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こんにちは。障害年金と労働問題をあつかうアラフィフ社労士です。俳優の仲代達矢さんが、11月8日、92歳で亡くなりました。信じられない気持ちでした…今年6月、石川県七尾市の能登演劇堂で公演された“能登半島地震復興”と銘打った『肝っ玉おっ母と子供たち』の舞台で、仲代さんが主演し、語り、叫び、踊り、力いっぱいの姿に感動をもらっていたばかりでしたので。『圧巻!『肝っ玉おっ母と子供たち』の舞台に感動』こんにちは。障害年金と労働問題をあつかうアラフィフ社労士です。ずっと楽しみにしていた『肝っ玉
今朝、NHKで仲代達矢さんの特別番組を放送していた最後まで舞台に立ち続け「肝っ玉おっ母と子供たち」平和を伝えてくださる素晴らしい作品だったのですね能登演劇堂はマクベスを観て以来毎年、開催案内をいただいており今年は伺いたいと思いながら私事が重なり行けず終い仲代さんの舞台拝見したかったです心からご冥福をお祈りさせていただきます🛐能登の海🌊私も大好きです💕
『肝っ玉おっ母と子供たち』無事に幕をおろすことが出来ました。足を運んでくださった皆様、気にかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。能登に恩返ししたいと思っていたのに、元気も優しさも心震える時間も、いただいてばかりの日々でした。また能登に行ける時まで、精進しようと思います。本当にありがとうございました✨️✨️✨️
千穐楽を迎えることが出来ました。震災を経て、これは当たり前の事ではないのだと、深く感じています。関わってくださっている皆様、劇場に足を運んでくださった皆様、心を寄せてくださっている皆様に、座組のみんなに、心からの感謝を。ラスト行ってまいります😊
ブレヒトの世界を生きながら、日々新たに起こる戦争のことを思います…あと7回。大切に。
お久しぶりです。2025年6月9日から13日まで、石川県は能登半島と金沢へ旅に出ました。今回の旅の目的は、仲代達矢氏率いる無名塾の公演を観劇するためと、以前もパートナーと訪れた石川県の思い出の地を巡りたかったということもありました。ざっとしたスケジュールと旅のレポートを簡単にご紹介します。■6月9日(月)16:10地元の私鉄に乗って出発16:43高速バス乗り場がある駅に到着17:30高速バスに乗って出発20:50大阪駅前桜橋口高架下到着
92歳の仲代達矢さんが今、「第二の故郷」と呼ぶ石川県七尾市の能登演劇堂で、ブレヒトの「肝っ玉おっ母と子供たち」に主演しています。仲代さんが主宰する無名塾は40年前から七尾で合宿を行い、それがきっかけで30年前に同演劇堂が開場し、仲代さんは名誉館長として関わってきました。舞台奥の大扉が開くと、自然の森の借景が美しい、特別な劇場です。昨年元旦の能登半島地震で、演劇堂も被災しましたが、その復興公演を七尾市民が支え、また舞台が七尾市民の背中を後押ししています。被災した能登演劇堂
本日は能登演劇堂にて無名塾公演「肝っ玉おっ母と子供たち」を拝見しました。仲代達矢さん、圧巻でしたよ。神々しさすら…。詳しくは6.11(水)23時過ぎにNHKラジオ「ラジオ深夜便」に出演した際にお話ししますね。公演は6.22まで。観るべし!
