能登演劇堂

こんばんは。今日は、先月９２歳で亡くなられた俳優・仲代達矢さんのお誕生日。例年通りならば、主宰されていた無名塾のXに「仲代さん、お誕生日おめでとうございます！」という投稿がされていたはずですが、残念ながら、仕方ないですね。でも、今年６月の能登演劇堂の舞台で、ご高齢になられたとはいえ、お元気な様子を拝見していたので、その後半年弱で亡くなられたのは、やはり信じ難いのでした｡ここで、ほんとにそうね･･･と思う句を一句、身内に限らずいろいろな人を偲ぶ冬｡故人皆心

こんばんは。またまたこのドラマをご覧になっていない方には、何のこっちゃな話題ですが･･･。NHK総合夜ドラ「ひらやすみ」、昨日が最終回で終わってしまいました･･･このドラマらしく最終話だからといって特別な展開などなく、淡々と日常が続く感じで終了｡ネタバレになるので詳しくは書きませんが、吉岡里帆さん演じる、不動産会社員・よもぎさんの帰宅した部屋が汚部屋だったのが、ツボると言いましょうか、あるあると言いましょうか、確かに日々慌ただしいとそうなるよな〜と思わせられました｡

昨日は良い天気に恵まれました。これは夕方の４時頃ですが夕日を浴びて空がほんのり赤くなっているのが美しいです。実は会社はお休みでしたが今日の朝から従業員にやって欲しい仕事があったため、昨日は会社でその準備をしました。今週も夜勤のため自分はお昼過ぎの３時から出勤。多分出勤する頃には昨日準備した仕事も始めてくれてると思います。さて、体調の方なんですがインフルエンザが流行っていますが自分の方はと言うと…うん、間違いなく感染していないね…なんか嬉しいような悲しい

仲代達矢さんが亡くなられた。まさに演劇界の巨星だった。惜しまれる。たびのおもひでIIいのちぼうにふろう物語-わが心のBlog能登への旅。そのメインだった舞台「いのちぼうにふろう物語」の話をまずしたい。能都到着翌日、９月２９日に観劇した。仲代達矢（以下敬称略）が主宰する「無名塾」の演目で、七尾市中島にある能登演劇堂でのみ公演している。１０月１０日まで１ヶ月以上のロングランである。仲代達矢と街ぐるみの交流から、９０年代に始まった能登演劇堂での毎年の限定公演。まさに、「地産地消」ここ…

こんばんは。８日に亡くなられた俳優・仲代達矢さんが名誉館長を務めていた能登演劇堂には、献花台が設けられたとのこと。献花台のご案内-能登演劇堂能登演劇堂のengekido.com著名人でありながら、世間の常識から逸脱しない人であったからこそ、能登の地元の人々とも良い交流が生まれ、能登演劇堂が設立されることにも繋がったのです。仲代さんは「究極の常識人」との記事を読み、「誠実な人柄」を改めて感じます。仲代達矢さんは「究極の常識人」３つの強烈な思い出

こんにちは。障害年金と労働問題をあつかうアラフィフ社労士です。俳優の仲代達矢さんが、11月8日、92歳で亡くなりました。信じられない気持ちでした…今年6月、石川県七尾市の能登演劇堂で公演された“能登半島地震復興”と銘打った『肝っ玉おっ母と子供たち』の舞台で、仲代さんが主演し、語り、叫び、踊り、力いっぱいの姿に感動をもらっていたばかりでしたので。『圧巻！『肝っ玉おっ母と子供たち』の舞台に感動』こんにちは。障害年金と労働問題をあつかうアラフィフ社労士です。ずっと楽しみにしていた『肝っ玉

いつも宿とJRもしくは飛行機のセットを予約する。つまり早めの時間だったり遅かったりすると設定料金のままなんだけれど、出かけやすい時間帯だと料金がアップする仕組み。早めの方が初日の時間が長くとれるからと、ガンバって特急サンダーバード号(JR大阪駅7:40発-敦賀9:03)に乗り、新幹線(敦賀9:11-金沢9:52)というタイトな旅程です。先ずは駅近のホテルに荷物を預け駅まで戻ると、11時前とはいってもランチにしようか〜となる(朝食早かったからねぇ)。駅のレストラン街を物色していたら「お

