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とうとう、胆嚢がん切除後、5年が経ちました。これまで本当に長かった気がします🌠半年に1回、計10回も病院に通ったことになります(笑)そして先日、手術後5年後の検査、診察がありました🏥今回の検査は少し気分が悪くなり😖、けど、なんとか耐えました。診察には執刀医が毎回お会いするのですが、やはり、毎回少しだけ緊張します。。。今回の結果は、、、、、無事に転移・再発なしでした👏これで、もう通院・検査は終わりました。胆のうがんは5年再発がなければ完治と言えるようです。本当に良かったで
早いもので手術してから1ヶ月経ちました。これといって痛みもありませんし、通常通り仕事も外回りの仕事しているので、なにも影響ありません。強いて言うならば手術跡と体中(肩甲骨、腕辺り)が痒いぐらいです。食べ物は普通通り食べれていますが、糖分がある缶コーヒー、炭酸飲料、アルコール類は飲んでいません。朝はパンと牛乳です。唐揚げも普通に食べれますが、マヨネーズ、チーズなどは手術後、一切口にしていません。あと運動はウォーキングぐらいで、走ることはできません。走ると腹が痛いです。以上手術後1ヶ月経
この記事は4474文字です。(読破予想時間:約10分39秒)【READINENGLISH】<1話目はこちら><2話目はこちら>はじめにこの話は『母が倒れた時から亡くなるまで(2)』の続きで3話目になります。1つ1つの話は1話完結ではなく、1話目から続く話になりますので、初めての方は、是非、最初からお読み頂く事をお勧めします。『母が倒れた時から亡くなるまで(1)』この記事は2832文字です。(読破予想時間:約6分44秒)【READINENGLISH
本日社長は事務所へ。年度末は多忙。私は花粉症で鼻ムズムズ。デパ地下でおやつ朝食用新幹線のコーヒーが美味しかったので買ったイノダコーヒー。ハマヤコーヒーも捨て難いけどこちらも美味しい。多分ブルーマウンテンブレンドはもっと美味しい(高いけど)。息子からLINE。一人暮らしで、なかなか揃って旅行ができず‥今年も別々です。GWは広島〜愛媛を3泊4日で見積もりを出してきました。これは親からのプレゼントになります。以前社長は、就職した子どもは旅行には連れて行かないと言っていましたが、娘可愛さにあ
#胆のうがん難治性の胆のうがんに対する第四の薬物治療「核酸医薬治療」を発見!/岡山大学◎同がんに発現が少ないマイクロRNA”miR-34a-5p”を発見◎miR-34a-5pを過剰発現させると抗腫瘍効果を示す※ヒトがん細胞株移植のマウス実験https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20240208-1.pdfマイクロRNAというのは、細胞の増殖など、人の生命維持に深く関わっている遺伝子に関わる物質で、胆のうがんで
#胆道がん難治性胆道癌に対して抗腫瘍効果を示すマイクロRNAの同定ゲムシタビン抵抗性胆道癌に対する新たな治療薬としての期待/岡山大学●がん組織中で発現低下の「miR-451a」を導入●胆嚢がんに加えて抗がん剤抵抗性の肝内・肝外胆管癌においても有効性確認_非臨床難治性胆道癌に対して抗腫瘍効果を示すマイクロRNAの同定~ゲムシタビン抵抗性の胆道癌に対する新たな治療薬としての期待~-国立大学法人岡山大学岡山大学の公式サイト。www.okayama-u.ac.jp先日、抗がん剤抵抗
こんばんはQちゃんですあーあやっちゃった狭い道なのにインに着きすぎていい音した〜って撮ってたらかわいいお客様が車の上に小さなカマキリに威嚇される私そっと草の上に移動させました今日のソル一日3回に回数が増えたご飯でも、食欲は3等分される事なく毎度MAXです嬉しい限りだけど準備に時間がかかってやっと出てきた晩ごはん催促する間立っていたので食べ終わる頃にはヘナヘナと座り込んでしまいました筋力は落ちてるけど食欲だけは落ちないでくれー友達に教えてもらった
