ブログ記事99件
2015年のブログです*村上さんの『職業としての小説家』を読みました(なぜかマックス・ウェーバーさんの『職業としての学問』を思い出したのですが,あまり関係はないのかな?)。とても刺激的な本です。小説家としての村上さんの覚悟が述べられていると思います。もちろん,村上さんのことですから,押しつけはしていませんが…。正直に,ご自分の立場,考え,小説の書き方,体の鍛え方(長編小説を書くには体力も大切らしいです)などが述べられています。意外だったのは(意
効率物事に無駄があってはもったいない時間だって有限なんだし効率第一そう思ってたゆで卵大好きなのに目を逸らすどうも動物が安心して生きて逝くお手伝い獣医師*はな先生ですなんだかうまくいかないそうやって生きてきて効率を追求して生きてたのになんだかうまくいかなくて死にたくなるような日々それから心のことを学んで効率もべき、ねば、も手放して今でもなかなか手放せなくて四苦八苦してるけどw少
村上春樹さんの「職業としての小説家」を読みました。職業としての小説家(新潮文庫)Amazon(アマゾン)身為職業小說家:職業としての小説家(TraditionalChineseEdition)Amazon(アマゾン)職業としての小説家(Switchlibrary)Amazon(アマゾン)大学時代の仲良しと私は村上春樹ファン。彼女は非常に多読家。私も昔はたくさん読んでいたけど、最近はかなりペースダウン。彼女と会う予定が
村上春樹ライブラリーを訪れて以来、ハルキ熱が再燃してしまった私ここ2週間くらいは、『職業としての小説家』というエッセイを図書館で借りて通勤時や休み時間に読んでいました。何度も読み返したい名言続々で遂に同じ本を買いましたよね春樹について長編の魅力を語る人も短編の上手さを語る人もいるけど、エッセイもとても面白いですよね。脳がすっかり文学脳になってしまい、言葉の豊穣さと時間の流れの違いでオシゴト脳に切り替えられなくてちょっと困っちゃったたとえば『想
私は本を読むのが大好きです。両親ともに本が好きで、本に囲まれて育ったことも大きいと思います。母は若い頃保育士だったので、絵本をもらうことも多く、父はもともと国語の教員で歴史が好き。絵本、児童文学、歴史物、純文学、推理小説、レシピ本、百科事典、辞書、その他父の仕事関連の専門書等々。とにかく本だらけという環境でした。図書館も大好きで、週に何回も通っては借りて読んでいました。欲しい本があれば買ってもらえたし、自分でも読みたいと思った本、欲しいと思った本は躊躇なく買ってきました。読書は私に
「職業としての小説家」(村上春樹)もしサブタイトルをつけるとしたら、「村上春樹の夢をかなえる仕事術」とか「村上春樹流、超仕事術」とか「村上春樹の仕事で最大の成果を上げる方法」などだろうか。というのはもちろん半分冗談だが、とはいえ、実際、自分の仕事(あるいは世の中全般の仕事)に照らし合わせてみても参考になる部分や共感できる部分が多々あった。かつ、大好きな小説家の村上春樹さんの本なので、読み物としても最高レベルで面白かった。小説家という職業の特異性、さらには村上春樹さんという才能の
村上春樹さんの書き方村上春樹さんの自伝的エッセイ。著者がどのような経緯で小説を書き始め、職業的小説家になったかを知ることができます。そして、かなり具体的にどのように小説を書いているか、またどのような考え方を持っているかという著者の内側を見ることができます。普段、小説家の方々の作品には多数触れる事がありますが、このようにかなり具体的な書き方や考え方が公開されているものは私は初めて触れました。特に長編小説がどのような段階を経て仕上がっていくのかという手順を知れたのは感激しました。何度も読み返
昨日は大学の授業でした授業の冒頭で学生たちにいつもお勧めの本や映画、サイトなどの情報を提供しています。役に立っているかどうかは分からないけれど、デジタル・ネイティブな彼女たちにとって、情報は溢れんばかりのもので、そこから良質のものを選び出すのが大変な作業になります。だから、なぜこれを推薦するのかの理由も一緒に説明しているのです。通訳者という仕事は準備がカギを握るもの。そのためには否が応でも膨大な資料を読み込んでいくことがまず求められますから、「時間がない」とか「文字が嫌い~」とか言っ
