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どうも。地方の人手不足を外国人労働者が補ってくれるのは本当にありがたいです。しかし大火災が起こった場合、外国人が懸命に消火活動を行ったとマスコミが報じても信じることなく、SNSで「外国人が放火した」とデマを広めるのが今時の日本人しぐさのようで怖くて嫌になります。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『少女地獄一九九九』です。母が若い男と家を出て、残された父が障害者の姉を近親相姦するゲス家庭で生活する女子高生は、更に悲惨な目に遭う。1999年公開作品。監督は山内大輔で、出演は里
胸くそ映画が大好きな私(笑)。ついに胸糞映画NO.1と称される1996年公開の🇺🇸アメリカ映画『セブン』(原題:Se7en)を鑑賞しました。(※画像お借りしました※)一時期ブラピが大好きでカレンダーも買うほどwwwあれこれブラピの作品を手当たり次第観ていた時期にもちろん「セブン」を観たのに記憶に残っていない?と思ったらまさかの胸くそ映画なのに観ていなかったというオチ🤣🤣🤣に最近気付いたのでチェックしてみました。(※画像お借りしました※)
ベター・ウォッチ・アウトクリスマスの侵略者原題:BetterWatchOut~2016年アメリカ・オーストラリア~主なキャストアシュリー・・・オリヴィア・デヨングルーク・ラーナー・・・リーヴァイ・ミラーギャレット・・・エド・オクセンボールドリッキー・・・アレックス・ミキッチジェレミー・・・デイカー・モンゴメリーロバート・ラーナー・・・パトリック・ウォーバートンデアンドラ・ラーナー・・・ヴァージニア・マドセン
2003年公開のアメリカ映画『ミスティック・リバー』(原題:MysticRiver)を鑑賞しました。(※画像お借りしました※)クリント・イーストウッドが監督しこの年のアカデミー賞では今作品に出演したショーン・ペンが主演男優賞。同じくティム・ロビンスは助演男優賞をと2部門を受賞したことで大変有名なことと私の大好きな←www【胸糞映画】で名を馳せているので1度鑑賞してみたかった作品です。ザクッとあらすじ11才になるジミー、ショーン、デイブの少年3人は塗りたてのセメントに落書きをしていたずら
あ~暑い裸でいても暑い近所に車のドアを1日に何回も何回も何回もバッタンバッタンバッタンバッタンやるうるさくてかなわない人がいるんですがこの人を生贄として捧げるから秋をくれ神さま今回ご紹介の映画はソフト・クワイエットという2022年のアメリカ映画です製作総指揮はあのブラムハウス監督べス・デ・アラウージョ出演いろいろこれはアカンですこれはアカンですよこれは問題作も問題作これはアカンアカンてこれ・・・このアカン映画が
オリンピック選手の目標は金メダル私の目標は毎日ゆでたまごを5個食べることどちらも目標が高いですねビックリしますこんばんは!本日ご紹介の映画は2015年のジョージア映画デッド・オア・リベンジ監督レヴァン・バキア出演者いろいろジョージアってなっかなかの映画を作りますねこの映画を簡単に言うと所謂胸糞映画となりますが劇中に登場するイリアという男がまぁ~クソ男の極みでクソの骨格にクソの内臓クソの肉にクソの皮をまとったようなクソ中のクソ
【自薦過去感想】(洋画編)No.13副題:「ただの“胸糞映画”と言うなかれ」『ニューオーダー』('20/86分/メキシコ・仏)…8/11(レンタルDVD)まあ、こういう作品の感想を書いても誰も読まないとは思いつつ、こういう作品の重要性(必要性)も考え、アクセス数など度外視して映画感想ブログとしての役割を果たしていきたいと思います(苦笑)いやぁ~、しかし久々に落ち込む作品を見てしまった。あっ、誤解されると困るが、映画的にダメな作品という意味ではなく、むしろ凄い作品ではあるし映画史的にも
