聞きこみ旅

こんなに何度も放送してもらえるとは思ってもなかったローカル路線バス乗り継ぎの旅特別編！2012年に本放送されてその後DVDにもなって、「観ましたよー」なんて嬉しい言葉も沢山いただきましたが、また明日18時55分から放送！と言う事で、思うようにお外に出れないウップン、旅に出れないもどかしさを、お家の中でバス旅気分を味わって頂けたら嬉しいです！（その時には8年後のバス旅でこんな風に描かれるとは思ってもみなかった）そして来週30日にはBSテレ東にて「出発！ローカル線聞きこみ発

ＪＲ湖西線聞きこみ旅その11２日目：２日目朝、コーヒーを用意していただき。一服してから駅へと向かいます。：名所登録６つ目はご夫婦の温かいおもてなし、ペンションアルヴィラ近江舞子！お世話になりました！近江舞子駅名所登録６．心温まるおもてなしのペンションアルヴィラ近江舞子：車で近江舞子駅まで送っていただきました。：ということで、ＪＲ湖西線聞きこみ旅、２日目は近江舞子駅からスタート。今日は近江舞子から、まずは、市の名前がついてる近江高島とかかな。：２日目最初に向かうのは、市の名前が

ＪＲ湖西線聞きこみ旅その10：近江舞子駅で下車し、今宵の宿へ。すごい、立派なところで。：やってきたのは、ご夫婦で切り盛りされている、ペンションアルヴィラ近江舞子。落ち着いた雰囲気のペンション。夏場は付近にある水泳場へ行く人。それ以外でも、近くにびわ湖成蹊スポーツ大学があることから。そこでの試合や受験などのアクセスもよく、利用されることもあるそう。：今回、準急さんが宿泊するのはこちらの和室。（今回のプラン：素泊まり１名利用9,750円（休日料金））：軽く落ち着いた準急さん。車内で

ＪＲ湖西線聞きこみ旅その９：近江舞子駅で下車し、宿を聞きこみ中の準急さん。お母さん：そうなんよ。ほんで、今２軒聞いてみたんやけど、いっぱいやって言わはるんよ。常連さん：やっぱりいっぱいかぁ。お母さん：○○さんとこもいっぱいちゃうんかなぁ。あそこのペンション。：お知り合いの方がやっているペンションにも確認していただくことに。：待つことおよそ８分。お母さん：素泊まりで、もういっぱいやから、和室で9,750円いただきます、っちゅうことですわ。それでよかったらっちゅうことでしたわ。準急：

ＪＲ湖西線聞きこみ旅目次予告編その１…あっという間の滋賀県入りその２…明智光秀ゆかりの寺その３…予定はちょっとくるった？その４…琵琶湖に突き出すお堂その５…浮御堂を眺めてのイタリアンその６…山に上がる⁉その７…山の上から眺める琵琶湖その８…宿探しドキュメントin近江舞子

ＪＲ湖西線聞きこみ旅その８：近江舞子駅に降り立った準急さん。この駅で探す予定なのですが…。さあ、宿見つかるんか？これ。まずくないか？これ。人が居らん。午後５：00これは、まずいな。人に出会わんことにはどうもならんぞ。：さまよい歩いていると。散髪屋さんが、ここで聞くか？：とそこに自転車に乗った、この散髪屋の常連さんらしきおばあさんが…。準急：実はちょっと、湖西線で旅をしてきてまして。常連さん：近江舞子で降りはったん？準急：そうなんですけど。この辺りで泊まろうと思って、宿を探し

ＪＲ湖西線聞きこみ旅その７：志賀駅で下車し、おすすめされたびわ湖バレイにやってきた準急さん。うわぁー！なんじゃこりゃー！すげぇーぞー！：眼下に琵琶湖を望むネイチャーリゾート、びわ湖バレイ。標高1,107ｍの打見山から1,174ｍの蓬莱山にかけて広がる高原には：世界中から観光客が訪れるびわ湖テラスをはじめ。すげぇ見晴らしやなあ。：大人でも楽しめるアクティビティも。今どきやなぁ。ボルダリングの壁とかもあるし。：名所登録4つ目は、標高およそ1100メートルからの絶景が圧巻のびわ湖バレイ

