ブログ記事84件
左腕の動脈からカテーテルを肝臓がんの間近まで挿入して動脈に詰め物する塞栓術を受けました。がんが胆嚢の近くにあるので結構難しい術式らしいです。施術により胆嚢に炎症が出ると開腹して胆嚢の摘出術を行なうことになるらしいです。主治医の先生は慣れているなどまぁ安心してます。滞りなく施術もすみカテーテルをそのまま利用してHAIC治療を行います。抗がん剤を直接腫瘍に届けるので治療効果が期待でき副作用も弱いという治療法です。10回投薬を受けます。
手術当日。朝からオシッコの管入れて、筋肉注射をして、造影室にて手術が行われました。今朝、旦那が新宿に到着したんですが、それが7時30分。私の造影室への移動が8時半過ぎ。会いたかったけど、電車移動を考えるとたぶん会えないだろうと諦めていました。病室を出てエレベーターに向かっていると、!!!旦那いてるやん!!!めっちゃうれしかったです本人曰く、駅から競歩のようにして病院まで駆けつけてくれたようです病室から造影室に入るまでのちょっとの間だけでしたが旦那とお話することができましたその部
先程、主治医の先生から明日の手術についての説明を聞きました。MRI画像を見ると、私の2つの腎臓の位置、明らかに違ってました左の腎臓はちゃんとあるべき場所にあったんですが、右の腎臓はめっちゃ下のほうに押しやられてました。心臓も横隔膜も上に押しやられてました胃はもう見えない状態。。。この手術は右太ももの付け根からカテーテルを入れて、プラチナのマイクロコイルという塞栓物質を肝臓の嚢胞の集中した血管に注入するらしいです。でも、この手術をして劇的に変わることはないそうです。腎臓に対しての手術は
卵巣嚢腫の静養の日々も束の間、恐れていたことが起こりました。義父の肝動脈塞栓術が終わり退院後、糖尿病が悪化。その後、便秘から始まり排尿や排便のコントロールが出来なくなり大変なことに、、、。救急で診てもらった際、看護師さんに「すぐにでも介護認定申請した方がいいよ」とのこと。介護申請をしたり介護用品集めたり、バタバタの日々。さらにさらに。義父の体調が悪化し、ベッドから一歩も動けなくなり、緊急再入院になりました。義父は入院中なので今は少し落ち着いていますが
午前中は看護師さんに透析クリニックでサイン頂いた機能回復訓練許可書みたいなものを提出今までの病歴を説明眼の異常があり近所の眼科で診てもらったら糖尿病と腎機能が透析レベルと言われ東大病院に紹介状もらい行ったら即入院糖尿病の異常が酷く当時の医師の時事で膵臓のCT撮ったら膵臓癌ステージ4bで余命3ヶ月それからすぐ目の手術したら失明と言われてたのが奇跡的に片目だけ少しみえるようになりました余命3ヶ月と宣言されたから人工透析は断わってましたが再検査したら内分泌症(
実は先日、義父が肝臓癌の宣告を受けました。重たい内容で申し訳ないですが自分の気持ちやいろいろな整理のために書き記しておくことにしました。義母は13年前、他界しています。義父は、72歳。シルバー人材センターでお皿洗いの仕事週2回程こなし、土日は少年野球チームのお手伝い。まだまだ若いやん!と思いますが。今まで、好きなものを飲み食いし、不摂生をしていた義父。あちこち不調が出てきているのも事実。若い頃は、炭酸飲料2リットルを毎日2本飲んでいた
突発性細菌性腹膜炎をおこしてバタバタしてて中々更新ができませんでしたが続きを書こうと思います。◆3回目の肝動脈塞栓術の後5月の通院の時に再度肝癌と、経過観察していたリンパあたりに出来ていた物がいきなりでかくなっていた。体調もあまりよくなく、腹水が溜まりがちで痛みもあった早めの入院を進められたが、仕事の都合で7月に入院を決めた主治医にはなにかあったら救急でいいから来てと言われていたが7月に入院してこの時はまだ思ってもいなかったけど最後の肝動脈塞栓術を行ったこの手術事態は問題ないどころか、
