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医療や福祉、最近では学校現場でも、チーム支援が当たり前になっています。そのため、状況や情報を共有し、今後の支援の方向性を検討したり、見立ての共有は日常的に行われるわけですが、情報の共有はできていても、見立ての共有ができていない、あるいはそれぞれにバラバラであることが、残念ながら少なくありません。例えば、子ども支援において、あるエピソードが共有された際、先生方は、家庭の養育力・養育態度が根底にある課題で、その課題から子ども本人がその行動をとっていると考えておられ、親さんは、