肝細胞変性

つづきです。大学病院から食事を切り替えるように指示が出て、サンプルを渡されたのがこちら。今まではこちらと、手作り食のトッピングをあげていました。(ドクターズケアはかかりつけ医から勧められたものです)この中のメディボールとチューブダイエットはOK、手作り食はおかゆだけOK、野菜はいっさいNG、おやつはボーロのみOK。そして、次回12月16日までに食事による影響がどうなるか見たいので、徐々にではなくすっぱり切り替えるようにとの指示でした。家に着いたらお水といつもの半量のごはんを、

つづきです。内視鏡とCT検査をすることになり、17時に戻って来てくださいと言われて、約5時間なんとか時間を潰して病院に戻ると、検査が押してるとのことで呼ばれたのが18時半頃でした。検査結果をまとめると、＜CT＞⚪︎胆石があるのは事実、ただこれが肝数値悪化のメインではない。⚪︎肝臓が全体的に腫れぼったい、病理学的にグリコーゲン変性という結果と相違ない。⚪︎消化管は弛緩しているような感じはない。リンパ節が腫れていないかを見ていたが問題ない。⚪︎腎臓自体の組織が欠けているが老齢性の

12月3日(水)、神奈川県の大学病院に行ってきました。記録も兼ねて詳細に書いていくので、長くなります。9時半の予約だったので6時に出発しました。霧が立ち込めるアクアラインに入り、海ほたるで休憩をして、9時20分頃無事到着。前もって記入しておいた問診票を渡して待つこと数十分。まず若い先生から問診があり、肝臓の数値と内服薬記録と病歴をまとめた資料を渡しながら今までの経緯を説明したのですが、肝臓のことより腸のことばかり細かく聞かれたので戸惑いました。念のため2016年にIBDと確定

11月26日(水)、風太トリミングでした。お尻と後ろ脚と尻尾の脱毛がここ1年くらいで急加速して、今はスカスカになってしまいました。サプリを始めようかと思っていたけど、肝臓の数値が上がってしまったのでやめてます。なので、お散歩はおズボン必須です。アンチノールも7年くらい続けていたけど、風太の脱毛には効果がなかったみたいです。2017年からプレドニンを常用するようになって、2018年頃から少しずつ脱毛していって、2024年からプレドニンを増やしたら急加速したので、プレドニン

風太の肝臓のことでわたしが困っている時に、とても救われた出来事がありました。2014年にわが家の預かりっこだったポメラニアンのひまわりちゃん(通称ひまちゃん)。家族に迎えてくださったAさんは、今はまた元保護犬の花ちゃんと暮らしています。このブログをずっと見ていてくれて、めいと風太のことを気にかけてくれていました。風太がゼンタコート(ブデソニド)に切り替える記事をみて、『肝臓の数値逆戻り』風太の肝臓の数値が、一時は下がったもののまた上がってしまいました。7月21日(月)の受診ではA

10月29日(水)に風太と病院に行ってきました。抜糸をして、病理診断書をもらい、院長先生から説明を受けたのですが、ショックが大きくて、一週間以上経った今でも気持ちの整理がつきません。頭の中でいろいろな感情が右往左往しているので、考えがまとまりませんがいったん書いておきます。まず、病理診断書がこちらです。コメント欄の中に、肝細胞の形態から非特異的な変性(混濁腫脹)に加えて、ステロイド誘発性肝細胞変性などでみられるグリコーゲン変性に類似した所見も認められます。と書いてあります。

10月22日(水)肝臓の数値と傷のチェックに病院へ行ってきました。生検の結果はまだ出ていなく、抜糸もまだできませんでした。血液検査の結果は、ALT(GPT)は741とまだまだ高いけど少し下がり、ALPは1163と高くなったけど、肝臓を切っているのでその影響とのこと。取り急ぎ手を加えないといけない状況ではないので、生検の結果を待って治療方針を決めていくことになりました。10月23日(木)お散歩🆗になったので、近所をゆっくり歩きました。筋力が落ちてしまって、いつもなら軽々飛び乗ると