今朝、NHKで仲代達矢さんの特別番組を放送していた最後まで舞台に立ち続け「肝っ玉おっ母と子供たち」平和を伝えてくださる素晴らしい作品だったのですね能登演劇堂はマクベスを観て以来毎年、開催案内をいただいており今年は伺いたいと思いながら私事が重なり行けず終い仲代さんの舞台拝見したかったです心からご冥福をお祈りさせていただきます🛐能登の海🌊私も大好きです💕

11月8日に俳優の仲代達矢さんが亡くなりました。（享年92歳）勝手にコピペ「生涯修業」を掲げ、映画と舞台、二つの世界で長く観客を魅了してきた。仲代達矢さんが92歳で亡くなった。以上かまぼこRockは、映画【椿三十郎】を観て、仲代達矢を知ったのかな？【影武者】では、ストーリーが難解？石川県七尾市の能登演劇堂いつか行って演劇を観たい

こんばんは。冬晴れの今日、俳優仲代達矢さんの葬儀が近親者により、東京・世田谷の無名塾・仲代劇堂で営まれたとのこと。仲代達矢さんと最後の別れ役所さん、若村さんら参列：中日新聞Web８日に死去した俳優仲代達矢さんの葬儀が１４日、仲代さんが主宰した東京都世田谷区の「無名塾」で営まれた。無名塾出身の役所広司さんや若村麻...www.chunichi.co.jp寒かった昨日とは打って変わり、うららかな日差しの中、最後のレッドカーペットの上を棺が進む･･･。ちょっと意

こんにちは😄いつもありがとうございます🙇‍♀️今日は…風が冷たくて…寒く感じる〜🥶ママ(嫁)がお休みの日④孫は朝一番にママと娘の勤務先の歯科医院へ🚐💨「行かん！🙂‍↔️」隅っこで…動きませんでした！「〇〇娘ちゃん待ってるよ！また来てねー！って〜お話して来てくれんかな？」玄関に出てやっと！車に乗ってくれました👍歯科医院でも…嫌がっていた様子🤭以前にフッ素を塗ってもらってましたが虫歯🦷になっていたらしい。歯磨き🪥頑張ろうね☝️歯ブラシ🪥噛

こんばんは。仲代達矢さんの訃報、とても残念です。また一人、昭和の名俳優が逝去されました。享年92歳。失礼ながら、お若い頃の作品は、タイトルだけで余り存じ上げないのですが、黒澤組にも出演された大御所でした。仲代さんといえば、私にとっては「無名塾」を作った方でした。大好きな役所広司さんを育てて下さった方。今も現役で舞台に立ってらしたんですね…。無名塾の合宿先の能登を「第二のふるさと」と。能登が最期の舞台になったそうです北村総一朗さんは仲代達矢さんを「北極星」と表現されてま

一昨日の昼、訃報が流れました。俳優の仲代達矢さんが死去と。92歳、長生きされたと思います。私は30代入ったあたりから無名塾の舞台を観るようになりました。当時応援していた俳優が無名塾出身で、たまたま無名塾の舞台に出演が決まり、初めて無名塾の舞台を観たのが石川県七尾市にある能登演劇堂でした。舞台後方のホリゾントの扉が開くと自然の景色がそこにあり、その景色をうまく使い舞台なのに現実に舞台の世界がそこにあるような不思議な感覚にもなります。ただこれを機に無名塾そのものの舞台が好きになり、仲代さんが出

東京の無名塾の壁が能登の中島町の能登演劇堂にある。マーティン・スコセッシ監督から仲代達矢さんへの言葉がある。そして先に去ってしまった奥様の写真が飾られていた。金沢から能登演劇堂直通のバスに乗った。「いのちぼうにふろう物語」を観に行ったのだ。演劇が催される時は地元のお店とかの出店もあり、人気だった。お姐さんたちが元気よく観客を迎える。「仲代達矢資料館」もある。初めは中島に夏合宿に来ていた無名塾。毎年通ううちに地元の人との交流が生まれ、いつしか演劇専門の演劇堂が建てられることにな

