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大物の「第III章ボディマネジメント1運動器編」が終わって、今日からは「第IV章ボディマネジメント2解剖生理学編」です。ここは以前は2級の試験範囲でしたが、ごっそり1級に移りました。しかも、旧2級に比べるとずいぶん簡略化されていて、覚えることも少なくなったように思います。とはいえ予想出題数は100問中16~7問。それなりのボリュームではあります。ではさっそく第1節「循環器」から。ここからは4問程度、出そうです。ポイントは、・肺循環と体循環・リンパ系の経路と働きの2
放送大学神戸学習センターSLH(生命と人間を考える)研究会2017年8月25日学んだことを発表第3回目リンパ本管リンパ液の最終区間として血液循環へ続く通路胸管:最大のリンパ管:直径2~4mm長さ40cm右リンパ本館大リンパ路:体幹部・左右側腰リンパ本管・腸リンパ本管・左右側頚リンパ本管・左右鎖骨下リンパ本管・左右気管支縦隔リンパ本管臍部と第2.3腰椎の高さで1つになり流れる⇒乳び槽⇒胸管腸・下肢・腹部臓器からリンパ液を集め
知れば知るほど凄いリンパ!ー発表原稿ー2016年8月27日放送大学神戸学習センターSLH研究会山下百合子P10〜15途中、図不掲載2017年11月6日癒し手ななやましたゆりこ
リンパ管の本幹である胸管の始部にある拡大部の乳び槽知ってますか?ご訪問いただきましてありがとうございますダイエットサポーターそして、さとう式リンパケアインストラクターのひーちゃん事フジモトヒトミデス女性が美容のために「リンパを流す」とか良く聞きますがそもそもリンパって何?リンパとは血液から染みでた組織液のリンパ液そのリンパ液は身体中に張り巡らされたリンパ管を通り体中を流れています流れて~リンパ液、リンパ管の役割は老廃物の回収と排出、栄養を細胞に運び800箇所あるリンパ節は細菌
昨日『リンパの流れ』という記事を書きましたが、今回は役割について書きたいと思います。リンパの流れが悪くなると、浮腫むということは皆さんご存知だと思います。つまり『余分な水分を運搬する』役割があるわけですね。各組織や器官は、毛細血管から水分を受け取りますが、多くの水分が再度毛細血管に吸収されて運搬されます。しかし全てが毛細血管に吸収されるわけではなくて、余剰な水分がリンパ系によって運搬されるわけです。リンパの流れが悪くなって浮腫んでしまうと、皮膚が突っ張った状態になり、痛みや可動域に制限
よく『リンパ』と言いますが、リンパとは何を指すか御存知でしょうか。体の水分は血管によって運ばれ、末梢の毛細血管から組織や器官に漏れ出ています。多くの水分(細胞外液、間質液)は、再度毛細血管に吸収されて循環しますが、一部は別の経路で戻ることになります。この吸収されなかった余剰な水分を『リンパ』と言いますので、リンパは液体ということになります。ですので『リンパ液』は正確な表記ではありませんが、リンパ管やリンパ節など似たような言葉も使うので、リンパ液という表記をすることもあるようです。リンパ