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昨年夏頃、主治医にネットで見た肝動脈塞栓術はどうだろう?と相談してみた。結局のところ、私が通っている大学病院では、がん治療でしか肝動脈塞栓術をやっていないとのこと。やっている病院に紹介状書くよ、と言われていましたが、なにせその頃五十肩で診察台の上に横になることすらできず、検査だの手術だのできる状態でもなく笑五十肩が治ってからということになりました。そしてコロナで五十肩が治り(?)、ようやく肩を動かせるようになってきたので、昨年末に紹介状をお願いし、年明けにいただきました。紹介していただ
2/6肝動注3回目の為入院。2/8肝動注3回目の1クール目。1/31のPET-CTの結果、脾臓と肝臓にあるということがわかる。肺はなくなっていたということで、脾臓と肝臓に動注をする。2回目の副作用がひどかったので、なかなか気持ちもあがらず怖い気持ちしかなかったが、やるしかない、頑張るしかないという気持ちと、先生お願い、神様お願いの神頼み。皆さんどうやって気持ちあげてるのかな?3回目肝動注、1クール目13時〜で1時間半、ほぼ予定通りおわる。。前回ほどでははないが辛かった。動
10/16(月)初回肝動注化学療法。1クール目金曜日に入院し、初めての肝動注でドキドキしていたが、先生自ら土日で病院お休みなのに体調どうですか?とか腕にしるしをつけたりに来てくださった。心配そうにしている私に、先生頑張ってくださいくらいの気持ちでいいですよ…と言ってくださりちょっと落ち着いた。16日は4時からなので昼食はなし。のんびりしていたら、急に3時半に呼ばれたとのことで15時から吐き気止めの点滴がはじまり着替えをする。痛み止めはオキシコドンを飲んでいるのでなし。トイレをすませ血管
10/5順天堂医院にセカンドオピニオンに行ってきました。主治医の先生が少し前に順天堂医院の肝動注はどうか?ということで紹介状を、送付していた。順天堂医院のN先生も早いほうがいいだろうと、候補日をすぐ設定してくれた。セカンドオピニオンという形だが、肝動注の説明で後はするかしないかの選択。できることはやってみようと思いお願いすることにした。先生もできるだけ早いほうがいいとのことで10/13日入院が決まった。先生自ら別日に予約に来なくて済むよう手配してくれ、入院の受付も済ませてきた。あ
前回、普通の人にはない左側の肝腫瘍が脾臓に浸潤して破裂し、入院だったが、安静だけで貧血も改善され、出血は止まったとの判断で9/19に退院した。9/23はお買い物にも行き、外食もし、そこそこ元気だった。しかし、9/24再び腹痛。入院。昼頃一度救急外来に行くも、血液検査での貧血もなく点滴帰宅する。そして夜8時くらいにまた腹痛。造影CTの結果前回のところが拡大しているのではとのこと、夜中2時半くらいに緊急入院した。9/25主治医の先生から、出血したところ、カテーテルで止めましょうとのこと
こんにちは。8/1抗癌剤イミフィンジ・イジュドを受け、下痢が止まらなくなり8/28入院、ステロイド治療を始めたが良くならず、レミケードをやりましょうという話しになる。しかし、9/2の午後から下痢が止まり、レミケードはなし。本当に良かったこれも副作用が怖いことばかり書いてある。しかも、ステロイドは急に止める事ができないので、両方やらなければならい。ステロイドは、9/5から30mlになった。その後今度は出なくなり、オキシコドンと一緒に飲む下剤スインプロイクを再開。これで落ち着いたのかな??
