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只今6月5日(木)の0時を回ったところでございますが、今書かなかったらもう書きそうにないので無理やりでも書くぞと筆を走らせ始めました。3日の6時台に車で静岡を出て、14時から新宿は新国立劇場にてオペラを楽しみ、帰宅したのが22時くらい。その日に感想を書こうとしたけどPCの前で座りながら寝てしまい、翌日は朝から仕事。もう昨日になりますが23時頃に帰ってきて、やっとこさよ落ち着いたところ。正直瞼が落ちまくりまクリスティ状態ですが、自分としてもこの気持ちを残したいので頑張るぞ、おーってなことで書いて
今年はオペラのマイ当たり年。脇園彩さんのチラシが可愛いので観に行きました。新国立劇場オペラロッシーニ『セビリアの理髪師』です〜2021年に初めて観た脇園彩さん。素晴らしい歌唱に、見た目も良いし、快活な演技に、踊りも踊れる………みんな観に行きたくなりますな。他の歌手達も良さそうだしそんなわけで初台は新国立劇場池もガラスも反射してます夜はライトが美しい私はいつもの3階サイド。会場は満席かな。で、開演この日は朝から活動していたので、最初は眠かった………噂どおり、立体的で
2025年5月28日午後6時30分新国立劇場「セビリアの理髪師」全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉主な出演者・アルマヴィーヴァ伯爵(テノール):ローレンス・ブラウンリー・ロジーナ(メゾ・ソプラノ):脇園彩・バルトロ(バリトン):ジュリオ・マストロトータロ・フィガロ(バリトン):ロベルト・デ・カンディア管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団指揮:コッラード・ロヴァーリス合唱:新国立劇場合唱団◇歌手の演奏について・アルマヴィーヴァ伯爵(テノール):ロ
公演4日目の今日、新国立劇場オペラパレスにて、6月1日(日)14:00開演ロッシー二作曲オペラ「セビリアの理髪師(こちら)観てきました。【指揮】コッラード・ロヴァーリス【演出】ヨーゼフ・E.ケップリンガー【アルマヴィーヴァ伯爵】ローレンス・ブラウンリー【ロジーナ】脇園彩【バルトロ】ジュリオ・マストロトータロ【フィガロ】ロベルト・デ・カンディア【ドン・バジリオ】妻屋秀和【ベルタ】加納悦子【フィオレッロ】高橋正尚【隊長】秋本健【
大袈裟なんだけど、ほんとにこの歌劇をずっと楽しみにしてました、数か月。ロッシーニ初。新国でまずまずの良席を取ったのも初。前日の夜はよく眠れなくて、うっかり観劇中に寝ないよう、カテキン多めのお茶を準備したくらい。13時に到着。早いかなと思ったけどそんなことなくて、ホワイエでカフェを楽しむお客さん達がけっこういる。美しいお着物の女性も多め。その音楽は、プッチーニやヴェルディとは全然違ってて。軽やかで、だけども凄まじい技巧があちこちに散りばめられており、最初はドキドキして聴いていた
○2025年6月1日(日)マチネ(14:00-)ロッシーニ「セビリアの理髪師」全2幕(イタリア語上演、日本語及び英語字幕付き)於:新国立劇場オペラパレスたまたまですが、本日は、前日見たMETLIVEVIEWING「フィガロの結婚」の前日譚であるロッシーニの代表的な傑作とされる「セヴィリアの理髪師」。実は大昔(20-30年前?)、まだオペラにハマる前にほぼ初めて見たオペラが多分これで、有名な序曲の後は、全く面白さがわからないまま、かなりの部分寝てしまっていた記憶があ
新国立劇場2024-2025シーズンロッシーニ/歌劇「セビリアの理髪師」指揮コッラード・ロヴァーリス演出ヨーゼフ・E.ケップリンガーアルマヴィーヴァ伯爵ローレンス・ブラウンリーロジーナ脇園彩バルトロジュリオ・マストロトータロフィガロロベルト・デ・カンディアドン・バジリオ妻屋秀和ベルタ加納悦子フィオレッロ高橋正尚隊長秋本健アンブロージオ古川和彦管弦楽東京フィルハーモニー交響楽団2005年プレミエの新国立劇場の名舞台。プレミエから20年
