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またまた仕事が忙しくなってしばらくご無沙汰しました。前回投稿が6月の終わりでしたので、それから約3か月、暑い暑い夏を通り越して、今や季節は秋になりそうです。今回は、昨年のウィーン・クリスマスマーケット訪問記の『前置き』第3弾。クリスマス・マーケットとは別に、ハプスブルク家に因んだ訪問先を集めてみました。なかなか本編が始まらなくてすみません。***3回目のウィーン旅行は、クリスマス・マーケットとともに、過去2回のウィーン旅行で行けなかった場所を回りました。
最近私の住むデュッセルは雪が降りました〜!少〜しだけどうっすら積もり雨というか霙のようなのも降っていて寒い最近むっちゃ寒いドイツです!さて先日書いていた聖フローリアン滞在記終了しましたがやっぱり書き漏れ&書き残しがあるのでおまけで~す今日はクイズ形式にします聖フローリアン修道院に関するクイズ!!絶対分からないであろうクイズもあります笑1問目!さて、これは一体何でしょう?!ヨーロッパ好きの人は分かるかな?!正解はKachelof
聖フローリアン滞在記最後です!この日はもう朝起きて朝食を食べてここを去るのみあっという間の3日間中身濃すぎた大満足の3日間でしたバスの時間まで少しあったので名残惜しく修道院内をウロウロしてたら売店前にこんなの発見うそ~コインロッカーあったん?!ちょっと見にくいかもですが修道院の歴史が年表になってるコインロッカーです毎日通ってたのに全く気付かずオーストリア、というかヨーロッパでこんなロッカーサービス珍しいよね無料で
修道院滞在記続きです!滞在最終日のミサの後はまたまた修道院ガイドツアーに参加してしまいました笑あの図書館をもう一度目に焼き付けておきたくてねで、その後は修道院近くにあるというFlorianibründlフローリア二ブリュンドルフローリアンの泉を求めてお散歩へこの泉は何かというと昔々聖人フローリアンが川に投げ込まれて亡くなった時フローリアンのお告げによりある女性が彼の遺体を保護今の修道院の場所に埋葬するよう告げられていたのです
修道院滞在記続きです!修道士ツアーを終えた次の日は日曜日朝9時からミサがありました毎週日曜の朝はミサが行われるのですが通常はここの修道院付属の聖フローリアン少年合唱団の合唱はありませんクリスマスなど大きな行事の時しか聖堂で彼らの歌声は聴けないのです彼ら個人で行うコンサートや何かのイベントで歌う機会はもちろんありますなので私は滞在してる時も歌声を聞くのは無理だろうな~と諦めていたのですがなんと!!なんでか分からないけどこの日
聖フローリアン修道院滞在記続きです!今日は修道士ツアーをした時に修道士さんが答えてくれたQ&Aを書いていこうと思いますその前にまずはここの修道士についての説明を少しドイツ語で修道士というと普通はMönchメンヒMöの発音はモと言いながらメと発音する感じ英語のMonkモンクにあたりますというのが一般的なのですがここの修道士さんはアウグスチノ修道会に属しておりChorherrenコアヘレンと言うのだそうですChorは合唱
今日から11月ですね〜早い〜中々旅行記進まないんですが本日ドイツは祝日!🇩🇪頑張って聖フローリアン修道院滞在記続きです!!笑ブルックナーの交響曲の道の往復20km歩いた後はもうぐったりけどこの日の夜は修道士の生活を垣間見るツアーにも頑張って参加してきました!私が滞在していた時の土曜日たまたまLangeNachtderMuseenミュージアムの長い夜というイベントをやっておりましてこれ、ドイツでもあるので開催日は違うけど
修道院滞在記続き続きです!ブルックナーの交響曲の道を歩ききった後はブルックナー博物館へブルックナーの生家がミュージアムになってます私は特にブルックナー音楽のファンではないのですが熱烈なファンの方はこのミュージアムや聖フローリアン修道院は聖地のようなもので足を運ぶようですそしてブルックナーと言えば交響曲!!あと男性ファンが多いイメージがありますが私には彼の交響曲はなんだか難解というかあまり心打たれないごめん、ブルックナーけど彼のモ
修道院滞在記続きです!2日目の朝は早起きして朝7時からの礼拝に参加この修道院では7時月、火、木、金、土9時日曜日19時水、日曜日に聖堂又は礼拝所で礼拝が行われております⬆売店前に貼ってあるミサの案内私はクリスチャンではないのでミサといえばクリスマスくらいしか参加したことがない朝の普通の礼拝って一体どんなんだろう?どんな人がくるんだろう?と一度参加してみたかったんですよね~朝7時の礼拝なんて修道院に泊まってなき
今日はもう木曜日この修道院に行ってたのはもう2週間も前になるのね~早い!!さて修道院の見学ツアー続きです豪華な王室&客間を見学した後はアルブレヒト・アルトドルファーという画家の描いたオリジナル絵画の鑑賞でしたが、ここは撮影禁止!こんな絵でしたこの絵のオリジナルを見せてもらいました修道院内に展示してあったパネルですオリジナル絵画でしたが1500年初期の作品なのに未だに光沢もあり生き生きとしてとっても美しい状態で保存されており