あけましたねことしもよろしくおねがいします「イマジネーションとは、記憶のことだ」有効に組み合わされた脈絡のない記憶は、それ自体の直観を持ち、予見性を持つようになります。そしてそれこそが、正しい物語の動力となるべきものです。村上春樹職業としての小説家より本を読みながら、気になった箇所を手帳に書き留める作家の描く文章は洗練されており、思考がそこにちゃんと込められているはっとさせられるもう何度も読んだ本なのに普段iPhoneでとりとめもなくいろんなニュースや記事を読んでいる
みんなの回答を見る
こんばんは!今日は節分ですね!恵方巻き食べましたそして最近読んだ本のまとめです📚⭐︎11冊目村上春樹職業としての小説家こちらの本、少しでも興味ある方は必読です❗️❗️面白かったし為になることばかりでした。村上さんが隣にいて悩み相談をしてくださってるようなうんうん、そうだよね、でもね、僕はこう思うよ。なんてアドバイスしてくださってるようなそんな本でした。リピートして読もうと思います本のお供は、フライパンで焼くチョコスコーンにコーヒーでした寒い日が続いてますね。
私は、ハルキストではない。しかし、そこそこは読んでいるのが村上春樹さんの本である。いろいろあるけれど、この本が一番好き。職業としての小説家エッセイなので話しが単純に面白い。音楽好きの村上春樹さんらしい話しもいい。ザ・ビートルズのところとかいいんですよね。久しぶりに愛犬の散歩に行きました。汗をかいて歩きました。雨が降らなくてよかった。ありがとうございました。
おはようございます。#一人一FUN部部員ちえです以前のFB生配信大興奮しましたこんな楽しみあるんか~みたいに。土曜も楽しみ今日もお楽しみありまして村上RADIO昔から村上春樹さんのファンです(fanのほう)このご時世で明日をあかるく迎えるための歌を集めてRADIOにっていつもは子供達と早寝の私ですが今夜は夜更かしで楽しむつもりです村上春樹さんのエッセイを読み返していておお~と重なることありました(写真左)小説家になりたい
★自分流ブックカバーチャレンジ⑦■森本千絵「アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話」(2015年4月20日初版発行サンマーク出版)■村上春樹「職業としての小説家」(2015年9月17日第1刷発行スイッチ・パブリッシング)今日は注目している二人のクリエーターの本。50を超える言語に翻訳され今や世界的な日本人作家村上春樹。「学園紛争の嵐が吹きまくって、大学は長期にわたって封鎖されていた。おかげで僕はかなり出鱈目な学生生活を送ることになった」という一歳年長の村上だけど、僕
自分のオリジナルの文体なり話法なりを見つけ出すには、まず出発点として「自分に何かを加算していく」よりはむしろ、「自分から何かをマイナスしていく」という作業が必要とされるみたいです。(村上春樹『職業としての小説家』)小説のオリジナリティーについての、村上さんの文章。これは整体においても、同じですで面白いと思いました。その人の個性が自然に発露していく身体、簡単に言えば、その人らしい身体になるように私たちは整体(操法)をするわけです。そのためには、あちこちに手を加えるのではな
今回の経験が、必ず今までとは違った今後へつなげていけると思っています。ジュニア限定無料レッスン受付中⇑Clickhere⇑Clickhere⇑WEB予約システムを導入させていただきました。お気軽にご活用ください。⇑Clickhere⇑Clickhere⇑伊丹・宝塚・尼崎・川西・西宮のゴルフレッスンは、「誰もが気軽にゴルフを楽しめるように」真心を込めて、
職業としての小説家村上春樹私も一貫して頑固であり続けたいし、あり続けようと思う。
好きな村上春樹の本だからとりあえず読もうと思い買いました。いつも通り読みやすくすぐに本の中に引き込まれました。でも、やっぱり自分語りというものは好きな作家のものでも、何とはなく鼻につくというか、最後まで読むのに苦労しました。そんな中でも、創造するという作業は、小説でも絵でも、根幹は同じ気がします。自分の中から書きたい、描きたい、という気持ちが湧きあって来て、そして書かずにはおれない衝動、それは同じだな~と思いました。「なんで絵描いてるの」と聞かれたとき、「体の中か