映画『リリイ・シュシュのすべて』ネタバレ完全レビュー|陰鬱さと映像美が胸に刺さる衝撃作映画『リリイ・シュシュのすべて』は、岩井俊二監督による2001年公開の青春ドラマです。いじめ・孤立・暴力・家庭問題など現実的な社会問題を描きながら、幻想的な映像美と音楽を組み合わせた異色作として、多くの観客に強烈な印象を残しました。本記事では、ネタバレを含むレビューを通じて、なぜこの映画が「陰鬱で胸糞な後味」と評されるのかを徹底解説します。さらに、映像美や音楽との対比、個人的感想も盛り込んだ施完全版で
2023年のシャルロット・デ・ブライネの写真。JungeEuropeäischeSchausielerinnen.ユング・アイロピエシェ・シォオシィピィレゲネン(ドイツ語、ベルギー編)(メルト編)ヨーロッパの若手女優たち。CharlottedeBruyneシャルロット・デ・ブライネ1990年9月11日生まれ。ベルギー・ゲント出身。国籍=ベルギー女優※この前の記事でローザ・マーチャントの紹介と公開される映画『メルト』を紹介したが、ローザ・マーチャン
観なくてよかったやつだったわ…どの登場人物にも共感できない系…キャストが豪華っていうだけの、こじつけ強めのやつで胸糞悪い…あーあ…最後まで観なくてよかったやつだったわ…
アマプラで観ました沖縄一の資産家東一族、その東ホールディングスの婿養子である東昇は、ある目的のため、義理の両親を崖の上から突き落として殺害する。それは完全犯罪のはずだったが、3人の少年少女がその現場を偶然にもカメラでとらえてしまう。それぞれ複雑な家庭環境や家族の問題を抱える少年たちは、東を脅迫して大金を手に入れようと画策するが……。冒頭の、東昇の殺人シーンから物語はサクサクと進みます真面目そうな13歳、中2の朝陽少年が、偶然撮影したその殺人の
灼熱の魂原題:Incendies2010年:カナダ主なキャストナワル・マルワン・・・ルブナ・アザバルジャンヌ・マルワン・・・メリッサ・デゾルモー=プーランシモン・マルワン・・・マクシム・ゴーデットジャン・ルベル・・・レミ・ジラールアブ・タレク・・・レミ・ガフール・エラージズマダッド・・・アレン・アルトマンマイカ・・・バヤ・ベラル簡単なあらすじ双子の姉弟ジャンヌとシモンは、母ナワルの奇妙な遺言書を受け取
クローネンバーグの新作?やけに早いなあ?と思いながらWOWOWで録画したら、クローネンバーグの息子の方でしたブランデン・クローネンバーグ監督作品スランプ中の作家ジェームズと資産家の娘である妻エムは、高級リゾート地として知られる孤島へバカンスにやって来る。ある日、ジェームズの小説のファンだという女性ガビに話しかけられた彼らは、ガビとその夫と一緒に食事をすることに。2組の夫婦は意気投合し、観光客は行かないよう警告されていた敷地外へとドライブに出かける。実はその国には、観光客
皆さま寒波の影響はいかがですか?今、親の介護支援のために大阪から九州へ単身赴任中ですがまとまった時間がなくて映画を細切れ視聴です。母がケーブルテレビに加入しているので魅力的な作品が24時間放映だけど指を咥えて見送らねばならず蛇の生殺し状態そんな私に娘が同情して郵送してくれた映画本。近所に図書館も書店もないのでありがたやーーーー後味が悪すぎる49本の映画宮岡太郎実際には49本以上紹介されてます。指の間から見てしまうディープな世界へ誘ってくれる一冊ですよ感
うつ映画胸糞映画と呼ばれるものを観る前にネタバレあり以外のレビュー5ページくらいに目を通すそしてその時点でのメンタルホルモンバランス処方されている安定剤の量環境変化などを考慮して観てもよいかどうかを決めている観なくていいよって監督も言うと思うんだけどうつ映画も胸糞映画もすごくすきだから仕方がない救いがない過激な描写グロテスクな映像の特殊メイク美術CG上映禁止をかいくぐったものラスト5秒で号泣できるもの後味が悪いもの見終