新国で上演中のロッシーニ《理髪師》。5/25の初日を観ましたが、6/1にもう一度観ます。ロジーナ役を演じる脇園さんが案内する、舞台美術ミニツアーの動画が面白い。前編と後編の2本立て。前編で案内するのは2階のロジーナの部屋と早着替え部屋、後編は2階のバルトロの部屋、屋根裏、1階客間、客席からは見えない秘密の部屋。このオペラを観に行く人は必見です。にほんブログ村
5月28日水曜日14時から初台の新国立劇場でロッシーニ作曲「セビリアの理髪師」を鑑賞。オーケストラはコッラード・ロヴァーリス指揮東京フィル、演出はウィーン生まれのヨーゼフ・E.ケップリンガー。ケップリンガーの演出は新国立劇場では2005年の初登場以来2006年、2012年、2016年、2020年と上演され続けている。ヒロインのロジーナの住む家をカラフルな2階建て&部屋ごとの分割&回り舞台にした凝ったもので、それぞれの部屋で様々なことが同時に展開される。この劇場の自慢のプロダクションのひとつだろう
この同じ演出でお聴きするのは2回目です。ロジーナは前回も脇園彩さんでした。この舞台装置は変わっていてとても楽しいのですが、やはり意外性ということでいうと、次が想像できてしまうことがあって、けっこう「こうだったよなぁ」と思うところが印象が強ければ強いほど、既視感が出てきてしまうのです。でも、まだ2回目なので、「あら、こんなところもあったのかなあ」と感じたりはしておりました。しかし、ここで描かれているロジーナはかなり現代女性っぽくて、脇園さんにはぴったりなのですが、別な方がこの役を演じたらど
今日は待ちに待った、新国立劇場の『セビリアの理髪師』に行ってまいりました。初日がとても好評だったようで、期待感十分で現地入りしました。今回の、いや、今回も演出はヨーゼフ・E・ケップリンガー。3階建てのバルトロ家の中でところ狭しと登場人物達が動き回るあの演出です。こちらは2005年の初演、2006年の再演、2012年の再々演、2016年の再々々演、2020年の再々々々演を経ての再々々々々演の2025年。どうだ。漢字の羅列で脳がゲシュタルト的崩壊を起こしているだろう(なんのこっちゃ!)ちなみに
2階席の一列目。ほぼ中央。あの舞台を一望できる席だったのは、ラッキーです!舞台のどこを見ても楽しめる「贅沢で濃密な」時間だったよ軽やかで技巧的なロッシーニの音楽にのせて、笑いや愛嬌、そして超絶技巧がギュッと詰まったオペラ世界レベルのソリストが揃った舞台は、それだけで高揚感が違うし推しの妻屋秀和さんが登場すると、舞台全体がぐっと深まるのよね。回転式の舞台も、作品との相性は抜群!ドタバタの展開がよりテンポよく、観る側も舞台の中をくるくる追いかけているような感覚〜そして脇園彩さん、
新国立劇場「セビリアの理髪師」を観劇した、4階C席、高齢者割引で9,405円、14時開演、17時15分終演、日曜日ということもあって幅広い年齢層が来ていたように見えたスタッフ【指揮】コッラード・ロヴァーリス(CorradoROVARIS)【演出】ヨーゼフ・E.ケップリンガー(JosefE.KÖPPLINGER、墺)キャスト【アルマヴィーヴァ伯爵】ローレンス・ブラウンリー(LawrenceBROWNLEE、米、テノール)【ロジーナ】脇園彩(メゾ・ソプラノ)【
新国立劇場『セビリアの理髪師』(初日)を観てきました。セビリアの理髪師新国立劇場のオペラ公演「セビリアの理髪師」のご紹介。新国立劇場では名作から世界初演の新作まで、世界水準の多彩なオペラを上演しています。www.nntt.jac.go.jp2025年5月25日(日)14時開演新国立劇場オペラパレスセビリアの理髪師IlBarbierediSivigliaジョアキーノ・ロッシーニGioachinoRossini全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉予定上演時間
昨日は新国で、ロッシーニ《セビリアの理髪師》を観ました。ケップリンガー演出の《理髪師》は2020年にも観てますが、今回も楽しかった!回転する3階建てのセットの使い方が秀逸。アルマヴィーヴァ伯爵役にブラウンリー、ロジーナ役に脇園さん、バルトロ役にマストロトータロ、フィガロ役にデ・カンディアと、歌も演技も上手いロッシーニ歌手が勢揃い。脇園さんだけ前回と同じ。前回の歌手も良かったけど、今回も互角以上。脇園さんは初日から絶好調。ブラウンリーは声がやや細いですが、上手