24日月曜日に入院して、明日午前中に肝動脈塞栓術を受けます。入院したその日からずっと点滴をし続けて明日を迎えます。新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、面会は原則禁止。それは以前から変わってませんが、今回は、病室にも家族であっても入れず、15分であっても、明日の手術時も病院にも入れないようです。塞栓術後説明が必要であれば、安静解除後に‥‥と言われました。どの患者さんでもどの手術でも、病院内で待つ事はできないようです。息子に会ったのは入院の前日。肝癌ではよくやるらしい塞栓術ですが、やっぱり
①からの続きです令和1年8月2回目の肝動脈塞栓術を行ったがここであまりにも酷い、医療ミスと言ってもいいんじゃないかということをされた。1回目に連絡ミスなどあったせいで、さすがに連絡は密にしてくれた問題なく出ていったが、待てど暮らせど戻って来ない最初は1時間半くらいで戻ってきたのに2時間以上たつのに戻ってこないさすがに3時間たっても戻ってこないのでモヤモヤしながら更に待つこと1時間お待たせしてすみません、戻ってこられましためっちゃ時間がかかったなぁ…と思いながら迎えると、行きは元
肝癌が発見されてから2年の間もまだそれなりに呑気に過ごしてました。治療ができないと言われてセカンド・オピニオンを受けるまでを書きます◆肝癌発見定期的に通院していて、ついに肝癌ができてしまったいつかは肝癌は出ますと言われていてもやはりショックであるみたいだ主治医からは、今の肝臓の状態や腹水がでている状態なので、肝切除は無理。ラジオ波焼灼術(RFA)なども腹水がでているので効果がでるかは約束できない。肝動脈塞栓術が一番肝臓に負担が少ないのでこれで治療をしましょう。ただこの治療は癌を根
今日は手術前の処置についてです抗がん剤投与が思いのほか効果があり普段は勧められない手術を私たちは選択しました勧められないのは、全身にがんが蔓延っている状態なので【なにをしても無駄】という事(=抗がん剤でたたいて寿命を待つしかない)でしたまぁ、それが極々一般的で標準的なんですよね、現代では。インターネットの情報では癌の元(原発)を取ることによって転移した病巣がコントロール不能になるとかありますが、特に医師からそのような説明はなされませんでした。エビデンス的には
なんとか無事終わりました。肝動脈塞栓術(TAE)を受けました。術前の説明では必要ならば肝生検・腫瘍生検も受けるかもと言う事でしたが、必要ないと言う皮膚科の先生の判断だったので、それは無くなりました。検査を受けるまでもなかったのか?わかりません。10時半頃、術前準備を看護師さんにして頂いて、ストレッチャーに乗り、麻酔科へ入って行ったのが11時頃。約2時間程度で終了すると言われていて、息子が戻ってきたのは13時過ぎで予定通りの終了時間でした。真っ青な顔で唇に色がなく辛かったのがわかりました
2019.8.26朝に5日間の5FUの点滴が終わるはずだったのですが、なかなか終わらず…そしていつもの器具がついておらず…電話で相談し、なんかバタバタでした…夕方に無事に自分で抜きましたが、針穴からの出血がなかなか止まらない…30分以上押さえてました。でも、無事に肝臓への集中治療、1回目終わりました!2019.8.28N病院へ通院の日。主人が仕事を休んでくれました!義父の肝臓の腫瘍が大きくなってきていたので、また塞栓の手術をしていただく日。なので、義母も行く
Dr.高山氏による。手術です。肝臓癌の権威Dr高山に、肝動脈塞栓術を受ける事に成りました。人生3度目の、全身麻酔。これで完治とは行きませんが、進行は遅らせることが出来る。さあ、どうなるか?神のみぞ知る。
カテーテル手術のあと止血をするために切開箇所を圧迫するんですがその間中、下半身はほぼ動かせません。3時間経過で治療してない足は動かして可。6時間経過で寝返りOK翌朝6時でベッドから解放。なんですが、実際は導尿管を付けていたり患部固定用のテープで下腹部を固定していたりして、ほとんど下半身は動かせません。その影響で筋肉が硬直して腰が全く曲がらない背筋が伸びない、、、状態になります。一本の棒状態です。(TОT)1時間かけてヨガのポーズやストレッチでなんとか背筋のこわば
