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前回、姉が乳がんになった原因は・・・を書いたのですが。その中でアルコールのリスクについてもう少し追加します。下の文章は、厚生労働省生活習慣病予防のための健康情報サイトより引用したものです。女性の飲酒は近年一般的になってきましたが、①血中アルコール濃度が高くなりやすい、②乳がんや胎児性アルコール症候群などの女性特有の疾患のリスクを増大させる、③早期に肝硬変やアルコール依存症になりやすいなど、特有の飲酒リスクがありますと、あるように女性は元々アルコールに弱い体質なんです。
妊娠中にお酒がいけないなんて……南アフリカ南アフリカには、胎児性アルコール症候群の患者が世界最多の推定300万人いるとされる。出産前の母親の飲酒が原因で、脳障害や発達障害が続く病気だ。その多くは貧困と失業、そして飲酒の伝統が根強い西ケープ州に集中している。ノムサ・マセコ記者が報告する。BBCニュースサイトの記事はこちら。http://www.bbc.co...youtu.be胎児性アルコール症候群-Wikipedia『【主要リンク】キンバリー・ゴーグェン:06
赤ちゃんが小さい(胎児発育不全)と心室中隔欠損症の2つの異常が見つかり、私の思考は悪い方向へと進んでいっていましたそんな時『もう一度観直したい』と思い出したドラマが頭に思い浮かびましたそれは…コウノドリというドラマですご存知の方も多いかと思いますコウノドリドラマ…2015年10月〜第一シリーズ2017年10月〜第二シリーズ綾野剛、松岡茉優、吉田羊坂口健太郎、星野源…出演漫画…全32巻2016年3月に出産予定だった私にとってはドンピシャな番組でした(漫画
悪阻は本当にしんどいですよね現在悪阻の方、本当にお疲れ様です必ず終わりがあるので、もう少しの辛抱宜しくお願いしますもし、あまり食べれていない様なら赤ちゃんの為にも点滴を検討してみて下さい私のこの考え方は後々大変な事になりました(もしかしたら太るかもと勧められた点滴を拒否してました)当時の私は赤ちゃんではなく自分を優先に考えすぎていました全くオススメしませんが、私の中で3度目の悪阻を楽しく乗り越えた唯一の方法だったのでお伝えします元々お酒大好きで、辞めなきゃな〜せめて休肝日を作ら
アレックスはつい最近18歳になりました。アメリカでは18歳になると法律上成人になります。なので、アメリカでは昔はよく18歳になったら家から出て自立する、というのが普通の考えでした。今は経済状況が悪いので少し変わって来ましたが。アレックスは1歳6ヶ月の時にロシアの孤児院から双子の妹と共にアメリカに養子として来ました。産みの親については情報は余りなかったのですが、小さい時に胎児性アルコール症候群の診断を受けました。E-ヘルスネットによると「妊娠中の母親の飲酒は、胎児・乳児に対して低体
「アルコールを飲んでもいいですか?」と診察室で聞かれることがあります。妊娠を希望している場合、どの程度、いつなら飲んでも良いのでしょうか?女性は男性より、「血中アルコール濃度が高くなりやすい」、「早期に肝硬変やアルコール依存症になり易い」などの飲酒リスクがあるとされています。乳がん発症リスクとして、女性ホルモンや運動不足・肥満なども挙げられていますが、飲酒も関係があり、アルコールの飲酒量に比例して乳がんのリスクが直線的に上がります。また、多量飲酒は骨密度を減少させて骨粗しょう症の原因
妊娠中の母親の飲酒は、生まれてくる子供さんに様々な影響を引き起こす可能性があります。これを「胎児性アルコール症候群」といいます。胎児性アルコール症候群とは、胎児・乳児の低体重顔面を中心とする奇形脳の障害などを特徴とします。また、近年では、成人後の依存症リスクなど広い範囲で影響がみられることがあり、胎児性アルコール・スペクトラム(FASD:FetalAlcoholSpectrumDisorders)と言われることもあります。頻度に関しては、さまざまな報告があ
今回は、妊娠と飲酒についてのお話です。「アルコールを飲んでもいいですか?」診察室でよく訊かれます。妊娠を希望している場合、どの程度、いつなら飲んでも良いのでしょうか?女性の飲酒は近年一般的になってきましたが、女性は、「血中アルコール濃度が高くなりやすい」「早期に肝硬変やアルコール依存症になり易い」などの飲酒リスクがあります。また女性の中で最も多い乳がんも飲酒と関係があります。乳がんのリスクとして、女性ホルモンや運動不足・肥満など様々な要因が知られていますが、アルコールもその一
