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昨年末から年明けにかけて出会った僕にとって新しい施術の概念がいくつかあります。そのうちの一つで今年に入ってから、僕の通常の施術やトリートメント会での施術に試験的に導入している技術があります。施術時間は5分弱と短いものなのですが、その効果の高さに静かに感動しています。その内容とは至ってシンプル、背骨を優しくゆらゆらと揺らすだけ、というものなのです。DRT中。ゆらゆら〜この技術は、DRT(ダブルハンド・リコイル・テクニック)といいお茶の水カイロプラクティックの
「速く走りたい」「飛距離を伸ばしたい」「速いボールを投げたい」「当たり負けしないボディバランスを身にたけたい」「怪我しない体になりたい」など今の状態から体をいい方向に変えたい!と思ったとき、まず何をしますか?またあなたの指導者は何を指導しますか?私だったらまず「体が本来持つ機能が正常な状態か?」を見ます。それができなければどんなに筋力トレーニングしても、柔軟性を高めてもパフォーマンスにはつながらないからです。「体が本来持つ機能」とは腕を動かすときに肩甲骨と上腕骨が連動し
不況の折には、タクシー運転手と整体屋が増えると言いますが、真剣に腕を上げたいと願う資格のない整体さんたちを狙う情報商材も数多く、ほんとに、見れば見るほどたくさんいます。今日は、同じような殺し文句を言う2人の詐欺師を見つけましたので晒します。1人目は「膜のつながりで、関連部分を緩めれば、どんな痛みも改善できる。」とのこと。どうもアナトミートレインの表面だけをかじった、元理学療法士さんらしいのですが、実際に臨床にいたのは3年ほど。したがって、人体の基本もやっとわかるかわからないか