2018年8月に肝細胞がんが見つかり、以来5年にわたり内科的治療を重ねて来ました。節目と言われる5年生存は達成しそうですが、まだまだ治療は長引きそうです。今回の治療も基本的に今までと同じ肝動脈塞栓術とラジオ波焼灼術をダブルで行います。いちばん大きな違いは、今までの主治医が他の病院へ移られたので、新しい先生の手で治療をしてもらう事です。主治医について行くか、病院を代えずに主治医を変えるか、身の回りにいる医療関係者に相談しました。共通したのは、先生の技術だけではなく看護の技術も病気と向き合
暑中お見舞い申し上げます🙇7/291泊で鬼怒川温泉行ってきました♨主人と娘はゴルフ。私は久しぶりにゴルフ場に来たけど2.3球打ってやめた。カートを運転してるだけで息切れしてて…炎天下にいるのが自分にどれだけ過酷なのかを思い知った〜でも、温存したおかげで温泉と食事は楽しめた夜は久しぶりにゲーム。みんなのゴルフ旅行の時、いつも主人は9時前に寝てしまうし、会話もないし…こんななにげないことが、今はすごく嬉しいし、家族に感謝帰りに栃木に住む母のところに寄る。4月以来。髪薄くなったね
毎日暑いですね~7/21は、TACE2回目(6/7)後4回目の診察でした。血液検査、腫瘍マーカーもありました。7/15のCTの結果と合わせての診察でした。診察室に入ると、いつもの先生とはちょっと違う雰囲気(ちょっと優しそう)。そして…いよいよ違う抗癌剤かな〜と。嫌な予感TACE2回目をやって、1ヶ月半たったが、まったく効果がなかった…というか悪くなっていた。肺はともかく、肝臓がここまで急激に悪くなるとは…CTでは、4/10と比べて肝両葉に認める多数の低濃度腫瘍は前回より増大。
7/3TACE2回目後3回目の診察がありました。今日の血液検査は腫瘍マーカーなしでした。肝機能もほんの少し下がりましたが、横ばい…TACE前と同じくらいです。AST135ALT511回目はすぐに2桁に下がり、レンビマもすぐ2カプセルに。腫瘍マーカーも下がり、治療を開始してから初めて腫瘍も小さくなった。今は1カプセル1日おきに。こんなに抗癌剤減って大丈夫だろうか心配。今は眠れてないし、体重も減ってしまっているからかな?先生は体力温存と言うけれど…今日も待ち
蒸し暑い日が続きますね~6/7TACE、6/14退院その後…6/19、6/26退院後の診察でした。6/19TACE後の血液検査、腫瘍マーカーがありましたが、AFPが出てなくて…PIVKAⅡは下がってました~そして、レンビマ1カプセル💊再開。6/26AFPも半分以下に下がってましたでも、前回のTACE後は凄く下がっていたので、比べちゃうとね~という感じ。そして、今日はASTが上がっていて、先生にレンビマ休薬か飲むかどうしますか?と。考えていたら、じゃあ1日おきにしましょ
スッキリしないお天気続きますね~6/72回目TACEやりました。先生に仏滅ですね…って言ったら、でも、翌日大安だからって新しい抗癌剤に期待してたけど、副作用で入院する人続出なのでTACEにしましょうとのことで、今回の手術になった!造影剤アレルギーも怖いし、、副作用は色々いやだけど…特に痺れなのか怠さなのかムズムズしたような体中の変な感じ。でも、このまま放おっておくわけにもいかないし。覚悟を決めて…やるしかないし…前日はまったく眠れなかった。睡眠薬2種類に増やしてのんだのに…
こんにちは。ここ10日間予定がいっぱいでした。辛い事もあるけど…楽しい事もたくさんありましたまず…5/25造影剤MRI血液検査緩和ケア5/26消化器内科検査結果MRIの結果、増大しているところと縮小しているところが混在している。大きなところは4月に比べ3倍くらいになっているところも今回腫瘍マーカーはなかったけれど…ALT.ASTも倍くらいに。他もすごく上がっててで…先生は。新しい抗癌剤は、副作用で入院する人続出で、希望があればやってもいいけど…TACEが効果あ
いつもご覧いただきありがとうございます😊いっぱいのいいね👍コメントも嬉しいです😊皆さまから元気をいただいてまーす🙌🙌ブロ友さんともいろいろ会話させていただき、本当に楽しいでーす🙌🙌さて昨夜治療のため、昨夜大阪に帰りました😍帰ったら阪神タイガース延長でツーアウトからの大量得点👍ラスト勝利🙌🙌🙌1番イイトコ観れた😍ありがとう元気もらったよー諦めない私も今はツーアウトってとこ😆😆😆本日は2種の治療肝動脈化学塞栓術TACEとラジオ波凝固療法RFA同時にやります👍朝9