新国立劇場ロッシ-ニ作曲「セビリアの理髪師」のチケットが今日から発売です。5/30のC席4階中央最前列を購入しました。5/25(日)14時新国立劇場WEBではD席売り切れ5/28(水)14時新国立劇場WEBではB席売り切れ5/30(金)18時30分6/1(日)14時新国立劇場WEBではD席売り切れ6/3(火)14時【アルマヴィーヴァ伯爵】ローレンス・ブラウンリー【ロジーナ】脇園彩【バルトロ】ジュリオ・マストロトータロ【フィガロ】ロベルト・デ・カ
新国《セビリアの理髪師》にロジーナ役で出演する脇園さん。『TheAtre』3月号にインタビュー記事が載ってます。その中で語っている、今後歌いたい作品が興味深い。真っ先に挙げるのが、ドニゼッティの《アンナ・ボレーナ》、《マリア・ストゥアルダ》、《ロベルト・デヴェリュー》の"女王三部作"。脇園さんは昨年ジュネーヴで、《ロベルト・デヴェリュー》のサラ役でロール・デビューしたばかり。是非女王三部作を制覇して欲しい。ロッシーニでは、イザベラ・コルブラン(Isabell
今日はチケット発売日。新国オペラロッシーニ《理髪師》、取りました。取ったのは初日の5/25(日)と4日目の6/1(日)の2公演。現在新国中劇場で上演中のモツ《フィガロの結婚》。第1幕で医師バルトロが復讐のアリアを歌いますが、これは結婚するつもりだったロジーナ(現伯爵夫人)をフィガロの手引きで伯爵に奪われたことが伏線。伯爵がロジーナとの結婚に成功するまでの経緯を描いたのが、ロッシーニの《理髪師》。歌手陣はアルマヴィーヴァ伯爵役にブラウンリー、ロジーナ役に脇園さ
練馬区と武蔵野市の境目に住んでいますフリーランスピアノ調律師のブログ🎹ーーーーーーーーーーーーーーーーーー体調不良のご連絡をいただき延期。コロナ以前と比べてお客様の体調不良による延期が増えましたがこれを私はとてもポジティブに捉えていて色んな場面で体調的に無理をしない傾向を感じています。『体調的に無理をしない』というのは体調管理、自己管理ですから実は結構当たり前のことなのではないか…と思います。頑張る、という言葉は不適当かもしれませんが何と言うか…行ける
ごきげんよ!情熱大陸「脇園彩」とクラシック倶楽部「脇園彩&小堀勇介」を、連続して再生。クラシック倶楽部は、https://www.nhk.jp/p/c-club/ts/6N5K88R4Q5/episode/te/J5WYQXG72W/脇園彩&小堀勇介デュオ・リサイタル-クラシック倶楽部世界に羽ばたくふたりのオペラ歌手、脇園彩と小堀勇介によるデュエットの名曲。ピアノはヨーロッパの歌劇場でも活躍する指揮者の園田隆一郎。【曲目】歌劇「ランスへの旅」から「私に何の罪が?」(ロッシーニ)ほ
録画をやっと見ました。新国でロジーナを拝聴しています。「やっぱりこういう感じの人なのか」と。こうでなければイタリアで成功できないのだろうなとも。あくまでもオペラの人で、第九のソリストみたいなのは違うのかなって。レッスンのシーンがとても面白かった。かつて受けていた個人レッスンもこんな感じでした。やっぱり、人に見てもらう、人と合わせるのが最高に楽しいです。その日のために一人でさらうのも楽しい。
こんにちは、みみみですご訪問ありがとうございますいいねやフォローに、そしてコメントにいつも元気をもらっています病歴覚え書き・2019年3月、くも膜下出血(クリッピング)・同年8月、顕微鏡的多発血管炎から急速進行性糸球体腎炎に・同年10月、深部静脈血栓症(両下肢)・同年11月、ステロイド性白内障発症(2021年1月両目オペ終了)・2020年7月、帯状疱疹・2021年2月、3回目の深部静脈血栓症(両下肢)・同年8月、左下奥歯の歯根破折で抜歯・同年9月、大腸ポリープ発覚
