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オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で魂が揺さぶられ、感動してもらえるような歌が歌えるように日々奮闘中ですオペラを歌うための“声”として何が必要だと思いますか?画像はお借りしました!パワフルな声?確かに必要かもしれない…オペラはマイクを通さない声で、オーケストラを超えて客席の後ろまで届けますからね。圧倒的な高音?出ないよりは出た方がいい。但しどんな声かが重要。ビィーームは嫌だし高音至上主
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんですヴェルディ作曲歌劇「アイーダ」“凱旋行進曲”この曲。オペラに詳しくない人、もっと言うとクラシックを全く知らないという人でも間違いなく知ってるハズというくらい有名な曲です。エチオピア軍🇪🇹に勝利したエジプト軍🇪🇬のラダメス将軍が軍勢を率いて凱旋するシーン(第2幕)で演奏されます。サッカーの応援歌やテレビCMに用いられたり、劇団四季のミュージカルとしても上演されています。サッ
低音域に関する発声では、身体の内部の最も大きな空間である肺、つまり胸に共鳴させることで声量をを獲得する必要があると考えられます。ここでは、この低音域である胸声区についての著者の見解が書かれています。胸声の練習は喉を傷めやすいので警戒すべきなのか?あるいはむしろ声の矯正に役立つのか?それは、使う喉周辺の筋肉によって大きく変わってくるようです。うたうこと(フレデリック・フースラー著)https://amzn.to/2NBGpVi再生リストうたうことhttps://www.yout
藤下さまがハワイの子供フラコンペティションの動画をアップして下さいました。見方が有るようで、次の動画は違うものになるので、1回1回戻らないと、ケイキフラ見られないようです。最近だいぶ、歌や音楽を聞きたくないくらい、コロナ鬱になっていましたが、この動画によって、また歌のレッスン再開しました。すでに前にやっていた曲ですが、私のように、音域の広い者にも、困ることが有るんです。まだ歌というものが、どうやって歌っていいかわからない時代から、今よりは広く無いけど、ソプラノもアルトも出るので、バンド
ご訪問ありがとうございますボイストレーナー&セラピストのnekoです今日は歌のレッスンでお伝えしていることをシェアしたいと思います^^歌っていて「1番の歌詞だと上手く歌えるのに2番の歌詞になると何故か上手く歌えない」「音程が同じなのに何で歌いにくいのかな。。」と感じたコトありませんか?決して難しい音階ではないのに「なぜか歌いにくいフレーズ」があったりけ
高音域は、胸声でなく頭声で!なんて良く言われていますが、男声の場合、高音域はカヴァードチェストが一般的です。とにかく、様々な事が言われていますが、その発言者の声を聴いてみるとその本質が見えて来ます。不自然か自然か?その土台が胸声がどの様に出ているのか?と言う事でしょう。
第一間のGまでは❤️下の6pos.の😊Fから❣️ずり上げて来た😅⭐️胸声で⭐️しっかり😊吹くことが❤️できます㊗️㊗️㊗️スモールボアの😊楽器の方が😊ハッキリ分かります㊙️ボアが太くなり😊ベルが大きくなると😅響きが勝って😱かえって😊胸声で❤️ズィッツェンできません😱😱😱大きなマウスピースも😅響きが出て💦💦💦ズィッツェンできにくく😊なるのです㊙️㊙️皮肉な事に😊バストロの方が😅中低音を😅しっかり吹くのが💦💦💦難しいという事に😊なってしまうのです😵
これらのコーディネートの関連性の解明は進んでます。安定性と明るさは、胸声の領域ですが、その着地面、滑走路の奥行き!?は、高音に行くに従ってタイトになります。しかし、安心感の拠り所ともなるので必ず必要です。動画です