いつもご覧いただきありがとうございます😊いっぱいのいいね👍コメントも嬉しいです😊皆さまから元気をいただいてまーす🙌🙌ブロ友さんともいろいろ会話させていただき、本当に楽しいでーす🙌🙌さて昨夜治療のため大阪へ帰ってきました。本日受ける2種の治療(肝動脈化学塞栓術TACE)と(ラジオ波凝固療法RFA)のうち肝動脈化学塞栓術TACEについて説明したいと思います😊こちら初治療なのでクリニックホームページからお借りした画像で説明😊肝がんに対する肝動脈化学塞栓術(TAC
皆さんこんばんは。何やら今日はとんでもなく暑かったそうですが、一日病棟内で過ごしていたのでそんな感じを全く感じませんでした。さてPRRTを受けて半年のCTで縮小と増大が混在している状態の肝臓内。打てる選択肢も少ないので血管内から直接叩くTAEをすることになりました。7年前の確定診断を受けて一番初めに受けたこの治療ですが、手技的には7年前と特に変わりがないようでした。ただ病院によって機材が少し違うように感じました。スケジュール的は初日:入院、PCR検査、オリエンテーション、鼠径部の除毛、
こんばんは⋆*𖧧˒˒⭐︎日中はぽかぽか陽気で窓際に置いてるグリーン達がとっても気持ち良さそうにしています☀︎それを眺めているだけでも癒されている私です⊹⁺.˚(*˙︶˙*)🌿𓈒◌まさに今、三寒四温という時ですが・・・体調管理に気をつけてあたたかい春を待ちましょうね〜ꕤ*。゚┈┈┈゚𖡼゚…𖥧⚘…𖥧𖧧…⌂⋆*┈┈┈退院してきた父は食欲が無いながらも体力を付ける為、食べるように努めてくれています🥢⋆*胆嚢〜胆管の炎症も今のと
今息子は入院して肝動脈塞栓術を受けています。1月下旬2泊3日で入院し肝生検を受け、その後ID登録しました。検査結果は1〜2ヶ月後なのでまだまだ先です。何かしら薬が見つかればいいのですが難しいかも‥‥。先週末、肝動脈塞栓術の為入院しました。肝生検の為にあれこれ検査をしていたからか?特に検査なく前日まで点滴のみだったようですが、入院してすぐに38度越えの熱が出てプレドニンを服用、昨日は無事熱も下がり今日を迎える事ができました。肝動脈塞栓術中、気持ち悪い、つらい、きつい、苦しい‥‥諸々あるらし
予定してあった塞栓術化学療法とラジオ波焼灼術の2つの治療は終わり、朝晩の抗生剤点滴しています。主治医の先生が4年前にかかった時より加速度的に治療件数をこなしているので、多分日本一塞栓術の経験が豊富なんではなかろうかと思っていたら、しっかり張り出されてました。件数が多いということはレアな事象の経験もあるということなので、信頼する他無いですね。体感的には4年前の2/3ぐらいの時間で処置が終わってました。
今日も肝がんの診察の日です。レンビマの服用を再開してからはじめてとなります。レンビマの服用を再開した結果、この1週間で腫瘍マーカー(AFP)に変化がありました!149,530→131,740お、下がってるやないか!!上がり方が緩やかになるかなーくらいに思っていたのですが、下がってるのは少し嬉しいですねと言っても、基準値が10の腫瘍マーカーが6桁あることに、前回と変わりはないですが数値が高く、腫瘍が大きくなっていることには変わりはないので、肝動脈塞栓術(TACE)を受けた方がよいと主治
肝動脈塞栓術を受けてから3日目なので、今日からシャワー浴が出来ます。湯船には入れないんですがシャワーを使えると精神的に楽ですね。化学療法の為にカテーテルで動注ポートを設置すると退院した翌日までお風呂、シャワー禁止なので、今回は鼻歌気分です。普通の生活のありがたさがよくわかります。
27日に、肝動脈塞栓術(TACE)を行いました。肝臓の広範囲に薬や詰め物を使ったので、その後の副作用はこれまでで最も苦しいものでした痛み止め、吐き気止めは短時間しか効果がないし・・・お腹は痛いし、掻き回されてる感覚は長く続くし・・・ときどき吐くし・・・そんな状態なもんですから、ベッドの上で、翌日昼前までのたうちまわっていましたTACE後にこんなに長く苦しい経験をしたのは初めてです。
1週間ぶりに、温熱療法(ハイパーサーミア)を受けてきました。朝は比較的涼しかったのですが、昼はまだまだ暑く、今日も少し汗をかいた状態で病院に到着。そのまま治療を受けました。治療中はもちろん大量に汗をかき、院内のシャワー室でシャワーを浴びてから、身体が軽くなった状態で帰宅しました。通院は長くて遠いですが、やっぱり一時的に身体はラクになるんですこの効果、ホンマに長く続いて欲しいなぁ~ちなみに、今日は肝動脈塞栓術(TACE)のことを色々とスタッフに聞かれました。スタッフ「手術中は腹部は痛い?