ブラムハウスがハピエンにしたヨ!!オランダ・デンマークの『胸騒ぎ』が元の映画正直なところ2024年度一番の胸糞映画でした私が観た中では私が映画を観る時、予告を見るよりもポスターを見て決める事が多いです胸騒ぎも何となく自分が好きそう〜〜で観にいったんですね、、、朝イチの時間で朝イチに観るもんじゃないその日1日沈んでました…………それくらいほんと胸糞悪かったこちらのスピーク・ノー・イーヴルですがそのリメイクだと知らずにたまたま予告を見た時になんか見覚えある……え、何?デジ
ってかリメイク早っ!!つい最近観たばっかりみたいな感覚なんだけど「胸騒ぎ」って映画のリメイク『お金を払ってわざわざ嫌な気持ちになる?~過去一胸糞映画だった「胸騒ぎ」』「胸騒ぎ」こんな邦題でなんだかトキメキみたいな恋愛ものいえいえ全然そんなもんじゃございません映画のチケット代って2000円とかで2000円も…ameblo.jpスピーク・ノー・イーブル異常な家族超胸糞悪い家族のおもてなしほんと気分悪いんだけど
DVDで「胸騒ぎ」(2024年)を見る。公開当時から気になっていたデンマーク・オランダ合作映画。なぜ気になるのか自分でも不思議だが、わたしのスリラーに対するセンサーが反応する映画だったということである。イタリア旅行の際に知り合った中年夫婦の家に招かれたビャアン一家は、デンマークの田舎にある夫婦の家にやって来る。楽しい時間を過ごすものの、彼らに小さな違和感を覚えたビャアンたちは滞在の途中で家を後にするが・・・。前半は他愛ない夫婦のやり取りが中心で辛抱を要する。しかし、他愛ない会話の水面下では得
あらすじ解説でも作品批評でもなくどんな映画だったか・好きか嫌いか程度をゆるーく記す覚書。2024年インド実際のインドで起こった連続殺人事件を基にしたスリラー。犯行の残忍さもひどいが激しい格差や汚職などがインド社会に蔓延しすぎていてどうにもならない状態だってのが怖い。観終わったあとで偶然腐敗認識指数というものがあると知りチェックしてみましたが2023年時でインドは180か国中93位だと。日本は16位でした。映画を観てインドの腐敗ぶりがえげつないと思い
どうも、松本13です。今回は、『少年は残酷な弓を射る』についてです。まずは簡単な概要とあらすじから。【概要】『少年は残酷な弓を射る』は、2011年にイギリスで制作されたサスペンス映画。出演はティルダ・スウィントン、エズラ・ミラーなど。【あらすじ】自由奔放に生きてきた作家のエバは子どもを授かったことでキャリアを捨て、母親として生きる道を選ぶ。生まれた息子はケビンと名づけられるが、幼い頃からエバに懐くことはなく、反抗を繰り返していく。やがて美しい少年へと成長したケビンは反抗
どうも、松本13です。今回は、『さがす』についてです。まずは簡単な概要とあらすじから。【概要】『さがす』は、2022年1月21日公開の日本映画。監督は片山慎三、主演は佐藤二朗。【あらすじ】大阪の下町で平穏に暮らす原田智と中学生の娘・楓。「お父ちゃんな、指名手配中の連続殺人犯見たんや。捕まえたら300万もらえるで」。いつもの冗談だと思い、相手にしない楓。しかし、その翌朝、智は煙のように姿を消す。ひとり残された楓は孤独と不安を押し殺し、父をさがし始める…この映画、
Tiktokを見ていたら、不倫をされている妻や夫が不倫の現場に「突撃」し、配偶者と不倫相手に事の真偽を問い正す動画が紹介されていた。この動画を配信しているのは、当事者ではなく、第三者として現場で彼らを仲裁する役割を担う若い男性である。当事者にして見ればのっぴきならないシリアスな場面に他ならないが、無責任に動画を眺めるだけのわたしには滅法面白いのは確かである。他人の不幸は蜜の味と言うが、見出すと目が離せなくなる。この世には不倫と呼ばれる男女関係は星の数ほど存在するであろうことは想像できるが、それ
胸糞映画としても名高い本作を約40年ぶりくらいに再鑑賞はたしてじじいになったワタシの目にはどう映ったのか・・「悪魔のしたたり」1976年アメリカ初公開/89分/アメリカ(原題:Blood_Sucking_Freaks)監督/脚本:ジョエル・M・リード製作:アラン・C・マーゴリン編集:ジョエル・R・ハーソン/ヴィクター・カネフスキー撮影:ロン・ドルフマン音楽:マイケル・サール制作会社:ロシェルフィルムズ配布元アメリカ