ミドルギアの😊維持は😅とても大事で⭐️ローギアと🌸ハイギアに🌸引っ張られない様に🦖我慢しなければならない😵😵😵ミドルギアは⚙胸声区である❤️❤️❤️上に引っ張られて😅薄っぺらい💦💦中音域は😅😅😅NG🙅♀️❤️G-Asぐらいが❤️注意ポイント😱😱😱気を付けて‼️‼️‼️
A4って苦手な音だと思ってたF4〜A#4が換声点ならぬ換声域B4は地声より裏声の方が…裏声と言っても芯のある裏声ならいいんでしょ‼️って感じで…そもそも、芯のある裏声って何なの⁉️それはさておきE4より下と、B4より上が出し易いと思い込んでた課題がF4〜A#4の換声域だと苦手な音域各音の一つ一つの出し方が不連続で変わってしまい音色を揃えられない音域…A4は極力ない曲を選んできたそれより上をファルセット気味に歌うか下の方をthe胸声って感じに歌うかで、いいと思い込んで
一般的な注意と必ずしもそうでないことの例をいくつかあげておきます。ハミング→口開けてもよい「喉頭下げる」→必ずしも無理に下げなくてもよい「軟口蓋を上げる」→上げ過ぎてもよくない、鼻音にしない「喉をあける」→必ずしも無理にあけようとしなくてよい「お腹に空気入らない」→肺に入るが、胸とお腹(肋骨[筋]と横隔膜)の動きで入る(呼吸筋のトレーニングとは別)「腹筋は使わない」→本文参照「胸式呼吸はだめ」→本文参照「強い息を声にするのはだめ」→本文参照「頭声・胸声(頭部共鳴・胸部共鳴)」→
中上級者は❤️下のDから下の⭐️胸声区から作り直してください🌼音量は😊mf⭐️ロングトーンから始めます😊基本はここです❤️ここが安定しないと😊中音域は😊変な音になるし😵高音域は😊とても苦しくなります😱喉は😊完全に⭐️下に⭐️係留され❤️呼吸は😊横隔膜で❤️完全にコントロールされている❤️必要があります🌼一の呼吸の😊吹き上げが大事ですが❤️
これを実験している人間は、多分世界で私だけでしょうか!以前も取り上げた経済アナリストである生徒さんの声が、一気にまとまり、highCまで達しました。しかもカヴァーされた胸声で!詳細はレッスンで説明致します。動画はこちら
全部胸声の黄金期の発声では無く、プレースメント派と呼ばれる発声は、声区において、ギャップが大きく成る様です。
前回の方法は😊胸声で突っ張る💪と言います😅この吹き方で😊メロディーは😅吹けません😱メロディーの為の😊美しく❤️柔らかな❤️音色は❤️上からの力を😊強力には使わず😒お腹の底からの😊伸びのある❤️息に乗せて😊演奏します🤗🤗🤗対応運動は❤️まさに😊吹き上げに😊対応する😊息の重さの様に❤️感じられます😊😊😊
一応高音域が出ている!?と言うレベルの話ではありません。しっかりとしたカヴァード・チェスト(覆われた胸声)、俗に言うアクートの事です。
10歳くらいまでの女子は地声(胸声)で高いミくらいまでの音は発声できます。歌う声と認識せずにお話ししている声からそのまま歌えば、地声になりますからあまり違和感はないかもしれません。身長が小さい=声帯も短いので、ほとんどの子供は地声(胸声)のまま歌ってしまいますが中には地声に違和感を感じるのか、自然に高音域になると頭声に変わる子供もいます。子供は元気に大きな声でうたう~と小さいころから色んな場所で刷り込まれているので・・・地声で頑張るしかない!と子供が感じる教えがほとんどな
この意味、どちらも胸声繋がりと言う意味にも捉えられます。男声の高音域はカヴァーされた胸声であり、頭声では無いと言うthisisoperaチームの主張を裏付ける今回の動画の現象にも繋がります。
「高音域は頭声であり、胸声では喉声なのでダメ!」と言う指導者や声楽家、多く居ますよね!その多くの誤解が、アペルト(開けっ放し)による胸声しか出せない事による誤認です!「カヴァーされた胸声」は、深い発声による胸声より生まれるものであり、日本語の口発音からは生まれにくいものなのです。だから、アクートは頭声であり、ファルセットでは無いものの、それに準ずるミックスボイスやら、ボーチェ・フィンタになるのです。しかし、それは、オペラの楽曲で用いると、非常に不自然で平べったい声となるのです。カヴァー
