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今日も良く晴れた大阪。ここのところ雨も多いので天気がいいのは嬉しいですね。そんな今日はいつものメンテナンスデー。お世話になってる先生のところで身体を整えてもらいました。今日もいつものところにいつものようにお灸を打たれていたのとですね、なかなかにあちこちバキバキだったのですが特に肺経がえらい固まっておりました。ここのところ妙に喉がイガイガするし痰が絡みやすくなっていてカパ増大してるなぁと思ってたんですよね。間違いなくpm2.
もうすぐWebでの会議が開始となるのでパソコン見たらナンと高松市の外気温は7℃。エアコンは25℃設定でもパソコン設置の調剤室は20℃、加湿器作動でも湿度は40%。爺様薬剤師、足が冷たい。こんな時に飲むのがコレ。液体漢方薬の婦宝当帰膠、これを「お湯割り」で飲みます。朝に孫殿と1時間ほど散歩したので少し、鼻声になったのでこの「双料参茸丸」をモグモグ食べながら婦宝当帰膠の「お湯割り」を飲みます。これは「双料参茸丸」に配合されている「冬蟲夏草」。この動物性生薬は肺を特異的に元気にしてくれ
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは二十四歩(ニーセーシ)の形の稽古も行われていました。この形は暦の二十四節気も意識された形で、春夏秋冬を表現するものです。これも千唐流独特のものです。さて、この形の最初は扇受けになります。呼吸を伴った動きで胸郭まで十分に意識して行っていくことが重要になります。最初は春であり生命活動を含めた始まりを表す動きとなりますが、東洋医学の経絡の考え方では肺が最初となります。これは赤ちゃんが産声をあげたところ
「お腹、冷たくないですか?お腹、こってませんか?」大切なお腹をひっぱって温めることぶき整膚院の小出です。コース・料金/アクセス/メールで予約/電話をかける/整膚あなたも習いませんか/整膚師養成スクール/こんにちは。年明け営業は2日からでしたが、ブログは本日更新初めないなります。本年も宜しくお願いします。5日は東京でオミクロン感染390人感染広がりそうですね。コロナは、肺病の一種なので、自己を守るために・・・肺の経絡を、セルフケア整膚してみて下さ
東京校夜間部🌙今日の授業は身体均整師学園長の矢作智崇先生による【痛みの操縦法】最後の授業は応用編痛い場所をデルマトームで考えて反応のある椎骨を探し調整先生の設計を聞いているとふむふむ、なるほど分かるんだけれども...自分で考えると難しいのです〜課題痛い場所を均整法のX点(過敏なところ)経絡、募穴応用デルマトームなどを使って、調整しよう❗️3人1組で知恵を絞り考えながら行いました〜デルマトームで言うと頸椎4番、胸椎2番経絡
鍼灸指圧院ひなたぼっこ、開業を目標に鍼灸マッサージの学校に勤務しているクシダです。寒邪が凄いですね!有馬記念はエフフォーリアが強かった。個人的に応援していた、小さなメロディーレーンは15着でした。さて本日は脈診がなぜ手関節でやるのか?どうして手関節の脈で体の状態が判るのか?というお話です。人には気・血・津液というものがあり、体の中を循環しています。気血は経絡を循環しております。んで経絡は、手の太陰肺経から始まり、足の厥陰肝経で終わり、また手の太陰肺経に流れます。つまり、一番身体
「六白金星」・「七赤金星」生まれの方は「肺経の疾患」に要注意!《肺経を元気にする動物性生薬》《冬蟲夏草》《蛤蚧》「冬蟲夏草」と「蛤蚧」を配合した「漢方丸薬」《初代の双料参茸丸》《二代目の双料参茸丸》《今の双料参茸丸》※双料参茸丸の効能効果次の場合の滋養強壮虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症※この漢方丸薬は漢方専門薬局で薬剤師が対面販売しています。