終了〜〜!!!ずーっと力んでいたから疲れた(≧∀≦)カテーテルを入れたところを圧迫止血するから3時間は腰から下は全く動かせない。辛くキツイ3時間(TОT)2回目だから尚更キツさに慄くよね。
題名だけを見ると、怖い事ですが私と同じ事が起きないように書き留めておこうと思いました。実は、3度目の肝動脈塞栓術カテーテル治療の時(今年の1月にした治療です)カテ当日の点滴を(左手に)してもらった時に、治療するまでベッドの上で安静にしていました。時間になり、車いすに乗って手を置く所に右手を置いたのですがダランと太ももの上に右手が落ちました。(おかしい・・・手に力が入らない(゚Д゚;)もしかして麻痺?)怖くなり、手をさすったり、グーパーしてみたり何度か繰り返したら
今日…予定通り…退院出来ました(((o(*゚▽゚*)o)))♡と、その前に午後から、造影剤のエコー検査朝・昼ご飯絶食でしかも検査は約1時間押し(腹減り〜)で、点滴と酸素をしてたから車椅子で連れてってもらったらば外来担当医、登場!『やっと来ましたね』はぁ?今呼ばれたから来たんですけど車椅子を押してくれた方とそんな話をしながら、あの先生、話が通じないからって言っちゃった何度も息止めして、大変だったまだ、結果は分からないけど胆のうと近いみたいでラジオ波は、やれ
月曜日だから、採血ぐらいあるかと思ってたのに採血すら無かったよ熱も軽かったし、体調もいいけどせめて、退院前にもう一度ぐらい採血しない⁈そんな予定なしで暇な入院生活を送っている今日は…午前中から、シャワー浴びて来ましたその間に姉からLINEが何かあったのか?と思い電話をしてみたら…甥っ子がインフルになってからお母さんは、どこかでもらったインフル、お父さんは、たぶんお母さんからのインフル、何番目か忘れたが甥っ子が胃腸風邪、また違う甥っ子もインフルになりかけ。と、我が家マジで
今日は、節分の日夕ご飯に何かあるかな⁈とちょっと楽しみにしてたけど…あれ?普通のご飯お皿をどかして見てみたけどな〜んにも無かったちょっと寂しくない朝になっても、点滴の跡の所が膨らんで痛かったので看護師さんに言ってみたけど『点滴が少しずつ漏れて菌が入ってしまったのかな⁈そのうち治ると思いますが』え⁈菌が入ってるかもしれないのに大丈夫なの⁈聞き間違えたのかな昼から洗濯をしました!一緒に乾燥も出来たらいいけど洗濯が終わったら、乾燥機に入れて〜と何度も往復しないといけない
週末は、検査も無いからまったりと過ごしてました。今朝、女医さんが来てくれて『エコー検査ですが、水曜日になりました。その結果が出て退院になると思います。それまでは…熱が出なかったら特に何も無いので良かったら外泊とか外出してもいいですよ』『あと、バイアスピリンの事も言っておきました!なんか、全然飲んでも大丈夫だよ〜って感じだったので続けて飲んで下さい!』薬に関しては、言った事が去年だったので忘れていたんじゃないか⁈とそんな気もするこの治療で入院して、初の外泊・外出が出てめっちゃ嬉
こんばんは!ついに、お父さんまでもインフルエンザA型になってしまいました熱がバンバン出るかと思っていたのですが今日は、37.2℃とビミョーな体温一応、アイスノンはしてるけど解熱剤は使ってません今までなら、4〜5日は高熱が出るのに、今回はどうしたんでしょうみなさんからの応援コメントが効いてるみたいですありがとうございますm(__)mさて、熱もないし検査もするわけもなく…暇だなぁ〜と思いながら1日を過ごしておりましたでも、点滴はまだ取れず(水分もご飯も食べれてるの
今日も検査や採血もなくゴロゴロだけの1日でした。日勤の担当看護師さんが主任さんで、明るくてハキハキした方だったので色々話もしやすかったです心電図は、いつまで付けてるのか⁈聞いてみたら…『取っていいんじゃないかな⁈酸素も検温の時にすればいいと思うよー!』って事で、やっと右手が自由に点滴は、もう少しやるみたいですがシャワーも解除になりましたでも、直前に体拭きをしてしまったので今日は、疲れるから明日以降にと思っていたら…ついに、熱が昼過ぎから38℃出てしまいました(シャン
