまらなかった幼児が成人して脚本家になってしまった。現在では歌舞伎だけにとどまらず講談、浪曲といった古典、伝統芸能から現代劇、童話にまで手を広げている。もちろん脚本だけではメシは食えないのでバイトをいくつも掛け持ちしその合間にコソコソ書き続けています。会社員をやりながら趣味程度に書く……という選択肢はありませんでした。ですから基本的に極貧で
こちらでご紹介するのは僕の作品の出版物情報です。名づけて「いとしき子どもたち」現在はすべて電子書籍。お手持ちのパソコンやスマホにKindleアプリ(無料)をインストールすれば簡単に読めますのでどうぞお気軽にご購入くださいませ。作品名をクリックすればすぐにアマゾンの該当ページにリンクする仕掛けとなっております。★歌舞伎脚本★歌舞伎脚本を書くところから鶴祥一郎の脚本家人生ははじまりました。すなわち、歌舞伎脚本は鶴祥一郎のルーツです。とにもかくにも
たくさん🕊️最近はいつも通りですがご縁のあった映画をたくさん観ています。。長篇の準備をしながら外側と積極的に関わって自分の内側を耕している期間ではあります。既に傑作をたくさん生み出せそうなエネルギーを貯蓄できている気がしますが、ワークショップ(参加/共催)や上映、登壇を含める映画的な経験を積む機会が年内には幸運にもたくさんあるので、長篇を撮りつつも、たくさん吸収して、来年またたくさん表現していきたいです🐙✨来年こそは英語とフランス語をたくさん勉強するぞ…(2020年頃はアテネ・フラン
急遽、異例だけど土曜日のレイトショー...とはいってもレイトショーだからといってもう割安じゃないんだね、ユナイテッドシネマ...まあそれはともかく先日観に行った「室井慎次敗れざる者」の余韻も冷めやらぬうちにその二部作の後編である「室井慎次生き続ける者」をいつものとしまえんで観てきた。土曜日の夜だからお客さん、それなりに入るのかなと思ったけどガラガラ...こんなもん?前編の「敗れざる者」は個人的にはそれなりにいい「掴み」になってると思ってたので、期待も膨らみつつ...いや、
☆回想☆宝塚☆柴田侑宏先生☆☆宝塚歌劇団の脚本家で演出家☆☆あかねさす紫の花☆☆バレンシアの熱い花☆☆チェーザレ・ボルジア☆☆忠臣蔵☆☆数々☆☆柴田侑宏先生作品大好きでした☆☆忠臣蔵☆☆黒白の御羽織りの美しいを魅入りました☆☆☆大階段からの総勢での御羽織り姿☆☆黒燕尾服も良いが、見ほれましたよ☆☆彡☆彡☆彡☆柴田侑宏先生☆☆私が、初めてサインと
人間がほんとうに心の底から幸せを感じられるのは喜ばれた時❤じゃないですか?だから~たった今からおかげさまって、感謝しませんか?毎日~悪い事ばかりじゃないよあなたあなたが脚本家になって毎日エブリィドラマテックにしましょうよ❤️みんな~幸せになりましょうよ❤️
毎度ありがとうございます。さてさて。令和6年(2024)11月20日のこと。この日は午前中いっぱいの仕事を終えると急いで新宿の紀伊國屋書店へ。目的はコチラ。はい。森薫『乙嫁語り』15巻。14巻から2年と1ヶ月。前巻の馬競べとはガラリと趣の変わった今巻ですがあいかわらず美しくまとまっております。第1巻発行からはもう15年経っていますがこの作品はまったく色あせることがありません。その理由はさまざまあると思いますが列挙するまで
皆さんは自分を認めていますか?モモ・ルカはいつも同じことを言ってます。自分を認めてください自分を褒めてください自分を愛してあげてください人生を上手く生きるには、絶対に自己愛が大事です自分を認めて肯定してないと、人生は上手くはいきませんなぜなら、人生の主人公は自分だからです。脚本家、監督は主人公が好きで、主人公を活かす映画を作りますよねそれと同じように、私たちも私を好きになり
脚本家・壽倉雅(すくら・みやび)でございます。現在、シナリオ公募に向けてまた作品を執筆しておりますが、それと同時進行で様々なものを準備したり、頭の中で構想を練っています。というのも、昔から私、何かと自分で何かを企画したり、考えたり、挑戦することが大好きなのです。今年締め切りのシナリオ公募となると、私が応募するのは今月末締め切りの『日テレシナリオライターコンクール』になります。以前もSNSで書いたり、ブログなどでも書きましたが、私はシナリオ公募で二次選考以上を通過したことが