男声の本物のオペラ歌唱において、胆となるのが、この「カヴァーされた胸声」です。これは、男声の高音域であり、ミックスボイスや頭声、ファルセットの類いとは一線を画すものです。ここが特に誤解を招いており、アクート=頭声と思い込んでいる人達も多いのでは無いでしょうか。そもそもカヴァーされた声を出す為には、深い発声と言う基礎固めが必須なのですが、そこに問題があると言う事です。
現象を本質的に捉えると、本質的な要素の特定が出来、論理的にも整合性を得るでしょう。ベルカントの格言などは、その構造においての現象、結果を観念的に強調して言っていると言う事です。気をつけなければならないのは、その文言を、そのまま鵜呑みにする事による誤認です!バルビエーレが、ステファン・ズッカーのインタビュー時に「胸声を使っていない」と答えた事の真相は、胸声=胸に落ち込んだ澱んだ声と言う認識のものでの発言であったと言う事です。これは聴けばわかります!その文言を鵜呑みにして、逆に浮いた声に仕
地声(表声)、裏声…実声、虚声(ファルセット)…芯のあるファルセット、芯のないファルセット胸声、頭声…エッジヴォイス、ホイッスルヴォイス…はたまた、ミックスヴォイスに…えぇっと…声のこと考えてきた方々が色々考えて命名した呼び名も…後々の解釈の変化や誤解や…ネット社会のせいかええっ⁉️と思える解釈や音源が沢山発信されて…もうグチャグチャ‼️ヴォイトレ難民が多数生まれている自慢じゃないけど私もその一人だった調べて調べて…本も読み漁り…解剖学も、音響工学も嚙るまでに…
比較しても違いが判らない方には通じませんが、明らかな音声の違いがあります。モダン歌唱は発声解明の参考に成りません。何故なら形が不明瞭だからです。そして、それは、黄金期の胸声のパーツを抜いた劣化番だからです。
バロックの作曲家や、ベルカントオペラは、強い胸声は使わない!それがベルカント!そして、強い胸声を使うのは、ヴェリズモ唱法である!などと、当たり前のように教えられて来ましたよね!それが、根底から覆されつつあるのです!皆、疑いもせず、信じきって居たのです!全くなにやってんだ!?と憤りさえ覚えます!圧倒的な情報不足とはこの事でしょう!権威と称したいい加減な先生たちによって騙されて来た声楽家達の哀れを感じてしまいます。もう今更遅いわ!ほんと、なにやってんだ!?遊んでんのか!?ちゃらち
独自に海外のモダン歌唱を批判し、黄金期の歌唱を優れたものと認識出来る日本人が果たしてどれくらい居るのだろうか?皆、海外のモダン歌唱の受け売りで、思考停止!そこには、感受性まで変容した専門家達が、優れた歌唱を、押している!などと批判しているのです。審査員レベルがほぼそれなので、絶望的です!私の見解は、自らの実験の結果を帰納法的に分析して語っています。ですから、更新も可能です。ところで、コソットが、最近、教える内容が激変し、胸声を重視し始めた!と言う情報が入りました。日本人なお弟子さん
モダン歌唱では、女声の胸声を弱める傾向にあり、罪悪かのような扱われ方をされる場面すらあります。しかし、オールドスクールは、あくまでも、胸声を軸にしている事がこの動画から伺えます。そして、これは、鍛えて発展させるものだと言う事は、何を意味しているのかお分かりでしょう。物事には主従があり、筋道がありますが、なにやら現代は、特に主従の概念に疎く、全体的、大局的な把握に結び付けていないから、概念や価値を並列化し、迷い、とんちんかんな事をやる場合が多いのでは無いでしょうか?主なる事象を矮小化させた
「〇〇〇がなかなか了承しないらしく・・・大テノールらしいといえばらしいというか・・・」仕事の関係者から、こういった内容の連絡を耳にして、「確かに・・・」と呟きました。このブログをお読みの皆さんは、だれが何を了承しない?と訝しんでおられるかと思います。でも、仕事の細かい内容についてはさすがに明らかにはできませんので、曖昧な部分はどうぞ読み飛ばして下さい。世界的な大テノールは、なかなかマネージメントの言う通りにしなかったりする。それもしょうがない。いろんな声種の中で一番出しづらい声を出している