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3種類目の抗がん剤「テセントリク・アバスチン併用療法」開始時より腫瘍が2割増、腎機能の低下により5ヶ月間、計6回で投与終了副作用が出始め、8月21日にCT、その結果を8月27日に聞きに行き投与中止を伝えられました。そして、その日のうちに下記のような次の抗がん剤治療の説明書を差し出されたようです。生存期間延長…嫌な言葉ですね「治療を行わない場合は1年後の予後は厳しい」なんて言われたら…やるしかないって思いますよね。4種類目の抗がん剤は「カボメティクス60mg」1錠。朝食2時間後に服
6月25日(金)診察&テセントリク・アバスチン投与日(4回目)AST49→57ALT41→46γ-GTP55→67総ビリルビン1.6→1.3PIVKAⅡ20227→15374AFP22.0→29.4TSH5.656→5.670尿たんぱく+1レントゲン・心電図…異常なし10時20分投与開始11時50分終了7月3日(土)CT(メディカルスキャニング)7月16日(金)診察&テセントリク・アバスチン投与日(5回目)AST57→
2種類目の抗がん剤「スチバーガ」服用開始時より腫瘍が大きくなってしまった為、服用中止次に提案されたうちの1つ。「テセントリク・アバスチン併用療法」点滴による抗がん剤治療です。3週間毎に投与(1日目に投与し、2〜21日目は休薬するという3週間のサイクルで繰り返す)4月22日(木)抗がん剤治療前の上部内視鏡検査4月23日(金)診察日採血・採尿AST46→45(基準値30以下)ALT45→44(基準値42以下)γ-GTP47→54(基準値64以下)総ビリルビン
3月19日(金)スチバーガ3クール目診察日採血・採尿AST41→45(基準値30以下)ALT31→41(42以下)γ-GTP28→35(64以下)総ビリルビン1.7→1.7(1.5以下)休薬中に「ヘパリンクリーム」を手足にぬり皮むけは大分おちついた。スチバーガ継続4月3日(土)CT(メディカルスキャニング)※スチバーガ3クール目休薬の週4月16日(金)スチバーガ服用4クール目診察日採血・採尿・レントゲン・心電図AST45→46ALT41→
1月22日(金)スチバーガ服用1クール目診察日採血・採尿AST49→61(基準値30以下)ALT52→61(基準値42以下)γ-GTP156→157(基準値64以下)総ビリルビン1.7→2.9(基準値1.5以下)肝機能上昇の為「ウルソ」が追加で処方される。スチバーガ継続1月29日(金)スチバーガ服用1クール目診察日採血・採尿AST61→51ALT61→42γ-GTP157→99総ビリルビン2.9→3.2手足の痛みあり総ビリルビン高値
12月25日(金)診察日この日は今後の治療方針の説明のみ今まで短期間で主治医が代わり、ここで又30歳前半位のイケメン先生(私も数回お会いしました)に代わりました。静かな感じの好印象な先生でした。この先生には、割と長くお世話になりました。1月10日CT1月15日採血・採尿・レントゲン・心電図以上を予約、その結果を確認して新しい抗がん剤「スチバーガ」という薬を使っていくとの事。2021年1月10日(月)CTこの日からCTは大学病院とは別の「メディカルスキャニング」という場所
10月2日(金)レンビマ服用42週目診察日採血・採尿採血…PIVKAⅡ872(基準値40未満)甲状腺TSH20.89(基準値4.94以下)肝機能正常採尿…尿たんぱく+4腹痛・下痢(1回/1日)食欲不振(夕食時)声のかすれ足の角質痛み手足症候群の症状が出てきたので「ベタメゾン」が処方されるレンビマ継続10月16日(金)レンビマ服用44週目診察日採血・採尿・CT採血…肝機能正常(今回PIVKAⅡ検査項目になし)採尿…尿たんぱく+1改善CT…問題なし
5月14日(木)レンビマ服用22週目診察日採血…甲状腺TSH9.753(基準値4.94以下)PIVKAⅡ211(基準値40未満)腹痛、下痢の為、体重減少キライディティ症候群は治療の必要なしレンビマ継続5月29日(金)レンビマ服用24週目診察日採血…肝機能は、とても良い状態甲状腺・PIVKAⅡは検査なしレンビマ継続6月26日(金)レンビマ服用28週目診察日採血・CT採血…大きな変わりなし画像確認…腫瘍を見つける事ができないくらい良い状態レンビマ継続7