こんにちは。『負けるが勝ち』そう思って生きてきた気がするけど何だか負け続けているような気がする私です。いつかこれで良かったと思える日が来るのかしらねぇここからは、読んでも面白くない内容なので、気分良く過ごしたい方はスルーして下さいね。今朝は夫と言い争いになりました。(言い争いの内容を書くと長くなるので省略します。)これまでも考え方の違いでぶつかることはありましたが、夫が胆嚢がんの闘病中であることから私としては随分、夫の考えに
治験開始前の血液検査と尿検査も無事クリアして、いよいよ治験が始まりました前回の抗がん剤の時より、さらに不安で仕方なかったのですが、、、病院側の都合で予定時間が遅れていき、当初朝イチで行われるはずの血液検査は1時間以上の遅れ、しかも80ccくらいの血液が必要とのことで、ヘタレな私の血管は耐えられるのか、、、と心配に。案の定、手首からの採血はなん度も出なくなり、その度に針をぐりぐりめっちゃくちゃ痛かった、、、しかも結局全部は採血できず看護師さん、いつもお手間おかけしてごめんなさい🙏血管だけ
今日、PETCTの日朝7時に家を出て8時前に大学病院に到着。前日の夕飯は、ささみ肉と豚肉、野菜の水炊き下がり過ぎ防止のため、ごぼ天とプロセスチーズも少し…ベースブレッドのチョコレートりんご🍎半分。お腹が太らないのでおでん🍢も少々23時50分、血糖値143この時間にこの値だと早朝低血糖になるやつや絶食は、検査前6時間やからぶどう糖3gとマリービスケット3枚食べて寝たよ。一旦上がって徐々に下がり朝の血糖値112えー感じこのまま下がりませんように✨てな具
今日は、次女の大学の入学式入学式に一緒に出席するのを楽しみにしていたのに、コロナ対策で保護者の参加は不可学生のみの参加だそうです。マンションから大学までは一生に歩いて行きました大学の入り口で写真をとり、そこで娘とはお別れ。わたしは近くのショッピングモールで足りない物のお買い物入学式楽しみにしてたのになー一緒に大学の構内、歩きたかったのになーなんだか、悲しくて涙が出て来たショッピングモールでバナナジュース飲んで、買い物して、お昼ごはん食べようと思ったけれど、疲れすぎて食べる気にも買
こんばんは。胆嚢がん再発の夫のことです。今日は、今度お世話になる病院、医師の初めての受診日でした。今度のDr.はすっごく大きい丸坊主頭のDr.だったと夫は言っていました。私はまだ会っていないのでどんなDr.か楽しみです次回は抗がん剤治療の予約を入れてきたらしいので、予定通りに治療が出来ると良いです。新たな出会いに期待しています私は3日くらい前から首の後ろから左肩にかけて痛くて治りそうで治らないのでお風呂に入った時に念入りにマッ
2023年3月卵巣癌経過観察6年4ヶ月目いつもありがとうございますぽかぽか陽気の朝日が眩しい日に今日も朝も早くから病院へ1年に1回の胆嚢線筋腫症の経過観察の診察で婦人科ではなく消化器内科へ🩺朝いちばんの検査なので病院は人が多い消化器内科の受付で10分待ちエコー受付は検査時間が迫ってたので先に呼ばれ順番飛ばしで受付出来てよかったぁそんなこんなでエコー検査お腹にゼリーを塗られてからの息を吸って、止めて、楽にして、の繰り返し途中でう〜んよく見えない…と言われて…何も食べて
『2年生存率0%を生き抜いて』28歳で腎臓の希少がんに罹患。22年前の発病当時、一番の希望は生の体験談でした発病からの生還記録を綴りました。今は現在の活動です。生還記録/最初はこちら杉浦貴之『【28歳で希少がん】がん発覚~入院生活①』オフィシャルブログとなったことを機に、改めて発病からの生還記録を綴ってみたいと思います。『2年生存率0%を生き抜いて』28歳で希少がんに罹患。22年前の発病…ameblo.jp希望しかなかった12日は名古屋駅近
1月20日6回目の抗がん剤採血後の診察で主治医から話がありました一つ目は、イミフィンジが胆嚢がんにも使用可能になったので現在経口で服薬しているのエスワンから変更しないか?という話でした。ただし、薬価がとてもお高いお薬で一年間の薬価は1,000万。3割負担で300万、高額医療だとしても月々80,000円いじょうかかります。重粒子線治療は、結腸にも腫瘍が広がっているので適応外ではないかと思いますが、重粒子線治療ができたら治療費が300万くらいかかりますひぇー高すぎるお子さんにお金を少