こんにちは😀いつもありがとうございます🙇♀️みなさんのブログにお邪魔できずに…ごめんなさい🙏ぼちぼち〜ゆっくり〜お邪魔しますね〜!先週から、鼻水止まらず🤧アレルギーのお薬飲んだけど一向に良くならず…🤨あれ⁉️おかしいなぁ…と、思いながら日曜日になり熱も無く、鼻だけが不調なのでなんとか、マスクして能登へ🚃💨日曜日、帰ってからは痰が絡むようになり…🤔風邪薬を飲んだら〜ピタリと⁉️鼻水は止まりました!しかし…市販の風邪薬は私には、副作用が出て😢
無事に公演出来ていること、能登演劇堂の皆さんはじめ支えてくださっている皆様に感謝申し上げます。そして劇場に足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。お花などのいただきものや、応援のご連絡など、気にかけてくださっている皆さまにも感謝を。22日まで全員で駆け抜けたいと思います。
今日は、仲代達矢さんの無名塾公演で、能登演劇堂へ。能登演劇堂を訪れるのは2回目です。能登中島駅からは歩いて20分駅にも展示があります。ホームにも風情があります前回もやったような気がする顔ハメこの能登演劇堂での無名塾公演は地域活性化の想いもあり、地域の皆さんがボランティアスタッフやエキストラとして出演し支えています。今回は能登半島地震復興公演です。とても綺麗なホールです。ホリゾントが解放されて外から登場するオープニングに会場から歓声が上がり興奮しました。カトリックとプロテス
能登演劇堂劇場のホリゾントが観音開きになり自然と融合する演出は圧巻です。昨日、能登演劇堂へ無名塾、「肝っ玉おっ母と子供たち」を観劇。大学時代からの友人と古希祝いのお祝い旅行を兼ねて。舞台のホリゾントが観音開きになり外の景色を生かした演出が素晴らしいので楽しみにしていましたが、仲代達矢様のおっ母と子供たちが幌車で登場された時鳥肌立ちました。おっ母は子供を次々と奪っていく戦争を呪いながらも、戦争を相手にした商売を最後までやめることはできない。悲惨な戦争反対を謳いながら、逞しく生き
いよいよ明日、初日を迎えます。
稽古を終えて能登に向かいます!
東京での稽古、一週間を切りました。いよいよ能登行きが近づいています。【密着インタビュー】仲代達矢・92歳、異色の反戦劇を再々演「これが引退の芝居だと思ってもいないし、思いたくもないんです」役者一筋73年の思い(NEWSポストセブン)-Yahoo!ニュース役者一筋73年の名優・仲代達矢(92)に密着インタビュー。「演じる力強さ」「衰えない情熱」そして「平和への願い」について、あますところなく語った。news.yahoo.co.jp
満身創痍ではありますが、毎日元気に稽古しております✨️
朝から晩まで稽古、稽古、稽古の日々。
無名塾『肝っ玉おっ母と子供たち』は、隆巴演出です😊美学と哲学をつかみたい…と毎日必死です。
稽古初日に、能登演劇堂の皆さんが駆けつけてくださいました!✨️✨️今年能登演劇堂開きから30年能登と無名塾の交流は40年無名塾は50年です。
いよいよ始まるのだなと、身が引き締まる思いです。仲代達矢、92歳で主演舞台に挑戦「少しずつ稽古を」能登半島地震の影響で延期に|日テレNEWSNNN俳優の仲代達矢さん(92)が23日、石川・七尾市で行われた無名塾公演『肝っ玉おっ母と子供たち』の会見に登場し、舞台にかける思いを語りました。今回公演を行う能登演劇堂は1995年に誕生し、仲代さんが名誉館長を務めています。舞台『肝っ玉おっ母と子供たち』は、当初2024年10月から上演される予定でしたが、能登半島地震で建物が被害を受けたため延期
能登で再開しているお宿や能登演劇堂までのアクセスについて、この数日聞かれることが何度かあったので、能登演劇堂さんからの情報がありがたかったです😊(画像は能登演劇堂Facebookより引用させていただきました)再開しているお宿↓※七尾駅近くの宿泊施設もいくつかあります😊能登演劇堂までのアクセス金沢駅・七尾駅・和倉温泉駅からの乗り継ぎバス又は、能登中島駅から徒歩20分↓『肝っ玉おっ母と子供たち』を観に行きますと言ってくださって…本当に感謝申し上げます。能登演劇堂ホームペ
師匠のお誕生日当日は、稽古でした㊗️仲代さん、お誕生日おめでとうございます!
