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血液は体中を回って酸素を配って、二酸化炭素を受け取って帰ってくる配達人。(体循環)いったん心臓に帰ってきて肺に押し出されて酸素を補給して心臓に戻り、再び体中に。これを繰り返しているのだ。これで、いいのだ。心臓のしくみと血液の流れ肺で酸素を補給して体中に酸素を届けて二酸化炭素を回収して帰ってくる肺循環と体循環のしくみをバカボンとまことちゃんで旅してみたのだ。プールのあとでないのに唇が青いのが新型肺炎の徴候も、というのは肺胞がやられて動脈血が供給されていない可能性があるからなんだね。あとは藤
2023年6月21日、地域の医療機関からの紹介で循環器専門の大きな病院に受診しに行って来ました。まだ、全国でも肺高血圧専門に治療を行える施設は少なく関西唯一の・・病院名は伏せますが有名な大きな病院です(^_^;)さすが大病院!入った瞬間、迷子になりそう思いました初診受付やらを経て、9時半頃やっと初診で診察待ち。10時頃だったかな?診察に呼ばれました。初めて会う先生は、どんな先生かと緊張していましたがお会いしたら優しい穏やかな先生でホッとしました部長先生での紹介
◆血液はどのように回っている?今回は、体の仕組みの話です。血液は、どのように体を循環しているのでしょうか。心臓のポンプによって押し出された血液は、脳、肺、肝臓、腎臓、胃腸、筋肉、皮膚などを回って心臓に戻ってくる。単純に考えると、そんな感じがしますが、理科の授業で習ったように、これは間違いです。どこが間違っているのでしょうか。◆肺は別格心臓から出発した血液の行先を、「脳、肺、肝臓、腎臓、胃腸、筋肉、皮膚など」と書きましたが、ここに「肺」が入っているのが間違いです。こと血
まだまだマスク生活が続きそうですが、皆様の肺は元気でしょうか?肺の残気量とは(最大強制呼気)の後に肺に残っている空気量(安静呼息位から吐き出せる最大量を吐き出しても肺の中に残っている空気量)で、平均1200ml。この残気量の少ない人は肺のまわりの筋肉の伸縮も良く、全身が若いと言われています。マスク生活で人と声を出して談笑する機会が減っている最近、残気量が多いと、心臓から送りこまれた血液が肺で酸素をたっぷり取り込みずらくなります。肺から心臓に戻った酸素の少ない血液が体循環として体中に運
人体の構造と機能及び疾病2循環器系器官血液の循環系は、肺循環と体循環に分けられる。肺循環(小循環)は、右心室を出た静脈血が肺動脈を通って左右の肺に分布し、動脈血となって肺静脈から左心房に帰るまでの経路をいう。左心室を出た血液は、大動脈から全身の毛細血管にいたる。周辺の組織細胞との物質交換を経て静脈に移り、上下の大静脈から右心房に戻る。この経路を体循環(大循環)という。3.呼吸器系器官呼吸器系器官を構成するのは、外鼻鼻腔咽頭喉頭気管気管支肺肺
【肺循環浅い呼吸と深い呼吸】全身を回った血液は、大静脈を通って心臓に戻る。右心房から右心室に流れ、肺動脈を通り、肺へ。肺でガス交換をし、肺静脈を通り、心臓へ。これは、肺循環。何も考えなくても、身体はやってくれている。呼吸しやすい身体は大事だし、血液の流れをよくすることも大事だね。呼吸も当たり前のようにしているけど、浅い呼吸、深い呼吸、どっちがいい?私なら、浅い呼吸は嫌だ。浅い呼吸では、疲れやすいし、動きにくいし、ストレスも溜まっていきやすいし、頭の回転も鈍るし、集
私の女子大生記事もこれが最後になります最後のStudyGuideレクチャーFinal(期末テスト)であり得ない大失敗こいて、72点のCなんて取ってしまったピロ。なんとかクラスをAパスするには、少なくともこのラボFinalで96点以上が条件になってしまった。そんな高得点、とった事ないわっ。。。でもやらねば目標は達成できない。その為の残る道は1つ。ラボFinalまでの2日間、死ぬ気で勉強し、1つ残らず頭に叩き込むコト!