昨日の夕方に病棟担当医から『日勤の看護師にインフルエンザが出たので、予防として薬を飲んで下さい!』といわれ昨日の夕食後からタミフルを服用してます全国で1位になってるからどんなに除菌や予防してもなりますわな朝方に点滴が無くなったので交換してもらったのですが、結構下の方まで薬液が落ちていて次の薬液が落ちてくる間に約20〜30㎝程の空気がありました。静脈だから、多少の空気が入るのは大丈夫ですがちょっと多くない⁈と思い、もう一度看護師さんを呼んだのですが…『これぐらいの空気は大
こんにちは!外は、10℃あるかないかなのに部屋が暑すぎてクーラー付けてますけど今日は、3日目ですがまずは昨日の2日目の事から。午後イチから、カテ治療でした!この日、さんとお母さんが来る予定でしたが前日に、インフルエンザになってしまい(家族の中で1番健康に気をつけていたのに)さんだけ、来てくれる事に。カテに行く前から寝巻きに着替えて行くのか⁈パジャマのまま行くのか⁈でちょっとありましたが今回も安室ちゃんのCDを持って3回目ともなると、安室ちゃんのCDで覚えててくれ
こんばんは!夕ご飯を食べて、マッタリ中です。今日の午後から予定通り入院になりました肝臓病院に過去3回入院しましたが今回は、初の場所です。初と言っても病棟は同じなんですが1館と2館とある感じでずっと1館だったのが2館になっただけでも、看護師さんが違うのでもしかしたら、外来の処置室にいる私と合わない看護師がいたら((((;゚Д゚)))))))と思っていたり入院手続きをして、すぐに『心電図に行ってきて下さい。レントゲンもありますが、まだ呼ばれないので1度帰って来て下さいね。
1週間前の事になりますが。肝臓カテ治療の日にちを決めに行ってきました放射線科は、待ってる患者さんが少ないので長時間の待ちは無く呼ばれます。この前のMRIを見ながら…『小さいですが、まだ3ヶ所あるので治療した方がいいですね。でも、すぐに大きくなる事ではないので、急がなくてもいいと思いますが、いつにしますか⁈』『えっと…肝臓の先生には、全部消えるまでは、とりあえず早くやりましょうと。1月にでもと言われたんですが』『まあ、1月でもいいし、2月でも…(日にちを開けてもいい)』おいおいお
昨日は、午前中にマロの病院。午後から私の肝臓病院。夜は、うちのお父さんの誕生日会と忙しい一日でしたマロと誕生日会は、また違うブログにて…。病院は、午後からだったので前回の退院時からずっっっと食べたかったラーメンを食べてから行ってきました『岐阜タンメン』1辛で、味玉トッピング豚肉と野菜と背脂が入っていて、麺は、ストレート。ベースは、塩味かな⁈めっちゃ美味しい〜こりゃ、いつ見ても混んでるわけだ。テーブルには、酢もやしが置いてあるのでそれも入れて食べてみたけど、こ
肝動脈塞栓術です。前回の治療から三ヶ月目のCTで肝臓になにやら怪しい黒い部分が…前回の治療箇所なので細胞が死んで黒くなってるのか、腫瘍で黒くなってるのか、、、明らかに黒ではないけど…、同じ条件のCTじゃないから何ともいえないなぁ〜先生『念のためやりますか!?』自分『やっぱりそうなりますか…』僕としてはどうせ12月にCT撮るんだからそれを見てからの判断でも良いんじゃね?ってでも、それは課題の先延ばしだなと、この病気の場合、先手先手で臨まないとダメだと思いということで4回目をやりまし
自分の病室に戻り3時間は絶対安静とゆう事でした。動くと傷口から大量出血する可能性があるので寝返りもNG天井だけを見続けること3時間…傷口を確認してもらいやっとのことで解放!まずは不味い病院食も腹ペコだったので完食そして傷口も痛むことなく消灯時間になり寝ること数時間…下腹部(肝臓部)が痛みだしナースコールをし看護師が来て体温を測ると39℃超えロキソプロフェンを処方してもらい服用したが数時間経っても効果が表れない次の服用まで6時間経たないとダメらしく結局朝まで寝れない状態が続きまし