92歳の仲代達矢さんが8日に亡くなったことが昨日発表されました前回のブログで｢七人の侍｣のチョイ役を取り上げたばかりだったのと、能登演劇堂で6月までお元気に活動してたのを聞いていたのでビックリしましたまあ御年92ですし喘息をお持ちでしたから半月ひと月で容体が変わることもありますねぇ映画会社専属を断り、やがて無名塾を作り･･･立派な役者さんでした合掌七人の侍から始まって用心棒・椿三十郎・天国と地獄・影武者・乱と黒沢監督作品に出演どれも見ましたが、一番印象に残っているのは小林正樹監

今日の朝食。。。普段は朝食とらない生活だったけど、痛み止めと咳止めの薬を飲まなくてはいけないので退院後も毎日朝食をとってます。母も朝ごはんを食べ、別荘に。旧実家を別荘と呼ぶことにすると宣言した母。ちょっとずつ引っ越しで残った家のものを使う使わないと分別してるようです。仲代さんお亡くなりになりましたね。高校時代かな？能登演劇堂でいのちぼうにふろう物語？だっけな。上演されるとしり、見に行きたいと思った経験が。実際は高校生の身で中能登まで高校生で行くのが難しく。。。お小遣い制ではない

終焉仲代達矢死去。92歳。能登演劇堂。思い立って6月に行った。無名塾公演を観るために。バックヤードが開け放たれて。肝っ玉おっ母に扮する仲代が現れた。素晴らしい演出で。思わず声が出た。それが最後。あの雄姿を忘れない。合掌。

今日の写真は10月30日の散歩風景街の真ん中に昭和時代に戻ったような通りがある。路地は自分の庭のように使われ植木鉢が並んでいる。現代日本を代表する俳優で、黒沢明映画のスターとして映画や舞台の第一線で活躍し続け、文化勲章を受章した仲代達矢＜本名・元久＝もとひさ＞）さんが亡くなった。92歳。1952年、俳優座養成所に入所。同期に宇津井健ら。ボクシングの経験もある大柄な体軀を生かし、大型新人として「令嬢ジュリー」「三文オペラ」などで頭角を現した。東京都出身。56年に「火の鳥」

俳優の仲代達矢さんが2025年11月8日土曜日に亡くなられていたことが明らかになりました。92歳でした。肺炎だったとのことです。【速報JUSTIN】俳優仲代達矢さん死去92歳「影武者」や「人間の條件」で主演https://t.co/6bHVPysHCR#nhk_news—NHKニュース(@nhk_news)November11,2025数々のテレビドラマ・映画などに出演されていました。1975年に自ら主宰する無名塾を設

パソコンサークル火曜日クラスは、文化祭の打ち上げにぜんざいでお茶した。径子さんが作ってきてくれました。ぜんざいには、お漬物が合います。きゅうりと人参のビール漬け、セロリーは醬油漬け、赤かぶは塩漬け。どれも手作り。色どりもきれいでおいしい。みなさま、お持ち寄りのおせんべいなどにぎやかなお茶タイムになった。今日は晴れてましたが、時々は雲が広がり寒い日になった。そんな本日、仲代達矢さんの訃報がニュースで伝えられている。6月22日、能登演劇堂で「肝っ玉おっ母と子

仲代さんが亡くなった。七尾市民にとって今日いちばんのショックかもしれない。七尾市に合併する前の「中島町」は「演劇の町」と称した。町おこしに「演劇の町」？うまくいくのか？ところが本当に演劇の町として歩む。それもこれも仲代さんの無名塾がいてくれたからだ。どう考えても交通の便が悪い所に、芝居用のホールを作った。能登演劇堂。そこに遠くからでもお客さんが来るのは、仲代さんが主演舞台をしてくださったから。七尾市内の中学生は「観劇会」が無名塾公演だったりした。仲代さん無しの「演劇の町」は考えられな