今週は翻訳した記事を載せるのが難しいため、2年前に訳した記事を再投稿します。この新しい週も神様の祝福と守りが毎日、皆さん一人一人の上に豊かにありますように。Asafuどのようにして神様が私の息子を自閉症スペクトラムから癒してくれたのか(癒されたアンドレスと養母のベッキー)ベッキー・ドゥボラック私達がアンドレスを迎え入れた時、彼は生後6週間でした。彼の産みの母はアルコール中毒で、妊娠中も飲酒をし、彼が生まれてからは砂糖水とお酒を彼に飲ませていました。言うまでもなくアンドレスは、多く
母体からの影響を受けやすい時期!妊娠中は特に注意!今日の保育士勉強テキストでちょっと目にとまり、重要だなと思ったことです。赤ちゃんの身体機能が形成される時期、赤ちゃんはとても敏感で外部から様々な影響を受けます。妊娠初期にあたる胎芽期は要注意です!この時期に母親がアルコールを摂取してしまうと、肝機能がまだ未熟な胎児は、アルコールをうまく分解・排出できず、胎児性アルコール症候群を発症してしまう可能性が出てきてしまうそうです。また、
今回は、妊娠と飲酒についてのお話です。「アルコールを飲んでもいいですか?」診察室でよく訊かれます。妊娠を希望している場合、どの程度、いつなら飲んでも良いのでしょうか?女性の飲酒は近年一般的になってきましたが、女性は、「血中アルコール濃度が高くなりやすい」「早期に肝硬変やアルコール依存症になり易い」などの飲酒リスクがあります。また女性の中で最も多い乳がんも飲酒と関係があります。乳がんのリスクとして、女性ホルモンや運動不足・肥満など様々な要因が知られていますが、アルコールもその一つで飲酒量に
妊娠中の女性が飲酒すると、少量であってもアルコールは胎盤を通して胎児の血中に移行して生まれてくる赤ちゃんに影響します。体重の減少・顔面などの奇形・脳の障害など、さまざまな悪影響が出てくる可能性があり、胎児性アルコール症候群(FAS)と言われています。厚生労働省生活習慣病予防のための健康情報サイトより(参考文献)厚労科学研究報告,2009.樋口ら胎児性アルコール症候群(たいじせいあるこーるしょうこうぐん)(FAS)とは、妊娠中の母親が飲酒すると、アルコール(エタノール)や、その代謝産
https://www.newscientist.com/article/2133639-drinking-small-amounts-while-pregnant-may-affect-the-babys-face/http://jamanetwork.com/journals/jamapediatrics/fullarticle/2630627https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-01-015.htmlhttp
お酒が大好きなのでとても辛いのですが、高温期の間は飲まないことにしています。主治医からも、判断が難しい問題だけど、高温期=妊娠の可能性があると考えて、飲まない方が無難だと言われました。妊活中、生理が来るととても落ち込みますが、でもお酒が飲めるぞ!!と自分を励まし、低温期の間は沢山飲みに行きます。そして高温期はガマンの日々。でも、最近はノンアルコールのビールやワイン、日本酒、焼酎など、色々な商品があるので嬉しい限りです。今回は、私が試したものをいくつか紹介します。メインで飲むのはアサヒ
15日、お別れした友達と入れかわりに旦那くんが到着~途中の駅で友達の乗った電車とすれ違ったようですが東の春日山から日の出のようにお月さまが顔を出してましたそのまま、どこへご飯食べに行こうかな~と。二人でよく行った沖縄料理のお店、おでんのお店もつ鍋屋さんなどなど行きたいお店は山盛りなんですが居酒屋系のお店はどこも喫煙OKなんですよね~二人だと別に良いんですが妊娠中はタバコの煙は避けたい…ってことでルイジアナママへ行くことにこちら、関東では八王子の方にキャナリー
こんにちは。検査部のHN:あずさです。妊娠中に、アルコールをとらない方が良いとは、御存じの方も多いと思います。では、何故とらない方が良いのか?今回お話致します。妊娠中の飲酒は、流産や死産、胎児の発達遅延、先天異常、胎児性アルコール症候群などの原因となります。胎児への負担が大きいので、「控えるべきだ!」と言われているのです。妊娠が分かったら、すぐに禁酒することが大切です。「とくおかレディースクリニックブログ」はこちら↑クリックして移動して下さいね!!↓下記も是