92歳って大往生なんだろうけど、やっぱり淋しいですねぇ。肩書は作家だけではなくて、詩人、翻訳家、絵本作家、脚本家とさまざまな活動をされていました。これまで数え切れないほど読んでいるんですが、記憶に残っているのは、この辺りかな?クレーの絵本Amazon(アマゾン)二十億光年の孤独(集英社文庫)Amazon(アマゾン)幸せについてAmazon(アマゾン)あたしとあなたAmazon(アマゾン)すてきなひとりぼっちAmazon
毎度ありがとうございます。さてさて。前回同様三谷幸喜先生の名作『王様のレストラン』の結びの名セリフではじまった第2弾。『土方歳三港の斬り込み』ゆかりの地めぐり・その2の結びでもお話しした通り実は『土方歳三港の斬り込み』の登場人物である甲賀源吾、荒井郁之助そして函館政府総裁・榎本武揚の墓参をした令和6年(2024)3月14日にはもう1か所、史跡を訪問しておりまして。吉祥寺の山門を出るとまず本郷通りを駒込方面へてくてく。はい。途中不
アンリ=ジョルジュ・クルーゾーさんアンリ=ジョルジュ・クルーゾー(Henri-GeorgesClouzot)1907年11月20日生まれ、1977年1月12日、69歳没。フランス共和国ドゥー=セーヴル県ニオール生まれの映画監督、映画プロデューサー、脚本家。サスペンスやフィルム・ノワールの監督として有名。映画史上初めて世界三大映画祭の全てで最高賞を受賞した監督でもある。また、ヌーヴェル・ヴァーグの生みの親とも言われている。18歳でパリに移住し、政治学を学ぶ。こ
映画「11人の賊軍」を観た。「死んでたまるか」この言葉がこの映画の全編を覆っている。上映2時間半があっという間だった。手に汗握るなどと言う形容詞が当てはまらない、人間の根源に迫るシーンの連続であった。ラストで、主人の政の女房が廓へ身を落としている所へ、11人が立て籠った砦から生き残った女郎が、家老の娘から受け取った金子を渡す。政を兄と慕う生き残ったノロが手にしていた手ぬぐいは、政が普段首に巻いていたものであった。生きて女房に会うために死闘を演じた政の思いが凝縮している。私は、思わず涙し
アナウンサー・羽鳥慎一はどんな人?出身高校や渡辺千穂との再婚とは?アナウンサー・羽鳥慎一(はとりしんいち)さんはどんな人でしょうか。知っているようで正確に知らなかった、羽鳥慎一さんの出身高校や脚本家である渡辺千穂さんとの再婚話など、さまざまな情報をご紹介していきます。また、羽鳥慎一さ...theboutique.org
婚外恋愛の彼との関係を見直しまだそこまで沼ってなかったので体制を立て直す①早朝勉強、22時まで勉強は継続していく②あくまでも自分を優先③仕事は6割で完成一人で行動してたのは前からで急に恋愛モードになったからと言って誰かと一緒にいるそんな必要もないお一人様で人間関係の断捨離を再開するだけだ恋愛モードでいったんブレた終活モードに戻るだけ残りの人生は好きなように生きる若い頃のように会えなければ落ち込むとかそういうの通り越してきた婚外恋愛の醍醐味はそこだ
毎度ありがとうございます。さてさて。三谷幸喜先生の名作『王様のレストラン』の結びの名セリフではじまりました今回。実は土方歳三の菩提寺・石田寺を参拝した令和6年(2024)3月12日にはもう1か所、史跡を訪問しておりまして。参拝後駅に戻りふたたび多摩モノレールに乗り込みます。はい。移動中の車窓から。高所恐怖症にとってはお尻の穴の周囲がムズムズしてしまう風景。で、つきました京王線高幡不動駅。ここから「各駅停車」で数駅だったので
天才の33年の軌跡を辿る感動のショータイム!ご訪問頂き有難うございますm(__)m予約・オーダー受付中です!お手持ちの服が一瞬で華やぐ「フリルストール」『お手持ちの服が一瞬で華やぐ「フリルストール」販売スタート!!』お手持ちの服が一瞬で華やぐ「フリルストール」販売スタート!!ご訪問頂き有難うございますm(__)mご予約受付中です!春夏バッグの新作は8種類(…ameblo.jp人気記事はこちらです50代こそヘアターバンで旬顔に!!素足
ゲームショウでタレント事務所のマネージャーとしてお仕事してきましたー!!!※仕事終わりに社長とタレントさんと打ち上げ諸々の理由でゲームショウの詳細は書けないのですが発見したことがひとつ。今回タレントさん用にプロの方が小道具を作ってくださってそれをブースのスタッフさんが壊しちゃったんですね。でも、それはしょうがないことじゃないですか。戻るわけでもないし…。それはタレントさんもわかっていたはず。
大島育宙直後感想物件今回はたかの脚本家とのタッグは今んところない第4話なるほど!被爆者をがっちり登場人物だしピストルだし画面の奥行が凄い直後感想を聞くために録画してすぐ見ないとドラマ