こんにちは😊今日の東京は曇り空で少し涼しいですね🍃部屋掃除したり家事を済ませて本日もリンパケアセラピストの勉強中✏︎!よく出てくる毛細血管について!短く簡潔に纏めてみました👁🗨根本的なことをしっかりと!久しぶりに聞いたなぁと思う言葉達がずらりとまた一から学び直しながら…!血管系は動脈・静脈・毛細血管・及び心臓からなります⬇︎その血管系は2種類あります・肺循環(肺を回る血液循環)心臓から出てきた血液を左右の肺へ送る・体循環(体を回る血液循環)心臓から送り出された血
本日のハコヨガ先週が、お休みだったために、一週あいただけなのに、気分的には久しぶりのレッスンという感覚でした。朝ヨガで、ゆっくりじっくりしっかり体を動かして。呼吸をきちんと丁寧に。しっかりと体液循環させるために、運動は不可欠。関節の場合、吸うと関節が緩む吐くと締まる。→これにより関節の体液循環がきちんと行われる。関節は唯一動かすことで代謝が行われるので、動かしていかないとかたまりやすい。毛細血管は運動することで発達し、使わなくなると、なくなっていく。肺は毛細血管使
大物の「第III章ボディマネジメント1運動器編」が終わって、今日からは「第IV章ボディマネジメント2解剖生理学編」です。ここは以前は2級の試験範囲でしたが、ごっそり1級に移りました。しかも、旧2級に比べるとずいぶん簡略化されていて、覚えることも少なくなったように思います。とはいえ予想出題数は100問中16~7問。それなりのボリュームではあります。ではさっそく第1節「循環器」から。ここからは4問程度、出そうです。ポイントは、・肺循環と体循環・リンパ系の経路と働きの2
みなさ~ん❗️こ~んに~ちわ🤗身体均整法学園・大阪校本日の講義は解剖生理学・⑵『西野正一先生』です。それではヨロシクお願いします🤲はじまりはじまり👏⭐️⭐️『開店ガラガラ』⭐️⭐️脾臓の役割って知ってますか⁉️凄~く分かり易く言うと、血液をリサイクルする為のモノ。あとね、リンパはカラダの中の下水道みたいな感じかなぁ~…結構細かいとこまで突っ込んで説明してくださってます。興味を持つ事が大事ですね『循環器系』血液系酸素を豊富に含んだ血液を動脈血二酸化炭素を多く含
絶賛定期テスト中の長女@中2苦手な理科が待ち受けていて恐々としていますもう中2レベルとなると私が太刀打ちできるわけもなく塾様々にお願いしてありますしかし、仕事から帰宅後、これどうやって覚えたのかコツを教えて!!と、リビング学習していた長女が懇願してきました何かと思ったら身体の仕組みを学習してました体循環・肺循環を教えてくれとそれなら任せなさい!これでも元循環器科nurseですのよなんとかギリギリ国家試験合格してますから(笑)一応理解していただけたようで良かったです長女、
皆さんこんにちはパパナースのヒロです今日はフィジカルアセスメント第2段【B:呼吸】についてです。呼吸を規定する要素は様々あります。酸素を体に供給し、二酸化炭素たっぷりの血液が体循環から心臓に帰ってきますすると今度は体の中の二酸化炭素を体の外に出すため右心室から肺動脈を通り肺に血液が流れますさあ、ここからが呼吸です先ずは肺自体肺に空気が入るか入った空気が出るかどうかの問題(換気量が少ないとそれだけ酸素に交換できる量は減ります)肺に空気が入ったとして肺胞末端の毛
体内の血液循環は大きく2種類あります。肺循環と体循環です。肺循環は右心室から血液が出て、肺動脈、肺毛細血管、肺静脈、左心房という経路です。体循環は左心室から血液が出て、大動脈、動脈、細動脈、毛細血管、細静脈、静脈、大静脈、右心房という経路です。動脈を流れる血液を動脈血といい、酸素が多いのが特徴です。一方、静脈を流れる血液を静脈血といい、二酸化炭素が多いのが特徴です。体内は2種類の血管で血液を循環させています。