国内外で現役作家としては圧倒的に支持者が多い村上春樹。日本で一番ノーベル賞に近い作家といわれて久しい。そんな村上春樹の本音が満載のエッセイ「職業としての小説家」を読んだ。村上春樹の本はたくさん読んでいる。しかし、小説家として好きなのは、現役では宮本輝、林真理子。(最近なら、この二人に原田マハ)この二人はどの本を読んでも外れがない。その点、村上春樹の小説は好き嫌いがわかれる。(「ノルウェイ」「スプートニク」は好き「IQ84」は嫌い)しかし、エッセイはどれも面白い。学生時代、村上春
息子は、複雑性PTSDで、酷かったときは解離もしていて幻聴もありました。今は、脳も回復して治ってはいませんが、生活で困らないレベルにはなってきています。ただし、外出すると交感神経が優位になり酷く疲れます。だから家で仕事をしています。息子は、ADHDで視覚優位です。頭の中にはたくさんの映像があります。はじめのころは頭に浮かぶ映像は自分が良いと思うものではありませんでした。絵にしたいと思うものばかりではないんです。そのあたりは夢と似ているのかな?見たい夢を見るわけではないですよね。中には見たくな
村上春樹の「職業としての小説家」を読んでいます。クリエイティブな人の頭の中に興味があるんです。あの創造性はどこからくるのか?子どもたちも創造性がありますが、それを生かすことは容易ではありません。確かに自閉症の子どもが描くものは面白いですが、それが芸術かと言えばNOです。それだけでは、ダメなんです。修練というか、トレーニングで技術を上げなくては、崇高なものは描けません。でも技術があれば、その絵は芸術かと言えばそうでもないんですね。リアリティのあるものを描くのには何かを追い求めたり
ブログのご訪問、誠にありがとうございます😊三連休、1日目、皆さまいかがお過ごしでしょうか?わたしは料理を作って、栄養をたくさん摂取しております^_^精神の栄養もボチボチ補充していこうかなと思います!昨夜購入したのが、こちら春樹さん『職業としての小説家』、単行本のときにしっかりハマりましたが、文庫本も買いました(^^)そして、右の『責任という虚構』、これは単行本のとき、ちらっと見ていましたが、ハードルが高そうで、敬遠していました。今は、ちょっと理解できる部分もあり、購入を決めました
予約投稿していたはずが、たまに失敗。変な時間のアップはたいていこんな感じ。今日は新書から。高橋源一郎さんの新書は昨年1月くらいに読んだこちらが↓先ですごく面白かった。話し言葉でするすると読めるので、あっというまに読了したのでした。今回哲学者の千葉先生のこちらをみて手にしてみました。小説教室も最高にスルスル読める本で、だからこそ読み飛ばしやすい本ともいえます。小説を書く手前とほんのちょっとだけ先の部分だけ書かれているそんな内容です。村上春樹が『職業としての小説家』で書いていた内容
以前、村上春樹とスピリチュアル②まで書きました。今日はそれのちょっと補足です。①でちょっと触れましたが、村上春樹さん自体は、どっちかというと現実主義なんじゃないか?スピリチュアルに関心はあまりないのでは?と書きました。でも、エッセイなどを見ると、ちょっと不思議な体験も書かれてたりします。例えば、村上さんが小説家になる前にジャズバーを経営していた時のこと。当時はけっこうな借金を抱えて店を始めていたとのこと。ある時、資金繰りが苦しくなり、このままいくと不渡りを出してしまうかもという
本を読むことは、子どもの頃から好きでした。でも、ここ最近は、全く読まなくなりました。月に2~3冊読んでいたのが、年に数冊くらいのペースに減りました。ゼロではないけど。そして、最近、友人から「本を読まなさそうに見える」と言われて、内心びっくりしました。続けて2人から。自分の中では、読書家のつもりだった(笑)という訳で、読書スイッチON「職業としての小説家」村上春樹彼の作品を読み始めて、かれこれ25年。私が、最も影響を受けている作家です。彼自身の作品づ