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今日は、呼吸力学実践会@東京の日ということもあり呼吸力学の内容について、書いてみたいと思います。※マニアックになりますので、読みたい方だけ読み進めてくださいね。まずは、背骨のカーブについて見ていきます。頸椎の前弯カーブの下支えは、第4胸椎です。ここまでが首の前弯カーブの滑らかさがあります。腰椎の前弯カーブの支えは、胸椎12番です。このカーブあり気で、私たちは、立ったり歩いたりと二足歩行の自由度を手に入れました。胸椎ってスゴイなーと思います。今回注目したいのは、胸椎8番で
こんにちは。ピラティス&ストレッチインストラクターのyou-suke(ようすけ)です、おじさんです。さて、今日はですね。腰方形筋を目当てのトレーニングのご紹介です。腰を引いたフリフリ運動という、キャットストレッチの変化形です。「腰方形筋」というのは、ここ↓下背部。ちょうど、背中の腰近くを触ってみますと、腸骨稜(骨盤の上辺の、触るとコツッとする線)とあばら骨の間。皆様、いかがでしょう?ここが凝ることが多いんじゃないでしょうか?ここを気持ちよく伸ばすいい方法はあります
捉え後の世界(捉え暦):4ヵ月4日原始体操開始から:4ヵ月24日検証理論:北京原人理論(重心力トレーニング)●上下統一満1年6ヵ月で、「捉え」と「緩やかなS字背骨」との折り合いがだいぶついたようだ。両者が平和協定を結んでくれたみたい。コメントで、「感覚的には深く膝を曲げているように」というアドヴァイスを受け実践してみた。おお~、この捉えの感覚!これが欲しかったものですよ!で、どうしても狭い家ではなく試しに歩きに行きたくなってしまった。ただ、最近はお疲れちゃんで、土日共に完
捉え後の世界(捉え暦):4ヵ月原始体操開始から:4ヵ月20日検証理論:北京原人理論(重心力トレーニング)気づけは1年6ヶ月という月日が流れてしまった。毎日毎日飽きもせず、さぼらず体操を続けて、日常生活では、立つ・歩く・座るを含めて、北京原人姿勢(捉えの姿勢)を常に心がけ、身体の内部の癒着掃除と深層筋活性化を促してきた。身体は確実に変わった。これだけは確実に言える。最近気づいたことをメモしておく。●首の伸び緩やかな背骨カーブを心がけてきたおかげか、ここに来て、また一段
●キレイな姿勢で姿勢美人!こんにちは、スタジオレシェル鈴木麻理子です。キレイシリーズも進んでまいりましたが本日はキレイな背骨キレイな姿勢をしている方が必ず持っているもの何かご存知ですか?それは、、、キレイな背骨です^^背骨にはこんなS字カーブがあります^^後ろから見るとこんな真っ直ぐになっているのが理想ですね^^24個の椎骨が、積み木のように積み上げられている感じになっていてこの背骨のおかげで、2本脚で立つ事ができます。
●理想の背骨をつくるピラティスこんにちは、スタジオレシェル鈴木麻理子です。スタジオレギュラーレッスンで行っているストレッチ―ズピラティスこのような布製のバンドのようなものに包まれて行うピラティスエクササイズです^^ピラティスエクササイズは、背骨を動かすエクササイズが多く入っています。背骨はピーンと一直線ではないんですねー!このようなカーブがあることで私たち人間の2足歩行での立ち上がった姿勢により起こる足裏からの衝撃を和らげているんです
●首痛の原因はストレートネックかも?!こんにちは、スタジオレシェル鈴木麻理子です。先日、あるお客様の首を見たところ、見事なストレートネック!!以前、あまりの頭痛と吐き気で病院を受診した際に、原因はストレートネックだよ~!と言われたそうですが、何の事か分からなかったそうです…ストレートネックとは、主に姿勢の悪さからきてしまう事が多い症状ですが、簡単に言うと、首の前湾カーブが無くなり、真っ直ぐになってしまった首の事。こんな姿勢で長時間