ＪＲ湖西線聞きこみ旅その６：準急さんが続いて向かうのは、滋賀県と一文字違いの志賀（しが）駅へ。４つ先です。：車窓からはしだいに琵琶湖が近くに見えるように。さらにのどかになってきた。：およそ10分で志賀駅に到着。果たして名所は聞きこみできるでしょうか？今２時48分。可能なら３時47分。もう一本後がデッドゾーンっていう感じか？志賀駅発午後３：47あと59分志賀駅発午後４：07あと１時間19分さてと、どこで聞きこみしようかな？なんか、駄菓子屋チックなお店が。：さっ

ＪＲ湖西線聞きこみ旅その５：堅田駅で浮御堂を名所登録した準急さん。堅田駅発午後１：35あと34分堅田駅発午後１：50あと49分：午後１時を過ぎ、おなかペコペコの準急さん。すでに聞きこんでいる、イタリアンのお店へ。：しばらく歩いていると。イタリアの国旗みたいな旗が見えるぞ。見えたぞ、ペコリーノあった。さて入れるか？：待つことしばし、席にご案内いただけました。：やってきたのは、イタリアンレストランペコリーノ。：店内の窓、さらにはテラス席からは、先ほど訪れた浮御堂を眺める

ＪＲ湖西線聞きこみ旅その４：堅田駅で下車し、聞きこみする人を探します。中途半端に賑やかやから、聞きこみする人が見つけづらいなぁ…。：目についた喫茶店で聞きこみすることに…。準急：ご自身の好きなところでいいんですけど、どこかここ行ったらないんじゃないかっていう。お母さん：堅田はこれっていうところはないんじゃないかなぁ？まあ、強いて言うなら、浮御堂！琵琶湖にせり出してお堂が立ってる。準急：ちなみに、そこまで行こうと思ったら、歩いて行ったらどれぐらいかかりそうですかねぇ？お母さん：歩いて

ＪＲ湖西線聞きこみ旅その３：比叡山坂本駅で西教寺を名所登録した準急さん。今の時間が、うわぁ、もう11時６分なってるのか。これ13分も無理やでこれ。ゆっくり歩いて、11時28分か43分でみようか。比叡山坂本駅発午前11：13×比叡山坂本駅発午前11：28あと22分比叡山坂本駅発午前11：43あと37分：では、駅へと戻りましょう。それにしても、ええ景色やなぁ。ってことはすんごい高台まで来てるっていうことやな。まずい、のんびり歩いて居られんくなったぞ比叡山坂本駅発午前1

ＪＲ湖西線聞きこみ旅その２：比叡山坂本駅に降り立った準急さん。聞きこみする人を探します。さて、どこで聞きこみしようかな？結構なとこ出てきてしまったなぁ。ここで聞いてみようか。：目についたおみやげも扱っているお店で聞きこみです。準急：比叡山坂本の駅で、地元の方のおすすめの場所、お父さんの、お好きな場所、ここから見た景色がほっとするんだとか、お父さん：こっから行かれたら、西教寺っていうお寺があるんで、25分歩かなあかんけど。準急：なかなか歩きますね。お父さん：来年、大河ドラマでやる明

ＪＲ湖西線聞きこみ旅その１：旅の始まりは、京都市の東部に位置する、山科区。今回の旅は、ＪＲ湖西線、山科（やましな）駅からスタート。：京都市の山科駅から、滋賀県の近江塩津駅を結ぶＪＲ湖西線。全21駅。路線距離は74.1キロ。琵琶湖の西側をひた走るローカル線です。：旅の目的は、地元の人に聞きこみをし、10の名所オリジナルガイドマップを作ること。今回は気まぐれに下車します。終点の近江塩津まで、進むのは…20駅。半分は、10駅かということは、比良駅か近江舞子駅あたりが狙い目か？２・３駅ぐらい進

：今回の旅の舞台は、京都から滋賀へ。琵琶湖の西岸を駆け抜けるＪＲ湖西線。：その車窓には日本一大きい湖の琵琶湖。：のどかな田園風景が広がる沿線には。「うわぁー！なんじゃこりゃー！すげぇーぞー！」琵琶湖を望む景色はもちろん。聞きこみだからこそたどり着けたすてきな景色のスポットも。おすすめの美味も堪能し。歴史スポットの数々も。ええ雰囲気やなぁ。しかし…。「まずくないか？これ。人が居らん。」「いっぱいやって言わはるんよ。」「やっぱりいっぱいかぁ。」「まあまあ坂が急やぞ。」ドタ