2月28日(金)レンビマ服用11週目診察日採血・CT採血…甲状腺機能低下(TSH基準値4.94以下→14.074)手・足…問題なし自覚症状…声のかすれ画像確認…腫瘍の数減っているレンビマ継続血圧がまだ高い。下90以下をめざしたいとの事でニフェジピン夜1錠追加(朝2錠、夜2錠)甲状腺機能が低下しているのでチラージンという薬が夜1錠追加3月13日(金)甲状腺機能確認の為、外来要請採血…甲状腺TSH14.239(基準値4.94以下)高止まり、経過観察4月15日(水)
年末でもあるので体調の事も考えて年明けまで会社は休暇をとりました。12月27日(金)退院後初診察日採血・採尿以上なし手・足も特に問題なし※この頃から血圧が高くなっています(131-93)2020年1月7日会社出勤ここで「高額医療限度額認定書」の申請をしています。レンビマ保険適用しても1錠約1200円、1日3錠となると…なかなかの金額です。主人は区分「イ」に該当するのでレンビマを56日分処方してもらうと3万円程ですが費用が抑えられるので利用できるものは利用しようと申請しました
12月10日(火)入院10時到着各種説明14時CT撮影主治医から「臨床試験」の話をされ、本人納得の上、対象者となりました。※入院費などが免除になるのか?ペイは出ませんとの回答だったようです。12月11日(水)13時上部内視鏡検査入院前の検査も含め異常なし12月12日(木)昼前超音波ドプラ(大動脈瘤の確認)異常なし夕方薬剤師よりレンビマ副作用「手足症候群」スキンケアの説明12月13日(金)9時レンビマ服用開始4mg3カプセル薬剤研究者より「レンビマの
2019年11月7日の血液検査でPIVKAⅡ上昇翌日に即MRI12月5日画像確認(MRIから画像確認まで1ヶ月近くあいてるのが謎ですが…)無数の腫瘍が点在してしまい、大学病院へ紹介状を書いてもらいました。12月6日(金)大学病院初診消化器内科にて化学療法による治療を行うとの説明をされました。幸い、肝機能の数値はいいので「レンビマ」という飲み薬を1週間程度の入院の中で始めていきます。との事で12月10日から入院する事になりました。この日は、CT・心電図・レントゲン・採尿・採血を
主人は中学生の時にラジオから流れた「チャイナタウン」を聴いて矢沢永吉の大ファンになったとよく言ってました。私は曲はちょこちょこ聴いてたけど永ちゃんのよさが全くわからず…でも、2016年氣志團万博で間近に永ちゃんの歌っている姿を目にして「なに?めっちゃカッコいいじゃん」となり、今までは主人一人で行っていたコンサートに2017年から去年まで計7回、私も一緒に参戦するようになりました。2018年のツアー「ROC'KMUSTGOON」12月4日横浜アリーナに参戦しました。こ
12月29日から正月休みも含め1月6日まで自宅療養2019年1月7日より仕事復帰1月10日(木)OPE後初診察(外科)採血異常なし、術後の貧血もヘモグロビン回復1月24日(木)今日から内科診察AFP・PIVKAⅡ・肝機能数値、問題ないので定期的に画像確認していきましょう。3月7日(木)診察日(採血)異常なし5月1日より平成から新元号「令和」へ5月13日(月)診察日(採血・CT)5月23日(木)13日の画像確認肝臓再生…Good、肝機能正常8月8日(木)診
12月24日(月)昼食からやっと常食朝・昼・夕方トラムセット12月25日(火)ドレン抜去午後シャワー朝・夕方・就寝前トラムセット12月26日(水)朝・就寝前トラムセットこの日は便がスッキリ出ず苦戦した様子明日、抜鉤。金曜日退院🆗12月27日(木)午前中抜鉤夕方やっと便が出てスッキリ就寝前トラムセット12月28日(金)12日間の入院を経て無事退院今回、今までの開腹手術時、痰が出るのがつらそうだったがこの時は、そうでもなかったみたい(ノートに私の字で、