先週金曜日に造影MRIを検査を受けたばかりですが、また診察のための通院です。主治医から、画像の診断と、血液検査の結果を教えてくれました。結論から言うと、腫瘍部分がわずかに大きくなっています。抗がん剤(レンビマ)を服用していますが、腫瘍マーカー(AFP)も、76,735→78,604と微増しています。腫瘍マーカーの動きも、腫瘍の大きさも、変化の様子はだいたい一致している感じでしたというわけで、肝動脈塞栓術(TACE)をすることになりました先週にも主治医から言われましたが、「今まで肝機能
TACEから11日目。腹水が目に見えて溜まっていく。このペースでお腹が膨れていけば生きていけないと不安になり受診。診察前の看護師聞き取りで来院理由を告げると、「腹水は難しいんですよね」「しょうがないんですよ、抜いてもまたたまるし。。。」本人「TACEは根治治療じゃないからね。治療しないとね」看護師「〇〇さんそういう状況じゃないから」本人「。。。」医師には利尿剤を追加投与してもらって帰宅。退院時に利尿剤の処方が減って、足りなかったからでしょうと
緊急入院で行った1度目の肝動脈塞栓術はひどく痛くなってきた右脇腹の激痛を緩和するため、最も大きながんではなく、新たに見えてきた葡萄状の多くのがんがある部分に行ったとのことで、2度目の今回は、最初に見つかった、大人のこぶし大以上ある大きな患部に向けて行いました。退院まで家族への説明がなく(本人だけに説明があったそうですが、本人はネガティブワードを効きたくないがために、重要なことを聞かない傾向にある)のではっきりわかりませんが、どうやら、大きすぎて、十分な効果は得られないと
今回の入院費は、31万円+差額ベッド代33万円。高額療養費補助は、一見頂けそうな額ですが、この制度、「月ごと」なので今回も月をまたいでの入院となってしまったので、還付金ないかも。
肝動脈塞栓術(TACE)は無事終わりました。右鼠径部から部分麻酔でカテーテルを入れるのですが、先生の声が丸聞こえて怖かったと。そして術後3時間は仰向けのまま絶対安静で、寝返りも打てない。つまり痛みのため右横向きにしか寝られないままではTACEは受けられず、モルヒネは手術を受けるために必要な処置でありました。術後の発熱、痛み、便秘、むくみは手術の影響として出るものとのことですがこれも本人は非常に辛かったと言っています。後日執刀医(外科)から私と本人に結果報告があ
抗がん剤のレンビマ(レンバチニブ)を3ヶ月投与したものの効果が得られず、中止となった。そして体調が極度に悪いことから、すぐに入院の手配がとられた。といっても、次は肝動脈塞栓術に切り替えましょうとのこと。ガンが栄養をとっている肝動脈をカテーテル手術で塞いで兵糧攻めにしてガンを小さくしようというもの。しかし入院直前の外来で見せられたCT画像は、肝臓の上部にこぶし大以上の大きな肝がんがあるだけでなく、下半分には、ぶどうの房のように、ぶどうと言っても巨峰のよう
大学病院初診日。検査結果を見た医師から久しぶりにこんなに大きいのを見たなあと言われ、いつ、破裂するかわからないからと、即日入院。翌朝、病棟の担当看護師「生きててよかった」冗談でも言うか?って思ったけど、思わず口から出てしまったご様子とのこと。そんな状況から夫婦揃ってコトの重大さに改めて気づく。入院中の検査で、抗がん剤でがんを小さくして切除するという治療計画が示され、夫も積極治療を望んだことから早速レンビマの投与が始まった。同時にモル