ついに発表となりました…能登半島地震復興公演です。出演いたします。七尾駅周辺や金沢の宿泊は出来ますし、和倉温泉の宿泊施設も再開に向かっています。是非、お運びください。能登の皆さんと一緒に一歩ずつ進めたらと思っています。以下の文と、写真は能登演劇堂Instagramより↓《能登演劇堂舞台上演のご案内》舞台公演の再開をお待ちいただいた皆様ご案内が遅くなり、誠に申し訳ございません仲代達矢さん、無名塾による舞台公演「肝っ玉おっ母と子供たち」は日程を延期して上演いたします◆
<筒井康隆、トマス・モア、スタニスワフ・レム>1048.「馬の首風雲録」筒井康隆長編直野敦:解説文春文庫これは「戦争」というテーマの、一種のコラージュである。過去の様々な文学作品、芸術作品がデフォルメした形で貼りあわせてある。――馬の首星雲で勃発した国家軍と共和国軍の戦いは、やがて大宇宙戦争へとエスカレート。戦争の悲惨さ、滑稽さ、カッコよさなど著者の戦争観の全てを描いた大スペクタクル長篇小説。
「肝っ玉おっ母と子供たち」昨日、世田谷パブリックシアターで観てきました。私は、無名塾の舞台を観るのは初めてでした。行商人、肝っ玉おっ母こと、アンナ・フィーアリングは3人の子持ち。2人の息子と1人の娘と共に幌車を引いて戦火の中を渡り歩く。舞台は1624年のスウェーデンから始まり1637年まで続く反戦劇。主役のおっ母役は仲代達也さんでした。(1932(昭和7)年12月13日生。85歳)(写真は「肝っ玉おっ母と子供たち」パンフレットより)1945年
無名塾公演『肝っ玉おっ母と子供たち』観劇。観劇後、心の底から感動の拍手!拍手!拍手!仲代さんは凄い!「圧倒的」とかそんな表現も陳腐になる程、凄かった。凄かった!凄かった!目に焼き付けることが出来た私はなんと幸せ者だろうか!そして現在の無名塾の全体力!これも凄い!現在の無名塾を観ずして、演劇を語るな!この言葉に尽きる。拍手❗️同期の二人の活躍も素晴らしかった!
少し肌寒かった金曜日の夜。世田谷パブリックシアターで無名塾の舞台、肝っ玉おっ母と子供たちを観劇して来ました。前から3列目の端。目の前に席がないので見やすかったです。仲代達矢さんが戦禍の中、行商をしながら逞しく渡り歩く肝っ玉おっ母役でした。女役です。とにかくお元気。【俺たちは天使じゃない】の舞台から2年もたっているのにあの頃よりもさらにお元気に見えました。何より嬉しいです。私がいつも印象に残るのは、仲代さんのカーテンコールの時の表情。眉間に微かにシワをよせ、遠くを見
ブレヒト劇について、ちょっとした疑問があり、何人かに聞いても解決しなかったのだが。昨日、当たり前だが、演劇に詳しい役者の(例のガッキーシャンプーCMナレーション担当の)松永くんにそれをぶつけたら。松「あ、それは『イカ効果』ですね💡」といとも簡単に疑問を解いてくれた。サ「目から鱗。ありがとう!ネットで見てみる」と、さっき「イカ効果」と💻検索したらヒットせず、「イカ効果ブレヒト」と検索したら⬇異化効果いかこうかVerfremdungseffektドイツの劇作家B.ブレヒトが提
仲代達矢さんの無名塾「肝っ玉おっ母と子供たち」を観ました反戦の思いを伝えたいと、仲代さんが強く望んだ作品。戦場で商売をして三人の子供を育て、たくましく生きるアンナ。「戦争がないと商売ができない」ということと「愛する子供たちが兵士になるなんてとんでもない」という気持ち。でも、戦争では容赦なく人間が犠牲にされていく。身近な人を奪われる。理不尽な暴力にさらされる。そんな怒りは、燃やし続けなければならない。油断したら私たちは後戻りできないところに連れていかれるから。そんなメッセージをビシ
11月16日(木)、相模大野にある、グリーンホールで、無名塾の「肝っ玉おっ母と子供たち」を、見ました。18時45分開演。相模原演劇鑑賞会の観劇会です。ベルトルト・ブレヒトの作。丸本隆の訳で、演出は、亡き隆巴。1618年から1648年まで続いた、30年戦争が舞台。プロテスタントとカトリックの争い。ただ、後には、フランスのブルボン家などと、スペインやオーストリアのハプスブルク家の争い。その戦争のなかを、酒保商人として、幌車をひいて戦場をまわり、商売をしていく、アンナ・フィーアリングが、