12月19日(水)OPE4回目当日9時00分手術室へ13時00分担当医師からの説明切除したものを見せてもらう。私のこぶし大(5㎤くらい?)のほうに直径1.5㎝位の腫瘍(断面)あり。もう片方はそれより一回り大きい位で「こっちは余分なんだけど…」と言ってました。今回は本当に大きく右葉という部分を切除したようです。私「いつも同じような場所にできてるんですか?」医師「真ん中に出来て、その右に出来て、又もっと右に出来て…」私「残りの肝臓にもウィルスは残ってるんですよね?また出来る可能性は
5月に2回目のRFAを行い、わずか4ヶ月で再発。しかも今回は4回目の外科手術となります。3日間で上部・下部内視鏡など、手術前に必要な検査を行い12月6日に入院の予約をしました。手術日12月19日に決定。12月17日(月)入院各種説明12月18日(火)午前中、外科担当医師より「これまでは余力を残す為に部分切除を行ってきたが、経過からすると肝機能も正常・回復も早い。今回、真ん中に近い場所にあるので右葉切除する。」との説明がありました。今までの手術は…部分切除:腫瘍の辺縁より1c
5月21日にラジオ波焼灼療法2回目その後の経過観察です。6月21日(木)診察日(採血)異常なし9月20日(木)診察日(採血)異常なし9月28日(金)MRI10月18日(木)28日の画像確認再発9月20日の採血で異常なしとありますが、そこで少しおかしかったからすぐにMRIを撮ったのだと思います。今までの血液検査の結果、すべてファイルに残してあるのに何故か前回のRFAあたりからの資料だけが残ってないんですよねぇ
新しい場所に再発したようです。AFPやPIVKIIが正常なのに何故?と本人も半信半疑だったようですが早期発見ということで。腫瘍の場所がRFA(ラジオ波焼灼療法)可能。とりあえず開腹手術はまぬがれました。が…1回目のRFAの時、お腹が爆発するかと思ったくらいの苦痛を経験済なのできっと今回のほうが怖かったと思います。5月20日(日)入院各種説明、昼食・夕食…常食夜は永ちゃんのDVDを鑑賞。永ちゃんパワー、注入できたかな?5月21日(月)治療日朝食…常食半分残す9時15分
今日は会社の退職金手続きの中に入っていた「傷病手当金」の手続きの為、お世話になっていた大学病院へ行って来ました。と言っても先生に会えた訳ではありませんが…亡くなるまでの1ヶ月弱、会社を休んだ理由と先生のサインを書いてもらい郵送で送ってもらう手配をしてきました。遅い時間に出たのでお昼過ぎてしまいお腹もすいたので病院内の食堂で昼食を。山菜と茸のペペロンチーノ🍝う〜んセブンの冷凍のほうが美味しいかも主人もたまにここで天ぷらそばやカレーを食べたと言ってましたねぇ。採血の結果が出る
退院後約2週間の自宅療養後、2017年1月10日より仕事復帰1月13日(金)退院後発診察日(採血・レントゲン)異常なし※この時、肝機能は問題ないが肝炎が少し進行していると言われています。2月8日(水)緊急外来12月に外科手術を行なった傷口の痛みがひどく熱ももっている為、緊急外来。うみor水なのか微妙。採血・CT検査にて判断。針を刺して少し中の物を抜いてもらった。2月9日(木)再診採血・CTの結果、傷口からバイ菌が入ったのだろう、1週間後に再診2月10日(金)腫れが少しひいて
2014年9月にRFA(ラジオ波)を行い、翌月10月の時点で疑わしきものが確認されていました。約1年近く経過観察してきましたが少し目立ってきているとの見解。多分、内科医師からは「もう少し様子を見るか、外科手術を行うか」と問われ主人はこのまま放置するより切除を選択したようです。外科の担当医師もこの時「まだ、もったいないけどなぁ」と言っていたとの事です。入院前に上部・下部内視鏡検査異常なし12月16日(金)入院説明・へそ掃除12月17日(土)12月18日(日)土・日の為、特にやる事も
10月10日(金)RFA(ラジオ波)後、初診察エコーにて画像確認する限り腫瘍部分は焼けている。血液検査、AFPも安定している。10月27日(月)CT検査10月30日(木)27日のCT画像確認完全に焼けたと思われる。※ここで「0.2cmぐらいの物があるかも」と言われている11月28日(金)診察日(採血・エコー)採血…AFPも安定、異常なしエコー…やはりちょっと残っているのか?(骨と骨の間でラジオ波が命中しなかった?)※MRI画像確認後、開腹手術もあり得る?12月8日(月