東京校夜間部🌙今日の授業は西脇幸宏先生による【12種体型学】本日は内臓の調整に募穴の組み合わせ先週に引き続き3つの組み合わせの実技その中から今の時期にピッタリな中極(膀胱経募穴)&中府(肺経募穴)めっきり寒くなり風邪をひきやすい師走肺経調整で乗り切りましょう経絡上の観察点を自分で決めて、募穴を圧定すると観察点が緩むことを確認しますちょうど緩む圧でしばらく待ちます呼吸が変わったりふわっと感触が変わった
先日また師匠のヒーリングを受けることができました。今回は~見るなり、親指がおかしいと。そういえば、少し前まで親指に違和感があったと思い出す(;^ω^)肺経の経絡をチェックしつつ中府のつまりがあるとかでヒーリング。その後いつものようにミリ単位で筋肉やら骨やらいろいろ調整していただいて、かなりの可動域が広がりました!あと骨もずれていて、やるといいストレッチや運動の指導がありました。一旦無くなった夜間痛が復活していますが、以前の痛みほどではなく、前回のヒーリングで、あおむけでしか寝られ
びっくりするほど連続で『ふくらはぎを何とかして欲しい』というお客様に遭遇した週末。3名連続でふくらはぎ!と訴えられ、そのうちのお一方には『ふくらはぎを揉み潰して下さい!』と言われました。揉み潰す、って!?笑秋の経絡、肺経お客様からのご要望はいずれも【ふくらはぎ】でした。ふくらはぎは太ももに繋がり今度は臀部へ、腰へ背骨を覆うように背中、肩に繋がっています。この背中、というのが肺🫁のある周辺。背中を伸ばすストレッチ、ローラーなどでほぐして緩めるケアはここを意識。寒くなってきてキュッ
鼻炎、花粉症、寝違えが増えています。秋って、肺🫁にかかわる症状が多発するのを実感されてる方も多いと思います。喘息の発作とかも起こりやすい…。東洋医学の概念〜五行でいうと、秋の金行(こんぎょう)は、肺と大腸の行という事になってますから、まさに、肺にかかわる症状が多発するのは東洋医学的には当然といえば当然ですよね。さて、なぜ秋口に寝違えが多発するかと言うと、経絡の歪みが肺経に入った時なんかに寝違えが起きやすいからなんです。肺経は胸から腕をた
女性は歳を重ねるごとに美しく進化出来ます✨✨理想のスタイル、健康をご自分でデザインしましょう♪私と楽しくレッスンして叶えて行きましょうね♪本日インスタライブ配信で腕のセルフケアについてお伝えしました。マッサージにお越しになる方達を施術していて腕の張りが強い方が結構いらっしゃいます。首、肩回り、肩甲骨回りも固いのですが腕がパツンと張っている。指を軽くすぼめて腕を曲げたときに手首を手前に持ってくる筋肉。前腕屈筋群の筋肉です。ここがパツンパツン。同様にパソコ
昨日30日は秋土用の間日だったので、寄せ植えに挑戦。日暮れが早くて2つしかできなかったので、続きはまた今度。今日は午前中に未来を創る星の学びの12ハウスの講座でした。12ハウスの解釈はみなさん迷われるようですが、精神的な世界の頂点のお部屋だと思っています。10ハウスの社会的な世界の頂点との対比が面白いです。午後は旬のアロマテラピーとボディケアの肺経・蠍座編。肺経の経絡の終点のツボは瀉血すると喉の痛みが治まる不思議ツボ。自分じゃ怖くてでき
マスクをしていると、どうしても呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなるとリラックスしにくくなります。今回の旬のアロマテラピーとボディケア2021、東洋医学で取り上げるのは肺経です。肺は呼吸と関連します。深い呼吸でリラックスできるようになるために、肋骨の動きを良くするセルフケアをご紹介します。蠍座の特徴や香りについても学びを深めます。太陽星座、月星座が蠍座の方にもおすすめです。今の時期に合った身体づくりと過ごし方を知って健やかにお過ごしく
小説「天界と地界」Ⅲ部〔東洋医学論〕25号2021年10月7日肺(はい)経(けい)の働き(金(こん))人間が生きるためには、食べること、呼吸することが必要となる。水、栄養、酸素の摂取が、生命を保つ。「水」が血液となり、酸素と栄養素を、心臓の拍動により、全身へ「循環」させる。そして、肺から取り入れた「酸素」が、食事を分解させ、生命エネルギーである「ATP」(アデノシン三リン酸)を作り出す。「ATP」は、生命の「貨幣」だ。このように、生命にとって酸素呼吸は、絶対不可欠