次回からは、京都から滋賀を行くＪＲ湖西線の旅。日本一大きい湖、琵琶湖の西側を走る沿線には。素敵の景色のスポットが目白押し。聞きこみだからこそたどり着けた名所におすすめグルメも。「うまいなあ。」しかし。人がおらんぞ「いっぱいやって言わはるんよ。」「やっぱりいっぱいかぁ。」ハプニングの連続！次回からの更新もお楽しみに！

みなさん、こんにちは。準急です。新しくなった高野山ケーブルに乗り、終着の高野山駅にたどり着きました。バスに乗って高野山の町の中へと行ったのですが。タイムリミット残り５分では、ただ歩くのが精一杯。総本山の金剛峯寺も、程なく閉門となりました。高野山の観光はまたの機会にしましょうかね。

みなさん、こんにちは。準急です。どうにか10の名所の登録は達成したのですが、猛暑のなかを歩き続け、熱中症になりかけるかと思いました。とりあえず休もうと、九度山駅でかき氷を食べて休憩です。あとはいよいよ高野山へ。

みなさん、おはようございます。準急です。本日も聞きこみ旅がんばって行きます！本日使うのは、高野山1dayチケットの大阪メトロ版。南海で発売されている高野山の企画きっぷは、途中の駅で下車できないため、こちらのきっぷを利用。また高野山内のバスも利用できるんです。今日は名所あと６ヶ所。気を引き締めてがんばります！

南海高野線旅中の準急です。堺東駅から乗車した、各停の運転士さんが、「次の駅に面白い駅名板がある」と教えて下さり、三国ヶ丘駅で下車するとこんなのが！その名も！「初音ミクニヶ丘」！南海と初音ミクのコラボだそうです！ちなみに名所登録は４ヶ所。スローペースです。

みなさん、おはようございます。準急です。本日から、２日間にわたり、南海高野線の聞きこみ旅です。大阪市浪速区の汐見橋駅から和歌山県伊都郡高野町の極楽橋駅まで乗車し、さらにケーブルカーに乗って高野山駅を目指します。本日使うのは、南海で旅をするときの常套手段!?奈良・斑鳩1dayチケットの南海・泉北版。奈良の方のチケットを使うのにやや違和感が!?でもそんなことは言っていられません。

ＪＲ姫新線聞きこみ旅目次予告編その１…意外に新しめのローカル車両その２…自転車でと聞いたが…その３…桜咲き誇る城その４…揖保川を渡るその５…いい景色へは、そう甘くはないその６…すてきな景色の山の上にある奇岩その７…ローカルなかわいいパン屋さんその８…桜とイチョウのコラボその９…ついに岡山県へその10…城の上から眺める桜その11…なぜかＢ’ｚの曲その12…津山宿探しドキュメントその13…模型店の中で鉄道を語るその14…ホルモン焼きうどんの街で焼肉その15…そんな時間

ＪＲ姫新線聞きこみ旅完成ガイドマップ完成したガイドマップ地元で有名な花見スポットのお城本竜野駅名所登録１．春には桜の名所龍野城町を見下ろす新田山播磨新宮駅名所登録２．町一望の景色と奇岩新田山桜とイチョウのコラボを楽しみ佐用駅名所登録３．桜とのコラボも圧巻！佐用の大イチョウサクサクもっちりのクロワッサン佐用駅名所登録４．サクッモチッのクロワッサンル・プルースト城の上から桜を見下ろし津山駅名所登録５．圧巻！上から見下ろす桜津山城跡地元で人気のソズリとホルモ

ＪＲ姫新線聞きこみ旅その22：終着の新見駅で聞きこんだ城山公園へ向かう準急さん。雨ポツポツとしてきたなぁ。本降りにならなければいいが…。：歩くことおよそ10分。正面に桜が見えてきた。ここのことかな？信号も「城山公園口」！ここに違いない。：坂道をのぼると！おお、桜が。頑張って残っててくれた。ありがとう。：新見の桜の名所、城山（じょうやま）公園。春になるとおよそ300本の桜が咲き誇ります。：丘の上からは新見の街も一望。秋には紅葉の名所として、地元の人たちに親しまれています。：名所