7/25(木)内臓操縦法(5)講師は小柳弐魄(ニハク)先生今回もスライドを使って説明してくださる小柳先生偶然にも、この日は先生のお誕生日でしたおめでとうございますそして、講義のメインの内容は「星状神経節と身体均整法」...小柳先生といえば!!な内容です上の写真の、左手の親指が触れているあたりに星状神経節があります!星状神経節とは下頸神経節と第1胸部交感神経節が合体したもの。イメージとしては「交感神経の親玉」です左右の星状神経節の状態を胸椎1番の横「肩中兪」
肺循環として正しいものを選びなさい1.右心室→肺動脈→肺→肺静脈→左心房2.左心室→大動脈→全身→上・下大静脈→右心房3.右心房→肺動脈→肺→肺静脈→左心室4.左心房→大動脈→全身→上・下大静脈→右心室セラピスト系の検定なら必ずでるといっていい鉄板ネタです。そしてケアレスミスを誘う間違いやすい問題でもあります。心臓から全身に血液を送り出すのが体循環。大循環ともいいますね。心臓から肺に血液を送り出すのが肺循環。小循環ともいいます。問題文をちゃ
『肺循環について説明してください。』肺循環は右心室に始まり、左心房に終わります。右心室から出る1本の太い肺動脈幹は左右の肺動脈に分岐します。肺動脈は、細い動脈に枝分かれしながら酸素に乏しい血液を肺胞に送り、肺胞で酸素を取り込んで二酸化炭素を排出します。その後、小静脈をへて、最終的には4本の肺動脈となって酸素に富む血液を左心房に送ります。小循環ともいい、約4秒で循環します。静脈血が流れる肺動脈は、気管支に治って末梢に向かって次第に細くなりながら走っていきます
7/25(木)今日で生後3日目。初めて面会に行った翌日の夕方には保育器からは出ていて、今日も変わりなくミルクをしっかり飲み、よく寝ていたようです兄yuは新生児期からとっても手のかかる子でおっぱいやミルクを飲んでもなかなか寝てくれなかったのに、minはミルク飲ませて抱っこしてたらいつの間にかねんねしちゃってる…面会に行っても寝てばかりでなかなかお目めも開けてくれませんでも、きっと体力温存してしっかり育とうとしてくれてるんだと信じます明日の午後、Dr.から病状説明があるそうです肺循環が
『大循環と小循環について図を使って説明してください。』血液の循環系には小循環と大循環に分けられます。小循環は肺への血液の循環をいい、肺循環ともいいます。右心室をポンプにとしています。肺動脈を通して静脈血を肺に送り、動脈血として肺静脈から心臓に戻す経路です。右心室→肺動脈→肺(毛細血管)→肺静脈→左心室へと循環します。1週3~4秒でまわります。大循環は肺以外のからだの各部(頭部・胴部・手足)への血液の循環をいい体循環ともいいます。左心室をポンプと
皆さま…こんにちは!令和…52回目の投稿です!G20…今日からはじまっています!各国の首脳の皆さまには申し訳ないですが、日本の隠れ名物~「梅雨空」をこの際、満喫ください!会議場周辺やVIPの宿泊先周辺は、警備が大変ですがそれ以外は正月休みのような静かな大阪の街何事もなく、実りある「大阪発」の発信を願うとともに、「おもてなしの心」が素直に全世界の皆さまに伝わり「日本」という国に…「行ってみたい!」と思っていただければ~と願っています「令和」になって、1ヵ月と28日…ご縁に感
休まず頑張ってくれている心臓。父が心筋梗塞を起こしてから、余計に有難味を実感するようになりました。心臓には右・左x心房・心室があり、2つのループでぐるぐる循環しています。1つは全身(脳・臓器)を巡るループ。もう1つは心臓と肺の間だけを巡るループです。↓血液循環肺循環では、右心室が肺動脈に血液を送り込みます。肺線維症になると血管のリモデリングが起き、肺内の血の流れが悪くなります。右心室は補うべく、頑張って圧をかけますが、やがては疲労困憊となり、膨れたまま縮まない状態になってき
