ブログ記事14件
2023年11月に脊柱管拡大術を受けて、2024年4月に頚椎後縦靱帯骨化症に対する前方除圧固定術を受けて、無事に手術は終わり、痛みは随分楽になりました。しかし、4月の手術翌日に挿管していた器具などを外して目覚めてから、左下腕(肘から手首までの外側)の痺れがあることは解っていましたが、術後3ケ月を過ぎても、痺れはとれず、むしろハッキリ解るような状態です。将来的な車椅子になってしまうリスクを排除できたのですから、左下腕の痺れくらいは我慢するしかないのだと思っています。とはいえ、自分の身体のある
今日2024年1月26日金曜日になって、やっと2024年初の持病の頸椎後縦靱帯骨化症の整形外科主治医の外来と、頸椎後縦靱帯骨化症による慢性疼痛に対する痛みの専門外来の受診のために、二つの病院に行って来ました。まず昨年11月29日に脊柱管拡大術をしてもらった整形外科の主治医の外来に行きました。昨年12月14日に退院してきてから12月いっぱいまでは、痛みはあるものの何とか動けていて、軽くウォーキングをしたり、行きつけのダーツバーに行ってダーツを投げたりも出来ました。しかし、1月になってから首の痛
頸椎後縦靱帯骨化症の悪化による人生二度目の手術から1ヶ月半が経過した。術後1ヶ月の昨年大晦日までは、手術による軸性疼痛は強く出ていて痛みはあるものの、痛みの専門外来の主治医が、私の痛みの訴えに対して、12月に頸椎後縦靱帯骨化症の手術が終わり退院して割と早い時期に外来の際に、一時的に医療用麻薬(フェントステープ)を増量して、別の痛み止め(ツートラム)を少し減薬して、タリージェを少し増薬して、カロナールは維持、その他も異常で、術後の炎症を抑えて痛みにも効くからと言って、ハイペンを投薬してくれて
夜になって気温が下がってきて、汗はかかなくなるからいいのですが、術後の傷口と首から肩、背中までの痛みが強くなってきてしまい、仕方がないので、頓服として痛み止めを余分に飲みます。やっぱり寒いのはキツい…タダでさえ縮こまって身体が固まってしまうのに、痛みが酷くて余計に身体がパンパン…温かくして早めに寝ます。
2023年12月14日木曜日に退院してきて、今日で術後18日目、家に戻って最初の日曜日。まだまだ首の痛みと肩から背中にかけての痛みが結構キツいですが、19日間入院していて本当に横になってばかりいたので、痛くても外出を試しながら過ごしています。12月22日は痛みの専門外来を受診して、12月26日は退院後最初の頸椎後縦靱帯骨化症の主治医の外来を受診する予定になっています。痛みに関しては、専門外来の主治医が本当によく考えて投薬してくださるので、脊柱管拡大術の二度目の手術後で、傷口が前回2017年
午前中に抜糸をして、午後、最後のリハビリをやってきました。これで、明日退院です。ただ、これからが非常に難しい判断をしなければならなくなりました。今回の手術前は、来年2月か3月に前方からのアプローチによる手術をするという前提で今回の手術を行ったのですが、今回の手術をしたことで、病態は変わらないものの、脊髄までの空間が想定以上に確保出来たため、主治医もあえてリスクを侵してまで前方からのアプローチによる手術をしなくても良いという話になってしまったからです。本当は、前方からのアプローチによる手
主治医が時間をとってくれて術後の経過について、血液検査の結果、脊柱管拡大術の結果に説明をしてくれました。主治医が、「自分で言うのも何なんだけど、経過は非常に良くて、今回広げた部位もキレイに広がっていて、神経圧迫は無くなっている状況で、思っていた以上に広がっている状態です。」と言われて一安心。でも、ちょっと待てよ、入院前は2月か3月に前方からのアプローチによる手術をすると言っていた訳だからと私が思っていたら、「外来で様子を見ながら、前方からのアプローチによる手術は直ぐじゃなくてセットで考える必要
術後10日目2023年12月9日土曜日シャワー浴びた後に、テープの中に水が入ってしまうので張り替えてもらって、ついでに傷の状態を写真で撮ってもらいました。今日の担当看護師さんは、数日前も同じように写真を撮ってくれて、本当に患者のことを親身になっていろいろしてくれる、ハキハキした凄く優しい看護師さんです。傷はだいたい10㎝ちょっとという感じですね。結構下まで切っているので、まあ痛みが強かったのも仕方ないだろうという感じですね。手術自体は上手くいっているし、経過も順調なので、予定通り来
脊柱管拡大術の手術をして、今日でやっと術後1週間が経ちました。医師が傷口を見てくれて問題無しとのことで、経過は順調です。病棟内は歩行フリーになりました。まだ他階へ行くときは歩行器を使ってくださいと言われてますが、まず大丈夫なのですが、病院側としては間違って転倒でもしてしまうと大事になるので、用心した対応になってしまうのも、仕方ないですね。傷口は写真のような状態です。ネット状の部分が、切った傷口で、下の方の傷はドレーンが入っていたところだそうです。2023年12月6日12時
術後の画像をいただきました。脊柱管拡大術は、前回と同様左側だけを開くかたちで行ったそうです。クリップがかなり増えていますし、ホチキスで縫ってあるのがリング状になって映っています。私の想定より大きくやっているので、痛いわけだわと納得がいきました。
術後4日12月3日今日午前中に傷口を見てくれて、問題無いとのことで、首から肩周りや肩甲骨周りまでしっかり貼られていたテープやら布やらが剥がされて、一応少し楽な状態になりました。シャワーも浴びて、明日からは自分で予約入れて一人でシャワーを浴びて良いとなりました。それと、移動制限も減って、病室内は制限無し、病院内は、歩行器で移動OKになりました。前回2017年の傷口から下方向に傷が長くなったので、身体を洗ったり、ちょっと触ろうとしてしまうと傷口だったりと、まだまだこれからです。痛みも結構酷
おはようございます。あと2時間で手術開始です。脊柱管拡大術です。体温、血圧問題無し。反応性低血糖があるので、念のため昨日から血糖値は計測しているけれど問題無し。血栓防止の靴下はいて、術着に着替えて、8時半過ぎに病室を出て、手術室に向かいます。後は、全身麻酔から覚めたら終わっているといった感じですから、また落ち着いたら投稿します。では、いざ出陣までまだ少しあるので、寝て待ちます。2023年11月29日7時7分
入院して、剃毛して準備OK。耳から下を2㎜という指示だったので、前回2017年の時と同じく、2㎜で丸刈りにしました(笑)。何か、人生を反省して修行僧になったような姿です(笑)。明日手術は、9時からなので、朝一番の手術になりました。今日は、もうやることもなくただ休んでいるだけですね。術後の首の状態は、右の写真ような状態です。術後にチャックのようになるので、着ぐるみの後ろ姿みたいに数日後にはなります。後はただ寝てるだけです。昨晩は結局一睡もしていないので、今日はよく寝れると思います。
今、頸椎後縦靱帯骨化症になって、生まれて初めての手術を受けることになったので、自分でFacebookページ(私の初めての手術までの記録後縦靭帯骨化症に対する脊柱管拡大術に至るまでとその後|ChofuTokyo私の初めての手術までの記録後縦靭帯骨化症に対する脊柱管拡大術に至るまでとその後、東京都調布市-「いいね!」34件·3人が話題にしています-後縦靭帯骨化症の診断を受け、人生初の手術を受ける前後の私の状態や気持ちの状態を綴ります。www.facebook.com)を開