どうも、松本13です。今回は鬱映画ファイル4、『キューブ』についてです。まずは簡単な概要とあらすじから。【概要】『キューブ』は1997年製作のカナダ映画。監督はヴィンチェンゾ・ナタリ。【あらすじ】目が覚めると謎の立方体に捕らえられていた数人の男女。誰が何の目的で閉じ込めたのかも分からないまま、彼らは死のトラップが張り巡らされた立方体からの脱出を試みる…この映画、個人的に鬱映画としても、シチュエーションスリラーとしても、とても好きな作品です。特にシチュエー
どうも、松本です。今回は映画、『ディセント』についてです。まずは簡単な概要とあらすじから。【概要】『ディセント』は、2005年のイギリス映画。監督はニール・マーシャル。【あらすじ】交通事故で夫とひとり娘を失ったサラを励まそうと、友人のジュノは女性6人で洞窟探検をすることを企画。アパラチア山脈のチャトゥーガ国立公園内の洞窟にやってきたサラたちは探検を始めるが、途中で崩落により出口への通路をふさがれてしまう…ディセントは私の中で、『セブン』や『ミスト』と並ぶ胸糞映画
かねてより【胸糞の悪い映画】【後味の悪い映画の代名詞】で毎回と言っていいほどタイトルが上がる🇺🇸映画『ミスト』(笑)。物心付いた頃からずっーーーと気になっていた禁断?の名作映画←笑が先日地元のローカルテレビの深夜枠で放送があったので初めて見てみました!(※画像お借りしました※)すごいレビューばかりでドキドキ!笑っザクッとあらすじ大嵐が去った翌朝自宅に大きな被害を被ったデヴィットは必需品を買い出しに息子と街のスーパーマーケットへ向かう。(※画像お借りしました※)店内は同じく嵐によって被
今回はアマプラのレンタルでこの作品を鑑賞【ショックウェーブ巨大地震】「あーでもないこーでもない」と呟きながら風光明媚な景色の登山道を歩いている男性どう見ても間違いなく道に迷ってるご様子?お目当ての場所?に到着すると誰かに電話と、その時!激しい揺れが男性を襲い。。。山が崩れ大量の岩がゴロゴロ転がってくる散々道に迷っていたくせに逃げる時は違う?ふもとまで一目散に逃げた男性だったけど転がってきた岩に巻き込まれてしまい。。。(CG感丸出しの岩がゴロゴロw)(もう
2024年映画45本目は2018年イギリス制作「最悪の選択」【超ざっくりストーリーは】ネタバレ今回の主人公:ヴォーンには妊娠している婚約者がいます。ヴォーンはちょっとイケイケな友達のマーカスとスコットランドの田舎町に泊りがけで狩猟に出かけます。しかし、森の中でヴォーンは鹿と間違えて少年を撃ち殺してしまいます。それを発見した少年の父親がヴォーンの銃を手に取り、銃口をヴォーンに向けます。イケイケなマーカスは少年の父親を射殺して二人を埋めてしまいます。殺した親子は泊っている村で知り
16年製、珍しいジョージアの作品です。ここ最近で最高の胸糞映画という事だそうでアマプラに転がっていたので見ることにしました。詳細は大幅に省いてレビューします。3人でキャンプに来ると、、、痴情のもつれから一人の青年が嵌められます。なんと地雷を故意に踏ませられてしまい、一歩も動くことが出来なくなってしまいます。仕掛けた野郎はさっさと消えてしまいますが、入れ替わりに地元のおっさんが現れます。助けてくれる素振りは
週末(7月19日~7月21日)の間に鑑賞した映画の中から数本ピックアップして紹介。アマプラ、U-NEXT、ネットフリックスのいずれかで鑑賞可。「君は永遠にそいつらより若い」(2020年製作/118分/PG12/日本)就職も決まり卒業を間近に控え、日常をただなんとなく生きていた大学生の主人公が、暴力や児童虐待、ネグレクトといった社会の闇と、それらに伴う悲しみに対峙することになる姿を描いた。同じ大学の堀貝佐世(佐久間由衣)と猪乃木楠子(奈緒)は、独特な関係を紡いでいく。その関係の根