日本肺高血圧・肺循環学会から「肺疾患に伴う肺高血圧症」診療ガイドラインが発表されてました。http://www.jpcphs.org/pdf/guideline/lung_guideline.pdfCOPD,IPF,CPFEに対し原発性肺高血圧症に使用される選択的肺血管拡張薬の使用は推奨されるか、というクリニカルクエスチョンに対し、いずれも専門的知識と治療経験の豊富な施設でのみ使用されることを提案する、となっているようです。済生会兵庫県病院呼吸器外科、呼吸器内科兵庫県神戸市北区藤原台中町
入院して4日目にF先生が来た。土曜日だったからか、眼鏡をかけていた。一瞬、誰か分からなかった。何だか藤井フミヤに似ていた(笑)F先生は紙を持っていた。「今日は慢性血栓塞栓性肺高血圧症の研究について、話がありました。これがその内容です」紙を渡してくれた。読んでみた。慢性血栓塞栓性肺高血圧症はまだまだ原因不明である事、解明のために研究している事、そのためには、患者から検体の提供が必要な事が書かれていた。最後に署名欄があって、患者が名前を書いて出すと、検体提供に同意する事になる。私は最初の入
論文No1789PoorSubpleuralPerfusionPredictsFailureAfterBalloonPulmonaryAngioplastyforNonoperableChronicThromboembolicPulmonaryHypertensionYuTaniguchi,PhilippeBrenot,XavierJais,CarlosGarcia,JasonWeatherald,OlivierPlanche,El
ハチクロです♪♪(´0ノ`*)今日見た「はたらく細胞」では、今回は赤血球さんの仕事についての紹介!!その赤血球さんは赤芽球さんがマクロファージさんの教育を受けて、成長したのが赤血球さんであり、その赤血球さんは、体内において、血液を循環させるための役割ではなく、酸素と栄養、二酸化炭素と不要物を運んでいた事実が判明!!細胞から受け取った二酸化炭素と不要物を持って、肺へと向かう事となるのですが、冒頭では、赤血球さんは細菌に襲われることとなったのですが、白血球くんに助けられることとなりつつも、そ
皆さんは心臓が人間の身体のどの位置にあるか知ってますか?もちろんちょうど胸の辺りの奥ですよね。じゃあ心臓が左右どちら側にあるか知ってますか?もしかしたら結構たくさんの人が(年配の人も)胸を張って「そんなの左側に決まってるじゃない!」って何でそんな当たり前のこと聞くのばかじゃない?なんてしたり顔されるかもしれません。でも実際には心臓の位置は左でも右でもなく胸のど真中ちょうど人間の身体の中央にあるんですよね。小学生のとき見た人体模型なんかでも必ず心臓は身体の中央にどかっと存在してお
DWTI(4576)が反発、「H-1337」を日本肺高血圧・肺循環学会学術集会で発表https://marketpress.jp/
右心カテーテル検査。2回目だからか、肺循環科スタッフはT先生だけだった。他に肺循環科の専門修練医が何人かいた。A先生もいた。まったく前と同じように進んだ。温かい消毒液を首に塗られて、チクッと痛んで、次に不快な痛み…ただ、今度の動脈血採血の人が、下手くそだった。左手首にブスッと注射器を刺したあと、刺した針をぐりぐり動かす。とっても痛かった。思わず文句を言ってしまった。前回の医師は上手かったのに。終わった。T先生が足でドアをバタンと開けて、どこかに行った。荒っぽいその動作に、検査結果が良く
ついに退院。外来の日時を決めたり、薬剤師さんが薬の説明に来たりと、忙しかった。次は、3ヶ月後にカテーテル検査入院だそうだ。退院は嬉しいけど、S先生と別れるのが寂しかった。外来はF先生だし、S先生はレジデントだから、次回入院時は、肺循環科にはいない。S先生はきっと良い循環器内科医になると思う。いつまでK病院にいるのかなあ。K病院の後は、どうするのかな。ちなみにS先生は中国人。でも、日本の大学を卒業してて、日本語ぺらぺらで、優しくて、良い先生でした。