こんばんは。お昼のニュースで、俳優の仲代達矢さんが亡くなられたと知り、思わず「あ〜っ」と声が出てしまいました。享年９２歳、あと１ヶ月もすれば９３歳になられていたのに･･･。その後の事務所の発表によると、１、２週間前にケガのため入院されて、治療中に肺炎を併発、今月８日未明に亡くなられたとのこと。最後の舞台となったのは、今年の５〜６月に石川県七尾市の能登演劇堂で行われた無名塾公演「肝っ玉おっ母と子供たち」。92歳とは思えぬ、立派な”おっ母”役でした｡

仲代達矢さん死去、92歳「影武者」「乱」など黒澤映画常連「無名塾」創設し役所広司ら育成映画「影武者」や無名塾の主宰などで知られる俳優仲代達矢（なかだい・たつや）さんが8日に死去したことが11日までに分かった。92歳だった。通夜、告別式は近親者のみで行い、お別れ会などの予定はないという。働きながら高校を卒業後、1952年（昭27）に俳優座養成所に入所。同期には佐藤慶さん、佐藤允さん、中谷一郎さん、宇津井健さんらがいた。早くから大型新人として注目され、劇団公演「令嬢ジュリー」「ハムレット」

昨日は久しぶりに能登演劇堂へこのミュージカルを観てきました。エントランスではお侍さんが三味線を開演前始まると歌あり踊りありで大変賑やか、主役の舟木伝内は和泉元彌さん、声は通るし身のこなしは綺麗、素晴らしかった。その舞台は背後の扉が開いて外の景色が舞台の背景となり見事！何より加賀藩の料理番の物語をこんなに楽しいミュージカルにしてこの能登演劇堂で演じてくださったことが嬉しかった。タイミングの良い事にこの加賀藩から受け継がれている加賀料理が国登録無形文化財に認定されるであろうという嬉し

七尾美術館の再開とともに、来年出演する無名塾『等伯-反骨の画聖-』のチラシも両面共に公開になりました✨️先行販売が開始しているそうです。3/7.8能登演劇堂よろしければ足をお運びくださいませ。無名塾『等伯-反骨の画聖-』演出仲代達矢上演台本岡山矢出演赤羽秀之中山研本郷弦川村進円地晶子朝日望島田仁中山正太郎足立勇輝小林晃平美術林清人照明遠藤正義効果山岸和郎音楽日高哲英衣裳竹林正人かつら斎藤三郎舞台監督中村信一宣伝デザイン市

能登半島中島町熊木の皆様に会いに行って来ました会場は能登演劇堂に近い場所にあります総会後のマジックショー準備万端ですさぁお楽しみの時間が始まりました笑顔の素敵な皆様との触れ合いにこの仕事をしていて本当に良かったと感じます優しくて温かい皆様本当に有難うございました心から感謝感謝でございます

『肝っ玉おっ母と子供たち』無事に幕をおろすことが出来ました。足を運んでくださった皆様、気にかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。能登に恩返ししたいと思っていたのに、元気も優しさも心震える時間も、いただいてばかりの日々でした。また能登に行ける時まで、精進しようと思います。本当にありがとうございました✨️✨️✨️

能登演劇堂復興公演に仲代達矢さん主演「肝っ玉おっ母と子供たち」舞台裏の大扉が開くと能登の雄大な景色がそのまま舞台と一体になっている珍しい舞台。七尾市民が全面的に協力している感じです。劇場の周辺の整備がボランティアで行われてるという。「肝っ玉おっ母と子供たち」あらすじ30年戦争が続く17世紀の欧州を舞台にした独劇作家ブレヒトの反戦劇。仲代さん演じるおっ母ことアンナは戦争で生計を立てる商人で、最初は3人の子供たちが引く幌車に乗っているが、次々と子供を失う。3時間近く出ずっぱり

千穐楽を迎えることが出来ました。震災を経て、これは当たり前の事ではないのだと、深く感じています。関わってくださっている皆様、劇場に足を運んでくださった皆様、心を寄せてくださっている皆様に、座組のみんなに、心からの感謝を。ラスト行ってまいります😊

仲代さんに逢いたい仲代達矢の芝居が観たい仲代達矢の生き様に触れたいただただ、ひたすらに、その一心で