###情熱を歌にのせて🎶💖オペラの世界で圧倒的な表現力と歌唱技術で名を馳せる脇園彩さん。彼女が情熱大陸に登場し、イタリアでの厳しい修業を経て獲得した、聴衆を魅了する「アジリタ」の技術やその人生旅路を語ります。オペラ歌手としての道を歩む彼女にとって、音楽はただの表現手段ではなく、感謝と愛情を込めたメッセージ。特に『セビリアの理髪師』のロジーナ役では、その技術の全てを駆使し、観客を一瞬でその世界へと引き込むことに成功しています。###母への深い愛情👩👧💕脇園さんの心には、常に母への深い感
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中ですプロフィールはこちら♫最高でした\(^-^)/脇園彩メゾ・ソプラノリサイタル@紀尾井ホール脇園さんのリサイタルは、今回で3度目。1度目は会場の川口リリアホールが響き過ぎで、せっかくの脇園さんの良さが若干消されてしまい…『脇園彩メゾソプラノリサイタル』オペラをもっと身近
脇園彩メゾ・ソプラノリサイタル脇園彩(メゾ・ソプラノ)ミケーレ・デリーア(ピアノ)G.ロッシーニ:・歌劇『湖上の美人』より“おお暁の光よ”・ひどい女・吟遊詩人・歌劇『イングランドの女王エリザベッタ』より“私の心にどれほど喜ばしいことか”・約束・誘い・歌劇『湖上の美人』より“胸の想いは満ち溢れ”****・歌劇『ビアンカとファッリエーロ』より“アドリアのために剣を取るなら”・歌劇『オテッロ』より“柳の歌〜祈り”・『老いの過ち』第9巻より“我が最期の旅のための行進曲と
どのようなものにも、語り草と言われるものがある。例えばオペラで言うと、「イタリア歌劇団で来日したデル・モナコやベルゴンツィ、コッソットにシミオナートが歌ったあのオペラのあのシーンがこんなふうに凄くてね」といった具合いに、長くオペラファンの中で語り継がれているものになるのであろう。私は今日それを体験してしまったようです。本日紀尾井ホールで行われた、脇園彩さんのメゾソプラノリサイタルがそれにあたる。少なくとも私は語り継ぎたいと思っている。なんと素晴らしかったことか!!今日は1階席の最前列のほぼ
年一度のお楽しみ、それは大阪交響楽団がコンサート形式で演奏してくれるオペラだ。去年はドボルザークの「ルサルカ」だった。チェコ語での上演は相当苦労があったのではないかと思うが、補助席がでるほどの盛況だった。ことしはラヴェルの「子どもと呪文」(「子どもと魔法」というタイトルになることもある)。50分ほどの短いオペラなので前半はデュカスの「魔法使いの弟子」とラヴェルの「マ・メール・ロワ」とファンタジー満載のプログラムだった。休憩の後、オケの後ろに合唱団が入場する。左側が少年少女合唱団、中
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中ですプロフィールはこちら♫昨日は、楽しみにしていたこちらもうね。脇園彩さん。最高です❣️1年前のリサイタルの時より全てがパワーアップしてましたそして、その脇園さんの歌唱を支えたピアノの園田隆一郎さん。めちゃくちゃ楽しそうに弾いていたのがとても印象的でしたまるで歌い手のよう
昨日は待ちに待ったこちらの日でございました。ドドーン!!はいみんな拍手ー。あーた、脇園さんと小堀さんが歌ってさ、園田さんが伴奏してさ、そして曲目がまさにBelcanto!な内容だってんだから、おいらの心は弾んじゃうわけよ。弾みすぎて連動したお腹周りがちょっと痩せたという話もあるくらい(お前のハートはアブトロニックか)Belcantoのリサイタルで、ロッシーニは『セヴィリアの理髪師』も『チェネレントラ』もないし、ドニゼッティは『愛の妙薬』も『連隊の娘』もないんですよ。すごないこれ。やばない
新しい年になって3日目ですが、いろいろなことが起きて少し不安な部分があります。波乱の幕開きの年なのでしょうか……私自身は、喉の軽い痛みと鼻水の症状がありますので、出来るだけこの症状を5日のレッスンまでには治すようにしたいと思っていますので、初日の出、地元の神社、年賀状を出しに行く、実家へ練習に行く、という以外の外出はしていません。元日は歌の練習も様子を見ておりましたので、新年は昨日より稽古始めといたしました。少しずつ様子を見ながら、慎重にいたしました。今は静かにしていることが出来る