ＪＲ姫新線聞きこみ旅その21中国勝山駅発午後１：33あと13分：無事、名所登録の目標を達成し、中国勝山駅に戻ってきた準急さん。よし、目標達成できたことやし、新見まで行って締めくくろうか。：さあ、ここからはいよいよ終着の新見（にいみ）駅へ。：この旅最後の列車がやってきました。：では、新見に向けてラストラン！：列車は中国勝山駅のお隣、月田（つきだ）駅に差し掛かりました。実はここ、地元の撮り鉄の間では有名な桜スポットの駅。：さらに山深くに向かう列車。：名残惜しい思いを乗せ、列車は

ＪＲ姫新線聞きこみ旅その20：中国勝山駅で聞きこんだ、そば屋で昼食を堪能した準急さん。中国勝山駅発午後１：33あと１時間ふう、おなかいっぱい！あと１つ名所見つけたいな。１時間もあるし。：列車の発車まではあと１時間。準急さん、この駅であと１つ名所登録を目指すようです。検証してみたいことがあった！：準急さん、いつからか続けているヤマザキパンのお店の人への聞きこみを今回も敢行！準急：中国勝山の駅で、あと小一時間ほど時間があるんですけど、どこかおすすめのスポットとかないですか？お母さ

ＪＲ姫新線聞きこみ旅その19その18はこちらから：中国勝山駅で聞きこんだ、昔ながらの町並みを歩いた準急さん。お腹すいたなぁ。お昼何があるやろか？：目についたおみやげ屋さんで聞きこみすることに。準急：ひとしきり町並みを歩いて、お昼を食べようと思うんですけど、どこかおすすめのお店とか…。お父さん：ありますよ～！お父さん：そこをまっすぐ進んで、駅に向かう道と交差するところを右に曲がって、橋を渡った先にある、一心庵っていうお蕎麦屋さんですね。勝山はそばが有名なんで。昼時は並んでたりもします

ＪＲ姫新線聞きこみ旅その18その17はこちらから：中国勝山駅に降り立った準急さん。聞きこみする人を探します。さてと、人がいない！どうしたものか…。交差点にカフェが…。あそこで聞いてみようかな。準急：中国勝山の駅で、２時間以上時間があるんですけど。どこか、ここ行ったらいいんじゃないかっていうおすすめの場所とかあったりしますか？お姉さん：そこの、商店街を抜けて、右に行くと、昔ながらの町並みがあるんですけど、そこは映画の撮影が行われたりもしてるんですね。お姉さん：有名なのは、酒蔵がすごく

ＪＲ姫新線聞きこみ旅その17その16はこちらから：準急さんが２日目最初に向かうのは、津山駅から８駅先の中国勝山（ちゅうごくかつやま）駅地下の通路が、お城の感じを思わせるなぁ。さあ、列車来たぞ！：では姫新線聞きこみ旅、２日目スタート！ああ、津山城がこんなに遠くになりにけり。：のどかな田園風景を抜けると。：列車はしだいに山間部へと入っていきます。雨が結構本降りに降ってきてるような。：一つ手前の久世駅で反対からの列車と行き違い。川沿いの桜ってどこ見てもいい感じやなぁ。：津山駅か

ＪＲ姫新線聞きこみ旅その16その15はこちらから：津山駅で聞きこんだ、鉄道館へ。見えたぞ。ここがそうかな。どんなとこやろ！（入館料：高校生以上300円小・中学生100円幼児無料）おおーっ！これはすげぇ。圧巻やなぁ。：やってきたのは、津山まなびの鉄道館。入ってきて最初に目を引いたのはこちらの旧津山扇形機関車庫。京都の梅小路に次いで2番目の規模である扇形車庫には、かつて活躍していた名車が展示されています。：ほかにも転車台や：蒸気機関車のC57形68号動輪なども展示され

ＪＲ姫新線聞きこみ旅その15その14はこちらから：津山駅でおすすめの焼肉を堪能した準急さん。午後９：43：おなかを満たし、宿に戻る準急さん。明日乗る列車の時間を念のため確認するため駅へ。あった。明日乗るのは、10時5分やな。そして、さっき模型屋の御主人が行ってたまなび館ってこれのことやな。津山まなびの鉄道館。それにしてもさっきから駅員さん、まだ10時なってないのに片付けはじめちゃって。どうなってんやろ？時刻表22時台から下がないやん！：驚きを隠せないまま宿に戻った準急さん。ＪＲ