2回目のOPEから2年が過ぎ、このまま順調にいくものと思っていた矢先の再発です。「またかぁ」といった感じでした。ただ、今回は出来た場所が血管の側ではないので開腹手術ではなく「ラジオ波焼灼療法」が行えるとの事。開腹手術に比べたら身体への負担が少ないみたいなので本人も少しは気が楽だったと思います。でもこんなリスクもあるようで…ラジオ波焼灼療法のリスクと対策この治療で最も問題視されるのは、電極針などを引き抜いていくときにがん細胞を運んでしまい、別の場所に新たながんができる、いわゆる播種(は
入院13日間、自宅療養11日間8月27日(月)より仕事復帰8月30日(木)術後初診察採血異常なし。今回できた腫瘍は新たに出来たものだろうとの事でした。次回から又、内科の診察となります。9月13日(木)診察日(内科)薬のみ10月18日(火)診察日(採血)異常なし11月19日(月)CT検査11月29日(木)19日のCT画像確認、異常なし12月27日(木)診察日(採血)異常なし2013年1月24日(木)MRI造影検査1月31日(木)24日のMRI画像確
2012年6月14日に行った血液検査AFP(癌マーカー)が基準値〜10のところ9.2との結果。7月に入りCT検査→白い影あり、エコー→1.5cm腫瘍あり。1年足らずで再発には主人も私も驚きを隠せませんでした。エコーを撮った時点で外科手術の予約を8月5日に入れました。入院前、MRI、上部・下部内視鏡、レントゲン異常なし。前回、手術で切除部分の肝臓は再生している。前回手術で発見出来なかった物か、新しく出来た物かは判断出来ない。ラジオ波は腫瘍が血管の側にある為、難しい。との見解で今回も外科
主人は高校卒業後、「当時」地元では割と有名な会社に就職しました。「当時」というのは結婚した途端に吸収合併が続き、地元では大手だった会社も子会社となってしまい、地元に残るなら給料は減額、親会社に籍を移すなら給料の保証はあるけど転勤しなくてはならないという選択をせまられました。その時、長男は3歳。主人は先を先を考える人でしたので、この先、家族を贅沢はさせられないけど人並みの生活を…と出した結論が「親会社に籍を移す」でした。私も不安はありましたが、結婚して家族になった以上、家族で一緒に暮らすべきな
昨日は携帯電話の名義変更でdocomoへ行って来ました。ネットであらかじめ12時に予約してあったのでスムーズに終わる…予定でしたが主人が亡くなったので主人から私へ名義変更をしたい。「ドコモ光」&「ドコモでんき」も契約している。主人の携帯は解約せず、1番安いプランに変更して継続したい。以上、伝えて「少々お待ちください」情報なんてすぐ出るもんだと思ってたけど…なかなか時間かかってます。新人のお姉さんぽいし、誰か他にいないの?30分くらいしてようやく「お待たせしました」結局、結論
7月19日に退院し、7月31日までの約3週間は自宅療養、仕事はお休みしてました。その間も特に具合悪くなる事もなく、無事8月1日仕事復帰(この頃はまだ3交代勤務だったので夜勤も続けていました)8月5日(金)手術後、初めての診察(採血・採尿)経過順調、この先は外科から内科での受診となりました。8月25日(木)診察日(エコー)異常なし10月6日(木)診察日(採血)異常なし11月2日(水)CT検査11月17日(木)2日のCT画像確認異常なし2012年1月5日(木)診察
主人は生命保険を2つかけてました。一つは第一生命こちらは癌と診断された時点で◯百万おりてさらに月々の払込みが免除となりました。その後も入院・手術・これらに対しての通院の際保険金がおりました。もう一つは県民共済こちらはわずかですが入院の際、保険金がおりました。あとは、数ヶ月後に会社の給料に振り込まれるお金(差額ベッド代とか共済金とか)も結構あったりしたので入院したからといってお金に困る事はありませんでした。お守りがわりくらいにしか考えてませんでしたのでそんなに大きな保険ではありま