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2004年土木学会選奨土木遺産のうちの一つ近代土木遺産A北上川分流施設群(鴇波締切堤,鴇波洗堰,脇谷洗堰・閘門,脇谷水門・放水路,福地水門,釜谷水門,月浜第一水門,月浜第二水門)北上川と旧北上川を分流する施設通船のために脇谷閘門が放水のために脇谷水門が併設形式:洗堰:RC堰、閘門:RC造,引上戸(鋼)
鴇波洗堰のあとは、脇谷洗堰へ行ってきた。この下を水が流れる。鴇波締切堰だね。鴇波水門から脇谷水門までのことをいう。脇谷閘門と洗堰は同じところにある。「締切」とガッチリ書かれている。これも土木遺産に認定されているここからみた旧北上川。立札も倒れているね。脇谷洗堰だ。北上川よりこっちからも分岐している。このかまぼこ型の下に流路があるんだね。これを脇谷洗堰という。レトロなコンクリート構造だね。半円型のゲートが神々しい。奥に見えるのが脇谷閘
2018/7/3西野ジャパン惜しかったですねぇ~2点も取ったのに...ところで、今日の福島県の天気予報は会津地方や中通りでは雨が降る事もあるらしいとか...浜通り(太平洋側)は晴れ時々曇りぐらいなので、北へ向かう事にしました題して『宮城県北上川の水門や堰堤巡り大作戦』気温も上がり暑くなりそうなので、今年初のメッシュジャケットにしてみました距離があるので早めの朝6時半ごろNC750Xで出発ですまずは常磐道を北上する宮城県に入り、亘理