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こぎん刺し、「どこから刺し始めればいいのか?」「真ん中から刺すってどういうことなのか?」といった質問が来ることがあるという。例えば、伝統的な菱形模様を布の真ん中に配置させる場合、布を左右に折って中心をとって真ん中から刺せば、刺す前に布目を数える手間が省ける。菱形の真ん中の段、つまり一番目数の多い横の段=「目立て」部分を刺せば、布の面積に対する模様の大きさも把握できる。そして、こぎん模様は上下左右対称なものが多いので、「目立て」の段を刺してしまえば、それを境に対称に展開されていくのでわかりや
雨や寒さで鬱陶しい日々花も動物も私も…💦皆様も体調崩されていませんか?今日は運良く晴れイヤイヤ曇りだったので着物で和裁教室へ桜も満開を過ぎたので葉桜を意識した落ち着いた緑の網代地飛び柄小紋にヘビロテ枝垂れ桜の名古屋帯帯揚げは極薄い緑色帯締めは帯の桜の中で1番可愛い橙色帰りにいつもと違うコースでお花見雀に人気の樹何が違うのだろう?散り始めた桜にこそ風情を感じる…袂に舞い降りた花弁はお家に連れて帰ろう♪肩周りの印付けは前後の内あげを合わせて半分にし肩山を
●前身頃を上に置きます。置く方向は下記の通りにすると楽です。右脇の時:肩は右に置く左脇の時:肩は左に置く●前後の脇を中表に合わせ、糸印通り待ち針を打ちます。
ジャケット【肩から袖詰め、肩山変更、身幅詰め】幅つめ肩山変更身幅詰め袖を短くするにあたり袖山の膨らんだデザインをナチュラルな袖山に変更してもらいたいとのご要望でした。ノーマルな筒袖でしたが肩山を変更し、アームより身幅も扱うため袖を全て外しますので袖丈詰めも同時進行で進めていきながら身幅も小さくしていきます解体*:.。.**釜深のアームホールでした。袖山を1センチ削りそのラインから袖丈をカット身幅を詰めるにあたり裾裏にチェーンが施されていましたので1度外し作
私は、断然「ハンガー揃えない派」です。雨の日の朝から「断然」って言う自分がおかしいですが…私も、以前、ズレないハンガーのセットに惹かれたことがありました。CMの美しいクロゼットの姿。しかし、かける服が違うのにハンガーが同じ。直ぐに答えが出ました。服に合わせてハンガーを選んであげていますので、ハンガーを揃える違和感あり。それに、CMのように、カッターがズラリ、ワンピースがズラリ…我が家ではあり得ないと。主人のコートやスーツの上着、ジャケットなど職人さんの作り出した美しい肩山のフォル
皆さんご存じですか?お着物を着た際疲れない姿勢は肩山が肩にあるん?襟を抜いているから肩山は後ろにあるじゃない?そう思われいる方は正しい姿勢がとれていません。正しい姿勢の上に着付けを施して下さいね呼吸と共に肩甲骨を動かすと肩山が肩にのるのです。美しいしぐさは呼吸が大切です。流れる様な美しいしぐさ呼吸と共に呼吸を制する者は全てを制する毎日が新たな発見とワクワク感出来なかった事が出来ていく喜び自分が磨かれていく感覚そして反復練習の大切さを実感し次見る