さぁいよいよ憧れの聖フローリアンへ♪ちょっと今回はもし行ってみたい方の為に行き方を説明聖フローリアンですがリンツの中央駅からはバスで約30分乗り換えなしで行けるバスは2本あって410と411のバス410はSteyr行き411はSierning行きですいづれも1時間に1本ですが出発時刻が30分ずつズレているのでどちらかに乗れば一時間に2本にあるような感じですバス乗り場はいづれもB8ですバス乗り場、A,B,Cとありまして3列に長い
リンツに立ち寄ったのは、聖フローリアン修道院という名所があるからです。ブルックナー縁の修道院です。修道院内の廊下。こういうアーチ形の通路が個人的に好きで、思わず撮った1枚です。礼拝堂の入り口。思わず背筋を伸ばしてしまう、そんな厳粛さを感じる雰囲気があります。ブルックナーが弾いていたというオルガン。ブルックナーの壮大なシンフォニーを思わせる堂々としたたたずまいです。オルガンの真下の地下室にあるブルックナーの棺。オルガンの音色を聞いていたいという故人の希望を汲んでのことと聞きます。修道院内
今日は久し振りに朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏によるブルツクナーの交響曲第7番を聴きました。伝説的名演とも呼ばれる1975年大阪フィルヨーロッパツアーの途中ブルックナーの聖地、ザンクト・フローリアン修道院で行われた演奏会のライヴ録音盤です。教会の長い残響の中、大阪フィルは見事な演奏を繰り広げます。いつもならフォルティシモでの強奏が特徴とも言える朝比奈/大阪フィルですが、ここではむしろ弱音の時の美しさが際立ち、長い残響を意識した普段より少しゆったりめのテンポ設定との相乗効
ヨーゼフ・アントン・ブルックナー(JosephAntonBruckner,1824年9月4日-1896年10月11日)の『前奏曲ハ長調(WAB129)』。ゲルト・シャラー(オルガン)で聴く。2015年7月/エーブラハ大修道院付属教会収録短い曲であるが、交響曲のアダージョのごとく感動した。聖フローリアン修道院(StiftSt.Florian)から流れてくるようだった。ゲルト・シャラー(オルガン)Disc11.ミサ曲第3番ヘ短調(1893年版)Disc21.
アクリル画。終盤、そして完成です。一気に仕上げます。全体の見直しで、少しずつ修正と補筆をしてます。大きな修道院で、壮大なイメージと、修道院内の華麗さというよりは、のどかな、明るい感じが出ればと、描きました。ありどんは、聖フローリアン修道院にきました。ブルックナーの聖地です。さて、早速訪問しましょう。ブルックナーの交響曲1番(リンツ版)が思い出されました。聖フローリアン修道院(StiftSt.Florian)。ザンクトフロリアンは、オーストリアのオーバーエスターライヒ州にある
アクリル画。中盤です。修道院を塗っていきます。メイハリを付けていきます。細かく描いていきます。樹木、空に加筆します。次回は、全体を見直し、修正していきます。ありどんは、聖フローリアン修道院にきました。ブルックナーの聖地です。さて、早速訪問しましょう。アクリル画。下塗りです。のどかな街です。柔らかな感じに描きましょうか。聖フローリアン修道院(StiftSt.Florian)。ザンクトフロリアンは、オーストリアのオーバーエスターライヒ州にある町で、リンツから16kmのとこ
ヨーゼフ・アントン・ブルックナー(JosephAntonBruckner,1824年9月4日-1896年10月11日)は、この曲をリヒャルト・ワーグナーに献呈しました。しかし、1873年に初稿は、初演が行われず、1876年の改定版も受け入れられず、1890年、大幅改訂され(第3稿)、大成功を収めます。ワーグナー(1883年没)は既にこの成功を耳にすることはありませんでした。ワレリー・ゲルギエフ&ミュンヘン・フィル、2017年9月25日、ブルックナーが眠る聖フローリアン修道院で
アクリル画。下塗りです。のどかな街です。柔らかな感じにしたいと思い、ぼかしたり、透明アクリルで色を重ねてみました。次回は、おかしなところを修正していきます。ありどんは、聖フローリアン修道院にきました。ブルックナーの聖地です。さて、早速訪問しましょう。アクリル画。下塗りです。のどかな街です。柔らかな感じに描きましょうか。聖フローリアン修道院(StiftSt.Florian)。ザンクトフロリアンは、オーストリアのオーバーエスターライヒ州にある町で、リンツから16kmのところ
ありどんは、聖フローリアン修道院にきました。ブルックナーの聖地です。さて、早速訪問しましよう。アクリル画。ラフです。のどかな街です。柔らかな感じに描きましょうか。聖フローリアン修道院(StiftSt.Florian)。ザンクトフロリアンは、オーストリアのオーバーエスターライヒ州にある町で、リンツから16kmのところにある。ザンクトフロリアンは聖フロリアン修道院の本拠地、304年に聖人フローリアンが殉職し、葬られたところに修道院が立った。スタッコ(漆喰)装飾やフレスコ画が見事。
3日間のザルツブルク旅行のうち1日は、リンツからバスで40分の場所にある聖フローリアン修道院に行くために計画しました。聖フローリアン修道院は、名前の通り聖人フローリアンを埋葬している修道院。列聖されるということは、信仰のために試練を受けて亡くなったわけで。どんな人生だったのか調べてみました。軍の司令官だったそうですが、ローマ帝国にキリスト教徒の犠牲を差し出せといわれて拒否し、棍棒で殴られたり火炙りで拷問を受けた後、首の回りに石臼をつけられて水に沈められたそうです。この話をネット