マーティン・スコセッシさんマーティン・チャールズ・スコセッシ(MartinCharlesScorsese/skɔːrˈsɛsi/)1942年11月17日生まれ、82歳。アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれの映画監督、脚本家、映画プロデューサー、映画俳優。1976年公開のアメリカ映画『タクシー・ドライバー』第26回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。SonyPicturesJapanさんが2011/04/15に公開『タクシードライバー』がブルーレイで6
※作品評価は◎=おもしろい○=ふつう△=う~む×=よくない珍=珍作11月前半のNHKは11本。珍しく民放より本数が少なくなりました。時節・共通テーマに縛られない時期だけあり、多様かつ良質な作品が次々と出てきたいい期間でした。まずは是枝裕和『幻の光』プロデューサーなど、映画・テレビ・舞台とジャンルを問わず活躍してきたテレビマンユニオンの合津直枝氏による『山田太一からの手紙』。これはもう、さすがとしか言えない一本。山田太一からの手紙-ETV特集昨年11月に亡くなった
こんにちは映画大好きたむちゃんです私が観た映画のレビューをしています!どうぞよろしくお願いします﹨ポチッとフォロー嬉しいです∕皆さんこんばんは明日から本格的な寒さになるそうですね防寒対策をしっかりしてくださいね今回は「透明人間」という作品についてお話ししたいと思いますざっくりとしたあらすじは…富豪で天才科学者エイドリアンの束縛された関係から逃げることの出来ないセシリアは、ある真夜中、計画的に脱出を図ります。悲しみに暮れたエイドリアンは手首を切っ
今日の朝ドラふむ?今朝も…まだ見てない橋本環奈さんが初めて?のドラマ出演の頃共演の大人気男性俳優さん達に「あれ買ってー、これ買ってー」なんておねだりしてた私ならドラマに緊張するし周りの凄い人達に怯えて話しも出来ないこの娘は芸能界に絶対に生き残るそう確信した(笑)再放送の「カーネーション」あれは当時の放送前から最高傑作の呼び声がありました天の邪鬼の私はだからかなり嫌いでしたで、「おむすび」脚本家の方が朝ドラは主人公が川に飛び込むのが定番だ
日曜日。長く暑い夏が終わったのも束の間、秋らしさも曖昧なまま...今日は暖かいけど明日からいよいよ冬がやってくる...らしい。このままいくとどうも冬も長くなり、その分春がなくなって...結局季節は夏と冬の「二季」に収斂される...らしい。103万円の壁とやらに翻弄される私たちの経済も相変わらず低空飛行を続けてるし、原発は厳然として存在してるし...私たちの暮らしはどうなるんでしょうか?とか何とか、愚痴を言いつつも日曜日...映画を。一昨日「グラディエ
「あの日見た夢の続きを今もおぼえているからあてもなく歩く日々をどうにかこうにかきりぬけた」これは「踊る大走査線」のエンディングの歌です。ちょっと歌詞がまちがっているかもしれないです。すみません。今、私といつも一緒にいる三人のなかで「踊る大捜査線」のブームがまきあがっています。おもしろいですよね。先週テレビで放送されたドラマもおもしろかったです。それで、昨日も映画をテレビでやっていて、見ました。録画したので、改めて午後から見ようと思っています。脚本を書く人ってすごいですよね。特にこの「踊
朝ドラってなんであんなに理屈っぽいんでしょうね。腹さえ立ちます。だから観ませんね。脚本家の人とか演出家の人、裸の王様ですよ。世の中の実体、人間の真相がわかってない。理屈で社会が成り立っていますか?といって、ドラマにおける、表現がどういうものなのか、私にはわかりませんが。「ちゅらさん」「あまちゃん」はよかったですね。とにかくドラマ制作者の独りよがりのようなドラマは作らないでもらいたいですね。
複数の脚本家が、チームで制作した、NHKの「3000万」ですが、いよいよ最終回を残すのみとなりました。青木崇高扮する義光は、野添義弘扮する旧知の元刑事、奥島に、3000万円をくすねたことを白状します。警察で事情聴取を受け、全て自分ひとりで企んだことだと、罪を被るつもりなのですが、警察はそこまで彼を信用しておりません。安達祐実扮するゆう子は、組織を裏切った、森田想扮するソラを抱き込み、木原勝利扮する、組織側の坂本扮するともコンタクトをとり、組織そのものを潰すことを計画します。誰も組織の全貌