鍼灸指圧院ひなたぼっこ、開業を目標に鍼灸マッサージの学校に勤務しているクシダです。もう3ヶ月で今年も終わりですね!今年もコロナ一色で終わってしまうのかな?なんか美味しいものが食べたいです。とにかく本日は肺の病床2です。五声では哭、五液は涕、五志は悲・憂、五変は咳となっておりました。五声の哭とは、肺気の循環が悪くなる(気滞)と哭となりそれが続くと、愚痴や五変で咳とある様に、咳が出てきます。咳は肺に熱を受けた時、肺が実になった時、肺虚で肺と肺経の働きが鈍った時に出てきます。五液の涕(はな
鍼灸指圧院ひなたぼっこ、開業を目標に鍼灸マッサージの学校に勤務しているクシダです。鬼滅の刃がまた凄い事になっていますね!それと大谷選手おしかった。。もう少しで二桁勝利なんだけどなぁ。もう少しでホームランキングも取れそうなんだけどなぁ。世の中厳しいですね。本日は肺金の病床のお話です。五役では声、五色は白、五香は腥、五味は辛となっています。五役の声とは、肺は呼吸器に関係していて前に書いた「肺の支配部位」では、鼻、皮膚、息でしたので、肺に何かあると声に変化が現れるという事です。五色は白となっ
サロン秋の風物詩デコルテリンパ1week過去最多更新中セラピストKAIです。デコルテリンパ&ヘッド頭の重さは約3kg!!3kgを毎日支えている首・肩まわりはたくさんのリンパ節が通っているにもかかわらず老廃物も溜まりやすい!だからこそPC作業が多い方眼精疲労の方偏頭痛の方にもぜひぜひ受けていただきたいのがデコルテ&ヘッド鎖骨のリンパをしっかり流してあげることで肩こりがとれてスッキリ小顔にお肌に透明感が出てきます☆当サロンのデコルテリンパは頚椎の裏か
朝晩が涼しくなってきたので夏の疲れも出る頃ですねちょっとのどがイガイガしたり痛みが出たりした時はお灸の出番ですね(*´ェ`*)早めのケアをしておくことで症状が体の奥に進んでいかない自分で自分の体調に気づいていてあげられる、お手あてしてあげられるのがお灸の良いところですね#尺沢#しゃくたく#肺経肘のシワの中央より少し親指側にとりますせんねん灸のホームページのつらい時にはこんなツボの喉のページも載せておきますね。https://www.sennenq.co.jp/knowle
今日もスマートフォンやパソコンなどで疲れた手や腕に有効なツボのお話です。列缺(れっけつ)というツボがあります。場所は、腕の内側の親指側の線上で、手首の内側の横のラインから指3本分肘方向に進んだところにあります。このツボは、肺の機能に関係する経絡(肺経)に属しますが、大腸の機能に関係する経絡(大腸経)につながるとされています。「列」は列を作って整然とした流れの意味合いで、「缺」は欠けるとか、今ままであったものの一部が不足するという意味があります。この2つを合わせると、今まで
「コロナの予防と対処法」オンライン氣功教室(無料)のお知らせ。中医学では、ウイルスや細菌など外邪から守る気を衛気(えき)と言います。衛気は、肺経が担当する気で、衛気は肺経が担当し、毛穴や体毛と共に、身体の周囲を気で包み、外邪から守っています。気を正常に機能させるには、滞らせず、いつも動かしていること。また、気を動かすには、気が動かせる人と、同じ時間、同じ意識を共有することです。ですから、この教室では、常に一緒に氣功をして氣を動かすことを大切にします。形を覚えてもらう事や氣功を教える事は
寒いです!ノースリーブで出勤したら、もしかしたら風邪引くかもそんな時の骨磨き風邪対策には喉を強くする手の肺経を活性化する事にしよう。💚親指の付け根をの骨を探しながらほねを磨く磨くというのは、コシコシとさする事骨がどのようになってるのかな?形はどんなかな?どこで他の骨と、つながるのかな?なんて考えながらさすります。骨の周りには色々な表情が、あってツボも大体骨の周りにあります。だから骨を磨くとツボ押しにもなるのです。💚次は手首手首の親指がわ橈骨→腕の骨との