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。今年のメディア出演はFNNプライムオンラインで胆のうがんについて話しました『名医のいる相談室【胆のうがん】』昨日告知しましたが・・・見られないという声が多かったので制作の人に聞いてみるとこちらのアップは遅れるみたいで【特集】名医のいる相談室|FNNプライムオンラ…ameblo.jp3年くらい前にまとめた記事『胆のうがんについてまとめてみました①<解剖>』しばらく、胆のうがんのシリーズです。<胆嚢(のう)とは>肝臓の下
20日は主治医が勧めてくれた遺伝子パネル検査を受けるために、県外の大学病院を受診しました私は運転が苦手なため、彼が仕事を休んで連れて行ってくれました。遺伝子パネル検査を受けても、有効な治療薬が見つかる確率は1割程度。遺伝子異常が見つかっても、使える薬があるとはかぎりません。あったとしても、治験を行っている医療機関は遠くの病院しかないかもしれません、、、治療法があるならどこの病院でも連れて行きますと、彼が言うと担当のドクターが「今は、該当の治療薬がなかったとしても、これからできてくる
あっー、もう何もかも嫌だ気が重い嫌で嫌で仕方ない周りのこともお金のこともなんにも考えずいられたらいいのに
告知を受けた後、抗がん剤治療ためのポートを埋め込む手術を受けるので、放射線科を受診する事になった(わたしは、めちゃくちゃ血管が細くてら採血もなかなかできません💦抗がん剤が皮下に漏れると皮膚が壊死することもあるらしい😵)放射線科に依頼をしてくださる。「副院長先生に手術をお願いしますね。失礼に当たるかもしれませんが、来月3日からの旅行日程に合わせて、急ぎで❗️と依頼しちゃいます🤣診察予約入れちゃいます。じゃないと、手術が間に合わなくなるので」と主治医。10月24日、朝9時の予約になった。
人間ドックは、毎年欠かさず受けていた旦那は10年前に事故で他界し、両親も兄も亡くした娘たちには私しかいない。そう思って、元気でいなくては、娘達を守っていかなくちゃと毎年健診を受けてきた。なのに、現実は胆嚢がんステージ4数年前から胆石があると言われ、少し壁が厚いかも?と人間ドックの診察時に言われたが、検診で定期的に観察しましょうと言われていた。だから、再検査を受けてなかった。あの時再検査を進めてくれたら。と、どうしても考えてしまう、、、再検査に行っていたら、、、手術できたのではないか
人間ドックの帰りに受け付けで、消化器センターの診察予約を入れた。仕事の都合で少し遅い予約。2週間後、消化器センターの診察。優しそうな先生は、大腸カメラはした方がいいです。胆のうの方は心配ないと思いますが、安心のため造影CTの予約をしましょうと言われ、サクサク予約していただいた。明後日CTその1週間後大腸カメラ。人間ドックの時の医師の言葉が頭に浮かぶ。2本とも陽性だと何かある可能性が高いです。、、、嫌な予感
CT検査と血液検査から早一か月過ぎてしまいました結果は…異常無し❣️経過観察で、半年後に再検査です半年後は胆嚢がん切除術後6年となります何も無かったら寛解ですね…、と言って欲しい期待です💕8月に入って直ぐに娘と孫が来てバタバタ…お盆休み前に横浜へ帰りその後義父が咳と発熱🥵コロナ感染したかな?かかりつけ医にメール指示を仰ぎました薬局から抗原検査キットが届けれ二日間検査しました二日とも陰性ホッとしましたでも…咳は続きます抗生剤と咳き止め処方していただ
再び10日ぶりに学校へ今週と、来週月曜日が月末だよね。いよいよカウントダウンですよ。で、最後の最後まで試験。ちなみに今日の試験科目は障害。問題集サラッとも見ずに、、、65点!ギリセーフ実習の燃え尽き症候群みたいにやる気全く出ず残り後4科目。トランプも持っていき忘れ、賭博もできず(賭けるのはお菓子)そうこうしてたら西郷輝彦が亡くなったってね。めっちゃ好きだった遠山金四郎「江戸を斬る」って知らん?毎週毎週楽しみでさ、紫頭巾のおゆきとラブラブを見るのが大好きだった。人はみんな年を取るんだな
コロナで外出もままならなくなって2年。毎年、中学時代の友人たちと新年会、暑気払いとやっていたのに。やはり、11人ものメンバーだから会えなくなった。緊急事態宣言も解除され、飲食の人数制限もなくなったから、集まれる人だけで集まろう~って声をかけようとした矢先。グループラインで、その中の1人がガンを発症して、手術もできない状態だと報告があった。今や、ガンは手術すればみんな元気に過ごしているっていうイメージがあったけど。彼女のは胆嚢がんでがんが近くの臓器に浸潤しているらしい。み
手術前の説明から思い出しながらの記録。2020年6月12日(金)に内科に入院。18日、内科、外科両方の医師から説明を受ける。各種検査の結果、他臓器への転移はない。画像で見る限りなので切って開いてみないと正確なところはわからない。手術は、胆嚢摘出のほか、肝臓も一部摘出する。※胆嚢は一部が肝臓にくっついて(密着して)いるから胆管も切除して空腸を引っ張ってきてつなげる※私は合流異常があるからか、胆嚢摘出するとみんなそうなのかは記憶が曖昧で不明・・・※胆管と空腸をつなげることで、胆管炎を起
結局退院がいつなのかICがいつなのか父さんからも母さんからもなんの連絡もなく夜になった。痺れを切らして私から連絡をした。忘れていたでもなく、忙しかったでもなく、平然と「やっぱり月曜日退院だって〜」と母さん。じゃあICも月曜日なんだね?と聞くと「そうなんだけどさ、一人しか入れないんだってさ」と。まあそうだよね、コロナ禍だしね。「だからあんた聞いてきて。母さん聞いてもわからないから。一緒に行くには行くけど…」…え?………え??我が母親ながらちょっと何言っ
父さんが入院してから、毎日母さんに電話をしてる。生存確認、健康確認はもちろんだけどそれ以上に一人だから。一人は心細いだろうから。けども。入院した日以外母さんのところには必ず誰かしら来ているみたい笑昨日は母さんのお兄さんもお姉さんも妹もそして私の従兄弟までもこぞって実家に来ていたらしい。(いやいや、コロナ…と、思ったけど。母さんの為にはよかったけど、感染拡大中のコロナ禍としては…うん。正直、複雑な思いです。)そして、みんなに「まだ死んだわけでもないし、今すぐ死ぬ
詳しい検査をするために父さんは今日から入院。今日は仕事が休み。母さんと一緒に送って行きたかったけど、お盆の関係で子どもたちも保育園はお休み。何もわからない子どもたちは父さんにも母さんにも全力で接する。孫たちは原動力だろうけど今の心境はきっとそうじゃない。だから、母さん一人で行ってもらった。でも、それでよかったのかも。父さんを見たら泣いてしまうから。今日一日泣いて、落ち着いてを繰り返した。子どもたちに見られまいとしたけれど、とめどなく出てくる涙を止められなかった。
実家にいる間もいてもたってもいられず夫に電話をし、そこでも大泣きしたのだけれど家に帰ってきて子供達を寝かせた夫が戻ってくると堰を切ったように涙が溢れてきて夫に抱きついてわんわん泣いた。声を上げて泣いた。ただ夫は、「大丈夫、大丈夫だから」とだけ言いながら泣いている私を不安と悲しみを口にする私を受け入れてくれていた。大丈夫なわけがないわかっていたけれど少し心強かった。そして翌日父さんは母さんに付き添われて受診。私は腫れた目を化粧でごまかし、子どもたちを保育園に預けて
「父さんのおしっこの色がすっごく茶色いんだ。」三連休の3日目のことだった。初日は母さんが家に遊びに来たり中日は父さんと母さんは思い立ったようにお墓参りに行ってお土産を買ってきてくれたり夫は仕事でいないけど、なんらいつもと変わらない普通の休みを過ごしてた。暑さも落ち着いた最終日母さんから遊びに来ないかと電話が来た。父さん仕事じゃなかったっけ?と、母さんに聞いたらこの返事が返ってきた。ここ1週間続いてること、暑さのせいか食欲もないこと、いろいろ聞いて嫌な予感がした。とにかく