暑さ寒さも彼岸まで!あと3週間ほどすると暑さも凌ぎやすくなるのでしょうかね〜暦の上ではすでに秋に入っておりますよ。立秋の8月7日から立冬の11月7日までです!はい!今回も引き続きやりますよ!秋の経絡を整える筋膜リリース春の経絡『【春の経絡!】』ズバリ!春の経絡は胆と肝ですよ!春の季節に滞りがちな”肝臓”と”胆のう”の経絡に通っている筋肉やツボおしを行います!それは、古代中国の思想陰陽五行説…ameblo.jp夏の経絡『【ジメジメ〜ムシムシ〜梅雨を乗り越えろ!夏の巡
代表的な身体の解しとして、中国のスワイショウがあります。毎日、練功しているとその日その日によって掌に感じる氣感が違っていることがあります。特に右左の指先に感じる部位が顕著に違いがあることにきずきます。5本の指先は親指-経絡の肺経の末端人差し指-大腸経の起点中指-心包経の末端薬指-三焦経の起点小指-心経の末端と小腸経の起点各部位の一番機能が低下している起点や末端の部位が邪気を流したり、氣を補
自己メンテナンスに行ってきて、仕入れてきた新アイテムは、ハードタイプの吸い玉です。五十肩に毎日吸い玉を貼り付けている夫。ソフトタイプを使っていましたが、もっと吸引力のあるのがいい!という事で、ハードタイプに変更!小さいタイプは手の甲にも貼れるので、合谷や肺経にも貼れます吸い玉を貼ると、血行がよくなります。貼り付ける時間は5分以内です。長くすると、痕がなかなか取れないので注意です~簡単楽チンおススメです♪
田中毅の経歴25周年を迎えた光珠光珠ホームページこんにちは、鍼灸気功治療師の、田中毅(たけし)です。私達、鍼灸気功治療師は、些細な症状でも、見落とさない様に、なるべく詳しく原因を、探るように、治療してますが、最近の事例で言いますと、汗疹(あせも)が出来てた人がいて、その患者さんは、その事は、スルーする訳ですけど、私「その、湿疹はどうされたの?」患者さん「汗疹が出来たんです」私「皮膚の異常は、肺から来てる場合が多いんですよ」患者さん「えっ、そうなんですか?」
田中毅の経歴25周年を迎えた光珠光珠ホームページこんにちは、前にも、鍼灸治療あるあるで、書いた事が有りますが、訴える症状と悪い部位は、必ずしも、一致しないと言う話。今回の事例は、首の痛みと、皮膚疾患で来院された、女性の患者さんです。医療も行い、薬も使ってるのに、全然治らないという事で、光珠に来ました。この女性が訴える首の痛みについては、首は悪く有りません。今回の、メジャーな原因は、肺です。簡単に説明すると、肺は、皮膚のトラブルに、関係してくるので、こ
いつもご覧になられてる方はじめましての方ご来訪ありがとうございます。あなたにお会いできて嬉しいです♡ゆる〜く本当の自分と繋がりましょ♡ときのかけらまゆみですメインメニュー/自己紹介/ときのかけらセッション/ときのかけらメッセージアート/お申込み/お問合せ日付変わっちゃいましたがメンテナンスデーでした。前回のメンテナンスデーからどんな調子だったかのヒアリングがあって。3週間だった
<主治症>①インフルエンザなどの熱病、②妊娠中に悪寒、発熱する<病症>発熱、悪寒があって、じんわりと汗をかくような状態で、頭痛やのぼせもある。後頭部から肩・背中にかけてコリや痛みがある。大小便は正常で食欲も普通。体力がない人が風邪にかかるとこの証になりやすい。注意点としては、一見このような症状でも、食欲が無くなってきたとか下痢をするなどの、体の内側の症状(=裏証)がある時は、本方証ではない。<病理>人の体は常に「陽気」(ようき。体を巡るエネルギー)を発散している。ただし、発
なぁなぁ~みんな呼吸って意識してしてるかな普段は「呼吸しとこぅ」って意識せんでもしてるよなそう云う風に意識せんでも身体の活動を管理してるのが自律神経って云うねんねぇ意識して管理せんでも自分で勝手に律してるっちゅうわけやね自律神経に管理されてる器官は他に~心臓とか胃とかの消化器官とかが有るやんか逆にさぁ~心臓とかは自分で動かしたり止めたり出来へんよな…出来る人居る食べるって事はどおは、↓↓↓こちらを見てくださいね。食べ物を口に運ぶ~口に入れるは意識的やよねその後の噛む(咀嚼)は意